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★ 第二列王記3-17、
『風もなく、雨もないのに、この涸れ谷に水が溢れ、あなたたちは家畜や荷役の動物と共にそれを飲む。』
かつて、イスラエルツアーに行ったとき、
ガイドさんが解説してくれた、
「この箇所はイスラエルの地勢がわからないと、理解できません、イスラエルの平地にはいくつものワジ(枯れ川、枯れ谷)があリます、で、この枯れ川、突然、晴れているのにあふれ出すんですね、実はイスラエルは岩盤地盤が多く、遠い山の頂上かなたで降った雨が地中に沁みこまず、ワジを鉄砲水のように駆け下りてくる、これが上の聖句の状況なんです、」 と、
先週、四川省の地震による下記記事を見て、
一番最初に印象に来たのが冒頭の列王記の箇所だった、
「風もなく、雨もないのに、この涸れ谷に水が溢れーー」列王記ではこの水は恵みの水となるのだが、
中国のそれは災いである、
そして今日は又、
四川省青川県でM6・4の最大余震、
危機は収まるどころか、拡大の様相を示す、さらに
(建設関係の手抜きは当初からカナリ報道されていたが、)
さっきこちら 5.21.青山繁晴がズバリ 見て、 えっ!
どうやら、四川省は核関連施設のメッカらしい、
それにしても、この一連の展開、
なにやら、これまで隠蔽されてたものが一気に顕わにされている感じがしている、
そして、 四川地震とタイミングが合うので、
気になるのが、
そう、金融危機の到来、
以下、
masayang
さんサイトより、紹介、
VIX指数は反転を始めている、
(彼のVIXの解説は必読である、知っていればいいんだけどネ、)
非常に残念なのが「VIX=恐怖指数」みたいな書き方をしている記事が多いこと。かの有名な 日本一 の経済新聞社ですら、そういう書き方をしていることがある。確かに 株価 が急落するとVIXは跳ね上がる傾向があるし、安定して 株価 が上昇している時はVIXが低くなっているように見える。だが、上にも書いたとおり「VIXは予想変動率」でしかない。上に行くのか、下に行くのか、VIXは語ってくれないのである。 (中略)
本当のパニック(暴落)というのは、流動性が低下したときに起きるもの。ブラックマンデー前週金曜のVIXは「35もあった」のである。そしてブラックマンデー当日は60で始まり、150で終わっている。翌日はさらにVIXが上昇したのは前述のとおり。
アト、例の 米ムーディーズバグの件
、彼の見方は鋭いな、
「そもそも、当初報道の「バグによる誤った格付け」っていうのもすごく怪しい。バグだというのなら、なぜそれらの格付けがことごとくS&Pの格付けと一致していたのか?
RaterGateとはよくいったもので、これはもしかしたらWaterGate以来のスキャンダルになるかもね。」
「ちなみにシステム業界には「バグも仕様のうち」という格言がありますね。」 だと、
RaterGateってなんだ!?
そして、今日の記事ではついに「 シートベルトサイン点灯
」
+FASB(米国財務会計基準審議会)はモノライン(債券保証業者)に対し、損失積み増し金の増強を要求、
+通貨監査局 OCCが各銀行に対し、ホームエクイティローン貸し倒れに備えた積み増し金を増強するよう警告、
+ REOが増えちゃったとか、 銀行が規制緩和を要求したとか、 新築販売より差押さえが2倍多いとかーー、 等々、記事があふれている、
結局、
次の波は昨年8月の衝撃とは比べ物にならないのではなかろうか。 と、
26日 米国休日
27日 米3月ケースシラー住宅価格指数 (22:00)
米4月新築住宅販売(23:00)
米5月消費者信頼感指数(23:00)
28日 4月-耐久財受注(21:30 )
29日 米4-6月GDP改定値 (21:30)
30日 米4月個人所得(21:30)
米4月個人支出(21:30)
米5月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値 (23:00)
などがあるのだが、これらの予定がかすむほど、
今週の米国はニュースに満ちている、
金融のワジ(枯れ川)に”信用”が流れるのはいつだろう、
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