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今度の参議院選挙の結果が非常に気になる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?政権選択選挙になるだろうし、立候補している有名人もどうなるか気になりますね。さて、気が付いたら2025年も半分が過ぎ、うっかりしていたら、明日から高校野球の山梨県大会が開幕ということなので、毎年恒例?の甲子園出場校予想をやりましょう。それでは、行きます!勝手に、夏の高校野球山梨県大会 甲子園出場校予想 2025なお、はじめに断っておきますが、これから書いてあることは私の単なる「主観」です。もしかしたら、間違って選手や関係者の方がこの書き込みを見て、ムッとする場合もあるかもしれませんが、ただのバカが書いたことなので、あまり気にしないでください。むしろ発奮の材料にして、私にお詫びの文章を書かせてください。どうか怒らないよう、よろしくお願いしますね。まあ、こんな書き込みは間違っても見ないと思いますけどね(笑)今年はも山梨県大会には大本命がいますね。それは、秋・春と県大会を制し、センバツでも1勝した「山梨学院」!センバツで優勝しながら、2年連続で夏の県大会で不覚を取った山梨学院。さすがに今年の夏は意気込みが違うでしょうね。センバツで彗星の如く現れて好投したサウスポーの檜垣くんが健在だし、甲子園で152キロをマークした菰田くんもドンドン投げてくるだろうし、控え投手も山岸くん、足立くん、竹下くんと駒が揃ってます。打撃陣も、パワーヒッターの梅村くんに横山くん、そしてプロのスカウト注目の4番の菰田くんが猛威を振るえば脅威の一言。伝統になりつつある、ひとつのヒットから畳み掛けてビッグイニングを作るパターンは、この夏も見せてくれるでしょう。また、山梨学院にとって凄く組み合わせが楽になったのも大きいですね。甲子園への風向きが山梨学院へ追い風になってると言ったら言い過ぎでしょうか。対抗は、山梨学院よりワンランク落ちますが、一昨年の代表校の「東海大甲府」昨年、苦杯を舐め続けた山梨学院を準々決勝で破り、2年連続の甲子園が見えていたのに、決勝で日本航空に屈し、悔しい思いをしました。しかも、昨年の秋と今年の春の大会はベスト4に残れずに早々と敗退しているので、この夏こそはの想いも強いでしょう。東海大甲府は伝統的に強力打線を持ってますが、今年はやや小粒。でも、東海大甲府らしく強打で勝ち進めば、波に乗ってくるでしょうね。プロ注目のサウスポーの豪球・鈴木蓮くんの好投に期待します。仲沢監督の采配にも注目。東海大甲府は初戦でいきなり去年の決勝で戦った日本航空と当たるので、激闘必至のこの試合に勝利すれば、とんとんと決勝に進むでしょう。でも、初戦で日本航空との対決はキツイね(笑)あとは、去年の出場校の日本航空、秋春と準優勝の帝京三、8季連続ベスト4以上の駿台甲府の私学4校が横一線で並んでいる感じですね。どこも投手がそこそこ良く、打線もそこそこ良い、みたいな。だからこそ、この夏にどこまで照準を合わせて戦力を上げてきたか、首脳陣の手腕が問われます。特に帝京三は念願の甲子園初出場にかなり近づいているので、期待したいですね。日本航空は初戦が東海大甲府との対決で、いきなり大一番が待ってますが、今までの歴史を振り返ると序盤で強豪校と当たって勝ち抜いた時は、そのまま甲子園に出場してたりするので、今年もその法則に当てはまる可能性はあります。この私学4チームを追うのが、山梨ファイアーウィンズの五島監督のご子息でエースの五島くんの評判がいい甲府工業。いきなり初戦が日大明誠というのがどうなるか。久しぶりに春の県大会でベスト4に進出した甲府西。実際に試合を生観戦しましたが、かなり実力があると感じました。市川高校の伝統を背負って、着実に力を付けている青洲高校。秋春と早々姿を消した古豪の甲府商業。力はあるはずの甲府城西。秋春とベスト8に進んだの富士学苑。といったところでしょうか。