静岡県浜松市細江町気賀 大村屋酒店 053-522-0239

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2004年06月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日に引き続き、私くめっちが食べたその地方の美味しいモノを
ランキングで発表~

本日は7位から・・

あくまでも・・私くめっちの意見なのでお間違いなく・・

しかし・・アレだね。こんなランキング、一回で終わるかと思っ
たけど、書き始めると・・とまらない。

やっぱり思い入れがあるからかな・・食いしん坊だね。

―――――――――――――――――――――――――――――

【第7位】小樽 いくら醤油漬け&いくら丼


かったのだ。一日目札幌・・二日目小樽、三日目は支笏湖と見て
まわった。札幌はお決まりのジンギスカン・・ビール工場隣接の
ジンギスカンで生ビールをガバガバ飲んだのを覚えている。

二日目の小樽では感動したね。何に感動したかというと、いくら
の醤油漬けというものを初めて食べたからである。

それまでだって、いくらは知っていたよ。お寿司の上のいくらだ
って食べたことはある。でもくめっちの知っているいくらは塩漬
けいくらばかりなのであった。スーパーでも塩漬けのいくらしか
売っていなかった。

小樽について真っ先に駅前の市場を覗いたとき、「おや・・いく
らの色が違う」と思った。ベッコウ色というか、ルビーのように


おばちゃんが味見をすすめる。

なんだ・・これまで塩漬けいくらしか知らない人間にとって、こ
んないくらがあったのか・・本当にびっくり。

塩漬けいくらがどちらかというと、ちょっとネバッとしているの
に対し、醤油漬けいくらはツルツルのプチプチ。そして噛んだと


うまかった~

醤油漬けいくらをたっぷり乗せた「いくら丼」これまた最高に美
味しかった・・一気に食べてしまったもんね。

第七位とは思えないくらいの思いこみがあるね、小樽のいくらに
は・・このとき・・市場のおばちゃんに簡単に出来る醤油漬けい
くらの製造方法を聞いた。

聞いてまたまたびっくり・・あら、そんなに簡単だったのね。

それ以来・・家でも醤油漬けいくらを造っている。

本当に簡単であり、あの味が出せたのは二度びっくり・・

―――――――――――――――――――――――――――――

【第6位】熊本 馬刺し

大阪時代の修行仲間に熊本の友人がいる。大きな身体に太めの眉
毛・・いかにも「肥後もっこす」そのものであった。

そんな彼が結婚するから「結婚式に出てよ」とお誘いを受けた。
せつかく熊本に行くのだから旅行気分で博多一泊、熊本二泊・・
合計3泊4日で遊びに行った。

火の国・熊本。阿蘇山を抱える熊本はとても雄大であった。

結婚する彼が「よく来てくれた・・初めての熊本だからオレがご
馳走する」と言ってくれたのだ。結婚式二日前なのに・・

市内でもちょっと高級そうな料亭へ連れて行ってもらう。

「今日は嬉かバイ。馬刺しご馳走するっちゃ」(方言デタラメ)
と贅をつくした料理が並ぶ。そこは馬刺しや桜鍋がメインの店で
あった。

初めて食べる馬刺し・・「なんだコレ・・」

うまい・・・牛刺しとはクラベモノにならないくらいの美味しさ
がある。牛刺しが大トロに近い味ならば、多少ケモノの野性味あ
ふれるのが馬刺しだ。

ニンニク、生姜・・どちらでも食べたが、ニンニクの方がウマカ
ッタかな。柔らかくて、想像していたような変な臭さはなくて、
噛んですぐに喉奧へ消えていくような・・そして食べ終わった後
またさらに手が出るウマサなのである。

言われなければ馬とは想像出来ないような・・でも馬刺しの味な
のである。生肉でこんなに美味しいと思ったものはこれまで食べ
たことはなかった。

タテガミと呼ばれる脂身の部分も食べさせてもらう。

これはこりこりっとして、そして噛んでいくとトロッととろける
ような珍味であった。このタテガミも気に入ったので何度もおか
わりをした。

お品書きをチラッと見たが・・馬刺しもタテガミと呼ばれる脂身
の珍味も結構イイお値段であった。

スマヌ・すまぬ・・とイイながらご馳走してもらった。

私はこれ以来・・この熊本旅行以来、馬刺しは食べたことがナイ

だってチョット手が出ないお値段なんだよね・・

それにちらっと見たとき・・あの時食べた、熊本で食べた馬刺し
と全然色が違うのである。

熊本の馬刺しは「桜」、と言われているほどの綺麗な赤身色であ
ったのに対し、ここ浜松の居酒屋ではあの色ではなかったのだ。

熊本の友人・・本当にありがとう・・

でも高かっただろうね・・ン万円だったでしょ?

―――――――――――――――――――――――――――――

続きの第5位はまた今度の日記で・・










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最終更新日  2004年06月06日 14時27分59秒
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