シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年02月04日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 巷では、いまだに体罰を隠蔽しようとする姿勢があるようだ。体罰をなくすのも教育ではなかろうか? 体罰を隠蔽する姿勢がある限りは、体罰はなくならない。

 たとえ体罰を伝統と置き換えて呼んだとしても、時代にそぐわない悪しき伝統は捨て去るべきであろう。そもそも、「体罰の伝統」というのはどういうことなのか? 体罰の起源は、恐らく折檻やお仕置きにあるのだろうが、折檻やお仕置きは、現代の科学的な観点からは虐待にあたる。

 例えば、仮に、折檻やお仕置きを伝統としてあえて認めて、そのような体罰を容認する立場にたつとしても、他者を、その対象に曝すのは本末転倒で、容認者自身自らが受けるべきだろう。

 俗に「体育会系」といわれる部活の体罰は、そのような意味で、根底に、弱いものイジメが巣食っている。ヨガの教えでは、弟子の過ちは、師匠の過ちなので、師匠自らが、過ちを罰しないといけない。だから、体罰をするとしても、師匠自らが、自身を罰しないといけない。

 例えば、部活で勝負に負け、勝敗に拘るのなら、負けた責任は指導者にあるので、指導者がまず一番の責任を負わないといけない。例えば、師自らが道場や体育館を綺麗に毎日掃除するでもよいだろう。このような観点が抜けてしまっている。師匠自らが、勝負事の大事さの価値観をもつのなら、身をもって示すことが必要である。

 そのような真剣な姿勢があってはじめて、弟子に対する師匠の愛を感じるはずである。自分がどれだけ身を犠牲にするか、を示さずに、他に着せるのでは、狡猾さがでる。「自分だけズルい」と弟子は心の底で思うだけである。

 師匠に恥をかかせては済まないと弟子の良心に訴えかけるのが、師の指導力である。しいては、一個人の都合で、人類全体に迷惑がかかるという広い視点にまで行き渡らせられればよい。

 指導不足は、そっくりそのままコミュニケ-ション不足になるので、体罰どころか、顧問失格である。本来は顧問が全ての責任を負うべきなのに、生徒にその責任を被せるのは非道というべきだろう。

 巷で話題になった女子柔道の問題は、男女の考え方の違いも根底にあるだろう。一般的に、現代科学でも、男脳と、女脳の違いといわれ、根底に正反対の考え方がある。例えば、以下のサイトが参考になるので抜粋し紹介する。



男性脳と女性脳の違い
http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1272451384986.html

 ジョン・グレイは、男女の関係について研究を重ねている博士です。彼によると、「男性脳と女性脳では働き方が異なる」とのことです。

 1)男性は一度に一つのことに従事し、女性は一度に複数のことを考えること(マルチタスク)が可能

 例えば、朝出かける直前にけんかをしたとします。男性は、会社に行って仕事を始めるとけんかしたことを忘れて仕事に没頭します。ランチタイムも、仕事のミーティングとなれば、家に帰るまで、けんかをしたことを忘れているのです。

 一方、女性は、朝、けんかをしたことをずっと覚えています。会社に行って仕事を始めても、「彼は何であんなことをしたのかしら」「私は、どうしてこんな言葉を言ってしまったのかしら」と、頭の中をけんかのことがぐるぐると周っています。でも興味深いのは、同時に、仕事をこなしつつ、今日のランチはどこで食べようかということまでも考えられます。ランチタイムには、同僚と、朝のけんか話の相談もしつつ、友人からは結婚話と、短い間に話題が交錯しながらランチを楽しみます。家に帰れば、彼に会うなり、けんかの続きか謝るかの行動にでます。

 すなわち、男性は、一度に一つのことしかできない(言葉を換えれば、一つのことのみに集中できる)と理解すれば、女性側の「どうして、彼は○○のようにしか考えられないのかしら」「なんで、謝りの連絡をしてこないのかしら」などの怒りも減りそうですね。

 2)男性は、問題解決が大好き。女性は、問題を話すことが大好き

 男性は、いわば消防士のように、問題が発生するとホース持って、火を止めることで満足を得ます。「緊急時」に行動をおこし、緊急事態の元を解決する「ヒーロー」になりたいのです。言い換えると、緊急事態が発生するまで、特に行動を起こさないのです。

