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カテゴリ: 投資

今日も、プール行って感じた、

ヤッパ、夏は終わっているんじゃねーのって、
もう、暑くないし、 日差しが夏のそれではなかった、


そして、先ほど、コメントで頂いたが、

フロリダでは、日本の台風ならぬハリケーンがさっそく上陸したらしい、名前がFAYだとか、
なんか、半島の真ん中を突っ切っているんだが、遠慮がない、


で、ハリケーンはフロリダだけではないらしい、

Mishから、

F annie, Freddie $223 Billion Debt Rollover Problem   Wednesday, August 20, 2008
(ファニーとフレディー、2230億ドルの借り換え問題 )

Fannie and Freddie have a looming $223 Billion Debt Rollover Problem.

    Aug. 20 (Bloomberg) -- Fannie Mae and Freddie Mac's success in repaying $223 billion of bonds due by the end of the quarter may determine whether they can avoid a federal bailout.

    Fannie, based in Washington, has about $120 billion of debt maturing through Sept. 30, while McLean, Virginia-based Freddie has $103 billion, according to figures provided by the government-chartered companies and data compiled by Bloomberg.

オッと、これ、日本語が出たんで、こっちをのっけよう、

米ファニーとフレディへの公的支援、2230 ドルの債務借り換え次第か    August 20, 2008 03:38 EDT  ブルームバーグ
米住宅公社のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が2230億ドル(約24兆 5000億円)相当の債券を9月末の償還期限に返済できるか否かが、公的支援を回避できるかの決め手になる可能性がある。

両社が公表した数値とブルームバーグのデータによると、9月30日が期日となる債務は、ファニーメイが約1200億ドル、フレディマックが1030億ドルだ。 (中略)

クレディ・スイス(ニューヨーク)のアナリスト、モシュ・オレンバック 氏は、債務を借り換えできるかどうかが最も重要な要因だと指摘した上で、「これまでのところは両社とも借り換えは可能な状態だ」と述べた。

ただ、ファニーメイの3兆ドルの債券に対して、最大の国外保有者であるアジアの投資家は購入割合を減らしてきており、ポールソン長官が公的支援を実施する必要性が潜在的に高まっている。 (以下略)

クオーターリー(3ヶ月)での借り換えになるGSEの社債、
9月末に誰も買ってくれなかったら、アウトになるらしい、通常はそんなことはないが時期が時期だけに要注意、
こんなニュースもあってか、本日、両社とも最安値更新中とか、
Chart for Fannie Mae (FNM) Chart for Freddie Mac (FRE)


それと、ホイットニー女史が先週、首をかしげたリーマン、

米リーマンの6-8月期、評価損40億ドル計上か
A
ugust 19, 2008 08:00 EDT


JPモルガンのアナリストは18日付のリポートで、「信用市場の環境は厳しい状況が続いている」として、第3四半期もリーマンにとって厳しい四半期となるとの見方を示した。 
と報道されている、
さらにそれに追い討ちをかけて、さっき入った情報によれば、
リーマン、韓国ファンドなどから50億ドル調達の合意寸前で破談
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33362220080820
2008年 08月 20日 20:09 JST
だと、
Mishの Lehman In Deep Trouble によれば、
Assuming the preferred market is closed, when Lehman goes to raise capital it will have two choices.   
* Sell Assets    * Issue Common Stock 
リーマンには資金調達で現在2つしか道がないと、
資産を売ることと、新規株を発行することの2つ、
海外調達、株式発行は大事な調達方法だが、
株価自体が下落の一途、 ここで新株出せばさらに下がる、
2008y08m20d_232233917.jpg
資産の売却に全力をかけるしかなくなりつつあるのだが、苦戦している、
GSEもリーマンも投資家がそっぽを向き始めたらおしまいになってしまう、

(まさかFAYがNYまでくるなんてことはないと思うが、
いまや、米国金融業界には、台風、イヤ、ハリケーンシーズンが到来しようとしている、


(追記)
やさしい言葉で今の経済をまとめていらっしゃる、参考まで、

金子勝:グローバル同時不況の危機に直面している 2008/8/20






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最終更新日  2008年08月21日 01時55分12秒
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$223bnの調達失敗の結果とは  
吉行誠 さん
GSEの調達難から、株100%減資を唱える金融マンがおられる。しかし、株主総会して、減資に賛成する株主はいないし、また減資は、新たな出資を前提にするから、政府が出資するとなれば、重大な決定になる。今のところ、新たな権利をもつスーパー優先株の発行、購入しか議論されていない。OFHEOが保全手続決定きをしても、保全では社債の支払いが一定期間止まるだけ。
減資を正当化できる制度枠組みを考えれば、現在の保全手続き制度のなかでは破綻処理はむつかしい。そうすると、新設監督機関が設立され、保全・清算手続きの権限行使できる時期10~12月まで待つことになる。誰をトップに任命するかも決まっていない。
詳細は以下コメント蘭
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200808190000/
そうすると、9月までは減資はないとすれば、この借換債は、新法が認めるFRB(財務省に代わって)から1年3ヶ月を最終満期?とする緊急融資となる。FRBが資金を出すにしても、勘定は、財務省だから、FRBのBSに影響はない。 (2008年08月21日 09時30分23秒)

