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翻訳と言うのは難しい、
一歩、間違うと、
真逆の意味になりかねない、
こちらは、ケンピスの古典信仰書、
「キリストにならいて」、とはドー言う意味か、
それは、キリストを目指そうということ、
キリストは、こうした、
だからあなたも--、
これでは人に絶望感を与えかねない、
ここで 、imitationの意味だが、
イミテーション【imitation】
1 模造品。まがいもの。にせもの。「-の真珠」
2 模倣。まね。
よって、表題は、
本来なら、マガイモノのキリスト、となる、
また、何でこんな表題かといえば、
ケンピスはわかっていた、と思う、
人ができるのは、
せいぜいそこまでと言うことを、
そして、それで十分だと言うことを、
すると、
THE IMITATION OF CHRISTの本来の意味は何か、
それは、似非(えせ)キリスト、
形だけ、表向きだけ、言葉だけ、のキリスト、
あなたは体裁だけを準備せよ、
さすれば、中身は私(キリスト)が引き受ける、
これが、本来の意味だろう、
日本語に一球入魂というのがある、
だが、これは、
THE IMITATION OF CHRISTの発想からすると、
一球脱魂となる、
自分の思いが入った時点で、
それは自分の球になる、
そして緊張が高まる、
しかし、空っぽにすれば、
その緊張はない、
無になる、という発想がある、
しかし、本当の意味で無になれるのは、
(あるいは無を継続できるのは、)
それを埋めてくれるという安堵感からしかできないと思う、
ありがとう、という言葉、
試験勉強の暗記、
I love you,の告白
様々なもの、
いや、すべてに応用が利くだろう、
Good by End-resultの世界は本当にすばらしい、
もう、真剣に取り組むという束縛から解放されたのだから、
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