それでは、ベスト4以降の対戦カードの予想をして、今回はお開きにしましょう。準決勝は、山梨学院vs駿台甲府、帝京三vs東海大甲府。決勝は、山梨学院vs東海大甲府。果たしてどこが山梨県代表として甲子園に出場するのか?日本航空が2年連続出場を達成するのか?山梨学院が夏の甲子園に戻ってくるのか?駿台甲府、帝京三、富士学苑が初の甲子園出場を成し遂げるのか?平成元年の吉田高校以来の郡内の高校の甲子園出場はあるのか?(毎年、この時期になるとつくづく思うので、今年も書きますが)山梨県から甲子園に行くチームはたった1つです。ほかの30チームは涙を飲む訳です。でも、その30チームの全選手には、それぞれの甲子園があるはずです。今まで1度もバッターボックスに立ったことがない選手は、小瀬のバッターボックスが甲子園です。今までベンチ入りしたことがない選手は、小瀬のベンチが甲子園です。レギュラーになれなかった選手は、小瀬のコーチャーズボックスが甲子園です。それぞれの甲子園を目指して、この107回目の夏、完全燃焼してください。激闘を期待しています!令和7年の夏の山梨の代表校はどこだ!!それでは曲です。福耳の「夏はこれからだ!」と、井上昌己の「Yell ~16番目の夏」2曲続けてどうぞ!小瀬の空は甲子園に続く
2025.07.09
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令和7年7月7日のスリーセブンの七夕を迎えた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?なんかラッキーなこと、ありましたか?七夕であると同時に今日は「小暑」でもあるので、5月5日が立夏ですが、実質的には今日から夏ですね。暑中見舞いも今日から出せます。今年も甲府銀座通りの七夕祭りが開催。やっぱり、こうじゃなくっちゃ。日頃閑散としてる銀座通りも、七夕祭りは盛り上がりますね。今回も金曜からの3日間だけど、もう毎日お祭りやっちゃえ(笑)毎年、七夕になるたびに書き込んでますが、桃の節句と七夕は旧暦で祝うべきだと心から思いますね。そもそも旧暦を元にして、いろんな物語が出来ているんだから、それを新暦に自動的に当てはめたら、矛盾するのは当然。3月3日に桃の花は咲かないし、梅雨の時期に、織姫と彦星の物語なんて成立しない。とは言え、明治に新暦が採用されてから、新暦の7月7日に七夕を祝う歴史も恐ろしく長くなってしまっているので、多少は、今日にお祝いする意味合いも出ているのかもしれませんね。初詣から半年経っているので、ここらで改めて願い事をする意味合いとか。それでは、七夕の短冊に願いを込めて・・・「ジャンボ宝くじで1億円以上当たりますように・・・」「バルボラかスチワーデスで良い汗を流せますように・・・」「高校野球の夏の甲子園大会で山梨県代表が優勝できますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がJ1昇格トーナメントに出場できますように・・・」「FCふじざくら山梨が、なでしこリーグ1部に昇格できますように・・・」「北海道日本ハムファイターズがリーグ優勝&日本一になれますように・・・」「ポニーテールが似合う、小坂菜緒ちゃん風の美女と知り合えますように・・・」「秋祭りが開催されて、露店で美味しい物が食べられますように・・・」「美味しい焼肉とトンカツが食べられますように・・・」「おなかがへこみますように・・・」「年末に仲間と美味しいお酒が飲めますように・・・」「体調が安定しますように・・・」「血圧が下がりますように・・・」「素敵で気持ちよい○○ができますように・・・」「これ以上、災害や戦争が起こりませんように・・・」でも、やっぱり今年の七夕の願い事もこれしか無いのかな。「家族全員が健康で過ごせますように」2025年の下半期はたくさん東京へ遊びに行きたいぞ!それでは曲です。七夕と言ったらこの曲、DREAMS COME TRUE の「7月7日、晴れ」 どうぞ!
