PR
コメント新着
shake821
いよいよ腐的読書量が本格的に増えて腐女子サイトになりつつあるので開き直って貴腐人を目指すぜな主腐の独り言ブログ
サイド自由欄
2013年09月02日
カテゴリ： カテゴリ未分類
見ちゃった
見ちゃったよ
ガッチャマン実写版
全編通してあっちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜な感じだったのは
ひとえに脚本とか演出とかその他もろもろのせいだよ
俳優さんたちは悪くなかったよ
とにかくツッコミどころ満載で大変だよ
ネタバレ注意なので未見の人は読んじゃだめだよ
紀元前とか第二次世界大戦中にとか「そもそも話」が色々ちりばめられるんだけど
映画が始まるのですわ
で、１７日間で地球の半分が滅びちゃったと
ギャラクターはシールド的なもので守られているので人間の兵器はまるで役立たず、
と、いうナレーションが入り、そして１３年後。
１３年の間にとりあえず無事な日本に色んな国から難民が来てて
無国籍な感じになってるのは分かるんだけど、地球の半分が滅びてて
ギャラクターに怯えてるはずの国民の皆さんは全然普通に生活してるのが
まぁ不思議っちゃ不思議
潜入捜査中のジュン（剛力ちゃんね）のぶっ飛び具合も不思議
そして、１３年も経ってるのに
いきなり中野サンプラザ前に襲来したギャラクターに対して
これは脚本が悪いだろ
そこへ初陣？な科学忍者隊が登場するわけですが
うーんケン（桃李くんね）の決め台詞「聞こえるか悪党ども」っていうのも
ギャラクターを指して「悪党ども」ってのも
どうなの？
ギャラクターの中のちょっと階級上の人？な人たちのデザインも
ナウシカでこういうマスクの人いっぱい見た…！とか
メイドなの？ミクちゃんなの？みたいなのもいたし
まぁツッコミ好きの人にだけはおすすめできるかなという冒頭部分
あとは…まぁ「わぁいイケメン発表会❤」目当ての人にも一応おすすめかなとか
私は綾野剛くんはそんなに見た事ないんですけど
あんなに明るい芝居をしている綾野くんは初めて見ました
事前にいろんなとこのレビューで「ジュン→ケン」ネタはこんなに入れる必要あったのか的な文を読みましたが
確かにそうだね！
ジュン、可愛いんだけどウザイよ！
あんなんで好かれようと言うほうが無理だよ！
なんで彼女はあんなに恋愛脳なのか……
でも「普通でいたかった」は、まぁお約束な台詞だけどわからなくもない
「適合者」なのは望んだことじゃないもんね
「石」（飛行石じゃないよ！）に適合する子どもを集める下りは
なんか「狩り」っぽくて、こんなメにあって「人類を守れ」言われてもなぁと
設定的にやっぱチープだよねぇ
親を殺された子どもを、恨みを糧に兵士として養成するのも
なんか今現在民族紛争やなにかに使われている少年兵たちを彷彿とさせて
気持ちのよいもんじゃないですよね
えっ、まさかそういう現実に対しての訴えだったするの？
ああああ、あとベルクカッツェね
２代目とか３代目とか、いつからそういうキャラになったのか
中の人はともかく着てるスーツが残念無念だったね
キツネリスみたいな耳はどうなの…
あ、中の人も（初音さんだっけ）マスク取ったら
途中から「あれアタシ貞子見に来たんだっけ」とかちょっと思っちゃった（爆）
あとはなんだろ…
今「昼あま」見てるからさー…ああああ終わった
高瀬アナも今日は微笑んでないよニュース始めるまでになんかいつもより
一拍沈黙が長かったよ
えーと、VFXがチープっぽいとか
金かけてるところそうじゃないとこの落差がデカいとか
色々あったんだけど
一番疑問なのは、ケンたちが一度も自分たちのことを「ガッチャマンである」と
いう台詞がなかったので…
彼らは自分たちが「ガッチャマンである」という自覚はあったのか？というのが
ジワジワきてます
これは、あの名作アニメ「ガッチャマン」のキャラ設定を使って二次創作した
超金かかってる同人作品的なものなのでしょうか？とか
いやいや商業ベースだから同人じゃないんだけど
でもでもキャラ設定だけ使って違うハナシ、って二次創作じゃんとか
だって世界観とかまるで違うし
世界が違うといえば、なぜ光石研さんの役名が「カークランド博士」なのかWWW
これはもう家族で
「なぜカークランド」
「なぜカークランド」
と呪文のように唱えながら帰ったよ
もしかして、奥さんが日本人じゃなくてカークランドさんで、入り婿したんかいな
そうそうエンドロールの後に１シーンあったんだけど
あれは必要なかったね！！！！！！！
あれがなければまだマシだったけど
あんなにロコツに次回作を匂わせやがってイヤラシい
綾野くんが一気にキワモノ俳優みたいになっちゃったじゃないか
ほんと、最後の１シーンさえなければ、
