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娘chanの言いだしっぺで、お出かけすることになった!
送り盆...お墓に行った足で
主人と娘とドライブ!
内心
まだBlogに書いた事ない方面だし
絶景 撮ってくるぞ~!と、
(´pq`*)三ワクワク三(*´pq`)
赤谷湖 着!

利根川の支流...赤谷川をせき止めたダム湖
快晴だと、湖水がエメラルドグリーン
まだ水上バイクとか入り込んで来ていなく
釣り・ボート遊びも楽しめる静かな湖

主人を車に置いといて、娘chanと遊歩道を楽しもうとしたら
パラパラ落ちてきちゃった!
この赤谷湖を囲むように、猿ヶ京温泉が広がる!
どの宿も、露天風呂がレイクビュー
入浴だけもOK!の所に寄ろうとしたけど
雨足が強まり、帰路につく事にする!





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おまけ
__________ 歴史的 説 _________
__________ 民話的 説
_________
【てじろ猿】
昔、むかし、この村に農家があって、若夫婦がいたんだそうな。
ある日だんなが山で仕事をしていると、腹を空かして弱っている猿を見つけたんだ、かわいそうに思ってうちに連れて帰ったんだと。
その猿は不思議なことに手首から白いので若夫婦からは「てじ、てじ」といわれてたいそうかわいがられたそうだ。
「てじ」は助けてくれた若夫婦に
少しでも恩返しがしたかった。そして、毎晩若夫婦が赤ん坊をたらいにいれて湯浴みをさせているのを見ていて、
若夫婦が留守の時にかわりにいれてやることにした。
でも湯加減とゆうものがわからないので、熱湯のなかに赤ん坊をいれて、大火傷を負わせてしまった。
若夫婦が戻ってきて赤ん坊を見て驚き
「てじ」に「なんて恩知らずな猿だ」と言ったそうだ。
その夜ようやく寝静まった赤ん坊を連れて「てじ」は密かに若夫婦のうちを飛び出したそうだ。
二ヶ月も過ぎた頃、やまに入った漁師が「猿の群れのなかに赤ん坊を背負っている猿がいる」って言うから若夫婦は急いで山に戻ってみると「てじ」が開けた河原の中に湧いている温泉に 赤ん坊を入れて火傷をすっかり直していたそうだ。赤ん坊と「てじ」はまた若夫婦のうちに戻り仲良く暮らしたそうだ。
その温泉がいまの猿ヶ京温泉の始まりだといわれている。
---資料館パンフレット参照---
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