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日本ハムは先発上原が四回途中4失点で5敗目。救援陣も踏ん張れなかった。
東北楽天-日本ハム22回戦(東北楽天15勝7敗、18時、Koboパーク宮城、23,631人)
日本ハム000000000=0
東北楽天01211100×=6
(勝)美馬23試合10勝6敗
(敗)上原9試合1勝5敗
(本)アマダー20号(1)(上原)=2回、ウィーラー28号(1)(村田)=5回
☆イヌワシろっかーるーむ
<中川大志内野手(一回の守備で田中と激突しながら、2点目の適時打を放つ)>
「痛かったけど頑張った。何とか一本出たので良かった」
<与田剛投手コーチ(美馬が完封)>
「悪い球もあったが、すぐに立て直していた。投球時の体のバランスが良かったので、100球を超えた九回でも146キロの球速が出ていた」
<森山良二投手コーチ(美馬が誕生日の試合で10勝目に到達)>
「完璧に近い投球内容だった。救援陣を休ませることができたので次戦につぎ込める。実は私の妻も今日が誕生日だった」
☆梨田の話ダ
<いい働きしてくれた>
「今日は完封してもらい、他の投手を休ませることができた。これで明日あさってはリリーフ投手をつぎ込める。31歳の誕生日に、いい働きをしてくれた」
オコエで再加速!球団タイ3二塁打 3連勝で西武と2差
スポニチ
楽天・オコエ瑠偉外野手(20)が19日、日本ハム戦に「1番・中堅」で出場し、球団タイ記録となる3二塁打をマークした。リードオフマンとしては、今季10試合目の起用で待望の初白星。日本一に輝いた2013年以来4年ぶりの本拠地でのクライマックスシリーズ(CS)開催を目指し、チームは3連勝。2位・西武とのゲーム差を2に縮めた。
元気いっぱいだ。4回1死二塁。オコエが上原のスライダーをすくい上げた。「ずっと変化球を待っていた」。直前に内角球でのけぞらされたが、絶妙なバットコントロールで右中間へ打球を飛ばすと、一気に二塁を陥れた。
この日2本目の二塁打は、8月31日の西武戦以来となる打点。貴重な4点目をもたらした。6回の4打席目にも右中間二塁打を放ち、球団最多タイの1試合3二塁打を達成。走者としても岡島の一ゴロで三塁に進むと、中川の三ゴロで本塁突入。「(内野を)抜けたら、というサインだったけど打球が詰まっていたから」と好判断で6点目を奪った。
8回は遊ゴロに終わり、日本タイ記録の1試合4二塁打はならなかったが、今季2度目の猛打賞。1番起用されると、10試合で打率・341。1番で出場するとここまで白星がなかったジンクスも打ち破った。梨田監督も「追い込まれても打てるようになった。まだ変な空振りもあるが成長している」と目を細めた。
前日のロッテ戦から打撃用マウスピースを使い始めた。都内の歯科医に勧められて作った蛍光グリーンの特注品だ。普段、試合後に行うウエートトレをこの日は朝に敢行した。「メジャースタイル。打撃練習で振れた」と手応えを口にしたが、「よかったから続けることはしない。決めたことをするのは嫌。気分ッス」と笑い飛ばした。
そんなオコエを悩ませたのが虫の襲来だ。「打席で気になった。ムッチャやばかったッス」。8月30日の西武戦では、球場に白い渡り鳥の集団が現れた。この日はナイターの明かりに吸い寄せられるようにガが大量発生したが、アクシデントも関係なかった。
これで3連勝。チームは夏場に失速し、4年ぶりの優勝を逃したが、CS2位進出は諦めていない。2位の西武が敗れ、2ゲーム差に再接近。その立役者はスタンドで両親が見守る中、躍動したオコエだ。逆転2位へのキーマンは「両親の前で打ててよかった」とはにかんだ。その笑顔はまだ20歳のあどけなさを残していた。
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