シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2026年07月23日
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カテゴリ: 神秘体験空間
地獄を経験した後に天国がやってくるのは悟りとは楽しむ心に目覚めることだから


野球と比べてサッカーのワールドカップは世界の国々を知る良い機会にも思えてくる。カーボベルテなどはワールドカップを見なければ知らなかった国の代表である。世界の広さを痛感させてくれる。勿論野球のWBCも中米の知らなかった国や、米国の多様な人種構成などを知る機会になり、ほとんどの国が植民地も含めた、なんちゃんて代表なのがわかり、日本にも日本語が片言なヌートバー選手もいたが、国際化の波という、外国人労働者の受け入れなどが特にスポーツ界にも影響するのわかって面白かった。

このようなスポーツ文化をみていると、愛国心とは何か?を考えざるをえなくなってくる。米国は移民の国だから、矢鱈と頻繁に星条旗が掲げられ、国歌が流れる文化がみられ、人種を問わずに、絶えず団結力を高める習慣なのがわかってくるが、そのような習慣が、日本の長野県にもあって、県歌が矢鱈と頻繁に流れるそうで、もしかすると君が代よりも流れている可能性もある。

それは信濃地方が広い山岳地帯で、自然開拓があまり進まずに、戦国時代には、甲斐の武田氏、越後の上杉氏などに攻められて、なかなか信濃だけでは統一できずに小中の武家の国人衆が台頭し、独立分家していたせいともいわれている。つまり、武田の騎馬隊が活躍できたのは、その輸送手段が優れていたからで、武田の騎馬隊が、かつての日の沈まない大英帝国を築き上げた海賊の広大な海上ネットワークのように、広大な山岳地帯においてネットワークをつくっていたわけなのである。

だから、明治政府の廃藩置県で、信濃には松代藩・松本藩・飯山藩・飯田藩・小諸藩・諏訪藩などの沢山の藩があったわけで、長野として統一するために、米国のように、県民の歌が頻繁に流されたわけなのだろう。廃藩置県になってもまだ、後に青森と岩手になった、津軽藩と南部藩の確執はさながら日本の中東問題のように、今でも続いているとも噂されている。

古い仕来りに拘りすぎると、このようにいまでも偏狭な確執を生んでしまうわけで、その点、米国と長野県は音楽とシンボルの旗の掲揚で巧く団結力を引き出してまとめてきたようにもみえる。それだけ歴史が浅いのが功を奏したわけなのだろう。仮想敵国を外につくらないと、国内がまとまらない性質をもっているともいえるかもしれない。

日本で日の丸を掲げると、右翼視され、昨今は国旗損壊罪があれこれ言われているが、日本では、共産主義の左翼陣営の言動などにより、皇国史観が自虐史観に置き換えられ、戦勝国臨時統治政府GHQによる戦後歴史教育が行き届いている証ともいえるかもしれない。表現の自由で国旗損壊罪が認められないのなら、外国旗だって同等に認められないはずで、なんだか片手落ちの感がして共産主義者の屁理屈にも聞こえてくる。なぜ日本人は外国人に遠慮しないといけないのか逆差別のように思えてくる。

皇国史観も、江戸時代の国学者により水戸藩の主に尊王攘夷思想に感化されて、明治期の薩長政府による徳川討伐の官軍富国強兵策に利用された歴史教育だから、南朝、北朝の違いもわからない現代の歴史家には猫に小判のような話なのである。日の丸が平氏を囲う源氏の旗で、官軍が赤字に金の日の丸を御旗として掲げていたのも、豊臣秀吉が姓を朝廷から拝借して関白になり、豊臣民族として、平氏の旗を利用したのも、その由来がペルシャにあるのを知らないのは、この国が賤民として、被差別部落民を討伐してきた由来を八切史観などで学びもしない昨今の歴史家の怠慢でしかない。八切史観によれば、「金」は被差別部落民出の、日本原住民のサンカを表わす色なのである。

八切史観を学ぶと、日本でも米国並みの人種問題のようなカースト制度が存在したのがわかる。アメリカ先住民が、日本原住民のサンカという感じである。とすると、豊臣秀吉がジョージワシントンということにもなるかもしれない。しかし、信長、秀吉、家康は被差別原住民サンカの出自だが、ワシントンは征服者側の出自の違いがある。ワシントンは米国を植民地から独立させたが、信長、秀吉は日本を中国大陸の中国王朝由来の仏教カースト制度から独立させた。その前にも、聖徳太子と呼ばれた厩戸皇子が「日出る国(ひいずるくに)」で有名な独立表明書簡を送っているが、無視されていたようである。



