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2014年02月07日
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カテゴリ: ミュージアム
三菱一号館美術館で開催中の唯美主義の展覧会『ザ・ビューティフル』。
仕事帰りに寄りました。革靴で歩くので、足音が木の床にコツコツと響きます。

展覧会は、バーン=ジョーンズにロセッティ、ウィリアム・モリスといったラファエル前派の画家の作品から始まり、ロセッティの「詩集」やゴドウィンのジャポニズム、アルバート・ムーアのラファエル前派的な唯美主義の作品。そして、ホイッスラーの美しさを極めた作品へと続いていきます。
あらゆる側面から唯美主義へとアプローチするこの展覧会。
難しいテーマに取り組んで、かなり頑張った展覧会だと思います。

ロセッティと妻のシダン、そしてウィリアム・モリスの妻にして美貌のジェイン。
また、エドワード・バーン=ジョーンズの活躍など、ラファエル前派の背景を知った上で観るとより面白い。順序としては、森アーツセンターギャラリーの「ラファエル前派展」を観ておくと楽しめると思います。
最後の部屋にある、アルバート・ムーアの「真夏」。
これは、極論を言えば、抽象画へと続いていく世の中のムーブメントの一つであろうと思います。


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最終更新日  2014年02月07日 22時39分25秒
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