ある定年退職者の日記

ある定年退職者の日記

2008年02月01日
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  ** 村上 元三著 佐々木小次郎を読む **
       → 巌流島で勝を取った武蔵に対して小次郎はあまり読まれていないだろう。

      1.佐々木小次郎は、越前国浄教寺村で、富田勢源の指導で育つ。
         → 朝倉 義影が信長に滅ぼされた土地です。光秀も一時は滞在した。

      2.小次郎をよく知っている。自分の実家が浄教寺村の隣り、宇坂にあるから。
         → これを読み、恋人の刀禰が宇坂の生まれになっていたので驚きでした。

      3.小次郎は、捨て子だったのを勢源が拾い、育てたと言われています。
         → 拾った場所は江州で、ひょっとしたら佐々木家のゆかりの者らしい。

      4.越前では、秘剣<つばめ返し>は一丈滝で会得したと言われています。


      5.小次郎は美男子であり、世に名前が出るを望んだ。しかし剣のみはためらう。
         → そのため長いこと堺に刀禰と一緒に滞在して、諸事を学んだ。

      6.堺の争乱に際して、再び武者修行に出る。
         → その後、現在の大分県、細川家老の贔屓で城下に道場を開いた。

      7.同じ細川城下で宮本 武蔵を押す家老がおり、巌流島の戦いへとすすむ。
         → 小次郎はあくまでも果たし合いに美学を持ち込んだように思う。

      8.一方、武蔵は勝負に徹する。ここが勝負の分かれ目だったように思われた。
         → 勝負に徹する心から、武蔵は事前に果たし合いの現地を調べたようだ。

      9.相手がじれるように遅れ、且つ相手が西日(?)できらめく波の光にくらむ。
         → ここまで現地を調べては、やはり結果が異なるだろう。

      10.皆さん、大事においては、やはり万全を期しましょう。 





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最終更新日  2008年02月02日 08時29分36秒
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