どうせなら、自分らしく楽しく
こころに浮かぶことばをつづっています
ひとつひとつ小さな物語を作る気持ちです
誰かのこころにぴったりの物語があればいいです
そして、こころにそっとしまってもらえたら・・・
このブログの著作権は 帆高 ( 旧グリーンカード )が持っています
なかなか、更新できないのが寂しいですが
ぽつりぽつりとやっていきます
もし、更新を待っていて下さる方がいれば
(それはとても、うれしいことです♪)
ゆったりとお付き合いいただければ、幸いです
私は手に取ってみることの出来る、小さな宇宙『本』が大好きです。
なので、ここでの出版企画にいつかチャレンジできたらいいなと思っています。
みなさまのこころに響く詩がありましたら、応援よろしくお願いいたします。
May 31, 2008
カテゴリ： ☆恋の詩
あの頃より
あなたは近くにいました
それでも
あなたは少し遠く
私はあなたを追いかける
肩を並べても
こんな夢を見て
せつなさを思い出し
あなたを思い出し
胸がうずくのは
あなたを本当に好きだったから
目覚めた朝
あなたを忘れて生きていく私ですが
恋をした私を思い出しました
切ない感触だけが残り
けれどそれは
あなたを好きになったこと、人生の時々に思い出す。
悲しい記憶ということではなくて、ただ、恋をしたということとして・・・。
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Last updated
May 31, 2008 11:18:21 PM
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