あまたのレビュワーさんがおっしゃる「空前の大コケ作」とまで思わなかったものを
というわけでしたっ
見ちゃったよ
ガッチャマン実写版
全編通してあっちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜な感じだったのは
ひとえに脚本とか演出とかその他もろもろのせいだよ
俳優さんたちは悪くなかったよ
とにかくツッコミどころ満載で大変だよ
ネタバレ注意なので未見の人は読んじゃだめだよ
紀元前とか第二次世界大戦中にとか「そもそも話」が色々ちりばめられるんだけど
映画が始まるのですわ
で、１７日間で地球の半分が滅びちゃったと
ギャラクターはシールド的なもので守られているので人間の兵器はまるで役立たず、
と、いうナレーションが入り、そして１３年後。
１３年の間にとりあえず無事な日本に色んな国から難民が来てて
無国籍な感じになってるのは分かるんだけど、地球の半分が滅びてて
ギャラクターに怯えてるはずの国民の皆さんは全然普通に生活してるのが
まぁ不思議っちゃ不思議
潜入捜査中のジュン（剛力ちゃんね）のぶっ飛び具合も不思議
そして、１３年も経ってるのに
いきなり中野サンプラザ前に襲来したギャラクターに対して
これは脚本が悪いだろ
そこへ初陣？な科学忍者隊が登場するわけですが
うーんケン（桃李くんね）の決め台詞「聞こえるか悪党ども」っていうのも
ギャラクターを指して「悪党ども」ってのも
どうなの？
ギャラクターの中のちょっと階級上の人？な人たちのデザインも
ナウシカでこういうマスクの人いっぱい見た…！とか
メイドなの？ミクちゃんなの？みたいなのもいたし
まぁツッコミ好きの人にだけはおすすめできるかなという冒頭部分
あとは…まぁ「わぁいイケメン発表会❤」目当ての人にも一応おすすめかなとか
私は綾野剛くんはそんなに見た事ないんですけど
あんなに明るい芝居をしている綾野くんは初めて見ました
事前にいろんなとこのレビューで「ジュン→ケン」ネタはこんなに入れる必要あったのか的な文を読みましたが
確かにそうだね！
ジュン、可愛いんだけどウザイよ！
あんなんで好かれようと言うほうが無理だよ！
なんで彼女はあんなに恋愛脳なのか……
でも「普通でいたかった」は、まぁお約束な台詞だけどわからなくもない
「適合者」なのは望んだことじゃないもんね
「石」（飛行石じゃないよ！）に適合する子どもを集める下りは
なんか「狩り」っぽくて、こんなメにあって「人類を守れ」言われてもなぁと
設定的にやっぱチープだよねぇ
親を殺された子どもを、恨みを糧に兵士として養成するのも
なんか今現在民族紛争やなにかに使われている少年兵たちを彷彿とさせて
気持ちのよいもんじゃないですよね
えっ、まさかそういう現実に対しての訴えだったするの？
ああああ、あとベルクカッツェね
２代目とか３代目とか、いつからそういうキャラになったのか
中の人はともかく着てるスーツが残念無念だったね
キツネリスみたいな耳はどうなの…
あ、中の人も（初音さんだっけ）マスク取ったら
途中から「あれアタシ貞子見に来たんだっけ」とかちょっと思っちゃった（爆）
あとはなんだろ…
今「昼あま」見てるからさー…ああああ終わった
高瀬アナも今日は微笑んでないよニュース始めるまでになんかいつもより
一拍沈黙が長かったよ
えーと、VFXがチープっぽいとか
金かけてるところそうじゃないとこの落差がデカいとか
色々あったんだけど
一番疑問なのは、ケンたちが一度も自分たちのことを「ガッチャマンである」と
いう台詞がなかったので…
彼らは自分たちが「ガッチャマンである」という自覚はあったのか？というのが
ジワジワきてます
これは、あの名作アニメ「ガッチャマン」のキャラ設定を使って二次創作した
超金かかってる同人作品的なものなのでしょうか？とか
いやいや商業ベースだから同人じゃないんだけど
でもでもキャラ設定だけ使って違うハナシ、って二次創作じゃんとか
だって世界観とかまるで違うし
世界が違うといえば、なぜ光石研さんの役名が「カークランド博士」なのかWWW
これはもう家族で
「なぜカークランド」
「なぜカークランド」
と呪文のように唱えながら帰ったよ
もしかして、奥さんが日本人じゃなくてカークランドさんで、入り婿したんかいな
そうそうエンドロールの後に１シーンあったんだけど
あれは必要なかったね！！！！！！！
あれがなければまだマシだったけど
あんなにロコツに次回作を匂わせやがってイヤラシい
綾野くんが一気にキワモノ俳優みたいになっちゃったじゃないか
ほんと、最後の１シーンさえなければ、
あまたのレビュワーさんがおっしゃる「空前の大コケ作」とまで思わなかったものを
というわけでしたっ
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
