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http://www.forum-fukuoka.com/fukuoka/49_4651/
その拡張計画のニュース、
全長100km・総工費3兆円という世界最大の粒子加速器の建設プロジェクトをCERNが発表 2019年01月17日 Gigazine
https://article.auone.jp/detail/1/3/7/48_7_r_20190117_1547705083035628
ポイントはこちら、
CERNがFCCを次期加速器ビジョンとして推進
2019年01月16日(水)16:36 抜粋
CERNは、2040年に稼働する周長約100キロメートルのFCCを周長27kmのLHCを引き継ぐ次期加速器とすることを公表した。
https://rad-horizon.net/radiation-accelerator/997-fcc-future-circular-collider
FCCは現在のジュネーブ近郊のLHC隣に位置する。 今後90年以内にCERNの22の加盟国は、陽子-電子衝突加速器に推定90億ユーロ(102億5000万ドル)の予算を投入する
。
第2段階では、同じトンネル内に超伝導陽子加速器を設置するが、そのコストは約150億ユーロとなり、2050年代後半に運転を開始する。
FCCというのは大変、欲張りな、それでいて用意周到に考えられた計画で、初期にはLHCと同じように陽子ー陽子衝突実験からスタートするが、次に電子ー陽電子衝突、最終的には陽子ー電子衝突実験までを含める。
最終段階で レプトンコライダー
となるが、そのときにはCLICや ILCと無関係ではなくなる。
長期計画で世界的に連携しているわけで、
日本のILCも組み込まれている、
参考)
世界最大の加速器を建設する中国(CEPC)
(2016/7/20)
CERNはそのため今後も10年間は世界最大のハドロン(陽子・陽子)コライダーLHCで研究を継続するが、その先の加速器として提案されているのが日本(と米国)の主導する レプトン(電子・陽電子)コライダーILC
で、現実には凍結されたままである。
参考2)なぜILCか、
https://slidesplayer.net/slide/11400830/
円周型はエネルギーロスが多い、
お隣中国は活発、
中国の大強度中性子源CSNS :2018年01月03日
中国が建設しているのはCSNS(Chinese Spallation Neutron Source)と呼ぶ広東省東莞市に3.31億ドル(約4,000億円)で建設した施設である。
CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”がもうすぐ誕生
2018.10.15 トカナ
建設開始は2021年に予定され、場所は万里の長城に近い河北省秦皇島市だという。科学ニュース「The Daily Galaxy」(10月13日付)などによると、この加速器の周長はLHCの倍以上となる54km、その能力はLHCの7倍以上とのこと。
そもそも、加速器って日本だけでも相当数あって、
https://www.pasj.jp/kaishi/cgi-bin/kasokuki.cgi?articles%2F1%2Fp031.pdf
世界で衝突加速器の最新化/大型化が急ピッチで進む、
https://rad-horizon.net/radiation-accelerator/997-fcc-future-circular-collider
もちろん、関係ないわけがない、
異常気象、
地殻変動、
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