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2009年01月15日
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カテゴリ: 地域だより
ノーベル賞の輝き郷土へ 下村さんのクラゲ展示 7月開業 佐世保の3セク水族館に


 長崎県佐世保市は14日、建設中の九十九島水族館(7月開業予定)に、オワンクラゲの研究で知られるノーベル化学賞受賞者、下村脩・米ボストン大名誉教授の特設コーナーをつくることを明らかにした。下村さんが少年時代の一時期を同市で過ごしたことが縁。同市は、3月に帰国予定の下村さんに名誉市民顕彰を贈り、その際に資料を提供してもらう計画で、朝長則男市長は「ノーベル賞ゆかりの水族館として世界にアピールしたい」と意気込んでいる。

 特設コーナーは九十九島水族館のクラゲ展示室「クラゲファンタジードーム」に設置。下村さんが緑色蛍光タンパク質の抽出に成功したオワンクラゲを展示する専用水槽を設けるほか、ノーベル賞を受賞した研究内容の説明板や下村さんがクラゲ採取に使った道具、下村さんの幼少時からノーベル賞受賞時までを写真でたどる年表などを展示する予定。

 同市は市内にある第3セクターの西海パールシーリゾートで、地下1階地上2階建て、延べ床面積約1600平方メートルの水族館を建設中。中核となるクラゲファンタジードームは、国内最多の100種類のクラゲが生息する九十九島沖で採取した数百匹を21の水槽で飼育し、海で泳ぐクラゲの映像を天井のスクリーンで上映する。同水族館は、九十九島海域に生息する動植物を紹介する屋外大水槽やイルカと触れ合える水槽も整備する。

=2009/01/15付 西日本新聞朝刊=







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最終更新日  2009年01月15日 09時34分01秒


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