 「どうして彼は気づいて○○をしてくれないのかしら……」とため息をついている女性の皆さん、男性は緊急時というサインがなければ行動できないのです。どうしても彼に何かの行動をして欲しかったら、「緊急」サインを出すことが必要です。

 一方、女性は、問題を解決するよりも、問題を話すことで満足を得ます。「井戸端会議」が存在するのは、女性の間だけの理由は、ここにあります。…



 男性の皆さん、女性の話に耳を傾けて、聞いてあげましょう。

 男性脳と女性脳の違いがわかると、思いの行き違いやイライラがずいぶんと減りそうですね。そして、相手への理解がさらに深まるでしょう。

「何でもいい」は何でもよくない!女性の不思議な言動を理解するコツ
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130131-00000003-nanapi

 女性脳と男性脳は構造が違うものなのです。考え方も違って、感じ方も違って、当たり前ですね。ほとんどの女性は基本的に


 ・臨機応変(悪く言えば気が変わりやすい)
 ・ストレートに表現を伝えにくい

 といえます。

 また、ストレートに意見をぶつけることを嫌う傾向がありますので、男性の皆さん、女性の言葉を文字通りにとってはいけません。裏の意味をさぐりながら、うまく対応する必要が有るのです。これに失敗すると、怒らせたり、また「気が効かない」「空気が読めない」などと批判されてしまいます。

 ■ 裏に「真意」あり!文字通りではない常套セリフ

 ◎ けんかした時に

 明らかに自分に非がないにもかかわらず、彼女から「もうほっといて!」「勝手にして!」といわれたらどうしますか?本当にほうっておいたり、勝手にしたりしてはいけません。ますます怒りを煽るだけです。

 この場合、裏の心理は

 >「今考えたくない、もうめんどくさいから後にして!」

 というメッセージが見え隠れします。

 ですから、ほとぼりが冷めるまでそっと見守りましょう。そして怒りが収まったころに、冷静に話し合いを続けるのがベストだと思います。

 POINT:時間が解決!

 ◎ デートのときに

 何が食べたい?と聞いたら、「なんでもいいよ」と答えが返ってきました。そこで「じゃあ牛丼(あるいはこってり系ラーメン)にしようか!」などと言ってはいけません。

 この場合も、言葉の裏には

 >「(女性が楽しめるお店なら)なんでもいいよ」

 という真意があるのです。

 さらにこの時、「僕も何でもいいよ」と譲り合うと優柔不断・頼りないとレッテルを貼られかねません。女性の好きそうなものをいくつか挙げて、彼女に選んでもらうのが安全策でしょう。

 POINT:「なんでもいい」は、なんでもよくない!

 ◎ 相談されたときに

 「この服、この色とこの色……どっちが似合うと思う?」といったことから「転職しようと思っているんだけど……」といったことまで、女性は色々な悩みをかかえています。女性に何か相談をされたとき、自分の趣味や苦労話、経験談などを押し付けてはいけません。

 実は、

 >相談している時点で女性は8割方腹を決めている

 ものなのです。

 ですので、相談された男性の役目は賛成して背中を押してあげることです(もちろん賛同しかねる場合には、ちゃんと話し合うべきですが)。決断を下す前には、誰でも不安になるもの。よく話を聞いてあげてその不安を取り除いてあげるだけで十分なのです。

 ◎ 雑談しているときに

 女性が一方的に話していて、それに男性が「そうかな?それはこうなんじゃないかな?」「オレの場合はさ……」などと発言して、怒りを買った経験ありませんか?

 実は、このときは女性は

 >正論が聞きたくて話をしているのではない

 のです。

 男性は、たとえ雑談であっても、何らかの法則や解決策を見出そうとします。逆に女性は、雑談している状態やプロセスそれ自体を楽しんでいるのです。つまり、話している内容なんか何でもいいんですね……。

 ですから、正論だと信じていることを発言したり、真剣に解決策を考えて黙ってしまったりすると、白けられたりしてしまうことがあります。ここはひとつ、うんうんとあいづちをうっておくにとどめたほうがいいかもしれません。

 ■ おわりに

 いかがでしょうか?これらはほんの一例ですが、これらの実例は著者の身の回りでもたびたび目にする・耳にするものばかりです。ぜひ、これらのことに気をつけて、女心のわかる男性になってくださいね。応援しています!