信長が安禄山のように、天皇を掲げて中国に侵攻されたりなどしたら、貿易で潤っていたポルトガルの植民地が荒らされて名誉失墜である。しかし、信長と正親町帝の仲が悪く、その子誠仁親王に譲位を迫ったらしい。信長は誠仁帝を掲げて中国侵略を目論んでいたようである。京都には足利義昭を掲げて入京したわけで、京都は征服し、義昭側近の細川藤孝と明智光秀を味方につけ、天下布武をなした。しかし、裏では同時に、ポルトガル王とイエズス会の駆け引きが信長の生死を握っていた。後に秀吉も唐入りで有名な同じことをしたが、結局イエズス会の離反で失敗している。

安禄山 - Wikipedia

誠仁親王 - Wikipedia

日本はポルトガル領になる予定だった 「長篠の合戦」で織田信長の鉄砲隊をイエズス会が支えたワケ 植民地化の先兵として送り込まれた宣教師たち (2 ページ目 ) | PRESIDENT Online (プレジデントオンライン)

信長の中国遠征計画の本気度
 ここで、天正十年六月の本能寺の変の直前に、信長関係者から宣教師ルイス・フロイスにもたらされた情報を抜粋する(『フロイス日本史』)。
 信長は(中略)毛利を平定し、日本六十六カ国の絶対君主となった暁には、一大艦隊を編成してシナを武力で征服し、諸国を自らの子息たちに分ち与える考えであった。
 よく知られた信長の中国遠征計画の一節である。「諸国を自らの子息たちに分ち与える考え」と記されていることから、情報源は信長三男の信孝のぶたか周辺と推測される。この頃、彼はキリシタンになる願望をもっており、オルガンティーノ(安土セミナリヨ設立)ら宣教師たちと親しく交わっていたからである。
 天下統一直前といってよいこの時期、信長は新たな政治段階に向けて画策していた。一門や近習を畿内近国に、懸案の四国地域を信孝を含む三好康長派閥に、平定予定の中国地域を秀吉(養子は信長五男秀勝)派閥に配置し、光秀ら宿老層に対して遠国への国替を断行しようとしていた。
 そのような時に、次代を担う信孝らに「大陸出兵」が表明されたものと推測する。これを、信長の途方もない「野心」と一笑に付すわけにはいかないのではないか。』

このような歴史背景を知って、かえって過去の遺恨を持ち出して、イザコザを増やすよりも、知らぬが仏というべきかもしれない。ハンムラビ法典の「目には目を歯には歯を」を、キリストは赦しや償いとして解釈したように、過去は水に流して、厩戸皇子が、十七条憲法で示された、和を以て貴しとなす、のが建国の理想であるには違いないだろう。つまり孔子の「和して同せず」が、真の愛国心なのではないだろうか?

つまり、個性というのは自分探求のためにあり、外に求めるのではなく、内に求めるべきものなのである。自分の価値観に他人を従わせるのではなく、自分の価値観の由来を探求すべきなのである。だから、愛国心とは自分をどれだけ探求し高められるのか、成長させられるのかにあるのだろう。地上の、どの国に生まれようとも、常に自分らしさを求めていく旅なのである。愛国心とは他に求めるのではなく、自分らしさのなかに求めるものに思われる。

スポーツ選手はスポーツにより自分を成長させ、極めればいい。その姿に感化されて、自分らしさを見つけようと思うわけなのである。全体の調和のなかに、自分らしさが現れてくる。だから、和して同せず、なのである。

結局、今回のワールドカップはスーパースターを封じる組織的守備力が目立った大会で、スペインがそのわずか失点1の圧倒的な組織的守備力で、エムパぺを擁するフランスの攻撃力を封じ、アルゼンチンのメッシ教信仰攻撃力をも封じ、スペイン無敵艦隊という名に相応しい優勝をした。



スポーツに政治的な支配欲を持ち込むべきではなく、愛国心と称した支配欲ぐらい厄介なものはないだろう。愛という名の欲望の詐欺が、この支配欲の中に隠され、悪魔が繰り出す常套手段なのである。そういえば、クイーンの歌の和訳タイトルに、「愛という名の欲望」という曲があった。

愛という名の欲望 - Wikipedia


この曲のPVをみたり、聴けばわかるが、非常に魅惑誘惑的な曲で、プレスリーのロカビリーを彷彿とさせる。上のウイキの解説に、「レザーを身に纏い演奏する様子や、マーキュリーが金髪の女性を腕に抱えてバイクに飛び乗る様子」とあるように、この日本語タイトルを地でいっている曲なのである。もっと正確にいうなら、愛という名の支配欲の罠というべきかもしれない。

