Walk in the Spirit

https://twitter.com/Microsoft/status/1347698349789618178

​参考）
​SolarWindsハッキングで公開された米国の裁判所の記録（2021/1/7） ​

​ ​ネットワークソフトウェア会社SolarWindsによるバックドア製品に関連した何千もの組織に影響を及ぼしている継続的なトラブルは、 米国連邦裁判所システム にファイルされている無数の封印された裁判所文書のプライバシーを危険にさらした可能性があります。（中略）

「これは、進行中の多くの犯罪捜査を知っている ロシア人 （ハッカーのこと）にとって宝の山になるでしょう」とウィーバーは言いました。「FBIが誰かを起訴したが、まだ逮捕していない場合、それはすべて秘密で封印されています。​」（中略）

米国司法省 は（同省のOffice365システムのDOJアカウントの約3％から送受信された電子メールにアクセスした)SolarWinds侵入者の犠牲者です。同省にはさらに多くの情報があり、100,000人以上の従業員がいます。

​また、SolarWindsのハッキングにより、 財務省 の最高幹部が使用する電子メールシステムが危険にさらされ、攻撃者は エネルギー 、 商取引 、 国土安全保障省 内のネットワークにアクセスできるようになりました。（以下略）

注）ハッカーをロシア人にしているのは釣り、

国家の秘密事項が晒されているとしたら、一大事、

が、まだ初期段階、
今後がサイバーパンデミックの本番だろ、

PCはダウンを前提に、保存すべきは別物に保存を、

しかし、インフラ（電力/流通/金融など）をやられると、
ドーしようもないな、

ソーでなくても、寒いのに、

追記）
サイバーセキュリティーサイト3人の新年座談会、
​ 2021年の展望：SolarWindsのフォールアウトとCISO予算の変化 ​​から、
ポイントを抜粋で、

Threatpostの編集者は、SolarWindsのハッキング、ヘルスケアランサムウェア攻撃、および2021年に企業を悩ますその他の脅威について説明しています。

テレワークが増えることから、 個人への攻撃 が増える、​

IT防御に脆弱な ヘルスケア（施設/病院）への攻撃 が増す、

攻撃方法は、
受信トレイの脆弱性から、 受信トレイ攻撃が多い 、
（ フィッシング、スピアフィッシング、ビジネスメールの侵害、
マルウェア送付etc、＊Office365は脆弱そのもの、 ）

ハッカーの目的は、侵入/盗み出しだけではない、
ランサムウェア（身代金要求）攻撃 が急増している、

＊ ランサムウェア攻撃が増加し続けている

攻撃の数は2018年から350％増加、身代金の平均支払い額は今年100％以上増加、ダウンタイムは200％増加し、インシデントあたりの平均コストは上昇しています。

​ こと、個人に関する限り、
受信トレイのメール管理はさることながら、
身代金サイト攻撃時の対処方法（＊）は周知すべき、

＊ネットを切る/電源を落とす/
再起動で RegCleaner で怪しいソフトウェアを削除/
（Copyright 1999-2001 Jouni Vuorioを使用）
CCleanerで仕上げ/