シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年11月14日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 前回は、妄想の素になったサイトから、靖国神社という日本の悪い部分となった偶像崇拝を紹介した。

 そもそも、改めて考えてみれば、神社というのは、なんらかの神(少なくとも人間の魂ではない)を祀る場であって、神の赦しが必要なはずなので、英霊という人間だった魂を祀っている靖国神社は、神ではない人間を祀る無神論の上に成立している神社なので、神社とはいえないはずである。

 前回紹介したサイトの著者も、死後、人間の魂はハデス(地獄)にいくことを充分理解しているようで、その魂を祀るのでは、論理的に、地獄を彷徨うことを肯定することになるから、無神論を強化することになり、非常に危うい。

 人間は誰しも、死後、人生を振り返り、執着心をなくすために、欲界ともいわれる地獄にはじめに行き、克服し、身を清めるという。人生は、そのための準備にすぎないようだ! だから、死は救いなのである。

 非常に危ういのは、靖国に祀られるために、権力者と戦うことなく、自らの生命を犠牲にしてしまう過ちにある。つまり自殺を強要している点にある。他国を破壊するためや他者を殺すために、生命があるわけではなく、自分の生命さえも、自分のものではない。もし、生命が自分のものなら、死んでも生き返ることができるはずだ!

 だから、権力者は人間なので、間違いだらけといってよいから、犠牲を強いるようなやり方には、絶えずその間違いを指摘していかなければいけない。

 本来、人間は皆、神から生命を与えられているので、人間の生命は神のものであるから、より多くの生命を生かすために与えられているはずである。宇宙の存立そのものが多くの生命を生かすように存立しているからである。

 だから、何者も他者の生命を犠牲にすることはできないし、自らの生命も犠牲になることはない。そのような過ちに陥るのは、自己を犠牲とするネガティヴな不正な思想を受け入れてしまう思考の脆弱さにある。思考自体が錯誤に陥っているのである。

 ドリールによれば、太古の人間は肉食しなかったという。他の動物を犠牲にする必要もなかったという。生きるためにはエネルギーが必要だが、太古では、現在の盲腸となる器官から、エネルギーを吸収していたという。エネルギーを吸収できなくなり、退化して盲腸となった。



 だから重要なことは、人間と神の区別であり、天皇は神ではなく、神を祀る祭祀者であることの区別にある。人類を代表して、神に感謝を捧げる人のことであり、オカルトを学んだ人には、この区別は霊的にも非常に重要なはずである。

 実際、人間には、神のことはわからない。子が親の総てを知らないように、神と同等でない人間に、神のことがわかるはずがない。わかるはずのない存在を、わかるというのは不正で、悪魔に憑依されているという他はないだろう。ましてや権力や権威を振りかざすのは、もってのほかである。しかしながら、親がいなくては、子もいないことは確かだろう。

 霊的意味を理解することなく、唯物論を振りかざして、靖国神社に参拝する者は信用できない、ということだけは確かであろう。実際、靖国参拝者の政治家の多くが、国益を損なわせている。また、いかなる神社であろうと、悪魔崇拝の御利益都合で参拝するのなら、参拝しないほうがマシである。

 私などは充分に自分の身が穢れていることを知っているので、どのような神社にも、よほどの機会がないかぎりは参拝しない主義になった。神様を自己都合で振り回すなどは恐れ多いからで、本当の神様なら、一々個人のことなどに構っているはずもなく、同時に、個人の預かり知らぬところで、個人にも恩恵を与えているはずである。

 また、神社参拝は、精神や身体のバランス(中庸)が完全にとれていないと、不均衡が増幅されるそうだ。例えば、怨念や愚痴や野心等のネガティヴな精神で、靖国神社などを参拝すると、それが増幅され、自分で制御がとれなくなる。細菌やウイルス感染と同じ道理である。靖国神社のような怨念の巣窟に参拝したら、ほとんどの人は健康が保てないはずで、忽ち、悪霊に憑依されるのがオチだろう。

 何が人類の敵なのかを充分理解しなければいけない。敵とは、太古に地球人を支配し、いまは地球(月とも)深く幽閉された第10番惑星人のことで、連中が、人類との間につくった蛇人のことである。このことは、ドリールが、聖書に記載されたアダムの前妻であるリリスの正体であると述べている。連中は、ハデスと呼ばれる黄泉の国から絶えず人類を誘惑してくる。

 話は少し変わるが、君が代をへブライ語で解釈すると、「シオンの民」という意味が出てくる。このシオンというのは、地名とされているが、地名は、人類の記憶をとどめるためにつけられたものだから、本来の意味があるはずで、想像力を豊かにすると、四音(しおん)なのではないかと思われる。

