シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2015年05月30日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回の続き。西洋の文化にも勿論よいところがある。それは過ちを認め、反省するところである。残念ながら東洋の文化にはこの点で遅れている。だから、下手すると狂信に走ってしまうきらいがある。あほ総理などその典型である。似非宗教になっている。

 つまり、ホメオパシーがよいといえば、なんでもホメオパシーに走り、盲信してしまうのはよくない。

 人間は物質界で生きているので、物証は必須である。西洋文化から生まれた科学的認識は必要なのである。お互いの良い面を合わせて中道を進むに越したことはない。

 では続きである。

 ★          ★           ★ 

 また、アメリカついては、以下のような記事もありました。

 がん患者の9割強が代替医療を経験~米国最新がん事情
 米国代替医療への道

 米国が「がん」に宣戦布告したのは1971年。ヴィクトリーまでの道のりは まだ遠いが、死亡率は年々減少傾向を示している。



 がん患者の97%が代替医療を試みる

 死亡率減少という朗報に加え、がんと代替医療に関する興味深い調査報告も 最近発表された。フレッド・ハッチンソン癌リサーチセンターの調査報告で、 1997年2月から1998年12月にかけて乳がん、または前立腺がん、大腸がんと診断されたワシントン州西部に住む大人356人を対象に電話でインタビューしたところ、約97%がなんらかの代替医療を利用しており、その結果、ほぼ全員が体調がよくなったと答えたという。

 ここで注目すべきは、代替医療によって、

> ほぼ全員が体調がよくなったと答えたという。

 部分です。

 上の記事によりますと、アメリカの代替医療には、

 ・マッサージ療法
 ・バイオフィードバック(体内活動の状態を測定し、その情報を音や形などで示す)
 ・催眠療法
 ・イメージ療法(患者の想像力を使った療法)
 ・クリスタル療法(パワーストーンを使った療法)

 ・マグネット療法(磁気療法?)
 ・サプリメント利用
 ・音楽療法
 ・瞑想
 ・ヨガ

自主的に行う という面にある。誰かに強制的にやらされているのではアロパシー以下である。要するに、治すという気持ちである。治す意志があれば生き方が変わるからだ。)

 などがあるようで、今ひとつわからないものもありますが、アメリカでは、ガン患者の 97%が、これらを利用していたというのです。

 ちなみに、上に「音楽療法」というものがありますが、この原点は、聖書にあるようで、新約聖書「サムエル記」というものの中に以下のくだりがあります。

 サムエル記上/ 16章 16節

 王様、御前に仕えるこの僕どもにお命じになり、竪琴を上手に奏でる者を探させてください。神からの悪霊が王様を襲うとき、おそばで彼の奏でる竪琴が王様の御気分を良くするでしょう。

 サムエル記上/ 16章 23節

 神の霊がサウルを襲うたびに、ダビデが傍らで竪琴を奏でると、サウルは心が安まって気分が良くなり、悪霊は彼を離れた。

 竪琴は、最近の話の流れでいえば、ライアーと同系統のものですね。

 ライアー(シュタイナーが設計した竪琴)
lyre3.jpg

 ・リラ・コスモス HP

 日本が抗ガン剤市場のターゲットにならざるを得ない事情

 しかし、上の欧米の「三大療法からの離脱ぶり」を見て、ふと思ったのです。

 「ああそうか。アメリカやヨーロッパでは、抗ガン剤があまり売れていないんだ。・・・とすると、抗うつ剤と同様にターゲットにする国は・・・」

 そう、日本です。

 あるいは、今のアジアの国は、どこでも西洋薬が大好きなので、中国や韓国も大きな市場になるかもしれないですが、それでも、薬漬け大国の日本は最大のマーケットなのだと思います。

 なので、売り手としては、

 間違っても、日本というこの特大市場を逃していけない。

 間違っても、日本で代替え医療とか食事療法が主流になってはいけない。

 間違っても、東洋医学やアーユルヴェーダを行う医者が出てきてはいけない。

 ・・・ということなのかもしれないですね。

 残念ですが、製薬会社にとって、今後も日本はどこまでもターゲットになり続けるような気もします。

 下は、2013年の医薬品の売り上げ上位10位です。

 2013年度決算・医療用医薬品国内売上高ランキング
2013-ksr.gif
 ・2013年度決算・医療用医薬品国内売上高ランキング

 1位のプラビックスというのは、血液をさらさらにして、血栓の治療に使う薬だそうですが、1168億円の売り上げです。

 あとは、降圧剤が多数ランクインしています。

 降圧剤が、

 ・寝たきり老人や認知症を増加させている可能性
 ・脳梗塞を増加させる
 ・ガンを増加させる可能性

 については、それらを提唱している医師たちの主張などを、

 ・健康ブームの中でガンが増え続ける理由…
 2015年04月10日

 の中で書いていますので、ご参考下されば幸いです。

 私自身は、降圧剤というのは、この世にある薬の中で最も不要なもののひとつだと認識しています。

 そういえば、うちの父親が降圧剤を飲んでいることを最近知りましたので、何が何でもやめさせるつもりですけれど、もちろん、こんな「降圧剤はやめなさい」などということは、身内以外には言えないですので、どんな薬でも、飲む飲まないはもちろん自己責任ではあります。

