アシタも彼方と・・・

アシタも彼方と・・・

October 24, 2007
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二人きりで待ち合わせて会うことなんて
ありえないと、互いが信じてたからだ

偶然が重なって二人の時間

彼も、そして私も、親しくなるにつれ
「もしかしたらこんな時間がくるのでは?」
頭の中にまったくなかったといえば
きっと嘘になるだろう



そして、そのときは訪れたのだった・・・

軽く世間話・・・
普通に何気ない話題で
会話をしていた、がふととぎれた・・・
互いに顔を見つめあい

「なに?」

そう私が聞くやいないや
彼は、私の目の前に顔を近づけて

キス・・・

私は人形のように
ただ唇を重ねるだけ

わかっていたのだ、二人とも
こうしてこんな形で会えば
こんなことにもなりかねない、と

ここで全てを受け入れる前に
私には計画があった
安易に事を運ぶのは
彼の思惑通りだろう・・・
が、それは少々虫のいい話

私だって、こんなシュチュエーション
それなりに堪能させてほしいわ・・・
計画を実行させるためにも
ここはちょっと躊躇して
恥じらってみて・・・
かたくなに唇は閉じたまま
形だけのキス

彼もそれ以上無理強いすることなく
少し照れくさそうに唇を離した・・・

初めて人妻とのキスを味わった彼

彼の心音が手に響くほどわかっていた

これから、私が時間をかけて
彼の心をあらわにしてあげるわ・・・

そう心の中でつぶやいた


**********************


しばらくして、また同じようなチャンスが訪れる
誰もいない公園、しばし会話を楽しんだあと
彼がそっと近づく・・・

今日は少し反応を楽しませてもらおうかしら?

頭の中でそんなことを思いながら
彼の唇にそっと自分の唇を重ねる
何度も何度も彼が重ねる・・・
少し半開きになった彼の唇が
湿ってやわらかい
それに少しだけ答えるように
角度をつけて彼の唇に添う

少しの余裕が彼にできたのか
夢中になって唇をまさぐりはじめた

彼の手は私の背中へとまわり
荒い息遣いとともに少し力をこめて
私の身体を抱き寄せる

彼の首筋に手を添えて
彼のまだ少し覚束ないキスの嵐に
答えてみる
彼は一層興奮してきて
もうキスだけでは収まらないといった勢いに

どこまで、彼に合わせてあげようか?
キスを続けながら考えていた・・・

そっと目を開けて、彼を覗くと
もう止まらないんだといわんばかりの
潤んだ瞳が見える

少しだけ、応じてあげよう・・・

服の上から彼の手は私の胸へとうごいてきた
小さく膨らんだ胸のブラの位置に
しっかりと手を当て
だんだんと刺激を与え始めた・・・
彼の手首をそっと掴み、それ以上はまだ、だめ・・・と
いわんばかりに手の動きを阻んだ

彼は「だめ?」と・・・

「だめよ、こんなことしちゃ・・・奥さん泣くわよ・・・」

「なぜだかわからないけどこうしたいんだ・・・たまらないんだ・・・」


そういいながら、再び私の唇へと
顔をうずめた・・・

それでも彼の手首を離さず、わずかな抵抗をした私・・・

まだまだじらして、もっとゆっくり攻めていかなきゃ。。。


***************************

すこしずつ、すこしずつ、欲望と罪悪感との
葛藤を味わってもらわなくちゃ・・・
最後にどっちが勝るのか?!
自覚してもらわなくちゃね。。。












こんな話も、今の世の中じゃ
日常茶飯事?!

現実か妄想か・・・

それはみなさんのご想像におまかせします☆






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Last updated  October 24, 2007 04:15:57 PM
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