シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2014年05月20日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 コールマンの話から300人委員会の悪巧みを紹介しているが、その一つに原子力問題がある。原子力問題は、共産主義と資本主義の戦いを反映し、両陣営を戦わせ、漁夫の利を得るために共産主義も資本主義も偽ユダヤがつくったもので、実は、次の話から、反原発も原発推進も同じ偽ユダヤの策略であることがわかる。

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なぜ原子力が世界中で憎まれるのか

ウル・ハク大統領の飛行機事故死
 中東、朝鮮、ベトナムの三つの戦争によって合衆国を弱体化させる企みで果たしたキッシンジャーの役割はよく知られているが、湾岸戦争における彼の役割も同様であり、クウェートを元どおり自分の支配下に戻し、他の国々が自分の意志で自分の運命を決定しないようにイラクを見せしめにするという 三百人委員会の傭兵が合衆国軍であった


 キッシンジャーは独立国家パキスタンの大統領、故アリ・ブットをも脅迫した。ブットの「罪状」は、核兵器を保有しようとしたことであった。イスラム教国パキスタンは、中東での絶えまないイスラエルの侵略に脅威を感じていた。そのブットは、一九七九年、パキスタンのCFRであるジア・ウル・ハク将軍によって、法の殺人処分を執行された。

 上昇志向の強いウル・ハクは、自分は誰にも束縛されないということをCFRに見せつけ、あわせてもっと援助を得るため、さらにあとでわかったことだが、リチャード・ヘルムズの殺害をも企んで計画的にイスラマバードのアメリカ大使館を激高した群集に襲撃・放火させた。

 幾年かのち、ウル・ハクはアフガニスタンで荒れ狂う戦争に介入したことによって、死をもって自分の罪を贖わなければならなかった。彼が乗ったC-130ハーキュリーズ機が離陸直後にELF(極低周波)の攻撃を受けて、宙返り飛行をさせられ大地に叩きつけられたのである。

ローマクラブはハーバー・ワッサム准将率いる一団の合衆国陸軍国防情報局員を含む何人もの合衆国軍人をウル・ハク将軍もろとも殺害することに 、一片の良心の痛みも感じなかった。

 ウル・ハク将軍は、トルコ秘密情報部から、飛行中に襲撃される危険があるから絶対に飛行機に乗らないようにと、ずっと言われ続けていた。そのことがあったのか、ウル・ハクは「保険対策」として 米国のチームと一緒の飛行機に乗る のだと側近に漏らしていた。

 一九八九年、私は『空中のテロル』という著作で、事件を次のように書いた。

 「ウル・ハクのC-130がパキスタンの軍事基地から離陸する少し前、奇妙なトラックがC-130を収めてある格納庫のすぐ近くに止まっていた。管制塔が監視要員にそのことを知らせたが、C-130はすでに離陸し、謎のトラックはすでにその一から姿を消していた。

 その一、二分後、機は宙返りをはじめ、大地に叩きつけられて火の玉と化した。C-130のこのような行動は、驚異的な信頼性を誇る同機としてはまったく説明のつけようがないものだった。パキスタンと合衆国との共同調査の結果では、パイロットにも過失がなく、機械あるいは構造上にもなんら欠陥はなかったことが明らかになった。

 が、 宙返り飛行は、航空機がELF銃で攻撃されたさいの明白なトレードマークであった

 ソ連軍が低周波銃の開発が可能であったことは、クルチャトフ原子力研究所集中高速電子ビーム部門に所属するソ連科学者たちの研究を通じて、西側にも知られていた。その二人の専門家は、Y・A・ヴィノグラオフとA・A・ルカゼである。二人の科学者はレデデフ物理学研究所に勤務していたが、同研究所は電子工学とX線レーザー専門の研究所であった。

 この情報を得た私は、他の資料から裏付けを探したところ、米国において国際エレクトロニクス・ジャーナル誌が、ハク将軍のC-130撃墜に用いられた方法に関して私が得た情報を裏づける資料を刊行していたことがわかった。加えて、この情報は間違いないと、私の二人の情報源が請け合ってくれた。

