シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年09月12日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 以前紹介したセスの話の内容を抜粋紹介しているサイトは、残念ながら、13章で終わってしまっているため、続けて抜粋紹介はしないが、「レムリア人」についてのセスの話がまた違うサイトに載っていたので、「レムリア人」続きで、セスのその第15章の話を抜粋紹介する。

 とにかく、いま地球は変革期を迎えているようである。

 ☆  ☆  ☆

地球史の失われた文明「レムリア文明」(1)
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-26de.html

第15章

 貴方がたは、原始人類から始まった人類の歴史が現在まで続いていると考えているかもしれませんが、他にも発達した科学文明がかつて幾つも存在していたのです。そのなかには伝説として語り継がれているものもありますが、すっかり忘れ去られているものもあります。それらは貴方がたの見地からすれば、今や「失われた文明」ということになります。

 (ポラール-ヒュペルボレアス時代の火の文明、レムリア時代-空気の文明、アトランティス時代-水の文明のことに思われる。ちなみに現代は、土「固体」の文明)

 貴方がた人類「種」は、生命を、たった一度だけ与えられている人生とか、あるいは人間の愚かさと攻撃性のゆえに滅亡の憂き目に遭っている運命、と思っているかもしれません。



 貴方がたは輪廻転生する存在を完了させねばなりませんが、そのためには潜在力を培って、(霊魂を)発達させねばならず、そのための時間は文字通り必要なだけ与えられます。そして、過去に興った、それらの文明の人々も転生する集団として、様々な重大危機に次々に直面していきました。

 その結果、彼らは現在の貴方がたの物質進化のレベルに達していたことも、そのレベルを超えていたこともあり、あるいは自分たちの文明を崩壊させたこともありました。

 そうした人々の中には貴方がたの物質的な惑星を離れて、物理的な宇宙の別の場所に移る人々もいました。そうした進化レベルにあった人々は精神的にも霊的にも十分な成熟を遂げており、貴方がたが現時点では未だ、その実用的な知識を持たないエネルギーを用いることができました。

地球は、現在の彼らにとって、伝説上の故郷ということになっています。

 彼らは今では、「種」としては、新しい人種に進化しているので、貴方がたのいまの大気の状態下では、もはや物質的に適応できません。それでも、あるレベルの物質的現実に暮らす限り、彼らもまた輪廻転生する存在として存続しています。しかし彼らの中には、突然変異によって転生のサイクルを終えて久しい人々がいます。

転生のサイクルを離れた人々は、概念的な存在へと進化していきます。

 物質的存在は同時に概念的存在でもあるので、彼らは物質部分にあたる肉体という形態を放棄したことになります。現在も、この概念的存在のグループは、地球に大きな関心を寄せており、地球にエネルギーや支援を送っています。

 今、貴方がたにお伝えできることは、 彼らはある意味、地球にいる人類にとって、「神々と見なされてきた存在」である 、ということです。

貴方がたの惑星において、彼らは特定の3つの文明に関与しました。

 それらはアトランティスの時代よりも遥かに古いものです。そして実際、当時は、地球自体がいまとは少し違う位置にあったのです。それは特に、貴方がたも知っている、地球以外の3つの惑星(恐らく土星、太陽、月)との位置関係において、です。



 それらの時代の文明は極めて発達した技術をもっており、中でも2番目の文明に関しては科学技術の発展という面においては、実際に貴方がたの文明よりも遥かに進歩していました。その文明では「音波」が極めて効果的に利用されていました。

 それは治療だけでなく戦争にも用いられ、移動用の乗り物の原動力として、また物体を動かすことにも「音波」が使われていたのです。「音波」は重いものを大量に運搬する手段でもあったのです。

 (エジプトのピラミッドの建造も音波を用いたようである。現代でもクラドニ図などで大まかに確認できる。)

この二番目の文明の中心的な場所は、現在のアフリカとオーストラリアがある地域に集まっていました。もっとも、当時は気候だけでなく、地表の陸地の占める位置も現在とは全く異なっていました。

 当時の陸地の配置は、地軸の移動によって入れ替わった両極と関係していました。しかし相対的に見て、その文明は、局地集中のローカル型であり、周囲に広げて行くといった拡大は行なわれませんでした。



 そして、その文明は内側へと成長する性質を持っていました。

 一方で、当時、地球上には広範囲に散在する非組織的な未開文明も同時に存在していました。しかし、その二番目の(レムリア)文明は、そうした未開文明をあえて「啓蒙」しようとしなかっただけでなく、総力をあげて、それらの文明が進展していくことを阻もうとしたのでした。こうした特筆すべき状況は長い間続きました。

 (なんだか、日本の「出る杭を打つ」ようなムラ社会の習慣と似ている。)

