高橋財政の悲劇は繰り返されるのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44588
Japan Business Press 2015.8.20(木) 池田 信夫
彼が30年代のような侵略戦争をやることはありえないが、そのときのような放漫財政をやる可能性はある(というか、すでにやっている)。その結果、いずれは金利が上昇して物価が上昇し、激しいインフレで国債が実質的に踏み倒される――というのが歴史の教訓である。
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市中消化が滞り始めると、高橋は国債を減らそうとしたが、これが軍部の反発を招き、1936年に二・二六事件で暗殺された。この結果、国債発行は歯止めを失って軍事費は際限なく膨張した。価格統制が行われたため、戦時中は物価はそれほど上がらなかったが、敗戦とともにハイパーインフレになり、国債は紙切れになった。
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暗殺があるとすれば、国民が貧しくなってるので、政治家、官僚、大企業が標的かな。
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