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2011年07月24日
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カテゴリ: ミニストリー

Update
澤選手のヒールゴールとか、

    海堀選手のブロックなどを見せてもらい、
    別な視点が浮かんできて、励まされている、 


  例えば、こちら、

http://oi55.tinypic.com/24wxabq.jpg

    これは、海堀が止めたかに見える、
    が実は、 彼女 は止めていない!?


  ユダヤの格言に、
   「矢を射て、的を書く」 と言うのがある、
    *百発百中の矢、とも言う、

    この場面は、これだと思った、

  USのキッカーがキックした瞬間、
  海堀の足にボールが当たるように、
  海堀は、 そこに配置された

    *海堀の右への飛び方を見ると、
    この表現は、まんざらでもないと思う、
    海堀自身は逆へ飛んでしまい、読み負けで、
    一瞬、USのキッカーが読み勝ったかに見えた、

    おそらく海堀には、
    自分が配置された、と言う認識はないだろう、
    「このブロックは、私の反射神経のなせる技、」
    と思っているかも知れない、

    マッ、それはどちらでも構わない、


    又、澤選手のヒールゴール、
    これはディフェンダーに当たって入っているのだが、

http://oi56.tinypic.com/2zxm26h.jpg

    よく見ると、
    ディフェンダーに当たる前の、
    弾道延長上には、GKのソロがいた、

    このままだと、ボールはGKにブロックされていただろう、

    即ち、このディフェンダーは、
    弾道をそらせるために、
    当たるべくしてそこに配置された、


    これだけではないが、自分なりに、
    再度、「矢を射て、的を書く」という(神の)視点で、
  なでしこのプレーを見ると、
    自分の発想が変わってくるのを感じている、

    一言で言うなら、
   スゲー、楽勝の世界!!

    こちらの頑張りがまるで必要ない、
    お任せランチの世界、

  かといって、全部、神がやるわけではない、

  チャンと、選手に感動を与えるためにも、
  選手との協同作業の体裁は崩さない、


    神の業、
    それを人は、神業と呼ぶが、
    それは、ドーにでもなってしまう世界、

    相手が世界ランク一位だろうが、
    体格が大きかろうが関係ない、

    また、こちらが、
    バイトで生活している貧乏選手軍団と言うことも関係ない、

    なんと言ったって、一旦、介入が始まると、
    「矢を射て、的を書く」よろしく、
    百発百中の世界が出来上がってしまう、

    こんなチームを相手にした、独/スエーデン/USは、
    ホント、ご愁傷様だった、


    で、自分的に、ドーするか、
    如何にしたら、なでしこジャパンよろしく、
    神の介入が自分にも来るかなどを考えた、

    が、しかし、
    しばらく考えていたら、
    それよりも、
    なでしこジャパンに対する神の熱い思いが伝わってきて、
    なんかホノボノとしてきてしまった、

更新日時 2011年7月24日 13時49分45秒


追記)
ヒールゴールのディフェンダー、ワンバック選手の言葉、

沢代表18年 集大成の同点弾/女子W杯 [日刊スポーツ]

 「サッカーの神様はいましたね。もう最高です。金メダルを持って、日本に帰ります」。ワールドカップを掲げ、金色の紙吹雪が舞う中、世界一になった沢は言った。涙はない。ニッコリほほ笑む顔に、もう試合中の必死な形相はかけらもない。

 15歳から18年間、なでしこジャパンとして、日の丸を背負い続 けた沢の思いは実った。W杯決勝の大舞台で、強敵米国に2度追い付き、PK戦で下すドラマチックな結末で、夢は見事に花開いた。

 残り3分。1点を追い、もう後がない延長後半12分。宮間が蹴る左CKに、沢は迷わずニアに走り込む。「宮間がニアに蹴ると言ったので、じゃあ、私が行くねって言った」。

 DFビューラーが背中から迫る。沢はトップスピードで走り込み、ここしかないというピンポイントに飛び込み、右のアウトサイドで 押し込むように、絶妙のタッチでプッシュ。ボールはFWワンバックの体にあたり、名手GKソロの手をすり抜けた。

 ワンバックは試合後につぶやく。
「特に試合後半は何かが彼女たちを後押ししていたように見えた」。






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最終更新日  2011年07月25日 00時54分06秒
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