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人は聖書や神秘主義、魔術に惹かれる、
「燃えよドラゴン」と聖書 字幕の中のキリスト教文化 宗教的含意を読み解き翻訳
2019/7/18付
小川政弘
日経
映画製作・配給会社のワーナー・ブラザースで約半世紀働いた。この間2000作品以上の字幕と吹き替え版の製作に関わった。自分自身でも「イングリッシュ・ペイシェント」「老人と海」など45作品の字幕を翻訳した。他の字幕翻訳者にない特徴が私にあるとすれば、クリスチャンで聖書マニアだということだ。(中略)
退職した今は、ユーチューブでキリスト教映画の予告編に字幕を付けて紹介したり、聖書の観点から映画を解説する集いを開いたりしている。半生をつづった「字幕に愛を込めて」(イーグレープ)も出した。願わくは、読者が映画を通じて キリスト教や聖書
への関心を深めてくれますように。
日経が何でまたキリスト教のお勧めをのせるのか?
と疑問をもたれるかもしれないが、
どっこい、これは典型的な福音派の伝道スタイル、
勧めるのはキリスト教と聖書で、
興味を持った人を待ち受けるのは、
ディスペンセーション主義の聖書、
ディスペンセーション主義のキリスト教、
やがてサインズ&ワンダーの世界も登場、
ワッ、すごい、
癒しや不思議が起こるなんて、
以後、ヤミツキになり世界中に出向き、
神の国イスラエルにも複数回足を運ぶーー、
(イヤイヤ、これは他でもない、自分のかつての姿だけど、)
福音主義と言うのは実に良くできている、
(19世紀中ごろ、カバリストラビによって起こされた、)
聖書の深さ、しるしと不思議を紹介し、
ミステシズム(神秘主義)をにおわせながら、
リアルのイエスキリスト、神(創造神)は微妙にぼかす、
自称”信仰者”など、ラビから見ると取るに足らない存在、
問題は、神を信じていること、ではありません、
神と親しい間柄にあるか否かです
、
最初から本質(知識的信仰者)を見抜かれているゆえ、
彼らの聖書と神秘主義へ誘うのは難しいことではない、
カバラは主張する、
ユダヤ人のミッションとは、
(ユダヤ教以外の)異教徒を制圧し、彼らを配下に置き、
この地に 地上天国を実現
、そこで彼ら自身が神となること、
この延長にシオニズム、今のイスラエル建国がある、
ソ-言う意味で、
日経が上のクリスチャン記事を出すのは矛盾ではない、
日経はじめ、シオニストクリスチャンは、
FRBや911などについて、非難することはない、
参考)
シオニズム再考、今のイスラエル国って神が与えたんじゃないの?
クリスチャンシオニストはこう考えます、
彼ら(ユダヤ人)がたとえ何をしても、
ユダヤ人とイスラエルが他の全ての民族と国より優れていると、
そして、イスラエルを非難する人は、
誰でも神に呪われる、と本気で信じています、
今日、そのユダヤエリートたち(カバリスト)は、議会、金融、
ビジネス、メディアの世界で、我々(非ユダヤ人)を牛耳っています、
面白いことに、福音的教会(クリスチャン)は、
この彼らの活動について一切沈黙をキープしているのです、
記者には、是非、こちらを翻訳頂けるとうれしいのだが、
最新刊Kabbalah Secretsを試し翻訳してみる
「私たちは、誤った教えがクリスチャン神学に急速に浸透している時代に生きています。この重要な本は、純粋な聖書キリスト教に対する最大の脅威のひとつを明らかにしています。
著者Deanne LoperはKabbalahが何であるかの詳細な説明を与えることによって詐欺を発見し、歪められたキリスト教でその事実を認識するように促します。
実際、今日のバビロニアとカバラ主義のユダヤ教の神は聖書の神ではないこと、そしてラビの権威の下に来ようとする最近
の
クリスチャンの傾向は彼らを聖書の真の神ではなく、
カバラの神々
- アインソフ -
へと導くであろうことを示しています 。」
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