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2008年09月19日
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カテゴリ: 投資

Update2
さっきプールから帰って来て、ネット見てたら、

猛烈に眠くなってきた、

最近、ホント、スイム時の体が軽くなっているのを感じる、
反面、結構泳げてしまうので帰って来るとスゲー疲労感が出てくる、


しかし、ノーポジションっていい、今夜は熟睡できそう、
NYよ、アトは任せたぜ、

2008y09m20d_163643262.jpg
空売り規制の買い戻し & SQ効果で爆上げ

しかし、銀行の実態は何も変わっていない、
(Jesseから This Is the Credit Crisis )

2008y09m20d_231256216.jpg
各行のクレジットデリバティブの持ち高、(兆ドル)、
2008y09m20d_231321322.jpg
米国銀行システムにおけるCDS額の推移(兆ドル)

 短期国債は昨日は大変だった、
2008y09m20d_163743629.jpg
13週債(3ヶ月)に注目、昨日は0、


米30年債 米10年債 米5年債 米13週債利回り
2008y09m20d_163806011.jpg
13週債が如何に異例かがわかる、MMFからみな逃げてきた、

TED Spread Chart on Bloomberg
昨日は3.0超え、 今日は2.2まで下がってきている、
TEDスプレッド は如何にドルを売りたいかの指数と言われている、

VIXも今日は少し落ち着いてきたが結構高い、
2008y09m20d_163948468.jpg
トレンドは Volatility Index (VIX) 参照、
2008y09m20d_164027975.jpg
2008y09m20d_164116495.jpg
月曜日はお世話になります、ガンガン上がってね、
最後に気になる出来高をひとつ、
先週末もそうだった、
こちらの会社は月曜日の動きを予測するのが実にうまい、
キッと偶然だろうけど、
*ちなみにリーマンの-15584枚は大証がリーマンの買いもちを強制決済させた分ではないだろうか、 (参考) リーマン破綻で市場の深部に横たわる不安08/9/17)

追記)
Bigpictureが今年の救済策をまとめていた、
The "New" New Deal
- Bear Stearns
- Economic Stimulus progam
- Housing Bailout Program
- Fannie & Freddie
- AIG


- No Short selling rules   
- Fed liquidity programs
   (Term Lending facility, Term Auction facility)   
- Money Market fund insurance program   
- Special Loans for GM & Ford   
- New RTC type program
で後半の新規策は、さらに 数千億ドル かかると、

新規救済策(後半)で、
+ 空売り規制効果は月曜の夜、是非見てみたい、
    *まさか金曜日で終わりじゃないだろうな、
+ TAFをこれ以上増やしたら、FRBは破綻するんじゃねーの、
    *大体コレ簿外処理だろ、
+ MMFで、
500億ドルを投入するつもりだと、
    *しかし
( コメント欄によれば、) FRBはABCP6500億ドル分を
       支援しようとしている、コレだけで今回の予算オーバー、
+ GM/FORDも救済か!?  何でもありだな、
+ RTCを始めたら、桁がひとつ増えるだろう、
月曜日は売りだな、
追記2)
9/20日経夕刊から、抜粋で、
 だがその 米銀行協会(ABA) 同日、「MMFの保証制度は大変遺憾」との声明も出した。安全なMMFは銀行の定期預金の強力なライバル。銀行が自己負担で預金保険を維持しているのに、MMFだけに政府保証が付くのは不公平と訴えた。

 「非常手段が許される」と言った同じ日にこうした声明を出すのは皮肉だが、ABAは重要な問題点を指摘している。まず、措置が一時的なものとしても、今後MMFには常に「暗黙の政府保証」がついて回り、住宅公社と同じ問題が再燃することになる。

 また、銀行預金からMMFに資金が移れば、MMFの運用先である大企業の社債にお金が流れ込む。銀行が融資している中小企業は資金を奪われ、経済の根幹を揺るがすというのだ。

 ABAは財務省に再考を迫っている。資産買い取りも含め、今後はこうした「非常手段のツケ」がいくつも露呈するだろう。米政府は自ら作った自由市場主義の矛盾とこれから格闘することになる。
(ニューヨーク=財満大介)
MMFってそう言えば思い出した、
アレは証券会社の商品じゃん、
MMFに政府の保証がつくって、やはりどこかおかしい、

アト、コメント欄で紹介された
メディアが報じるCDS (09/18) は、
さっき当方のウォッチリストへ、コレはおもしろい、





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最終更新日  2008年09月20日 23時50分52秒
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CDSのきちんとした説明  
FYR さん
CDSについては、以下で商品知識を理解されると意味がわかります。メディアの説明はともかく、英のブログも専門でないので、正しくデータを説明するどころか、現場からは、なんと外れた理解をしているかというものが多い。
メディアは昨日までしらなかったことを、人にインタヴューして今日記事にしているから、書かれた内容も新種な商品であれば?のことも多い。
なお知識不要、イメージと市場の空気だ、そんなむつかしいことをしらなくても自分の考えが分かるという方は、見ないほうがよろしいでしょう。
直接携わるひとが書いたものは英語でもお目にかかりません。


