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2012年01月19日
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カテゴリ: アジア情勢
[文鮮明(統一教)総裁講演文](中)

韓半島の統一と世界平和の為の「天地人真の父母国民支持世界大会」

天基2年天暦12月15日~22日(陽暦2012年1月8日~15日)韓国8都市

指導者の皆様!

しかし上記に列挙した方々の生涯が、たとえ利他主義と博愛主義に立脚した偉大な人生であったとしても、人類始祖の堕落によって神様との父子の関係が断絶された現世界では、真の父母の結婚祝福と聖和祝福がなければ、永生の世界を保障されないということを肝に銘じなければなりません。

皆様、今この時代は、天が“天暦”を宣布した時代です。深刻な時代です。65 億人類の永生に責任を持つ“天印”を持って来られた真の父母様の教えに従わなければ、生きる道がない時がやって来ました。皆様全員は真の父母様の名を満天下に述べ伝え、誇り、称賛するべき時です。真の父母様が出現した韓民族の伝統と精神を尊敬し、伝授して、天の伝統を定立し、UN と65 億人類が一つとなり、世界平和を定着させる時が来ました。皆様はすでに“天暦”の出発とともに、貴い天国国民の理念を伝授してくれる旗を高く、神様の解放と人類の救援を祝賀する聖なる礼式が、まさに聖和祝福式であるということを忘れないでください。

そのようにして真の愛を根として家庭理想を完成し、神様と人間が、そして天上の霊界と地上の肉界が完全に統一された太平聖代の世界を開いていくべきなのです。万国に光り輝かせることのできる祝福と聖和の鍵をくださり、天一国の伝統を立てるようにしてくださった神様と真の父母様に大いなる感謝をお捧げしなければなりません。

このような貴い生命をただ同然に私たちに恩寵として与えてくださった神様と天地人真の父母様に、私たちは皆、感謝の拍手をお送りいたしましょう。

■神様の下の一つの家族

貴賓の皆様!



結局、人類の諸般の問題は、真の父母である私たち夫婦が天から受け、一生の間、主唱して教育してきた“神様の下の一つの家族”思想、すなわち真の愛の教えによって解決せざるをえません。この思想こそが人類に平和と幸福の道を探し出してあげられる唯一なる道であるのです。

皆様、今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な大天宙的革命期です。歴史を変え、霊界と肉界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない大天宙的革命期です。これ以上延期したり、延長したりする時間はありません。天はすでに2013 年1 月13 日を“基元節”として宣布しました。実体的天一国の始発であり、基元となる日がまさに、その日なのです。2 年も残っていません。

したがって、人類は今、天の命令に謙虚な姿勢で従順に従わなければならない時です。平和の王であられる神様の実体として地上界で摂理を経綸している真の父母様の導きに従い、残った2 年間を全力投球、死生決断をしなければならない宿命的な時間が、今日の私たちの前に近づいてきたのです。霊界のすべての善霊たちも総動員され、皆様よりも一歩先に立って走っています。

■韓民族の使命

皆様!億却(おっこう)の時間と精誠を注ぎ、ご自身の子女として創造した人間が、堕落によってサタンの血統を受け、暗闇の中に隠れてしまったその瞬間から、神様が受けられたその苦痛がどれほど大きいか、ご存じでしょうか?骨がきしみ、身が震える凄絶な苦痛の中で数千、数万年を耐え、待ってこられた皆様の父が、どれほど長く険難な蕩減のトンネルを経てこられたか、考えてみましたか?このようなかわいそうな父のために、一瞬でも涙を流してみたことがあるのかということです。

皆様、神様は、数千年間、静かに韓民族を育て、準備させてきました。2 千年前、ご自身の独り子イエス・キリストをこの地に送られ、彼を通して人類を再び救援しようとされた歴史を皆様もよくご存じでしょう。しかし、結果はあまりにも悲惨に終わってしまいました。イエス様をメシヤとして受け入れ、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の道を行っていなければならなかったユダヤ教の指導者たちとイスラエル民族が、逆に彼を十字架の道に追いやってしまったではないですか?しかし、「成し遂げられた!」という霊的救援の一言の言葉を残して忽然と逝かれたイエス様の再臨は、二千年間の準備を経て、ついにこの韓半島で実を結ぶようになったのです。

韓民族は、昔から神様を先祖の中の最高、最上の先祖として崇め敬って生きてきた天孫民族です。ただお一人であられる万人の先祖、そのかたを“お一人のおかた”、すなわち“ハニム”と呼び主人(昼と夜の創造主)として侍ってきたのであり、したがって、すべての数の根源も「ハナ(一)、トゥル(二)」から始まったのです。このような“ハナニム(神様)”を原初の先祖として侍ってきた民族なので、韓民族の精神と伝統の中には、共生、共栄、公義の魂を越えた霊人体として生き、存続してきたのです。五千年を超える歴史を守ってきながらも、他の国と民族を侵略したり、略奪したりしていない“弘益人間(ホンイクインガン)”の血脈が通っている選民です。さらには韓国の歴史の中には人間の人生の根本徳目になる孝と忠と烈の魂が生きて呼吸しています。

花のような乙女の年頃に自らの体を海に投げ出し、年老いた父の目が見えるように願った孝女・沈清(シムチョン)の真の孝誠こそ、父母に侍って暮らす韓国人たちの孝の基準です。夫との約束を天のように敬い、生命を差し出すところまでいった春香の哀切な愛と志操はすべての韓国女性たちの人生の見本となっています。自らを捨て、王と指導者たちの前でも白衣従軍で命をかけて国家と民族を救った李舜臣将軍の不撓不屈の忠誠こそ、韓民族の誇りであり、気概です。

このような崇高な伝統は、偶然に歴史上に現れた単なる事件ではありません。天がこの民族を準備し、その伝統の上にメシヤを立てるための基台摂理だったのです。そうしてちょうどこの韓半島の精気を受けて、人類の真の父母、万王の王が、天の印を受けて顕現されるようになったのです。

■人類の行く道

尊敬する貴賓の皆様!



