PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
昨日は 根幹バランス療法
の2回目、
(キャンセル待ちをゲット)
でそこでオーナーから出てきたのが、 初動負荷理論
、
根幹バランス療法はこれの手技版だったのだ、
(理論提唱者の小山氏はマシンを使用するとのこと、)
個人的に初動負荷理論と言う言葉は数年前に聞いたことがあったが難しそうなのでスルーしてた、
まさか、こんなとこで出会うとは思いもしなかった、
以下、ネット検索、 教えて!goo
の羅列で、
+ 「初動負荷理論(しょどうふかりろん)」ですよね。
昨晩、ニュースステーションで見ました!!
「ゆっくりと身体に負荷をかけることにより、しなやかな筋肉をつける」
とかっていう理論で、鳥取のワールドウィングというトレーニングジムで実践がなされているみたいです。
+ その理論を簡単に述べますと、
動作の最初に最も力を必要とすることから、
動作の最初に携わる筋肉を鍛えれば、
動作の妨げにならずに運動能力を向上できるとする、
理論です。
動作の初動に負荷をかける負荷のことを初動負荷と呼ぶことから、
初動負荷理論と呼びます。+ 大きな筋肉は疲れづらい。
この大きな筋肉を上手に使うためには・・。という観点で構築された理論と解釈しています。
文字通り最初の段階で大きな力を出し、終盤はリラックスするくらいの力で動作を終わる。といったイメージではないでしょうか。
ですから、ゴムチューブ(古くはエキスパンダなど)を使った運動とはまったく逆の考え方です。
ゴムなどは始め軽い負荷ですが、伸びるにしたがって(=運動の後半=終動負荷)負荷が大きくなります。これでは筋肉は疲れやすいといった考えの理論のようです。
確かに、動作と言うのは、
小手先の筋肉を使うより、コア(体幹、腰、背骨など)と連動したほうが楽だし、パワーが出る、しかしこれを結び付けている筋肉が硬くて連動しなかったら何をやってもダメだろう、
何でこれに気付かなかったのか、いや、気付いてはいたが体験がなかった、
今回、2回受けて、ウォーク、スイム、立ち姿勢など、すっかり動作が変わってしまった自分に驚いている、特に立ち姿勢は革命的だ、腰上の背中のS字ラインが無理なく出来るなんて夢のようだ、
プロの選手 が多く訪れるのも合点である、
初動負荷理論の提唱者のHPは こちら
、
但し、理論の説明はわかりにくいので読まないほうがいいかも、
B.M.L.T.(Beginning Movement Load Training)=初動負荷トレーニングの 解説 の方がまだいい、
実際、 奇跡のトレーニング にも解説があるが、いわく、
『「初動負荷理論」の何たるかがつかみにくいな、という印象が私にはあったからだ。本書の中では、「初動負荷トレーニング」とか「初動負荷マシーン・トレーニング」とか「初動負荷走法」「初動負荷ポジション」など、「初動負荷」という言葉がいろいろな使われかたをしている。ところが、これらの「初動負荷」という言葉が必ずしも同じ意味範囲を表現しているようには思えない。』と、わかりにくそう、これは体験してしまったほうが理解が早い、
で、根幹バランス療法は、
マシン効果を手技にて実現させているわけだが、ココロの領域(相手を思いやる)が技を左右すると言うから深い、これが根幹バランス療法を根幹バランス療法たらしめている由縁だろう、 弟子つくりが難しいと言うのもうなずける、
しばらくはまりそう、いや、はまりたい、
毒になるか薬になるかは量次第、Sエルム 2024年11月02日 コメント(3)
ウォークは若さと強い心をもたらす 2024年10月14日
神様からの贈り物キャスターオイル 2024年10月05日 コメント(1)