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2009年02月21日
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カテゴリ: 雑感

個人的に政治ネタと言うのは裏がありすぎて敬遠してしまう、

しかし、これを読み解く人がいると、ホント尊敬のまなざしとなる、

(今日のネタは単純に私の直感なので、違うと思われる方はスルーでヨロシク、)


昨今の政治を読み解くキーワードは、

本日の平御幸(Miyuki.Taira)さんの 皇帝の花嫁=小泉の腹芸 の記事中の” 飯倉公館の絵画”、

以下、 水間政憲 氏の記事 を下記に、

飯倉公館の売国絵画

      2月17日、 クリントン国務長官と 中曽根外相が会談した、 飯倉公館の会議室に展示してあった、 平山郁夫の日本誕生をイメージした(100号?)日本画が大問題になった。

それは、その絵図が 国益を損ねていたからです。
その絵図( 日本地図)には、 北海道(もちろん、 北方領土・ 樺太)が描かれていないのだ。

それも、 麻生首相が メドベージェフ大統領と、 樺太で領土問題の交渉している、その時に映像が 米国などに配信されたのだ。

2月18日午後2時30分から開かれた自民党外交関連部会で、 西川京子衆院議員が、この問題を指摘したところ、テレビでその画像を見ていた他の議員からも、 柴山昌彦外務政務官の「調査します」との発言に対して「直ぐ外せ!」との声が飛び交った。

私は、十数年前にその絵画を見たとき、 外務省に抗議の電話をしたことがあった。

外務省は、聞き入れる姿勢がなかったので、当時の松浦外務審議官(現、 ユネスコ総裁)の自宅に電話をしました。電話に出た大学生の息子さんに、問題点を指摘したところ「父親に伝えます」とのことだった。

それから数ヶ月後、今回問題になったその絵画は、撤去されて富士山の絵に変わっていたのです。しかし、松浦審議官が、その後、在フランス日本国大使として日本を離れた後に、誰かが元に戻していたのです。


記事の内容も大変なことだが、

この記事をもとに、今回の中川氏酔いどれ会見、ヒラリー来日、小泉氏訪ロ、麻生氏訪ロ、のパズルを解く平さんはすごい、

そして、政界の中の真実を見極めるのがいかに難しいかも知らされた、

巷で言われる愛国政治家、売国政治家の区別は素人目にはなかなか判別が困難だ、つくづく素人判断は怖いなーと思った次第、

それと、記事中の西川京子さん(議員)は魅力ある方だ、

2009y02m22d_014902582.jpg http://www.youtube.com/watch?v=kmDCWEBZPxo

このような方がいたとは知らなかった、やっぱり私は政治は素人、


先ほど、「毒麦の例え」が浮かんだので、下記に、

マタイ13・24-30
イエスは、別のたとえを持ち出して言われた。

天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った。芽が出て、実ってみると、毒麦も現れた。しもべたちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には良い種をお蒔きになったではありませんか。どこから毒麦が入ったのでしょう。』

主人は、『敵の仕業だ』と言った。そこで、しもべたちが『では、行って抜き集めておきましょうか』と言うと、主人は言った。『いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』

良い議員もそーでない議員も、つまるところ、最後は振り分けられることになる、

彼らを放っておいても、平さんのコメント欄によれば、

「今の日本があるのは半ば奇跡のようなものです。GHQ(後のCIA)、在日朝鮮人、中国のスパイ、日教組などの売国の左翼思想家連中、反日親韓の電通・新聞・テレビ、創価学会と統一協会などの朝鮮カルト。こんな連中に囲まれて、よくぞ国体を維持できたものです。」

奇跡の国、日本ーー、ナルホド、






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最終更新日  2009年02月22日 02時41分16秒
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