2025.07.07
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2025(令和7)年の6月3日の朝。雨だった。雨で憂鬱な朝に、不意に衝撃なニュースがラジオから流れてきた。「巨人軍の終身名誉監督の長嶋茂雄さんが今朝、死去しました」大ショック!!!ついに、ついに、Xデーが来てしまったか。いつかはこの日が来ると覚悟はしていたけど、まさか今日だったとは。息を引き取ったのが午前6時36分。6月3日の6時36分。全て背番号だった「3」の倍数。享年が89歳。全てを捧げた野球(89・やきゅう)と語呂合わせが出来る。しかも今年は昭和100年なので、昭和を代表するスーパースターが天に召されるには、今日がふさわしいと、長嶋さん本人が思ったのかもしれない。今日は朝から涙があふれ出てしょうがない。SNSやテレビで昔の長嶋さんの画像や映像を見るたびに。ウチのオヤジは、プロレス以外に、野球とボクシングが好きで、この3つのスポーツは、物心つかないうちから一緒にテレビを見せられて、そのせいか、私は遺伝子レベルから、野球・プロレス・ボクシングは好きですね。また、私は幼年期は東京&埼玉に住んでいたので、よく後楽園球場や神宮球場へ野球観戦に連れていってくれたそうです。いまだに、私が神宮球場でガラスのかけらで遊んでいて、手を切って、たいそうな血を流したことを昨日のことのように言いますからね(笑)そんな私の1番古いプロ野球の記憶は、昭和47年に巨人と阪急で顔合わせで行われた日本シリーズで、長嶋さんがヒットを打っているシーンです。レフト前ヒットを。おぼろげな記憶ですけどね。長嶋さんの現役時代の記憶って、さすがに少ないです。あと、昭和49年の引退試合ぐらい。「我が巨人軍は永久に不滅です!」のあの名セリフも、おぼろげな記憶。なのに、かなり長嶋さんの現役時代を知っている(見たことがある)ように感じるのは、アニメの「巨人の星」と「侍ジャイアンツ」の影響だと、私は思っています。そのふたつのアニメが再放送で頻繁にテレビで流されたおかげで、長嶋さんの顔半分がヒゲで真っ青で(←どういう顔だ・笑)、絶えずファンを意識したハッスルプレーをするのを誰もが知ってますからね。だから、長嶋さんが1980(昭和55年)に巨人の監督を解任されて、翌年から評論家として、野球中継の解説をやった時に、その生の甲高い声とアニメの声とのギャップに、みんな驚いたんです。これは川上監督も同じ。よく長嶋さんのマネをやる人(関根勤さんやプリティ長嶋さんなど)がいますが、あれは長嶋さんが監督を辞めて評論家になってから、みんなマネをし始めたんですよ。現役時代や第1期監督時代は、ファンは誰も長嶋さんが、あんなしゃべり方をするとは知らなかったんです。長嶋さんというと、私の中では第1期監督時代、いわゆる「90」番の時代が、1番想い出に残ってますね。「33」番や、監督での「3」番の時代は、本当の長嶋茂雄ではないと思ってます。「90」の頃は、とにかくアグレッシブだった。かつてのヤクルトの古田兼任監督じゃないけど、自分が監督なのを忘れて、「代打、オレ!」と本気で言いそうな勢いがありましたからね。代打を告げる時に、バットを握る仕草をするのはその現れでしょう。また、選手が殊勲打を打った時は、打った選手以上に喜んでましたね~。巨人の名場面を振り返ると必ず映像に出てくる、1976(昭和51)年の末次の逆転満塁ホームランでは、選手の誰よりも早くグラウンドに入ってきて、大喜びですよ。王さんの一連のホームラン記録の時も、自分が打ったかのように、オーバーに喜んでますからね。それを見て、ファンも一体となって喜んだものです。采配は「思いつき」とか「勘ピューター」とか揶揄されたけど、ここぞという場面で、いちかばちかに勝負をかける姿勢は大好きでしたよ。今ではそんなに珍しくなくなってきたけど、9回ツーアウトランナー一塁で、代走を出して盗塁させることなんか普通にやってましたからね。「ツーベースをシングルヒットにする」と言われたレフトの名手高田を、わざわざサードにコンバートして、ゴールデングラブ賞を取らせる名サードにさせたのも、長嶋監督の功績でしたね。(外野から内野にコンバートさせるケースは今も少ない。逆は腐るほど多いけど)勝ち負けだけではない、野球の本当の面白さを教えてくれました。選手も、中畑、篠塚、松本匡、山倉、西本、定岡、角、鹿取、江川と、第2期政権の時と違って、若手をきっちり育ててくれましたよ。中畑、篠塚、松本匡なんて連中は、ファーム(二軍)でそのまま終わると思ってましたからね。