シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2014年06月11日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 これまで紹介してきたエメラルドタブレットによれば、古代アトランティスは悪魔支配が優勢になってしまったので、大破局が起こったそうである。現在もこの状況と非常によく似てきていることがわかる。

 このまま進んでしまうと、世界支配者層がその心がけを改めない限りは、恐らくアトランティスの二の舞だろう。すでにその兆候は福島原発事故などから現れている。流れを変えない限りは、上層部はアトランティス時代と同じようにほとんどの魂が闇に陥るだろう。そして悪魔として光を失い消えていくだろう。

 人類が進化するか、はたまた退化するかは、人類の責任であり、特に人類を支配している上層部の責任である。

 上層部の連中は自分だけ助かることを期待しているのだろうが、その考えそのものこそが無責任そのもので、大間違いで、上層部こそ最たる堕落や退化の責任を担うといってよいだろう。

 でなければ、なんのために上にたっているのか意味がないだろう。上にたつのは下を救う土台となるためである。

 無責任な連中が支配層に立てば、人類全体が奈落の底に陥るのであり、かつてのアトランティスがそうだった。

 上層部は貧困を救える金銭がありながら自らの贅沢な生活に費やすから貧困が増加するのは当たり前であろう。

 大国のエゴの故に貧富の差が広がっているのである。先進国ほど貧富の差が大きいというのはどういうことか?

 物質主義が行き詰まっている証拠であり、上層部の魂が劣化している証である。



 贅沢な暮らしをするより、貧困を救いなさい。貧困を救うことで人類全体が救われる。

 ということは、キリストがすでに説いたことである。天国はカネではかえませんよ。天国は物質世界にあるのではなく、それは人間の心のなかにあるものだからです。人生たかが100年のうちにどれだけ学べるか考えてみてほしい。

 どれだけ金銭を使おうが、100年を超えることはわずかなのである。100年を超えなくても沢山学ぶことはできるし、100年を超えても学べないこともある。

 大金持ちで死のうが貧困のなかで死のうが、学ぶことに地位は関係ない。学問に王道なしである。もし、学問に王道があるのなら、その学問が間違いである証拠である。

 物質をどう活用するかは心の問題だからである。自分だけ助かろうという心は既に自分さえも見殺しにしている。というのは、人類全体なくして自分もあり得ないからである。というわけで、またエメラルドタブレットを繰り返し紹介していく。

 ★   ★   ★

エメラルド・タブレット
http://mandalaya.com/eme-tab.html

 「チベット死者の書」とならんで、霊的探求者が読むべき本がこの本だ。

 エジプトの神秘が書かれているこの本は、アトランティス人:トートの著作である。

 トートの自我(魂)は、その後三回人間として生まれ変わり、三度生まれのヘルメス(ヘルメス・トリスメギストス)として知られている。



 霊的探求者は一神教的キリスト教神学に対抗して、中世ヘルメス学(hermetic:錬金術)として、この世界観を学び、現代科学の発展に寄与することになったのだ。

エメラルッド・タブレット前文
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 最高の知識は言葉では言い表せない。

 というのは、それはあらゆる物質的なコトバや象徴を超越した、諸世界の実体として存在するからである。



 その鍵となるシンボルがあまりにも偉大なので、それをさらに越えたものは見ることができないのだ。

 だから、多くの場合、真理の扉は開かれないのである。

 もしわれわれが、あらゆるシンボルは偉大な法則と真理の延長に過ぎないと知ることが出来ると、ベールを越えた向こうを見通すことのできる洞察力を発達させることができるだろう。

 あらゆる宇宙法則の中で最大のものの一つは、物質的存在としての人間の形成には、その人に責任があるという法則である。(佛:カルマの法則)

 (自分だけ助かろうとする人は自分さえ助けられない⇒情けは人のためならず。)

 光、生命、愛に対する偉大な探求は、物質界で始まり、その究極目的まで続けられる。

 その最終目標は、宇宙意識との完全一体性(佛:我は大日如来なり)である。

 物質界での基礎が第一歩であり、それから霊的発達のより高度な目標がやってくる。

タブレット 1
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 我、アトランティス人トートは、諸神秘の精通者、諸記録の管理者、力ある王、魔術師にして代々生き続けるものなるが、いまやアメンティーのホールに去り行かんとするにあたり、後世の人の手引きとするためにアトランティスの智慧を記録に書き止めんとす。

 注:アメンティーのホール(聖なる場所:中有)への退去とは、われわれが死と呼んでいるものとは違う。彼の肉体がエーテル体の中で休んでいる時、彼の意識は多くの肉体に入り、多くの人生を生きたのである。

 エジプトではトートは智慧、学問、魔法の神で神々の書記役とされ、トキ(朱鷺)またはヒヒ(狒々)の顔として描かれている。

 トートの偉大な魂は、衆生済度(佛:菩薩行)のために、形を変え姿を変え、化身(佛:輪廻転生)しているのである。

 それは社会的指導者としてだけでなく、一生を無名で終わるということも少なくないのである。

 我、遠きいにしえウンダル島の大都市ケオルにてこの化身を受けたり。

 アトランティスの偉大なる方々は、永遠に流れる命の川の有るアメンティーのホールにて、自己の生命を永劫より永劫にと、新生せしめるなり。

 注:かってあった大陸、アトランティスについてはプラトンが語っている。

 彼の多くの智慧もアトランティスの古代からの叡智による。

 アトランティスは13人のアデプト(大聖者)からなり、アメンティのホールにはフラワー・オブ・ライフ(生命の花)があり、ここで身を横たえてその肉体を若返らせたのである。

 アデプトとは第一イルミネーション(魂の光輝)を得たものに与えられる名称である。

 (佛:チベットでは、集会図=曼荼羅に描かれる世界観である。多くの霊的存在が語られる。)

 アトランティスの(精神的)指導者は肉体のままシャンバラへ行けるのである。

 (アトランティスが潰れたのは、彼らにも責任がある。)

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 次回に続く。





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Last updated  2014年06月11日 12時51分52秒
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