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先ほど、妹からTELあり、
「先生から、(息を)引き取ったと言われたわ、」
ウウーーン、ついに旅立ったのか、
今日のM8.8 は母の天のお迎えだったのかも、
実は、今日の昼、すでに危篤の旨、連絡を受けていた、
一昨日、横浜から帰って、
こちらの粗大ゴミを出し終わったところだった、TELを受け、
今日の午後、丁度、地震が発生した頃、
神戸空港に向けて電車に乗った、そして、地震を知ったのは空港のTVだった、
羽田便はすべて欠航、
また、寄りによってこんな時に危篤になるなんて!!
と、ぶつぶつ言いながら、向きを変え、家に向かう、
で帰る途中のことだった、
空港モノレール、そしてJR神戸線で、
ある人が笑っているのに気付いた、
(いや、正確には、そのような人が浮かんで見えた、)母だった、
すくっとした姿勢と、
かっこよいヘアスタイルで、
落ち着いて、自分に語りかけている、「皆さん、大変ね、」
しかも笑顔だ、
その姿をみて思った、
ナルホド、死は終わりではない、
単なる通過点でしかない、と、朽ちる体、病む体を脱ぎ捨て、
いまや永遠の命の領域に入ったのだ、そして、これが、今後、始まるであろう
葬儀のスタイルをきめることになるのだなと、そう、悲しみではなく、喜びである、
斜め45度上に、
帰る途中に現れた母がこちらを見ているのを感じている、
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