 ☆  ☆  ☆

 というように、男女間のコミュニケーションは非常に難儀。ましてや師弟関係になると、更に複雑。男が思う「良かれ」は、女には大概は「我儘」と捉えられて当然だろう。

 だからこそ、頻繁なコミュニケーションが重要となる。私観だが、欧米の女子スポーツの指導者は大概、女であることが多いように思える。男女間だと恋愛に発展する恐れもあるのかもしれないが、だからといって、同姓間でも恋愛はないとはいえないが、欧米では、徹底的な話し合いを基本としているようである。

 日本には、以心伝心という伝達法もあるが、それは達人技であって、通常はコミュニケーションを頻繁にとって、精神的な成長を自主的に伝達していくべきだろう。

 隠蔽などはもっての他で、巧みな責任回避である。

 上に立つものが責任を負うという原則からすれば、学生が、学校で問題を起こしたら、第一に、保護者である親の指導の問題となる。最近の保護者は、子どもの学校での成績の悪さを、教師の指導不足の問題と告発はするが、子どもの家庭での学習態度を、問題とはしない。子どもを日頃から観察しないといけない。親が子どもの一番近くにいるのである。

 つまり、問題をみつけたら、まず自分が先頭に立って問題を処理しないといけない。勝ちは生徒のもので、負けは指導者のものである。

 古来から、「敗軍の将は、兵を語らず」ともいわれてきた。

 ヨガの教えによれば、あらゆる行為は、自主的に行わないといけない。自主とは、精神が、肉体を従属させることにあたる。自主的でないと、精神が、肉体に屈する余韻となるからで、罰するには、まず自主的に罰しないといけない。

 だから、ヨガの教えによれば、罰する本人に、罰を決めさせる。罰を決めるのも、本人の自由である。罰するのが嫌だ、というのなら、代わりに師自らが罰するのである。例えば、平手打ちの体罰で罰するのなら、師が殴られないといけない。

 ヨガの達人なら、少々の体罰でも肉体に屈することはないからである。

 だから、体罰を容認するのなら、その容認者が責任をとって、体罰で罰せられるべきなのだ。まず、その見本を示さないといけない。

 キリストが「一方の頬を打たれたら、他方の頬を差し出せ」とはそういうことである。悪いことをしたということを、まず本人に自覚させないといけない。そのためには、まず指導者が身を犠牲にして、見本を示すことが大事で、キリストは人類の責任をとって指導者として磔にかかったのである。

 指導者というのは、何か問題が生じたときに責任をとるから意味がある。手柄を独り占めにするためにあるのではなく、それでは本末転倒である。

 勝負事に拘るのなら、負けたら辞めるしかないだろう。体罰をする前に、指導不足を感じて顧問を辞めるべきである。 





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Last updated  2013年02月04日 16時32分41秒
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Re:ネット情報の活用法 その123(02/04)  
忠武飛龍  さん
男女の脳の違いって、深刻だな・・・て思います。

男も、女も、自分の考え方・感じ方を絶対に正しいとしているから、おかしくなるし、それを押し付け合って、夫婦生活は牢獄になる。

まあだから「離婚率」も上がるし、子供も学校の手を煩わせることなく正気でなくす。

男女の脳差は、ある程度周知した方がいいように思えます。

が、そもそも人間は男女・老若と考え方・感じ方は違って当然なのに、それを押し付けてしまう。

それを教師がやるのだから、始末が悪いです。

再見! (2013年02月04日 19時59分48秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その123(02/04)  
5dolphin  さん
どうも忠武飛龍さま
 男女は陰陽で、人間は十人十色、違って当然です。同じと考えるからややこしくなるわけで、違いを生かすべきでしょう。違うからこそ、求め、理解力が深まるわけです。
 教師も生徒も、お互いの違いを認め合うべきでしょうね。教師も生徒から学ぶことが必要ですね。自分が生きてきた時代とは違うわけです。 (2013年02月05日 09時02分49秒)

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