あの伝説の伊東キャンプの後に、青田ヘッドコーチが舌禍事件で辞任しなければ、その後、長嶋監督の名参謀として辣腕を振るってくれたはずだったのに・・・。長嶋監督の不幸は、結局「参謀」に恵まれなかったこと、それに尽きます。あの時、もう1年、巨人のバカ上層部が長嶋さんの解任を遅らせてくれたら・・・、浪人時代に、大洋やヤクルトの監督就任のオファーを受けていれば・・・、Jリーグのブームがもっと早く来て、長嶋待望論が高まってくれていれば・・・、プロ野球の歴史は変わったと、私は確信しています。アテネ五輪で野球人生の有終の美を飾るはずだった長嶋さんに、突然襲った病。こんな所で神様も意地悪しなくてもいいのに、と誰しも思ったはず。2005年の7月5日の広島戦で、東京ドームにその姿を見せた時は泣きました。長嶋さんの凄いところは、懸命に、でも嬉しそうにリハビリに励んでいたところなんですよね。まるで、チャンスにバッターボックスに立って、プレッシャーを楽しんでいるかのように。数年前にTBSでお正月に放送した「長嶋茂雄スペシャル」でも、その姿を見せてくれましたね。(長嶋さんをサポートしていた、娘である長嶋三奈さんが天使に見えました)その後、愛弟子の松井秀喜さんとともに国民栄誉賞を受賞し、2021年の東京五輪で最終聖火ランナーとして元気な姿を見せてくれた時は、本当に本当に嬉しかった。結局、長嶋さんとは、1996年の日米野球の日本代表の監督として指揮を取った時に、内野スタンドからグラウンドのユニフォーム姿をお目にかかったものの、至近距離で会ったことがないので、いつかご対面したいなと思っていました。私の叶わぬ夢になってしまいました。“ミスタープロ野球”長嶋茂雄さん、長い間、私たちを楽しませていただいて、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り致します。私たちの心の中に長嶋茂雄が存在する限り、長嶋茂雄は永久に不滅です!それでは曲です。ZYYG、REV、ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄の「果てしない夢を」石原裕次郎の「男の友情 背番号3」 2曲続けてどうぞ!長嶋さんの現役時代の映像というと、天覧試合のサヨナラホームランの後、すぐ昭和49年の現役引退のスピーチの場面に飛んじゃうけど、もっと現役時代のハツラツとしたプレーの場面を流してほしいですね。V9の後期(昭和45年以降)なら、たくさん映像が残ってるでしょ。別に、打ってる場面じゃなくてもいいんです。長嶋さんがプレーをしている場面さえあれば。日本テレビさん、もしくは「G+」さん、お願いします!
2025.06.03
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「こきっつぁんの765EVENING プラス1」アーカイブス(前にアップしたものを編集して、再アップします)「人生は闘いだ!」「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」数々の激闘でつづる日記、闘魂ダイアリー。今日、6月2日の日記には、どんな闘いがおさめられているんでしょうか?それでは、ページをめくってみましょう。今から42年前の1983(昭和58)年の6月2日は、蔵前国技館で行われた第1回IWGP決勝戦で、アントニオ猪木がハルク・ホーガンにKO負けした日です!ハルク・ホーガン(21分27秒・KO勝ち)アントニオ猪木まさか「猪木の、猪木による、猪木の為」のIWGPが、こんな形でフィナーレを迎えようとは、夢にも思っていなかった…。シリーズ(巡業)の途中で、長州力とアニマル浜口が新日本プロレスを離脱して、フリー宣言をするという大ハプニングをどうにか乗り越え、決勝戦は猪木とホーガンの顔合わせとなった、第1回IWGP。まあ、順当といえば順当の対戦カードだと、当時は感じましたね。そして、猪木が卍固めを決めて、ギブアップ勝ちで優勝を決めるだろうとも。あの頃の新日本プロレスは、金曜日に「ワールドプロレスリング」を放送する為、シリーズの最終戦(ビッグマッチ)は、前日の木曜日に行われることが多かった。生放送だと放送時間内に収まらない可能性があるので、ちゃんと試合をフルに見せることが出来る録画中継を優先した形でした。なので、ファンは金曜日の夕方に東京スポーツを購入して、いち早く試合結果を知った上で、夜の「ワールドプロレスリング」を楽しんでました。1983年6月2日は、木曜日でした。当時、テレビ朝日では、木曜日の夜10時(だったと思う)から、「TVスタジアム」というスポーツバラエティー番組を生放送していました。