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南ユダの最後の攻防が、ここ、
https://ameblo.jp/pelleas2016/entry-12521303029.html
砂漠の中にあるエルサレムは包囲されると食料が全く途絶え、
長期の激しい飢えで、自分たちの子供を互いに食い始めた、
おなかに金貨を呑み込んで投降すると、
金貨狙いのシリアやアラブ兵達はお腹を裂き金貨を取り出す、
神の選民のはずが、徹底的に滅ぼされてしまった、
2つのポイント、
1)北イスラエルと南ユダはなぜ滅びたか
、
ーー>祭司部族レビの堕落、
異教の神(悪魔)を拝し、背教に導いたのは祭司職たちだった、
レビ 21:6 神に属する聖なる者であるように、神の名を汚さないようにしなければならない。祭司は、燃やして主にささげる神の食物を携えるのであるから、聖なる者でなければならない。
21:7 遊女となって身を汚した女、あるいは離縁された女をめとってはならない。祭司は神に属する聖なる者だからである。
21:8 あなたは彼を聖なる者とせよ。神の食物をささげる身だからである。彼はあなたに属する聖なる者でなければならない。わたしはあなたたちを聖別する主、聖なる者だからである。
21:9 祭司の娘が遊女となって、身を汚すならば、彼女は父を汚す者であるから、彼女を焼き殺さねばならない。
神は priesthood(祭司職)の刷新を開始する、
2)ユダヤ人パウロの回心、
キリストを十字架につけたのはユダヤ人、
マタイ
27:15 ところで、祭りの度ごとに、総督は民衆の希望する囚人を一人釈放することにしていた。
27:16 そのころ、 バラバ・イエス(*)
という評判の囚人がいた。
(中略)
27:21 そこで、総督が、「二人のうち、どちらを釈放してほしいのか」と言うと、人々は、「バラバを」と言った。
27:22 ピラトが、「では、メシアといわれているイエスの方は、どうしたらよいか」と言うと、皆は、「十字架につけろ」と言った。(中略)
27:25 民はこぞって答えた。「 その血の責任は、我々と子孫にある
。」
27:26 そこで、ピラトはバラバを釈放し、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。
Wikiの解説は一理ある、
アラム語の発音での「バラバ・イエス」は、「御父(アバ)の御子(イエス)」によく似ている。
「どちらのイエスの釈放を望んでいるのか? アッバスの子のイエスか? それとも、自称メシヤのイエスか?」という読み方ができる。
さしずめ、御父(デビル)の子のイエスか、救い主イエスか、
と言ったところだが、
民は
前者を選ぶ、(さもありなん!?)
しかし、ユダヤ人全員がイエスを否定したわけではない、
その代表がパウロやニコデモで、共にパリサイ派の祭司職、
パウロは回心後、同胞の救いのため宣教に乗り出す、
(引用が長くて恐縮、適宜斜め読みで、)
ローマ11:11(共同訳) それで、わたしは考える、彼らが躓いたのは、倒れて滅びるためではあるまいかと。もちろん、そうではない。むしろ反対に、(キリストを信じなかった)彼らの過ちによって救いが異教人に来た。(そのことが刺激になって)彼らに『妬みをおこさせ、』(彼らも信仰を求めて、ついに救われ)るためである。
11:12 しかしもし、彼らの過ちが、(福音を外に溢れさせて異教人の)世界を富ませ、また彼らの失敗が異教人を富ませることになったとすれば、まして彼らが(一人のこらず信仰に入って神の御心を)満たす時(の幸福と喜びと)は、どんなであろう。
11:13 しかしわたしはあなた達(ローマ集会の)異教人諸君に言いたいことがある。──わたしは異教人の使徒として、この自分の職務を重く考えて(全力尽して)いる。
11:14 それは、これによって同胞(イスラエル人)に妬みをおこさせ、そのうちの幾人かでも救うことができはしないかと思うからである。
11:15 なぜなら(前に言ったように、)もしイスラエル人の捨てられたことが(異教人へ福音の来る結果になり、)世界(と神と)の和睦(をもたらす機縁)になったとすれば、彼らが(悔改めて神に)受け入れられることは、それこそ死人の中からの命(への復活、すなわち神の国来臨の徴)でなくてなんであろう。
11:16 (こんな希望をもつことに不思議はない。神に供えた)初穂のパンが聖ければ、(残りの)捏粉も聖く、根が聖ければ、枝も聖い(ではないか。初穂であり根であるアブラハムその他の先祖が聖いのだから、その子孫のイスラエル人が聖いのは当然である。)
11:17 しかし、(イスラエル人という栽培されたオリブの木の)いくらかの枝が切り取られ、それに野生のオリブの木から出た(異教人の)あなたが接木されて、オリブの脂肪豊かな根(の恩恵)を共有するものとなったのであるから、
11:18 あなたはその(切り取られた)枝に対して自慢することはない。自慢したところで、あなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのである。
11:19 するとあなたは言うだろう、「でも、枝が切り取られたのは、このわたしが接木されるためだ」と。
11:20 いかにもそのとおり。彼らは不信仰のゆえに切り取られ、あなたは信仰のゆえに(接木されて)りっぱに立っているのである。(だから)高ぶった考えをもってはならない、(神を)恐れよ。
11:21 本来の枝ですら容赦されなかった神である、(接木の)あなたに容赦されるはずがない。
11:22 神の慈愛と厳しさとを見よ。(不信仰のゆえに)倒れた者には厳しさ、あなたには神の慈愛!(もちろん、)もしあなたがその慈愛を信じ続けているならば、である。そうでなければ、あなたも切り落される。
11:23 また彼ら(切り落された者)も不信仰を続けていないならば、(もとのオリブの木に)接木される。神はもう一度彼らを接木する力をお持ちになっている。
