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ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏…温室効果ガスが気候変動に与える影響などを予測
2021/10/06 00:22 読売
スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を、地球の気候変動予測の道を開いた真鍋 淑郎 ・米プリンストン大上席研究員(90)らに授与すると発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC055BF0V01C21A0000000/
高性能のコンピューターを駆使し、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが、地球規模の気候変動に与える影響などを予測した先駆的な研究が評価された。
真鍋氏への授賞理由は「地球温暖化を予測する地球気候モデルの開発」で、気候学分野での物理学賞受賞は初めてだ。(中略)
真鍋氏は1958年、米気象局(当時)の研究員として渡米。67年に高速コンピューターを使い、大気の運動と気温との関係を定めるモデルを開発し、「CO2が2倍に増えると地上気温が2・36度上昇する」との予測を明らかにした。
さらに、89年には大気、海洋、陸上の気象が互いに与える影響を組み込んだ本格的な温暖化予測に成功。(中略)
真鍋氏は、取材に「信じられない気分だ。今ほど気候変動が重要視されている時代はない」と語った。
日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで、28人目(うち米国籍は真鍋氏含めて3人)。物理学賞は15年の梶田隆章・東京大卓越教授に続き、6年ぶり12人目となる。90歳での受賞は、日本人最高齢。
賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億2700万円)で、真鍋氏には4分の1が贈られる。
一応、CO2を紹介しておくと、
CO2の大気中の割合は、0.04%、
空気を1として、比重は1.53、
アルゴンガス/窒素ガス/二酸化炭素の酸化抑制と飲食品への影響
これで、ドーやって、地球を覆えるのかと、
疑問を呈するのは、いたいけない、
権威あるノーベル賞なのだ、
https://mainichi.jp/articles/20211004/k00/00m/040/303000c
素直にお祝いしよう、
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