司会は「モーニングショー」でお馴染みの溝口泰男さん。コメンテーターは、当時、テレ朝専属の野球評論家だった野村克也さん。どこのテレビ局より、いち早くプロ野球の結果(ハイライト)を伝えるのが売りで、そのほか、今より少し前に放送していた「GETスポーツ」のような特集もあったので、私は大好きで毎週欠かさず見てました。そんな「TVスタジアム」を見ようと、いつものようにチャンネルを合わせたら、まず番組の初めに飛び込んできたのが、騒然となっている蔵前国技館からの、古館伊知郎アナウンサー(当時は局アナ)の生々しいリポートでした。「猪木がKOされて、危険な状態で病院に運ばれた」と言ってるのを聞いて、私は「これは猪木はヤバイな(死んだな)」と直感しました。そう思わせるぐらいの緊迫感はありました。次第にどこのテレビ局のニュースでも、「猪木、病院送り」のニュースが報道され、当時、夫人であった倍賞美津子さんが病院にかけつける映像を放送したりして、ますます、これはヤバイなと感じて、うっすら涙ぐんだものでした(笑)。それからは猪木の容態が気になって気になって、テレビとラジオをフル動員して、些細な情報でも聞き漏らさないようにしていたのですが、とりあえず無事という情報が流れて、不思議と急速に、マスコミの報道がトーンダウンしていったのを覚えてますね。次の日の金曜日の「ワールドプロレスリング」では、猪木・ホーガン戦を全部放送した後、実況の古館アナと解説の山本小鉄さんが、VTR室で試合のクライマックスのVTRを見ながら、猪木がどういう状況でどういうダメージを受けたのかというのを解説し、猪木の現在の容態を報告して終わるという内容でした。古舘伊知郎と山本小鉄の解説42年経った今、試合のVTRを見ると、結果は分かっているのに非常に面白いですね。落日の闘魂と、昇り調子の超人との格差が見て取れるし、猪木が大分無理をして、ホーガンの技を受けていることも分かります。試合の中盤で見せた、猪木の豪快なバックドロップ。アックスボンバーを受けてもカウント2.5で跳ね返す、猪木の掟破り。お返しに、延髄斬りを受けても素知らぬ顔でファイトを続けるホーガン。猪木にかなりのダメージを与えた、ホーガンのバックドロップ。そして…。「アックスボンバー、三つ又の槍」が炸裂して…。この試合を裁いていたレフェリーのミスター高橋の著書によると、これは猪木の自作自演の一人芝居だと言い切ってますね。猪木勝利の筋書きが出来ていたにもかかわらず、それじゃ面白くないし、世間を振り向かせることが出来ないと思った猪木が、全くの独断で、あのKO劇を演じたと。私の見方として、それは半分当たっていて、半分当たってないように感じます。リング下に転落して失神した猪木がセコンドの手でリングに戻された時に、舌をべロンと出したまま横たわってましたが、当時の週刊ファイトの井上義啓編集長も指摘していた通り、わざとあんなに舌を長く出せるのか、しかもその状態で長時間維持できるのか、甚だ疑問です。それについてはミスター高橋は著書では触れていない。いくら猪木でも、演技で「舌ベロリ」は、ずっとやっていられない。だから、あの時点では、本当にKOされていたと思います。脳震盪という形で意識を失っていたのでしょう。その後、控え室に運ばれて、意識を回復したはいいけど、大騒ぎした割りには比較的に症状が軽かったことと、大事な試合で簡単にKOされたことの「テレ隠し」で、「実はあれは片八百長」的なニュアンスの言葉を、猪木は吐いたんじゃないでしょうか。私はそう思いますね。仮に猪木の頭の中に、自分の負けのプランがあったとしても、エプロンでアックスボンバーを食らってのリングアウト負けが関の山で、(実は、東京体育館で、ハンセンが猪木からNWF王座を奪取した時と同じ試合展開)本当に失神してしまったのは想定外だったんじゃないですか。もちろん、真相は猪木しか分からない…。まあ結局、坂口征二副社長は人間不信に陥り、新間寿営業部長はレスラー猪木は好きでも、猪木寛至が嫌いになり、新日本プロレスの選手は動揺し、クーデター騒動にまで発展するんですから、このIWGP決勝戦での猪木のKO負けは、あまりにも失うモノが多かったと言えるでしょう。第2回のIWGPも、この敗戦の影がつきまとっていたし。得をしたのは、IWGP制覇という箔を付けて、アメリカのスーパースターに昇り詰めたハルク・ホーガンだけだったりして。ホーガンのひとり勝ちか…。それでは曲です。“蘇ったネプチューン”ハルク・ホーガンの新日本時代のテーマ曲、「宇宙空母ギャラクティカのテーマ」 どうぞ」!