11:24 本来野性のオリブの木から切り落されたあなたが、本性に反して、栽培されたオリブの木に接木されるくらいであるから、ましてこれらの本来の枝が、自分のオリブの木に接木されない訳がないではないか。
Natural Olive(栽培されたオリーブ)の枝はユダヤ人(選民)、
Wild Olive(野生のオリ-ブ)は異邦人、
Natural Oliveの枝 (選民) は背教のため切り捨てられる、
新Natural Olive
の台木は
イ エスキリスト、
この時点で、異邦人とユダヤ人の区別は消える、
(すべてWild Olive、)
ここがポイント、
25節以降、
11:25 兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、 異邦人全体が救いに達するまでであり
、(正訳は:異邦人の十字架による贖いが完成するまでであり、)
11:26 こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。「救う方がシオンから来て、/ヤコブから不信心を遠ざける。
11:27 これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、/彼らと結ぶわたしの契約である。」
一部のイスラエル人がかたくなになった、
ー>一部の
ユダヤ人は疑心暗鬼だった、
全イスラエルが救われるということ
ー>レムナント、残りのユダヤ人も十字架で救われる、
参考で、Fullness of gentilesに似た引用がこちら、
Luke 21:24(KJV)And they shall fall by the edge of the sword, and shall be led away captive into all nations: and Jerusalem shall be trodden down of the Gentiles, until the times of the Gentiles be fulfilled
.
ルカ21:24 人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。 異邦人の時代が完了するまで
、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。
イエスの預言(エルサレム崩壊)で、
「異邦人の時代が完了」(
ルカ21:24)
とは、
パウロの説教の、
「異邦人の十字架の贖いが完成」(ローマ11:25)
と同意である、
(ここで異邦人/ユダヤ人の区別は消滅する、)
新
priesthood(祭司)キリストによるミニストリーが始まった、
現在のシオニズムの教会の矛盾は、
イエスがなした罪の清算をあいまいにして、
新
priesthood(祭司)キリスト統治を退けていること、
結果、信徒は相も変らず、 自己努力の世界
、
隣人を愛せ、姦淫をしてはいけない、
殺してはいけない、怒ってはいけない、犠牲を奉げよ、
( 今やユダヤ人も異邦人もないのに) Jewsを愛せ、
(カバラの地上天国)イスラエルを支援せよ、
はたまた、新しい神殿(第3)に注目だ、
”シオニスト”の解釈ー> 第三神殿が建てられる日
トカナントカ、
律法と
義務のオンパレードは
昔の姿のまま、
キリストの
解放の十字架はどこに行ったのか?
これがシオニズム、
タルムーディックラビに導かれる教会の姿、
(とにかく忙しいのである、)
以下はスティーブンの見解、
自分は長いこと、反キリストとは、
組織のリーダーたちを想定していた、(Popeとか、)
しかし、リサーチを重ねていくうちに、それは、
ユダヤの祖先に由来するものと確信するようになった、
ダニエルは預言する、
ダニエル8:24 自力によらずに強大になり/驚くべき破壊を行い、ほしいままにふるまい/力ある者、 聖なる民を滅ぼす。
注目は祭司職(レビ)、パリサイ派の人々、
その祖先で、神が一新を計ったほどの彼らは、
異教の神(悪魔/堕天使)と交わりを持った、
即ち、ネフィリムの再来である、
キリストの言葉は直球で投じられた、
ヨハネ8:39 彼らが答えて、「わたしたちの父はアブラハムです」と言うと、イエスは言われた。「アブラハムの子なら、アブラハムと同じ業をするはずだ。
8:40 ところが、今、あなたたちは、神から聞いた真理をあなたたちに語っているこのわたしを、殺そうとしている。アブラハムはそんなことはしなかった。
8:41 あなたたちは、自分の父と同じ業をしている。」そこで彼らが、「わたしたちは姦淫によって生まれたのではありません。わたしたちにはただひとりの父がいます。それは神です」と言うと、
8:42 イエスは言われた。「神があなたたちの父であれば、あなたたちはわたしを愛するはずである。なぜなら、わたしは神のもとから来て、ここにいるからだ。わたしは自分勝手に来たのではなく、神がわたしをお遣わしになったのである。
8:43 わたしの言っていることが、なぜ分からないのか。それは、わたしの言葉を聞くことができないからだ。
8:44 あなたたちは、悪魔である父から出た者であって
、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。
”あなたたちは悪魔である父から出た者!”
現イスラエル国家の支配層自称ユダヤ人とは、
https://www.youtube.com/watch?v=3jQcYDApBCs
ネフィリムよろしくハイブリッドであるゆえ、
反キリスト然り、
余談になるが、
アンソニーも反キリストにハイブリッドを想定している、
どんな形相になるのか、人もどきか、怪獣か、
ワクワクしないでもないのだが、
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