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塩分を減らせは「高血圧」にならない?
高血圧を改善すれば「動脈硬化」は防げる?
薬で「コレステロール値」を下げれば安心?
……
この定説はすべて間違っている!

脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因 動脈硬化は自分で治せる (幻冬舎)
2018/4/19 (2024/6第五改定)真島康雄 (著)
【内容より】
●血流は川の流れ
川底の砂のように血管に脂肪の極小粒が溜まっていく
●今も昔も、動脈硬化の原因は「油と脂」だった
●血管プラークが高血圧からがん、心臓病まであらゆる病気を引き起こす
●高血圧の二大原因はプラークと肥満
降圧剤に頼らず、血圧を下げることができる
●LDLを抑えるスタチン剤こそが、プラークを増やしていた
●「魚なら安心」は禁物
脂が乗った青魚を食べすぎると動脈硬化に
●頸動脈プラークの厚さが1.8mm以上なら脳梗塞・心筋梗塞が起こりやすい
●肉好き、揚げ物好きなら、30代でも血管プラーク年齢は60代以上
コメントより
真島先生は、他の私が通っているところの医者も知っていた。
いろいろご自身で蓄積したデータから
どんな油でも体に悪いと言うのには説得力は確かにあった。
以下の通りだと思う。
"台所で料理や洗い物をするときに、シンクに油をたくさん流すと、
やがて排水管の内側に油汚れがへばりつきます。
それと似た状況が血管にも起こっているわけです。"
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07BQRFH42

糖尿病は体にいいはずの油が原因だった – 2020/12/21 奥山 治美 (著)
糖尿病を悪化させるのは糖質ではなくて油。
ほとんどすべての植物油が糖尿病を招き、
悪化させる!
糖尿病の原因は「糖質」の取り過ぎではない。
「脂質」の取り過ぎにある!
なぜ、植物油が糖尿病を招くのか。
糖の代謝異常といわれる病気と植物油の摂取がどのような関係があるのか。
さまざまな化学的根拠をもとに解明。
サラダ油、カノーラ(菜種)油、マーガリン類、
人気のオリーブ油・ココナッツ油など
身近な油脂の危険性を解説。
コメントから:
本書で驚くのは
「動物性の油脂より植物性の油脂の方が健康に良くないものが多い」の指摘。
マーガリンのようなトランス脂肪酸が良くないのは無論のこと、
紅花油のようなリノール酸、菜種油のようなオレイン酸も実は良くないという。
また2000年以降、トランス脂肪酸の代わりに急激に使われるようになった
パーム油(ヤシ油)が実は糖尿病を増やしているという衝撃の内容が語られる。
本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用
2013/7/10 奥山 治美 (著)
Kindle抜粋
ところが、薬を売りたい医薬業界が大宣伝して、
「コレステロール悪玉仮説」が医療界を席巻し、
動物性脂肪とコレステロールを悪玉、
リノール酸の多い植物油を善玉、とする考えが
多くの医師や保健師、栄養士にしみこんで行きました。
広島成人健康研究でも同様の結果がでています(図18)。
動物性脂肪やコレステロールを多く食べている群のほうが、
脳梗塞死亡率は低いのです。
年を取って物忘れなんかを予防するためには、
コレステロールがたっぷり含まれる 肉、卵、魚を十分に摂りなさい
。
トンカツや唐揚げより、 煮たり蒸したりの伝統料理法が健康によい
のです。
動物性脂肪はそういう意味で「善玉」だったのです。
現代社会で「健康的」とされる
オメガ3やオメガ6=多価不飽和脂肪酸(プーファ)。
この油(オメガ3やオメガ6)こそが、フィッシュオイルや植物油脂です。
実は、これらの脂肪酸の過剰摂取が、
深刻な健康問題の主因となっているのです。
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