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バチカン財務長官ペル枢機卿 性的暴行容疑で陪審裁判に
2018/5/17 キリスト新聞社
オーストラリア・ビクトリア州メルボルンの治安判事裁判所は5月1日、バチカン(ローマ教皇庁)財務長官のジョージ・ペル枢機卿(76)を複数の性的暴行容疑について陪審裁判にかける判断を下した。ペル枢機卿は同国カトリック教会で最高位、バチカンでも3番目の地位にある。 世俗裁判所で裁かれるカトリック聖職者としても最高位。
2017年6月、ビクトリア州警察は「複数の訴え」を元に、過去の性犯罪容疑について同枢機卿を訴追した。今年3月から始まった予備審問は4週間におよび、30人以上の目撃者が証言した。多くの審問はビクトリア州の性犯罪容疑の裁判方針に基づいて非公開で行われた。公開された審問では、1990年代にメルボルンの大聖堂で起こったとされる事例や、ビクトリア州の映画館やプールでの1970年代の事例について証言が行われた。
治安判事裁判所のベリンダ・ウォリントン判事は1日、複数の容疑のうち半数について裁判を行うのに十分な証拠がそろっていると判断した。 審問で、枢機卿は顔色を一切変えず、判事に対してためらいなく大きな声で「無罪」と述べた。多数の警察官が警備する中で裁判所に出廷した枢機卿は、「公判中は出国しない」と誓約、当局にパスポートを渡し、保釈されている。
バチカンのグレッグ・バーク報道官は「メルボルンの司法当局の決定を真摯に受け取っている」と述べた。これまでのところ、教皇のコメントは出ていない。
昨日5/16のレオ・ザガミによれば、
Pell’s trial and other scandals might push the Pope to finally resign
裁判が始まれば、世界中の司教による小児性愛の実態が明らかにされることから、Popeの辞任は避けられないだろう、
カトリックのスキャンダルは今に始まったことではないが、
今回のポイントは、いよいよ司法の場に出てきたこと、
そしてそれは当然、フランシス法王の進退に関わるわけだが、
そのことが、既に、ザガミの本に著されている、
WW3の話題、Last Pope、Albert Pikeなど
彼の注目は、マラキの預言(800年前)で、
112代目(現フランシス法王)が最後の
Pope
になっている、
参考)マラキの預言、最後の2文( Wiki
から)
、
111番目のあとに書かれているのは次の二文である。
+「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
+「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
これをひとまとまりの予言ととらえ、信奉者たちは112番目の教皇のときに世界最終戦争が起こるのではないかと。
*このことは今は亡きクリスパトナムも、著書で書いている、
* Last Roman Emperor、Cumaean Sibyl(クマエのシビュラ)
さて、本当に彼が辞任したらLast Popeとなって、 預言通り世界は破局に向かうのだろうか、
中東含め、最近の世界の動向を見ていると、
なんとなくタイミングが合ってきているようで、
やっぱ、誰かがシナリオを書いているのかもしれない、
http://leozagami.com/
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