悪魔も愛を語るが、悪魔の愛は地獄に通じる。しかし、この地獄の愛を経験してみないと、ホンモノの天国の愛もわからないのは確かではある。例えば、「美人は三日で飽きるがブスは三日で慣れる」という標語だか諺だかわからない慣用句みたいなのがある。この真意は恐らく、「住めば都」の意味と同じだろう。要するに、人間は、時間と共に、外見や環境に合わせて生きるようになる、という人間の習性を語った慣用句なのである。だから、天国は三日で飽きるが、地獄は三日で慣れる、ともいえるかもしれない。

『美人は 3 日で飽きるがブスは 3 日で慣れる』婚活男性に伝えたい結婚の本質

天国は三日で飽きるが、地獄は三日で慣れる、というと、どちらが天国で地獄なのかわからなくなるが、例えば美人と結婚すると、周囲から嫉妬されるし、逆にブスと結婚すると、周囲から同情される、という副次的作用もある。どちらが幸せか、というなら、結婚に関わらず、自分らしく生きられるのが一番よいだろう。

確かに美人は魅力的で誘惑的だが、美人に合わせるために、自分を失ってしまえば元も子もない。だからもし結婚を望むのなら、自分にあった、いつも二人でいても合わせなくていい相手を選ぶべきなのである。とすると何のために結婚するのか、と思ってしまうが、何事も経験しないとわからない、のを学ぶためであろう。



このように愛を利用して相手を自分好みに変えたい支配欲というのが、悪魔の愛の地獄の中に奴隷として挙げられるが、このような依存心故の地獄の愛の奴隷を、愛と錯覚しているマゾ的な愛に飢えた孤独に耐えられない人がよくいる。

孤独に耐えられないために、ニセモノの愛に取りすがり、その恐怖心を埋めようとするが、その孤独の恐怖心をつくりだしているのはまさしく自分なのである。このような人は自分とは何かを自問自答すべきである。はっきりいえば、自分で自分を愛せないトラウマを抱えているだけなのである。自分を愛せなくて他の誰が自分を愛するだろうか? 

ただし、自分を愛するというのは、ナルシストのように自分に条件をつけて、自分の長所だけをみるのではない。自分の短所や弱さを理解することにある。例えば、以下のAIの回答をみてみる。

「自分を愛する方法 具体的に」のAI回答
自分を愛するには、自分の感情や弱さを否定せずに受け止め、小さな自己肯定の行動(優しい言葉をかける・休む・好きなことをする)を毎日少しずつ積み重ねることが具体的で効果的です。過去の失敗よりも「今日できたこと」に意識を向け、他人と比べず自分のペースを尊重する習慣を持つと、自己否定のループから抜けやすくなります。(oggi.jp)

自分を愛するための基本ステップ
感情を否定せず「そう感じている自分」を認める
自分にだけ厳しい言葉づかいをやめる
小さな成功や努力を意識して褒める
休息・睡眠・食事など基本的なケアを優先する
他人と比べる時間を減らし、自分の基準を作る

1. 感情をそのまま認める
「悲しい」「つらい」「しんどい」と心の中で言葉にする
日記やメモに、今日感じたことを書き出す
「こんなふうに感じてもいい」と自分に許可を出す

2. 自分への言葉を変える
「なんでできないの」ではなく「よく頑張ったね」に言い換える
友達にかけるのと同じレベルの優しい言葉を自分に使う
失敗したら「次に活かせるところはどこ?」と問いかける(www16.sapporo-c.ed.jp)

3. 小さな行動で自分を大切にする
5分だけ好きな音楽を聴く、温かい飲み物をゆっくり味わう
疲れている日は「今日は早く寝る」と決めて実行する
やりたくない誘いを一度だけ断ってみるなど、境界線を練習する(mhlw.go.jp)

4. 比較を減らし「なりたい自分」に集中する
SNSを見る時間を一日10〜30分減らす
「なりたい自分」を一文で書き出す
例:「自分の意見を落ち着いて言える自分」
それに近づく超小さな行動を一つ決めてやってみる
例:目を見てあいさつする、1つだけ意見を言う(mhlw.go.jp)

5. 自己否定が強いときの注意点
「どうしても自分を責めてしまう」「生きづらさが強い」場合
信頼できる人や相談窓口、専門家に話すことも大切
自分を愛することは「甘え」ではなく、心の健康を守る土台
いきなり自分を好きになれなくて当然で、「少しマシ」を目指せば十分です(rieti.go.jp)』

