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“Screen” “ スクリーン ”
I do not know why I would go
In front of you and hide my soul
'Cause you're the only one who knows it,
Yeah, you're the only one who knows it
なんで僕はあなたの前でも自分の心を隠すんだろう。
あなたしか僕の心を知る人はいないのに。
あなたしか僕の心を知る人はいないのに。
And I will hide behind my pride
Don't know why I think I could lie
'Cause there's a screen on my chest
Yeah, there's a screen on my chest
僕はちっぽけな自尊心の後ろに隠れるんだ。
なんで隠し通せるなんて思ったんだろう。
僕の胸には全てが映し出されているってのに。
僕の胸には全てが映し出されているってのに。
I'm standing in front of you
I'm standing in front of you
I'm trying to be so cool
Everything together trying to be so cool ×2
僕はあなたの前に立っている。
あなたの前に立っている。
何もかも大丈夫って顔してかっこつけてる。×2
I can't see past my own nose, I'm seeing everything in slo-mo
Look out below crashing down to the ground just like a vertical locomotive
That's a train. Am I painting the picture that's in my brain?
A train from the sky, locomotive, my motives are insane
My flow's not great, OK, I conversate with people
Who know if I flow on a song I'll get no radio play
While you're doing fine, there's some people and I
Who have a really tough time getting through this life
So excuse us while we sing to the sky.
自分の目と鼻の先も見えてないのさ。何もかもスローモーションに見えるんだ。
ほら下を見なよ、垂直に落ちてゆく機関車が地面と衝突してるよ。
待てよ、機関車だって?これは僕の頭の中に浮かんだ映像じゃないのか?
空から落ちてくる列車だなんて、まともじゃないよ。
分かってるよ、こんな歌詞てんで駄目だって。
でも自分が思う良い歌詞なんて書いたらラジオで流してもらえない事くらい分かってるんだ。
君は何も感じないのかもしれないけど、僕らみたいに生きてるのが辛い人間もいるんだから、
この曲ぐらい空に向かって自由に歌わせてくれよ。
I'm standing in front of you
I'm standing in front of you
I'm trying to be so cool
Everything together trying to be so cool ×2
Ooh-oh, ooh-oh-oh
Oh-ooh-oh...
僕はあなたの前に立っている。
あなたの前に立っている。
何もかも大丈夫って顔してかっこつけてる。×2
We're broken
We're broken
We're broken
We're broken people, oh.
We're broken people, oh. ×5
僕らは壊れてる、
僕らは壊れてる、
僕らは壊れてる、
僕らは壊れた人間なんだ、そうさ、
僕らは壊れた人間なんだ。×5
I'm standing in front of you
I'm standing in front of you
I'm trying to be so cool
Everything together trying to be so cool ×2
僕はあなたの前に立っている。
あなたの前に立っている。
何もかも大丈夫って顔してかっこつけてる。×2
解説
この曲は一言で表すのなら全ての生きづらさを抱える人のための歌です。自分の困ってることやつらい過去を打ち明けた時「何がそんなにつらいのか分からない」とか「もっと不幸な人はいっぱいいるよ」などと言われ、生きづらさを抱えてない人との精神的な隔たりを感じたことのある人は少なくないんじゃないでしょうか。そんな経験を繰り返すと、自分の生きづらさや傷ついている姿を他人に見せるのが怖くなってしまうものです。曲中で Tyler Vessel というアルバムは今までのような自費出版ではなく初めてレコード会社と契約し発表したアルバムであり、プロの作詞家としてやっていく悩みをファンにも素直に打ち明けているところがある意味新鮮ですが、 Vessel の2年後に発表されバンドを有名にさせた Blurryface では Tyler 自身一般受けのため自分の書きたいものを100%は書けなかったことを ”Lane Boy” の曲中で認めています。それもあってか、2018年に 発表された Trench は制作のため丸一年ほど公式活動を一切控え、よりディープな世界観が表現されています。
Vessel (2013) まとめ 2018.10.30
"Holding On To You" 和訳&解説 2018.10.30
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