2025.06.02
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人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!誕生日おめでとう! パチパチ!!(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)まあ、50過ぎてから着実に老いを感じるので、自分の誕生日なんか祝う気も起きないんだけど、ひとつの区切りだし、メリハリをつける為に一応ね。プロ野球選手の背番号「58」で私が真っ先に思い浮かんだのが、広島東洋カープと福岡ソフトバンクホークスで活躍したサファテ投手の背番号「58」外国人投手のクローザーとして歴代ナンバー1ピッチャーと言っていいでしょうね。特に2017年は、日本プロ野球記録の54セーブを挙げてシーズンMVP、そして日本シリーズでも活躍してMVPと、ダブル受賞した最高の年でした。なにせ、2015年から3年連続40セーブ以上をマークしてるんだから、凄いクローザーです。見てて打てるような気がしないぐらいの豪速球を投げてましたね。もうひとり背番号「58」で思い浮かんだのが、西武ライオンズの熊代聖人選手。内外野守れるユーティリティープレイヤーとして活躍しました。まあ、私は西武時代よりも今治西時代の熊代投手の印象のほうが強いですけどね。というのも、2007年のセンバツ高校野球で、山梨県の都留高校と1回戦で当たったのが、エースで4番の熊代を擁する今治西だったから。あの時は終盤に今治西が逆転して勝ったんですが、熊代投手のセンスに一目置きましたね。もうひとり、背番号「58」の選手は、阪神タイガースの若手バリバリの前川右京選手。これからのタイガースの主砲に成り得る、売り出し中の選手ですね。2021年の夏の甲子園では智弁学園の主砲として活躍し、準優勝に輝きました。3回戦の日本航空戦でのホームランは目を見張るものがありましたよ。今後、プロで活躍すれば、背番号も若い番号になると思うので、58の前川選手は今が見ごろでしょうね(笑)背番号「58」の選手は、いずれも個性的ですね。「58」を自分の番号にしている。ゴーヤ(にがうり・レイシ) 1本 九州・熊本・福岡・長崎・沖縄・国産「58」はゴーヤとも読めます。苦瓜のゴーヤ。ここのところ、苦瓜を食らったように人生の苦さを味わい、苦み走った顔を常時するようになり、鏡で自分の顔を見て驚いたりしました。しかし、苦瓜のゴーヤも豆腐と炒め合わせれば、ゴーヤチャンプルーという美味しい料理に変わります。「58」になって苦み走らず、豆腐のような柔らかい気持ちを持って、味わい深く生きる1年にしたいと思っています。「58」の私をこれからもよろしくお願いします。それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、私と同世代の、馬場俊英の「人生という名の列車」と、「58」にちなんで、かりゆし58の「手と手」3曲続けてどうぞ!千代の富士は、第58代横綱。千代の富士のように強く生きるぞ!
2025.01.24
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明けましておめでとうございます。みなさまの2025年が素晴らしい年でありますように。今年は巳年。ヘビは正直言って苦手なんですが、白蛇は縁起がいいと言われてますね。白蛇占いの泉アツノさんは、巳年は書き入れ時、いや書き入れ年だったでしょうね(笑)「レッドスネーク、カモン!」の東京コミックショウも巳年は書き入れ年だったでしょう。巳年は、ヘビが脱皮するがごとく、再生、変化、改革、成長を象徴する年です。巳年の今年の私は、仮面ライダーに出てくるコブラ男のように、どんなことがあっても再生・復活し、映画コブラのシルベスター・スタローンのように、たくましく、タイガー・ジェット・シンのコブラクローのごとく、形勢を逆転させ、コブラのごとく、ピンチの時ほど軽口を叩き、マーク・ルーインのアナコンダ殺法のように相手を気持ちよくさせ、毒蝮三太夫さんのように毒舌で鳴らし、東京コミックショウのように、ユーモアを持ってみんなを笑わせ、白蛇占いの泉アツノさんのように、ギャップで引き付け、ザ・コブラのように華麗にジャンプアップの年にするよう、頑張る次第です。どうぞ、温かくお見守りください。今年も「こきっつぁん」をよろしくお願いします。それでは曲です。やっぱり年始はこの曲。松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」と、ヘビつながりで、前野曜子の「コブラ」、とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」3曲続けてどうぞ!!
