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9/1の週の予定など、(韓国テーマを 緑 で示す、)
8(月) 韓国統計局が8月の消費者信頼感指数を発表。
7月は7年半ぶりの水準に低下。
個人消費が引き続き景気を圧迫するかを示す重要な指標。
8月英生産者物価指数(前月比/)17:30 ‐1.2% ‐0.6%
9(火) 約19兆ウォン(168.1億ドル)の国債が償還期限を迎える。
このうち3分の1以上の約67億ドルは外国人投資家が保有。
これを背景とした国外への資金流出に対する懸念、
ハリケーンアイク米国上陸
北朝鮮建国60周年
8月工作機械受注・改定値(15:00)
韓国大統領演説 (22:00)
FRB議長が教育について講演(22:00、聞いてみたいネ)
米7月中古住宅販売保留指数(23:00/前月比-1.3%)
米7月卸売在庫(23:00/0.6%)
10(水) 韓国の9/9の話題と一緒、
11(木) 韓国銀行(中央銀行)が金融政策委員会を開催。
追加利上げ を行う可能性があるとの見方が拡大。
中銀は7月、7年半ぶり高水準となる5.25%とした。
韓国政府が10億ドルの国債発行の条件を設定する予定。
韓国による海外での国債発行は2年ぶり、
外国人投資家の需要を測る重要な判断材料となる。
ニュージーランド中銀金利発表 (朝未明)
ブラジル中銀金利発表(朝未明)
7月機械受注(8:50/前月比-4.4%)
米新規失業保険申請件数 21:30 44.0万件 44.4万件
米7月貿易収支(21:30/-580億ドル)
米8月輸入物価指数(前月比-1.5%)
8月米財政収支 ‐1050億ドル ‐1170億ドル
12(金)4-6月GDP改定値(8:50)
先物・オプションSQ算出日
米8月小売売上高(21:30/0.1%)
米8月生産者物価(21:30/前月比-0.5%)
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/63.9)
米7月企業在庫(23:00/0.5%)
15(祝)香港・中国市場休場(「中秋節」の翌日)
東京市場休場(「敬老の日」)
16(火) リーマン・ブラザーズ
昨夜は11時前に就寝、
というか、Blogを書こうとしたらスイムの疲れがドッと出てきてそのままバタンQだった、
さっき起きたのだがやはり早朝は気持ちがいい、(パターン変えようかな、)
で、朝のニュースなど見ると、案の定GSE救済が出ていた、
日経から、
米住宅公社を政府管理に 優先株購入枠、2000億ドル
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080907AT2M0701407092008.html
Listnerさんからは、
Bend Over, Here It Comes (Fraudie/Phoney)
ロイターで、
UPDATE1: 米政府、ファニーメイとフレディマックを政府管理下に
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK823621420080907
masayangも、まとめていてくれる、
http://d.hatena.ne.jp/masayang/searchdiary?word=%2a%5b%b7%d0%ba%d1%5d
要は株はX、債券はOK、MBSもOKそう?、但し金額上限付き、 マッ、コレは今日イロイロ出てくるので、待つことにしよう、
Mish は、最初の行だけで失礼、
Paulson Rolls The Dice At Taxpayer Expense
『2つのことに絞られる、1)金融市場のリスク軽減になっていない、 2)納税者保護になっていない、 さあ、 内容を見てみよう、』
ポールソンの発表をコメントしているが、ケチョンケチョンな雰囲気が伝わってくる、
もうひとつFDIC、
この株無価値で、別の懸念が出てきそうだと、
The Federal Banking Agencies React to Takeover of Fannie Mae and Freddie Mac
All institutions are reminded that investments in preferred stock and common stock with readily determinable fair value should be reported as available-for-sale equity security holdings, and that any net unrealized losses on these securities are deducted from regulatory capital.
GSEの株式って、安全パイで多くの金融機関が持っている、
問題は、比率を多めに持っている中小金融機関、
損失計上の問題から新たな破綻要因となってきた、
東洋経済の懸念は、その通りなのでは、
「米国住宅公社」と世界経済 "魔法"がもたらした逆転のリカップリング - 08/09/05
この時点での米国債の発行残高は492兆円。対して、ファニー、フレディを筆頭とするMBSのトータルの発行残高は630兆円。MBSは米国債を凌駕し、証券市場の“王座”に就いている。
サブプライムはローン開始2年で金利軽減期間が終わり、以降、金利がハネ上がるが、プライムは開始5年後から金利が切り上がる。大量の切り替えが始まるのは09年から。ゴールマン・サックスのアナリストは「ファニーの損失は320億ドル、フレディの損失は210億ドルに拡大する」と見る。推測が正しければ、両社は大幅な債務超過に転落する。
両社のMBSを抱え込めば、米国の政府債務は2倍になる。全MBSに責任を持つことになれば、政府債務は3倍に膨れ上がる。MBS市場は“救われ”ても、米国債市場とドルはどうなってしまうのか。
71年、米国はドル・金の交換を停止した。その2年後、第1次石油危機が起こった。マネーがドル安を“予感”すれば、ドルからの大逃避が始まる。
今回、MBSは救済されそうなのだが、問題は政府債務が膨張して、国の信用である米国債が失墜すること、アト$も、
さらに加えて、
資本、財務内容を誇張か=米政府系住宅金融会社-NYタイムズ http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008090700118
このような問題を抱えた会社を、米国政府が救済したとなると損失がさらに膨らみ、国債下落に拍車かかるのでは、
投資家の動きもチョっと見ておくと、
バフェット、安値でGSE株購入、
が、ビルグロスは、GSE債を大量購入、
今回はビルグロスの先見性が勝った、
さて最後に、これらを背景に、NKへの影響は如何に、
すでにDOW先ものは200$あげている、
絶好の追加売りのチャンスだろう、
くれぐれも、公的資金導入=金融不安解消、などと思わないこと、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日