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延原時行歌集『命輝く』
(第219回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」(87―4)
六月七日朝の歌、英文箴言第一条の歌、妹背対話の歌、シェフの歌、介護タクシー運転手述懐の歌、波の歌、朝の思ひの歌、を巡りて、の記
2012年6月7日~10日
6月9日
介護タクシー運転手述懐の歌一首
何もせぬよりは介護の働きのあるこの仕事佳しと友言ふ
(備考:下越タクシー介護タクシー部の山内氏なり。)
波の歌四首
何かしら波の如くのものありて押し寄せ来る気配するなり
我妻が胡麻するなとぞ言ひし時祖父江医師笑み表情を褒む
(備考:脳神経科権威の診察有難しと我述べし時のことなり。ノーちゃんのにやりそこにありき。)
おそらくは当意即妙ノーちゃんの諧謔精神讃嘆されしも
(備考:これ顕著なる時なり。転機とならんも。)
諧謔の認めらるるを喜びて妻上機嫌笑み消えぬなり
6月10日
朝の思ひの歌二首
上機嫌メタボリズムに働きて朝まだき我介助多忙も
Hiddenly at workとぞ言はんかな神の波ひたひたひたと押し来たるなり
(備考:米友人Bob Mesleこの表現("God is hiddenly at work.")甚だ好めり。我妻の快調告げし処。)

今年の「岩田健三郎さんの版画展」のことは、「星まつりコンサート」や「写真展」と共に、特別にブログUPをさせていただいてきました。
岩田さんご一家とは、若い頃から現在まで、長いご友誼をいただいてきたこともありますが、何故か今年の新作展示には、特別に魅かれるものがあって、お許しを得て展示作品を多く撮らせていただきました。
加えてこのブログには、毎回8枚ほどの写真を加えることができ、「延原時行歌集」にも、これらの写真がよくマッチしていることもあり、今回の岩田さんの作品は、まことに得難い逸品なのです。
岩田健三郎作品は、我が家にも大作をいくらか秘蔵していますが、新作版画もご購入は可能です。詳細はどうぞ「水上村:川のほとりの美術館」(姫路市西中島416-9:電話079-285-3770)まで。10時~17時・火曜日がお休み。
この前は、岩田さんのライフワークのひとつともいうべき「姫路鞣しものがたり」の連作の一部を取り出しましたが、今回は岩田さんの連作「路地横丁曲り角」の一部です。





