今日は次女の小学校でミニビオトープ教室に参加
子ども達と数人の母親・・・ 父親は僕一人でした
講師にNPO法人トンボと水辺環境研究所2名
ビオトープとは?・・・
ドイツ語のBio(生物)とTop(場所)の合成語。
多種の生物たちがお互いにつながりをもって生きられる場所(環境)を意味する。
多様な生物同士が互いにつながりをもって生活し、
その生態系のバランスが保たれている。
しかし、どれか1つの生物が増すぎ・減りすぎ、あるいは欠けることによって、
その生物に依存して生活している生物は、生きてゆくことが困難になり、
生態系のバランスが崩れてしまう。
自然界では1種の生物が絶滅すると、それに依存して生きている生物以上が絶滅するといわれているらしい・・・
今回学校でのマイミニビオトープです。
沈水植物・・・マツモ、フサモ、クロモ 浮葉植物・・・トチカガミ
植物は酸素を出し水をキレイにする
ヒメタニシ・・・掃除をしてコケを食べる
マシジミ・・・水をキレイにする(1日2リットル)
ヌマエビ・・・水草を食べて掃除する
ドジョウ・・・フンを食べ砂に潜り砂の中のバクテリアが増やす
などなど、次女と2時間の勉強楽しかったでしす。
家族、釣り、仕事?が僕の今のバランスですが
お盆休みは8日~16日まで長期休暇ですが
お祭り、釣り、海水浴、旅行、BBQと多忙です
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