 私は基本的に、

 「一生飲み続けなければなりませんよ」

 と言われて処方される薬には「医療の放棄」を感じます。

 つまり、「一生飲み続けなければなりませんよ」というのは、処方した医師が、「私にはその病気や症状を根本的に治すことはできませんよ」と言っているに等しいからです。

 上の「売り上げランキング」に戻りますと、DPP-4阻害剤というのは糖尿病の薬で、抗リウマチ、鎮痛消炎剤、抗ガン剤、と続きます。

 ちなみに、上の表のページでは、売り上げが 100億円以上あった薬をすべてランキングしていますが、抗ガン剤のアバスチン以外にも、

 ・売り上げ 100億円以上の抗ガン剤は 15種類

 もランクインしていました。

 ちなみに、抗ガン剤は、2014年はさらに売り上げを伸ばしていて、2013年は8位だったアバスチン(売り上げ 754億円)は、医療ニュースのミクス Online によりますと、2014年は「2位」にまで浮上し、売り上げも 1000億円を突破したそうです。

 14年の国内医療用薬市場 抗がん剤アバスチンが売上1000億円突破
 ミクス Online 2015.02.13

 IMSジャパンは2月12日、日本の2014年(14年1月~12月)の医療用医薬品市場が薬価ベースで 9兆9834億2600万円、前年比1.4%増だったと発表した。

 前回薬価改定があった12年は前年比0.7%増だったが、14年は4月の消費税率引き上げ相当分が薬価に加わったこともあり、前回改定時よりも伸び率が大きく出たものとみられる。

 製品別売上をみると、抗がん剤アバスチンが売上1000億円を突破し、国内製品売上ランキングで第2位となった。

 日本の1年間の薬の売り上げが 9兆9834億・・・。

 貨幣経済か資本主義が崩壊でもしない限り、この輪廻から抜け出すのは容易ではなさそうです。

 ところで、西洋医療でガン治療を受けた場合でも「ツイていた時」には、生還できることがあるのだなあという話を最近うちの奥さんから聞きました。

 ステージ4の末期ガンが見つかってから15年間元気な女性

 うちの奥さんは、介護関係の仕事をしていますが、昨日、以下のような会話をしました。

 奥さん 「あなたは抗ガン剤は良くないって言うけど、何となくそう思っちゃうことがあった」

 わたし 「どんなこと?」

 奥さん 「いつも介護に行く女性の方なんだけどね、この間行った時に、『わたし、末期ガンだったのよ』って言うのよ。驚いて『ガンが見つかったんですか?』って訊いたの」

 わたし 「うんうん」

 奥さん 「そしたら、笑って、『違う違う、15年も前の話よ』って言うの。何でも、喉頭ガンのステージ4の末期だったらしいの」

 わたし 「喉頭ガンの末期から 15年?」

 奥さん 「その方はね、『ツイていたのかどうかわからないけど、先生もいい人だったし、15年間、再発も転移もないのよ』って言うのね。それで訊いたら、その時の担当医は、『抗ガン剤も放射線治療も必要ありません』って言って、手術だけして、それで終わりだったんだって」

 わたし 「あ、そりゃツイてる」

 奥さん 「そして、『そんな経験してるから、ガンはそんなにこわくないと思うようになったのよ』って言ってた」

 わたし 「でも、喉頭ガンで手術したら、喉に不自由が残るのでは?」

 奥さん 「喋るのに少しだけ不便があるけど、生活は大丈夫だって」

 わたし 「そういういいお医者さんに会えるのも人徳かね」

 この

> 「ガンはそんなにこわくないと思うようになったのよ」

 というだけでも、これは一種の覚醒ともいえるような気もします。

 もちろん、ガンはどんな治療をしても、あるいは、治療をしなくとも、それで死んでしまうこともあるでしょうけれど、先ほどのスウェーデンの実験にあった、

 早期前立腺ガンの患者 223人を、まったく治療せず10年間、経過を経過をみた。

 その間に 124人が死亡しました。

 しかし、ガン死だったのは、わずか19人。

 というのを見ましても、特に高齢の場合、「積極的治療」の意味とは何なのか、ということも問われているような気がします。ガンになりやすい高齢では他にもいろいろと死因はあるわけで、どうやったって、いつかは人は亡くなるのですから、せめて、抗ガン剤での激しい苦痛など経験なしに、そこに辿りつきたいとは思います。

 しかし、先ほどの欧米のガン医療の現状を見ましても、アメリカやヨーロッパでは、抗ガン剤などの使用量が相対的に少なくなっているため、その売り上げを「補う」ために、今後も日本では抗ガン剤での医療はさらに継続、あるいは拡大していきそうです。

 今ではガンは身近なものです。なってしまった時にどうするかを決めるのは、最終的には自分の意志であるべきだと考えます。そして、なる前からそのことは考えていいはずです。

 ★          ★           ★

 人間に意識があるように、細胞にだって意識はあるはずである。だから、細胞を殺しても、その細胞の意識はなくならない。だから抗癌剤を投与することは、正常細胞も殺すので、癌化を招き、更に意識上でもどんどん癌化させていっていることになる。

 人間は様々な細胞の意識を統合した意識をもつ。だから、「治してもらう」のでは駄目で、「治す」でないと意識が統合されない。薬が治すのではなく、薬を切欠として人体の自然治癒力が意識統合を図り、治すのである。

 オカルトでいうなら、免疫はガンの意識を浄化させているのである。西洋の文化は死んでいる。偽ユダヤによって殺されてしまった!

 たとえ病気が治癒しても生き方が変わらなければ意味がない。医道とは生き方を創造的、平和的に変えることなのである。





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Last updated  2015年06月02日 09時14分35秒
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