2025.01.01
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「私はいつも護国神社に行きます」の護国神社の初詣のCMが、YBSラジオから流れる今日この頃、皆様いかが大晦日をお過ごしでしょうか?さあ、大激動の2024年も、あと数時間で暮れようとしていますね。俳句の冬の季語に「去年今年(こぞことし)」という言葉があります。年が明けると、昨日はすでに去年であり、今日は今年。その慌ただしい時の流れの中で抱く感慨を表した言葉ですが、私はこの言葉が大好きであると同時に、この「去年今年」である今の時期が1年の中で1番大好きです。せわしさの中にワクワク感があって。でも、ここ数年は、そういうワクワク感が薄れつつありますね。大晦日のテレビも、かつてのように年明けの時報の瞬間を大切にしなくなったし。金太郎飴状態だった頃の民放の「ゆく年くる年」は、必ず、大々的にカウントダウンをやってましたよ。とは言うものの、やっぱり大晦日特有のせわしさは好きです。また、この時期は、この1年にあったことを振り返って、水に流せる部分は水に流して、来年への目標が立てられる時期でもありますね。ここらへんは日本の文化の良い所です。イヤなことは大掃除と一緒に掃き捨てちゃいましょう!これこそ、大掃除の存在意義です。昨年は山梨の高校野球のファンの悲願だった山梨県勢の全国大会制覇を、山梨学院高校がセンバツ優勝という形で成し遂げ、今年は更に山梨県勢初の夏の選手権の全国制覇を期待したものの、夢と終わりました。とは言え、センバツでは山梨学院がベスト8に進出して、山梨の高校野球のレベルの向上を証明してくれました。反面、高校サッカーと高校ラグビーでの山梨県勢の低迷が気になったのですが、昨日、高校ラグビー選手権の2回戦で山梨学院が古豪の秋田工業を下し、久しぶりの山梨県勢の年越えを成し遂げてくれて、凄く嬉しく思っています。3回戦の相手が強豪の桐蔭学園ですが、どこまで健闘してくれるか注目です。今年のヴァンフォーレ甲府の公式戦初戦は、ACLノックアウトステージ・ラウンド16で、第1戦&第2戦とも敗戦し、ベスト8進出はならなかったんですが、第2戦の国立競技場での試合は、その健闘ぶりに胸が熱くなりましたね。その試合をこの目で見ることが出来たのは、非常に嬉しかった。この戦いが出来れば、J1昇格も夢では無いなと思ったんですが、成績低迷で篠田監督の解任もあり、結局リーグ戦は14位。一時期はJ1昇格どころか、J3降格の可能性もありましたからね。例年のごとく主力が抜けて、来季がどうなるか心配ですが、柏選手や小出選手が復帰してくれるので、ヴァンフォーレなら健闘してくれるでしょう。プライベートに言及すると、私の2024年は、両親が一時期、ダブルで入院した激動の昨年と打って変わって、どうにか平穏で済み、お金に汲々としたこと以外は良い年だったと思っています。まあ、二人の体調が心配で、あまり遠出をして遊びに行けなかったのはマイナスですが。正直言うと、来年以降が心配でたまりませんが、歳が歳だから仕方ないですね。自然の摂理ですな。嬉しかったのは、私がここ数年推しているジャズシンガーの高木里代子さんが、全国ツアーの一環で甲府で初めてライブをしてくれたことですね。至近距離で高木さんを見ることが出来て感激したりなんかして(笑)来年もライブに行きたいものです。来年は今年より、もっともっともっともっと笑いたいなあ。やっぱり笑いが一番。この1年間、このブログで私の生意気な意見を見て、不快に思った方、どうもすいませんでした。馬鹿が言ってることなので、許してくださいね。また、私のつたない意見に対して書き込みをしてくださった方はもちろんのこと、何かの間違いで訪問してくださったみなさんに感謝します。とは言っても、かなり更新が滞っていて、このブログを見る人もいなくなってますけどね(笑)でも、まだまだブログで書きたいネタがありますので、来年こそ、もっともっと充実した書き込みをしたいと思っています。これは本気です。こきっつぁん版の山梨偏愛辞典を書き込む予定です。本家の月曜キックスの山梨偏愛辞典が終わった後の4月ぐらいからね。これからも「こきっつぁん」を温かく見守ってください。1年間ありがとうございました。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。「元気があれば、何でも出来る!」カラ元気でも、元気を出していきましょう!以上、明日の元日は久しぶりに武田神社へ初詣に行く予定のこきっつぁんでした。YBSラジオの新春特番を聴きながらね。元日は混雑するだろうなあ。それでは今年最後の曲です。毎年、大晦日に私が必ず聴く曲、泉谷しげるの「春夏秋冬」 そして、「なぜ、こんな時代に・・・」と、南野陽子の「イヤー・エンド・イヴ」3曲続けてどうぞ!来年は給料もテンションもアゲアゲになるように、かき揚げそばで年越しだ!