人類歴史の流れを摂理史的な目で見てみると、時代の変遷は大きく三段階に大別されます。一番目は“物情時代”、すなわち物本主義的物質優先時代です。そして二番目には、“人情時代”、すなわち人間の知識と感情を前に立てて世界を支配してきた人間中心主義時代です。

しかし、このような時代は過渡期的時代です。人間が堕落性を脱ぎ捨てて本然の姿を取り戻し、神様を父として侍り、統一された一つの家族をなして暮らす時代に入っていく上で経ていくべき過程的な時代なのです。祝福結婚を通して内外両面で聖別された基台の上に絶対的な基準を立て、「ために生きる人生の道」を行くべき最後の段階の時代が“天情時代”です。すなわち、お一人の神様の心情に回帰する天一国の時代を開いていく時が、今日の私たちが生きている、まさにこの時代だということを肝に銘じてくださることを願います。

実体的天一国時代が広がれば、この地に“霊連世協会”が中心軸の位置に立って、はじめて万有を治めるようになるでしょう。霊界と肉界を連結して実質的な統一を完成し、天理と天道によって摂理を経綸するようになるという意味です。この地で世俗的な次元の選挙をこれ以上見る必要はなくなり、交替祝福結婚を通して人類は一つの家族となり、太平聖代を享受しながら平和と幸福を享受するようになるでしょう。そのような日が、もう私たちの目の前に迫ってきているのです。

その日の準備の一環として、私は去る2 月14 日に“天暦”の出発を満天下に宣布しました。既存の陽暦と陰暦は、今やカインとアベルの立場に立ち、新たに摂理を記録して明示する“天暦”を補助する役割をするようになるでしょう。

今から皆様は、真の父母様の教えを骨に刻みつけて実践する人生を生きなければなりません。選択の余地がありません。今から準備しなければ、間違いなく落伍者になるからです。七千メートルを超えるヒマラヤ山脈を往来し、越冬する鶴(アネハヅル)の勇気と気概を私たちも学ばなければなりません。



皆様!真の父母様は、すでに人類のための遺言を準備し、残しました。一生に六度、七度も生死を行き来する獄苦を経ながらも勝利し、準備した遺言です。永遠なる人類の教材、教本として八種類の本を残しました。冊数としては千冊を超える分量です。『文鮮明先生み言選集』、『原理講論』、『天聖経』、『家庭盟誓』、『平和神經』、『天国を開く門 真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』、以上の八種類の書籍です。これらの教本は、皆様が霊界に入っていっても読み、学ばなければならない本です。決して人間の頭脳から出てきた言葉や教えではありません。天がかわいそうな人類を救援するために下さった天道を教える教本だからです。

皆様は、今からまず皆様の家庭から上記に列挙した教材・教本を中心として訓読会の伝統を立てなければなりません。一つの家族三代が新しい一日を始めるに当たって、まず天のみ言を訓読し、新しい心で訓読の人生を実践する伝統を立てなさいというのです。霊界と肉界が同時に真の父母様に侍り、同じ天道のみ言を毎日訓読する世の中をつくろうということです。このようになれば、いくらサタンが皆様の血統に乗じて蠢動するとしても、訓読会の伝統の前では立つ場がなくなるのです。正午定着的基準で影のない人生を生きていくそのような家庭に、神様の祝福が下らないとすれば、誰に下さるというのでしょうか。このような天の家庭がこの地に満ちるとき、この地球星は自動的に“OneFamily Under God”のみ旨が完成した地上・天上天国となるでしょう。

皆様、私の一生を率直にそのまま収めて公開した自叙伝が2 年前に出版されました。私はこの本を通して人類のための天のみ旨がどこにあり、子女である私たち人間が歩むべき道がどこにあるかを詳しく示しています。“初不得三”、“七転八起”の典型的な人生でした。私はこの本もまた、訓読教本に引けを取らない実証的次元で真なる真理の人生を見せてくれる教本だと自信を持って皆様に勧める次第です。天命に従って九十年の生涯を歩んできた私の人生を加減なく収めたこの真の愛の記録をもう一度精読され、大いなる悟りを受けてくださることを願います。

正午定着の人生は影をつくらない人生だと言いました。私たちが発光体となって光を与える人生を生きれば、影が生じる隙き間がありません。受ける者は、借りをつくる者です。皆様はその借りを返すために、これからかわいそうな貧しい人の涙をぬぐってあげ、暗い所を明るくしてあげる永遠の真の愛の発光体となる人生を生きるように願います。

<続く>





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最終更新日  2012年01月19日 12時38分45秒


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