 四音は、子音とも読めるが、四音=子音から連想されるのは、テトラグラマトン( יהוה)である。このシオンは、また、第10番惑星人を封じ込めた4大天使のことを意味するのではないだろうか。ダビデの紋、カゴメの紋に、4大天使の名が刻まれていることは、既に述べた。

 また、シオンは、シホーとヘブライ語で読めば、「従う、従順な」という意味をもつという。だから、シオンの民は、唯一神に従う民という意味になるはずである。この精神が、日本人の謙遜や謙譲の精神の基本となっているように思われる。

 さて、日本の歴史を遡っていくと、皇室の継承問題から戦乱が広がることがよくわかる。後醍醐天皇の南北朝争乱は代表的なもので、南朝、北朝の由来は、いずれも朝鮮にあるが、この日本では、代々交代で政権に就くことが約定として決められていたようである。

 その約定が破られると、戦乱となる。応仁の乱も、幕末の明治維新も、皇室の継承問題に端を発している。このことを理解しないと、日本がなぜ朝鮮に固執するのかがわからない。



 当時の有力大名は、人身売買と引き換えに鉄砲や硝石等の軍事力を手に入れていたからで、信長はイエズス会を布教し、大規模にやったから、成金の如く大きくなれた。恐らく、攻め入った土地の民を人身売買して、代わりに硝石等の軍事力を手に入れたのだろう。歴史書には、皆殺しの記述があるわけだ。

 秀吉は、他大名の軍事力を減らすために、イエズス会を弾圧し、名目上の人身売買をやめさせ、朝鮮に出兵させたわけである。鎖国とは、外国への人身売買の禁止のことで、軍事力を減らすためのものである。だから、逆に、伊藤の明治政府がはじめにやったことは、千代田遊郭という政府公然の売春宿をつくり、江戸幕府の婦女子たちを売り飛ばしたことからわかる。

 西郷が政権を握ってはじめて人身売買の禁止が明文化されたが、それでは、メーソン連中は、貿易により儲けが出ないので、西郷が邪魔になったわけである。ちなみに、いまでは明らかになっているが、偽ユダヤの人身売買は、中世から有名である。ベニスの商人とは、偽ユダヤ人の人身売買と軍事兵器の取引のことであろう。蛇人の悪魔崇拝の思想がよく現われている。

 アメリカ合衆国の黒人は、人身売買で連れてこられたのは、いまさらだが、メーソンが偽ユダヤの悪魔崇拝である代表である。いまでは流石に人身売買は禁止されているが、臓器提供や、徴兵制度などで、その面影を残している。魔物たちの目論見は現在も継続中なのである。 

 以上を踏まえて、君が代のヘブライ語解釈を意訳すると、



 主なる神に従う民に告ぐ

 (第10番惑星人の支配に)屈することなく、人類を救う民となれ!

 唯一神の命令は絶対であるから、心して、神と共に精進せよ!

 というような感じになるだろう。

 間違って欲しくないのは、悪魔は、自分の心の闇にあるということである。強いようにみえる何者かにすがろうとする油断、自分を特別視する誘惑などは、闇をつくる要因である。





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Last updated  2012年11月15日 10時58分13秒
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Re:地獄から天国を招くために その57 (11/14)  
忠武飛龍  さん
私の感想ですが、靖国の英霊は、悪神に囚われていると思います。

英霊だけなく悪神にも祈りをささげているのが、今の靖国神社でしょう。

英霊の多くが前の大戦では、戦死すらできず、餓死・病死したのが最大の死亡原因なのです。
ほとんど「怨霊」特に作戦指揮がめちゃくちゃな指導層へのすさまじい怨念があってもおかしくは無いです。

そう考えると、靖国に安直に詣る人たちが、アホらしくて悲しくて、憤りを感じます。

再見! (2012年11月15日 18時30分04秒)

Re[1]:地獄から天国を招くために その57 (11/14)  
5dolphin  さん
どうも忠武飛龍さま
>私の感想ですが、靖国の英霊は、悪神に囚われていると思います。
>英霊だけなく悪神にも祈りをささげているのが、今の靖国神社でしょう。
>英霊の多くが前の大戦では、戦死すらできず、餓死・病死したのが最大の死亡原因なのです。
>ほとんど「怨霊」特に作戦指揮がめちゃくちゃな指導層へのすさまじい怨念があってもおかしくは無いです。
>そう考えると、靖国に安直に詣る人たちが、アホらしくて悲しくて、憤りを感じます。


同感です。恐らくバアルで、蛇人(悪魔)崇拝でしょう。政治家で誰が参拝したかがわかるので、そのような人に権力の座に就かせないことが懸命です。犠牲を強い不幸をもたらしますから。 (2012年11月16日 08時42分07秒)

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