 この文明を構成していた人々の大半が、それ以前に栄えた文明の非主流派集団でした。というのは、それ以前(ボラール-ヒュペルボレアス時代)の集団に生きた人々のほとんどは、貴方がたの物理的な宇宙ではなく、別次元領域での存続を選択したのですが、二番目の文明(レムリア)を築いた人々は、地上の生活に格別な愛着を持っていたことと、それまで関与していた体験を更に推進させたいと考えたために、別次元に移行できたにも関わらず、地球に残る選択をしたのでした。

 地球に残った彼らは、(文明の崩壊後)再び未発達な文明としてゼロから始めることには関心がなく、そこで過去の文明から得ていた知識のほとんどが、彼らの天性となり、そのためその特異集団は、貴方がたの言う「様々な技術発展の過程」を物凄いスピードで達成していきました。

 その文明の初期にあった彼らがとりわけ関心を向けていたのが、 破壊行為に対する防御機能を生まれながらに備えた人類を創り出すことでした 。

なぜなら、彼らの平和願望は、貴方がたのいう「本能」に極めて近いもので、そのため、彼らの身体機能は、脳が強い攻撃性の信号を送っても、肉体はそれに反応を示さぬように変化していたからです 。

 現在でも特定の個人に、この性質の痕跡を見て取ることができますが、そうした人は、自分が他へ向かって暴力行為と見なされることを行いそうになると、その前に気を失ったり、自分の身体を痛めつけようとさえするのです。

 そうした理由で、この文明の人々は彼らの周囲に暮らす未開の土着の人々の文明化を望まず、そのままであることを望んだのです。しかし一方で、彼らは自分たちの集団から人を送り出し、土着の人々と共に生活したり、通婚したりということも試みており、そうすることで自分たちの「種」が持つ「そうした生理機能」を平和的に少しづつ変容させていこうという願望もありました。

 彼らは過度に用心深く、大きく拘束された精神と肉体を持つ人格へと変化していくことになりました。そうした状態にあっては、「生物としての身体が生き抜くために」当然必要な事柄があらゆる面において制約されたのです。

 彼らの文明の知的進歩はめざましく、その技術はとどまるところを知らず、次々と先端技術が推進されていきました。その一つとして、自分たちの存続のために他の生き物を犠牲にする必要をなくすために、人工食が開発されていました。

 彼らはまた同時に、自分たちの環境も損なうことなく、もとのままに維持しようとしました。そして貴方がたが辿っているような蒸気機関車の時代や自動車の時代などの段階を経ることなく、彼らは文明の初期段階から「音波」の技術開発に熱中していました。しかしながら、彼らが用いていたのは、耳では聞くことの出来ない「音」でした。

 (恐らく、超音波のこと)

 この文明は「レムリア」(Lumania)」と呼ばれていましたが、その名称そのものは伝説のなかで語り継がれ、後世でもその名称が使われたことがありました。レムリア人は非常に細身で、肉体的には虚弱な人々でしたが、霊的には聡明か、まったくそうでないか、のどちらかでした。

 (両極端といえる。)

 すでに述べた彼らの先天的制御機能が、あらゆる方面で彼らの身体的エネルギーの流れを妨害していたために、本来極めて高度に発達していたはずのテレパシーの能力にまで影響が及んだ場合もありました。

 レムリア人は自分たちの文明圏の周囲にエネルギー場(バリア)を張り巡らせ、他の集団から干渉を受けないように、孤立して生活していました。ですから、彼らが自分たちの技術を用いて、そうした他の未開の集団を攻撃したり、破壊したりすることはあり得ないことでした。

 しかしレムリア人のなかにも、自分たちの行なってきた実験的な試みが、必ずしも成功しているとは言えないことに気づく人々が徐々に増えていきました。その結果、かつて物理的な宇宙にある別の惑星体系へ移住して行った、自分たちに先駆けて地球で栄えた文明の人々と合流するために、肉体的な死をきっかけとしてレムリアを去る人々もいました。

 そしてレムリア人の幾つかの大集団は、それまで住み慣れた都市を捨て、自分たちを包囲し張り巡らせていたエネルギーの場(バリア)を粉砕し、比較的未開な人々の幾つもの集団に混ざることで、通婚して子孫を残しました。

 こうしたレムリア人たちは暴力や破壊行為に耐えられず、未開の人々に対して、戦いを挑まれたときに、同等の戦いの行為を持って応戦できなかったために、彼らはみな早くに殺されて死んでいきました。

 (アメリカの先住民などにも、このレムリア文明の傾向がみられる。)

 そうした中で彼らが自らの子孫に望んでいたことは、未開の人々との異種婚による突然変異の結果、破壊行為に走る傾向を持たないまま、なおかつ自然な反応を阻止してしまうまでの彼ら本来の極端な神経的制御機能が取り除かれることであったのです。

 こうしてレムリア人の文明は物質的には滅亡しました。

 ☆  ☆  ☆

 次回に続く。





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Last updated  2013年09月13日 10時54分00秒
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