9月はコワい月  
ホイホイ さん
 金子さんの解説、非常にわかりやすいですね。専門家でありながら素人の目線を忘れない、本物の知性を感じます。世間には専門用語を振り回し、重箱の隅をつついて得意顔のひともいますが。
 風邪をひいて病院に行き、カゼ気味だと告げたところ、医者が怒り出し、風邪かどうか決めるのはオレだと言った、なんて話をよく聞きますが、医者とか弁護士とかにはそんな手合いが多いようです。そういうのに限って患者や依頼人に逃げられ、ヒマを持て余していたりするものです。まあ当然といえば当然ですが。エリート意識とオタクの組合せなんて、ね。
 9月末がひとつのタイムリミットとして浮上してきたようです。ファニーちゃんとフレディ君の運命やいかに?場合によっては日本にも大津波が来そうなので、心配でたまりません。
 そういえば、あの9・11もあったっけ。アメリカにとって9月は厄月なのでしょうか。 (2008年08月21日 12時47分56秒)

一般景気問題と特定の制度問題にかかる基礎知識  
吉行誠 さん
ひとつの判断、意見をつくるとき、少なくとも事実にもとづき、それをどう認識するかによって、結論が導かれる。根拠なく意見や判断は構成されるわけではないでしょう。
FNM、FREに起こっている問題は、credit markets、特に証券化市場の問題で、アメリカのこの分野に5年もかかわれば、GSEの債券をストラクチャーして販売していなくも、市場の一般的常識知識は身につくでしょう。
債券のいろは、クレジット市場のいろは、証券化のいろは、にすぎません。
QSPEを取り上げられたが、結論において、いろはを知らなければ、判断を誤ります。このブログの記事は、credit市場に関与した経験がないか限られた主催者が、真実を理解されようと、情報を集め、努力されておられる。結論において事実認識に誤解があったり、基礎知識を欠いてて、誤りがあるのはやむをえないでしょう。重要なのは、結論を導くため、集めた事実を出し、どのように理解したか明らかにして、結論を導かれる態様であり、根拠のないこと、事実のないことを主張されているのではない。
アメリカ債券市場に携わった経験がない方が、そこの基礎情報などいらない、俺はこう思うからかってだろうという方に、語りかけることはできません。特に専門でもない一般的金融知識に過ぎない程度の知識の範囲について、他に見るべきポイントがあるという基礎的情報を紹介しているにすぎません。不要な人はコメントだし、読み飛ばせばよいでしょう。
個人的に説教もべきだ論も、行為規範も好きではありません。
ご指摘の金子ブログは、一般景気問題であり、financial instrumentの点からやGSEの金融制度について論じられてはおりませんから、論ずべき対象が異なりますから、同様な比較考量をすることはできません。 (2008年08月21日 14時02分35秒)

9月は危機かもしれないが、予防策はとってあるはずだけれど  
吉行誠 さん
「9月末がひとつのタイムリミットとして浮上」9月が元々やっかいなタイミングにあたるのは、CFCのBAC買収完了期日、FHLBへの返済期日の関係もあるといわれ、半年前から知られる問題でした。というより、GSEのポートの悪化は明らかで、3Qまでには顕著になって過小資本対策が出てくるというのが年初から明らかで、アメリカのいくつかのブログでもそういう主張があったいう意味で、メディアを含め素人受けしないので、お祭り騒ぎにはされなかったということです。たとえば、以下のサイトはARMとFNMAに焦点を当てる。
http://optionarmageddon.ml-implode.com/2008/02/
今般のHR3221により、緊急融資と証券の購入ができるようにした緊急体制整備したわけですから、その制度枠内で、$223bnであれば、拡大sされた国債発行上限まで余裕があるし、破綻なしに、特に他に制度的支援なく、処理できるのではないでしょうか。(企業にとって資金調達が最も懸念さされることゆえ、1年間の資金借換計画をどうするかは、法案をつくる上で検討され、そのための制度を設けた。)
緊急融資した場合、政府の支配権が取れない。スーパー優先株であれば、株主の権利(株主総会の議決権で決定できる範囲の権利)に優先する権利を政府が掌握できる法律になっている(と私には見える)。スーパー優先株の場合には、株式だけでなく、現在の優先株を無配にしてしまう権限が政府に委ねられる。FREで仮に$5bnが10%近い配当だとして、配当の非累積(権利消滅)で無配に転じれば、実質的価値がなくなり、保有者(保険会社が大半といわれる)は大きな損害を被ることになり、影響が懸念される。他方株は、スーパー優先株にしろ、資金がはいったことで、将来の企業価値を見据えて、無価値にはならないで、$2~3で推移することになるだろうか。少なくとも保全手続きなど破たん処理を経ないで、株を全額減資できる方法を私の知識では知らない。 (2008年08月21日 14時31分26秒)

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