北関東でスローライフ♪ 時々都会へ!

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2008年08月16日
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カテゴリ: ★群馬あちこち!

娘chanの言いだしっぺで、お出かけすることになった!

送り盆...お墓に行った足で

主人と娘とドライブ!

クルマ左.jpg.......

内心
まだBlogに書いた事ない方面だし
絶景 撮ってくるぞ~!と、
(´pq`*)三ワクワク三(*´pq`)

赤谷湖 着!

赤谷湖-1.JPG

利根川の支流...赤谷川をせき止めたダム湖

快晴だと、湖水がエメラルドグリーン

まだ水上バイクとか入り込んで来ていなく

釣り・ボート遊びも楽しめる静かな湖

赤谷湖-2.JPG

主人を車に置いといて、娘chanと遊歩道を楽しもうとしたら

パラパラ落ちてきちゃった!

この赤谷湖を囲むように、猿ヶ京温泉が広がる!

どの宿も、露天風呂がレイクビュー

入浴だけもOK!の所に寄ろうとしたけど

雨足が強まり、帰路につく事にする!

.......クルマ右.jpg
ところが
雨雲から外れられて、うっすら日差しも
ってことは~?
 (* ̄ノO ̄*)オーッホッホ
大好きな『道の駅』『農産物直売所』に寄る!

 月夜野ハーベスト

隣接して、 矢瀬遺跡 もある!
主人が不服そうだったけど
御当地アイス 御当地ソフトクリーム


楽しみにしている娘chanの一睨みで、決まり!
月夜野ハーベスト.jpg
娘chan...アイスは特に無くって、ヨーグルトを購入!

あ~ら、また降ってきて
これはもう、雷雲とおっかけっこなのね?
山風景.JPG
少し走ると、また、雷雲より前に!
ところが
ところが
渋滞が始まると、雷雲に追いつかれ
あっという間に、ワイパー意味無し!
豪雨-1.JPG
車が泳いじゃうよ~
自分のは撮れないから、隣の車をカシャ!
豪雨-2.JPG
ここから家まで 普段なら後20分なのに...
高速が渋滞だから、下も混むのかな~?
 豪雨だから、上を走るの 止めたのかな~?
利根川を、支流も本流も、渡らなければなので
橋の関係、わき道に逃げることも叶わず
2時間弱かかっちゃいました!
車の中は、お喋りに花が咲いて楽しかったンですけど
寄り道ができず
美味しいモノも日帰り温泉も無し!

マグカップコーヒー.gif


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v(_ _)m ありがとうございます


おまけ

猿が京 命名説を二つ

__________ 歴史的 説 _________



戦国武将、上杉謙信。
彼が越後から三国峠を越えてこの辺り(当時は宮野と呼ばれていました)にやって来た時のお話。どこまでも広がる大地に立ち、やはり果てなく広がる空を見、この地を治めたいという強い衝動に駆られました。

その夜、謙信は飲酒し、気持ちよく眠りについたところでなんとも奇妙な夢を見ました。

宴の席でごちそうを口に入れたとたん、前歯がいっきに8本も抜け、手の中に落ちてしまうという夢です。
戦の直前にいやな夢を見たと家来に言うと、「片っ端から関八州を手中にするという、縁起の良い夢でございます」とのこと。

その日はちょうど唐申の年、申の月、申の日、そしてなんと謙信の生まれ年も申年だったことから、「この地を申ヶ今日と改めるぞ」と、謙信も上機嫌。

この『申ヶ今日』が訛り、文字も変わって『猿ヶ京』と呼ばれるようになったといわれています。
   ---資料館パンフレット参照---


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


__________ 民話的 説 _________


【てじろ猿】

 昔、むかし、この村に農家があって、若夫婦がいたんだそうな。
ある日だんなが山で仕事をしていると、腹を空かして弱っている猿を見つけたんだ、かわいそうに思ってうちに連れて帰ったんだと。
その猿は不思議なことに手首から白いので若夫婦からは「てじ、てじ」といわれてたいそうかわいがられたそうだ。

 「てじ」は助けてくれた若夫婦に
少しでも恩返しがしたかった。そして、毎晩若夫婦が赤ん坊をたらいにいれて湯浴みをさせているのを見ていて、
若夫婦が留守の時にかわりにいれてやることにした。
でも湯加減とゆうものがわからないので、熱湯のなかに赤ん坊をいれて、大火傷を負わせてしまった。

 若夫婦が戻ってきて赤ん坊を見て驚き 
「てじ」に「なんて恩知らずな猿だ」と言ったそうだ。
その夜ようやく寝静まった赤ん坊を連れて「てじ」は密かに若夫婦のうちを飛び出したそうだ。

 二ヶ月も過ぎた頃、やまに入った漁師が「猿の群れのなかに赤ん坊を背負っている猿がいる」って言うから若夫婦は急いで山に戻ってみると「てじ」が開けた河原の中に湧いている温泉に 赤ん坊を入れて火傷をすっかり直していたそうだ。赤ん坊と「てじ」はまた若夫婦のうちに戻り仲良く暮らしたそうだ。

その温泉がいまの猿ヶ京温泉の始まりだといわれている。

   ---資料館パンフレット参照---



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最終更新日  2008年08月18日 01時32分35秒
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