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2008年01月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
大阪感情線・・

変換ミスではありません。

間違いではありません・・本日のお話しは・・大阪環状線ではなくて・・大阪感情線。

18歳から20歳まで・・大阪で暮らしていた。

酒屋の修行のため・・ある酒屋の二階に住み込みで働いていた。


まあ・・・背伸びしたい年頃でもあったし・・いろいろと悪さも覚える時期・・

おいら・・・高校時代( いや、中学のトキからか? )から酒の味は知っていた。

タバコは一本も吸ったことはないが・・酒だけは知っていた。

田舎の高卒が・・大阪で働く。酒屋での修行だから・・酒は売るほどあるから、毎日飲む酒には苦労しなかった。



しかし酒だけだと・・面白くない。

だんだんと・・・色とか女のほうにも興味を持ってくる。

悪い先輩がいて・・

信太山をおいらに教え込んだ先輩がいた。

あっ・・いまからする話・・・大阪の花街、信太山だとか飛田新地、松島新地のことを知らないとおもしろくないからね。

解らない人は調べてみてね・・ただ今回のハナシ、ちょっと女性では・・解りにくいかなぁ・・理解してもらえないかもしれん・・

まあ・・信太山という・・昔で言う「赤線」・・花街というか・・まあ・・赤線だわなぁ・・

赤線があるのだ・

そこを教えられた・・・18の若者が・・・

言い方はイヤラシイが・・・ただヤルだけの場所。

でもね・・おいら・・飛田新地にしても・・信太山にしても・・



けっこうヒヤカシで通ったのだ。

座敷に上がる・・というのではなくて・・あの非毛氈の朱色というか・・赤色が妙にキレイで・・信太山だとか・・飛田をヒヤカスのが好きな少年?であったのだ。

なんていうのかなぁ・・・歌舞伎座とはちがうが・・まああんな感じの建物があって・・中央に階段があって・・その階段には立派な欄干がついていて・・その周りが非毛氈。その非毛氈の上に・・襦袢姿の芸妓というのか・・う~ん、表現に困るなぁ・・

ホステスでもないし・・「おみなえし」とでも言っておこうか・・

おみなえし・・漢字で書くと・・女郎花



その芸妓さんが気に入ったら・・・商談成立・・というわけだ。

値段は・・20年も前で・・短5千円だったかなぁ・・

まあ簡単に言えば・・そういうところが飛田新地であり・・信太山なのだ。

んで・・おいら・・・その当時給料5万円だったから・・( 修行時代だから、住むところと飯だけがあれば・・それで充分だと思っていた )

そんなに簡単にお座敷には・・あがれない。

でも・・その非毛氈の美しさがあるから・・

幾度とヒヤカシで歩いたんだ・・新地をね・・

すると・・・顔なじみというわけではないが・・だんだんと「やりてババア」と呼ばれる・・まあ簡単に言えばマネージャーだな・・

そのやりてババアから声が掛かるんだ。

「兄ちゃん・・あがらんかね?」

「銭・・・ナイよ」

「違う、違う・・このオババと酒でも飲まんかね」

「だから・・銭・・ナイって」

「・・アホやなあ兄ちゃん・・オババがおごったるさかい、こたつでも入って酒でも飲もし・・」

オババというくらいだから・・推定年齢50~60

そのお茶屋の一階の帳場の横の部屋で・・・オババと差し向かい。

「兄ちゃん・・こたつ入り。外寒いけど・・中はぬくいやろ?」

「兄ちゃん・・熱燗ででええか?」

こたつの横の火鉢で徳利をお燗してくれる。

あて(酒の肴)は塩辛だったかなぁ・・

「兄ちゃん・・生まれはどこな?」

「ほったら・・酒屋の修行か?きばりやぁ」

オババは私に酒を注いでくれ・・・飲め飲めという。

そういうオババは自分の手酌で・・杯をかたむけていた。

「兄ちゃん・・あても若いころは・・べっぴんやったでぇ」

「ほんまけぇ、おばちゃん。・・冗談きっついわぁ・・それ・・」

別に・・マジメなハナシをするわけでもない・・

酒を酌み交わしながら・・おしゃべりするだけだ。

やりてオババは・・自分の息子とおいらをだぶらせたのか・・

それとも・・

なにか理由があったのかもしれん・・

表舞台ではない・・場所・・

やりてババアは・・二人の晩酌の最後に

「兄ちゃん、あんま偉ならなんでもええねんで。ボチボチで充分や」

飛田新地や信太山という・・アングラなところもある・・大阪。

明日・・家族で大阪へ遊びにいくけど・・

まあ・・今日のハナシは・・おいらの・・思い出袋の中の出来事。






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最終更新日  2008年01月11日 19時40分24秒
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