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今日のヤフーニュースに載っていました。
国土交通省は、低所得者向けの住宅に空き家を活用し、
家賃を一部補助する方針を固めた。
公営住宅を十分に供給できないためで、
都道府県ごとに一定の基準を満たす空き家を登録し、
入居希望者に仲介する仕組みを来年度につくる。
低所得者の住宅環境の改善と、空き家の減少を目指す。
国交省によると、新制度では、
空き家の所有者が物件を都道府県などの窓口に申請。
自治体が耐震性や断熱性を審査し、データベースに登録する。
入居希望者は自治体に申請し、データベースから物件を探し、
所有者と賃貸借契約を結ぶ。
所有者へのリフォーム代補助も検討する。
具体的な入居基準や補助率、補助対象は今後詰め、
来年の通常国会に関連法改正案の提出を目指す。
すごく良いことだと思います。現在、空き家は1000万戸近くあります。これからはもっと増えてくると予想されます。
政府は、空き家に高い固定資産税を設定して空き家の持ち主から空き家を手放さそうとしています。
それらを有効活用されるのは、大変良いことだと思います。
親が死んで親が住んでいた家などを処分することに困ってる方にとっては願ったり叶ったりだと思います。お互いがWINWINの関係になるようなことをこれからもして欲しいと思います。
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