自分という唯一の存在を、宇宙から与えられているのだから、お釈迦さんはこのことを「天上天下唯我独尊」と言ったわけなのだが、それを極めるのが、極めるといっても自分らしく生きるという意味だが、宇宙におけるかけがえのない自分の役割なのである。要するに誰もこれもオリジナルで、コピーはいないわけなのである。だからお釈迦さんは、自分はコピーではないよ、オリジナルだよといっただけの話でもある。

宇宙人にとっては当たり前のことを言っただけで、自我をもたない植物や鉱物の生物ではないよといったまでである。全宇宙を愛せる愛を自我はもっているから、自我なのである。キリストは、私(自我)は愛の源泉である、といった。これも宇宙人にとっては当たり前の話である。

話が物凄く脱線し過ぎてしまったが、愛国心とは、簡単に言えば、自分を失わないことなのである。愛国心という言葉は利用されやすいが、そこには愛などなく、ただ支配欲があるだけなのである。愛国心を要求し、語る奴のほとんどは悪霊にとり憑かれた悪魔と思ってよいだろう。自分という存在があるだけで、既に愛国心は満たされているのが、宇宙人の基礎知識なのだから、わざわざ愛国心を語るのは、空気を吸いながら、空気がない、と言っているのと同じである。

巷では恐らくこのようなニセモノの愛国心を利用した支配欲がいたるところで、その傲慢さを増長させていくだろう。愛国心を振りかざす奴ほど愛国心に無知なだけなのである。そのような愛国心を利用する連中が米国では今リベラルファッションとして活動しているようである。そのような注意を促す動画を以下に紹介する。

日本だけは、この空気を輸入しないでほしい。アメリカで僕が見た現実 Nick 兄さん】 - YouTube


今リベラルファッションとして知られている一種の思想統制は、過去ではコミュニストファッションだった。これら左翼活動の背後にあるのは貧困ビジネスである。貧困をつくりだしておいてそれをネタに税金搾取ビジネスをするのが連中の狙いである。補助金目当ての左翼活動、天下り確保の官僚の税金搾取活動、これらが、悪魔の愛と言う名の欲望の下に発動されている。

この地球上の愚かな支配欲旺盛なネガティヴキャンペーンに対して、このブログではお馴染みのバシャールの宇宙人は、次のようなメッセージを送り続けているので以下に紹介する。

【バシャール】カルマの正体|輪廻転生の崩壊|あなたに負債はない - YouTube

【バシャール】キリスト意識の正体|宗教が隠し続けた真実と人類の分離 - YouTube

【バシャール】億を引き寄せる行動と今すぐやめるべきこと|秘密の公式|ブレーキを外す - YouTube


地球上のネガティヴキャンペーンに対して、このように、バシャールの宇宙人がそれらをワクワク感でポジティヴに変換できるメッセージを送っているのがわかる。このネガティヴをポジティヴに変換する働きが、「悟り」の実体なのである。それを科学的に説明したのが以下の動画なので紹介する。

ついに科学が踏み込んだ 悟り の正体。瞑想で脳が変わる『十牛図』と『無の境地』とは?【都市伝説 脳科学 悟り】 - YouTube


つまり、地上のネガティヴキャンペーンによって、自分の中の自分を愛せないトラウマを発掘し、自分で自分を救済するのが、悟りの実体なのである。この悟りの実体がわかると、時間が直線状に過去から未来に進むのではなく、いまの現在を中心にして、パラレルワールドを上昇していく感覚が掴めるようになる。

自分を閉じ込めてきたのは自分なのである。自分の弱さを見ようとしなかったのは、自分がそれを恐怖心として表現してきたからである。自分の中の恐怖心と向き合うのが自分らしく生きることにつながり、自分の中の恐怖心を克服するのが悟りなのである。

自分の中の恐怖心は闇から生まれる。この自分のなかの闇と光の関係を、お馴染みの「人智学らぼ」では次のように解説しているので紹介して今回は終わる。

神智学1|ルドルフ・シュタイナーが明か す体。魂、霊の正体  GA9 - YouTube

10 層の宇宙建築としての人間|ルドルフ・シュタイナーの宇宙観  GA161













人間の魂の進化と建築|ルドルフ・シュタイナー GA286 - YouTube
















闇を光にかえるのは貴方次第!過去や未来は過去と未来にあるのではなく、現在のいまにある。だからいまつくりかえることができる。悟りはいまここにある。人間の自我の中に集約されている。





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Last updated  2026年07月24日 08時00分47秒
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