 『ソ連の放射線工学と通信システム』と題して英国で刊行されたソ連のこうしたテーマに関する科学論文から有益な情報を、私は手に入れた。



 アリ・ブットが入獄中にひそかに国外にもちださせた彼の自筆証言によると、キッシンジャーの脅迫は強烈であった。「お前が国家建設計画を続けるというのなら、恐ろしい目に会わせてやる」。パキスタンに近代化産業をもたらすべく原子力エネルギー計画を要求するブットは、キッシンジャーならびにローマクラブと衝突していた。

 このような計画は、三百人委員会の目から見れば、パキスタン政府にキッシンジャーが与えた命令に真っ向から対立するものだったのだ。

 キッシンジャーがアリ・ブットを脅迫した行動は、合衆国政府の公的な行動ではなく、現代のイルミナティの政策である。

国をコントロールする武器「対外援助」


 安価に大量の電気を供給する核エネルギー(実は原子力利権が絡むので安価でもない)があれば、第三世界諸国は合衆国の対外援助を受けずに独自の力で歩めるようになる。核による電力は、第三世界諸国が、三百人委員会が封じこめようとしている立場、後進国という立場から脱却する重要な鍵なのである。 

 対外援助が少なければ、IMFによる天然資源コントロールを受けることが少なくなる。ローマクラブとそれを支配する三百人委員会がひどく嫌ったのは、発展途上国が自分たちの運命を自分たちで管理するという考え方であった。合衆国では引き続き、ローマクラブの「脱工業化ゼロ成長」計画と呼応して、産業発展を封じこめる役目をみごとに果たしている核エネルギー反対が見られる。

 アメリカの対外援助に依存することは、実際には諸外国をCFRに隷属させる。援助を受ける国の人びとは、ほんの少ししかうるおわない。IMFが国の天然資源を情容赦なく丸裸にする許可を与える見返りに、政府の指導者たちのポケットに援助金が収まるからである。

 元ローデシア、現ジンバブエのムガベ[ロバート・ガブリエル・ムガベ、一九二五~、同国初代首相一九八〇~]は、天然資源(この場合は純度の高いクロム鉱)がいかに対外援助によって支配されるかの良い例である。LONRHO[ロンロー、一九〇九年ロンドン・ローデシア鉱業土地会社として設立。八二年に現社名となる。世界八十カ国以上に八百の子会社を有する英国のコングロマリット。本社ロンドン。従業員九万四千人]。

 三百人委員会の重要なメンバーのアンガス・オギルヴィーが彼のいとこ女王エリザベス二世に代わって管理するこの巨大な産業複合体は、現在ではこの重要資源を完全に支配している。その一方で、合衆国から三億ドルを超える施しを受けているにもかかわらず、国民は貧困と悲惨の底にますます沈んでいくのである。

 ロンローは現在ではローデシアのクロム鉱を専制支配し、思うがままにその価格を操っているが、スミス[イアン・ダグラス・スミス、一九一九~、ローデシア首相(一九六四~七九)、一九六五年に英国からの独立を一方的に宣言した]政権のもとではそうはいかなかった。ムガベ体制が権力をとる以前は二十五にわたって適切な価格水準が維持されていた。

 イアン・スミス政権下の十四年間にもいろいろな問題があったが、彼の退陣後、失業者は四倍になり、ジンバブエは混沌状態におちいり事実上崩壊した。ムガベはアメリカから多額の対外援助を受け(年間ほぼ三億ドル)、彼自身は三つのホテルをフランスのコートダジュール、キャプフェラとモンテカルロに建設できた。ところが同国の市民たちは、不平不満をいっさい寄せつけない冷酷非常な独裁政治は言うにおよばず、疾病や失業、栄養失調と闘っている。

 このことは、アメリカに一セントも対外援助を要求せず、受け取りもしなかったスミス政権とは対照をなしている。ジンバブエとすべてのアフリカ諸国にみられるように、対外援助はその国をコントロールする強力な武器となることは明白である。このことはアメリカ市民をも不本意な苦役に縛りつけ、政府に対する意義のある反対をできにくい状態にさせている。

 デイヴィッド・ロックフェラーは、一九四六年に対外援助案を法律として通したとき、自分がやったことをよく知っていた。そのとき以来その正体が暴露されてみると、法令集に載っているなかでももっとも憎むべき法律のひとつとなった。つまり、 政府が実行してわれわれ国民がツケを払うというペテンである

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 次回に続く。





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Last updated  2014年05月20日 10時12分19秒
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