CDS volume
http://dbsb.blog116.fc2.com/blog-entry-63.html
http://dbsb.blog116.fc2.com/blog-entry-69.html

credit events, bankruptcy events
http://dbsb.blog116.fc2.com/blog-entry-61.html

other news
http://dbsb.blog116.fc2.com/blog-entry-64.html
http://dbsb.blog116.fc2.com/blog-entry-67.html
http://dbsb.blog116.fc2.com/blog-entry-68.html (2008年09月20日 06時32分03秒)

金融経済記者が欠く基本理解の背景  
FYI2 さん
上記リファランスのブログで説明されるように、CDSやデリバティブ、モノラインの説明には、商品理解を欠いたまま、記者だからメディア報道さてしまう結果となる。勉強は追いつきようがない。発行目論見書まで見なくても、商品を利用したり作り手となる金融マンが学ぶ一般的テキストなら、アマゾンでcredit derivatives, CDO, CDSの言葉を入れたら、テキストのような商品説明本は、いくつも出てくるだろう。Subprime Mortgage Credit Derivativesのような。http://www.amazon.com/gp/product/047024366X/ref=pe_5050_9300750_pe_snp_66X
http://www.amazon.com/Credit-Derivatives-Structured-Products-Finance/dp/0470821590/ref=sr_1_9?ie=UTF8&s=books&qid=1221863871&sr=1-9
しかし変調をきたした市場は待ってくれない。今ニュースが、コメントがほしい。
そしてインタヴューした内容が理解できず、もらった資料も一部わからないまま、全体像がつかめればいいからと、商品自体に大雑把な理解で、説明を書いて、誤る。
そして多くの新聞雑誌記者と接する多くの金融マンが不快にいらだつ。そんなことを言っていないと。
ブログが取り上げた日経新聞のT記者も金融機関から資料をもらって全体像を大雑把につかんで書く編集委員だが、金融機関から見れば、デリバティブ、証券化、CDO、CDSの基礎的商品理解がなく、情報の限られたひとに特定情報をあげて信じ込ませることは容易だ。サブプライムが終ってもまだこれからAl-t-A、option ARMが出てくるし、プライムも問題になってくると分かりやすくコメントされる経済学者もでて来られるようになったが、いかんせん専門外のため、商品を読んだ形跡がないまま語られることがわかるほどで、個別に土台を見誤れば、全体像さえ異なってくる。 (2008年09月20日 07時48分42秒)

TED spread  
吉行誠 さん
最近では北朝鮮も日常的になったが、かつて北朝鮮問題が発生すると必ずTVに出てくる学者というのがいた。数年に一度しかお目にかからないような。
TED spreadもそんなものか。市場はその時々に応じて見る指標を変え、作っていく。liborはfloating rate noteが80年代初めから隆盛となったが、TED spreadは80年代半ばまでは、ある経済現象を説明する尺度として注目された指標として見られたことはなかっただろう。80年代から市場関係者の間で用いられてきた。通常、関係者の身で感じている正常感は50bp前後で、1%を超えれば何か市場に変調が出ていると感じる。というより、1%にもなれば何かが起こっている。起こっているからTeaを見てみる。私の記憶では、それが重大な市場の変調を表しているとして使われたのは2回しかない。今回と87年の危機時で、そのときも200bpを超えた。
http://seekingalpha.com/article/45987-understanding-the-ted-spread
長期データを取るとweeklyベースのときがあり、liborは数日で急に正常に収束することがあるので違ったものになることがある。このデータで95年初めに何があったか。たぶん他の日付でとると1%を超えてはいないだろう。
今回の2%超えは、金融機関のドル調達ができなくなり流動性が不足しliborが逼迫し、他方国内ではMMF元本割れで信用への逃避としてT-Billが買われて金利がゼロに目指して急低下した。銀行の運転資金にも困るような流動性逼迫の兆候が出てしまった。そこでFRBが流動性供給し、結果Tbillは戻した。しかし信用毀損が埋まるわけではないから株がそれによって上げる理由にもならないが、金融機関がそのおかげでつぶれず持ちこたえたのも事実だろう。 (2008年09月20日 07時53分20秒)

ブロガーも批判する日経編集委員の商品知識のなさと不勉強な無能さ  
FYI3 さん
http://ameblo.jp/993c4s/entry-10140524565.html
FYI2の日経新聞編集委員T(金融機関に勤務するブロガーも絶賛するらしい物知り記者)のCDSの誤りは上記。しかし誤りを書いておきながら一度も謝罪をしたことがない。なぜ金融機関が賛辞を贈るか。
数百万人もの有料読者をもって、勉強もしない編集委員。しかし読者ではTを解雇できない。新聞社でしか。

ドルの変調、銀行にとってドルをいかに調達できなくなってしまったかは、このブロガー
http://ameblo.jp/993c4s/entry-10141489338.html
からみえてくるでしょう。



(2008年09月20日 19時10分03秒)

CDSの関係記事  
snowbees さん
>アト、コメント欄で紹介されたメディアが報じるCDS (09/18)は、
さっき当方のウォッチリストへ、コレはおもしろい
+読みました。実務家の記事は、詳しくてかつ文章表現も的確ですね。 (2008年09月21日 07時33分22秒)

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