2024.12.31
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東京都知事選の結果がつまらなすぎて嘆いている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?50数人も立候補したんだから、開票してもデッドヒートを繰り広げてくれよ。さて、気が付いたら2024年も半分が過ぎ、うっかりしていたら、今日から高校野球の山梨県大会が開幕ということなので、毎年恒例?の甲子園出場校予想をやりましょう。それでは、行きます!勝手に、夏の高校野球山梨県大会 甲子園出場校予想 2024なお、はじめに断っておきますが、これから書いてあることは私の単なる「主観」です。もしかしたら、間違って選手や関係者の方がこの書き込みを見て、ムッとする場合もあるかもしれませんが、ただのバカが書いたことなので、あまり気にしないでください。むしろ発奮の材料にして、私にお詫びの文章を書かせてください。どうか怒らないよう、よろしくお願いしますね。まあ、こんな書き込みは間違っても見ないと思いますけどね(笑)甲子園100年の夏。今年はも大本命がいますね。それは、センバツ高校野球でベスト8に進出した「山梨学院」!去年の春のセンバツの優勝校でありながら、夏の県大会の準決勝で不覚を取った山梨学院。さすがに今年の夏は意気込みが違うでしょうね。センバツではインフルエンザの影響でリリーフに回ったエース櫻田くんが健在だし、甲子園で登板したサウスポーの津島くんは大器の貫禄を見せ始めているし、控え投手も山岸くん、大友くん、坂東くんと駒が揃ってます。打撃陣も、パワーヒッターの梅村くんに田村くん、うるさい河内くんに針尾くん、そして春の県大会の決勝で4番を打った長身の菰田くんが猛威を振るえば脅威の一言。伝統になりつつある、ひとつのヒットから畳み掛けてビッグイニングを作るパターンは、この夏も見せてくれるでしょう。対抗は、山梨学院よりワンランク落ちますが、昨年の代表校の「東海大甲府」昨年、甲子園に出場したものの、山梨学院に勝って決めた代表ではないし、ここ数年、山梨学院の前に苦杯を嘗めているので、打倒山梨学院の意気込みは並々ならぬものがあるでしょうね。しかも、昨年の秋と今年の春の大会はベスト4に残れずに早々と敗退しているので、この夏こそはの想いも強いでしょう。東海大甲府は伝統的に強力打線を持ってますが、今年も去年の主砲の岡田くん、主将の益岡くん、小日向くんを中心に破壊力抜群です。東海大甲府らしく強打で勝ち進めば、波に乗ってくるでしょうね。問題は投手陣。2年生サウスポーの豪球・鈴木蓮くんの奮起に期待します。初めて夏の大会を経験する仲沢新監督の采配にも注目。順当にいけば、準々決勝で東海大甲府と山梨学院が当たるので、この試合が事実上の決勝戦になるでしょうね。激闘必至。あとは、日大明誠、日本航空、帝京三、駿台甲府の私学4校が横一線で並んでいる感じですね。どこも投手がそこそこ良く、打線もそこそこ良い、みたいな。だからこそ、この夏にどこまで照準を合わせて戦力を上げてきたか、首脳陣の手腕が問われます。この私学4チームを追うのが、市川高校の伝統を背負って、着実に力を付けている青洲高校。投打の大黒柱の仙洞田くんがいる甲府第一。秋春と早々姿を消した古豪の甲府工業と甲府商業。力はあるはずの甲府城西。4季連続ベスト8の吉田高校。といったところでしょうか。それでは、ベスト4以降の対戦カードの予想をして、今回はお開きにしましょう。準決勝は、山梨学院vs駿台甲府、日大明誠vs日本航空。決勝は、山梨学院vs日本航空。果たしてどこが山梨県代表として甲子園に出場するのか?東海大甲府が2年連続出場を達成するのか?山梨学院が夏の甲子園に戻ってくるのか?駿台甲府、帝京三、富士学苑が初の甲子園出場を成し遂げるのか?平成元年の吉田高校以来の郡内の高校の甲子園出場はあるのか?(毎年、この時期になるとつくづく思うので、今年も書きますが)山梨県から甲子園に行くチームはたった1つです。ほかの32チームは涙を飲む訳です。でも、その32チームの全選手には、それぞれの甲子園があるはずです。今まで1度もバッターボックスに立ったことがない選手は、小瀬のバッターボックスが甲子園です。今までベンチ入りしたことがない選手は、小瀬のベンチが甲子園です。レギュラーになれなかった選手は、小瀬のコーチャーズボックスが甲子園です。それぞれの甲子園を目指して、この106回目の夏、完全燃焼してください。激闘を期待しています!令和6年の夏の山梨の代表校はどこだ!!コロナ禍で出場できなかった先輩の高校球児の分も頑張れ!!それでは曲です。福耳の「夏はこれからだ!」と、井上昌己の「Yell ~16番目の夏」2曲続けてどうぞ!小瀬の空は甲子園に続く
2024.07.07
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7月最初の土日に甲府駅北口広場で開催するのが恒例だった山梨放送の夏祭りが「ジャーン!FES」という名称でが開催されて嬉しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?今日の日曜日しか行けなかったけど、生で見る日テレの黒田みゆアナウンサーは可愛かったなあ(笑)さて、今日7月7日は、言わずと知れた「七夕」ですね。令和6年の七夕です。同時に今日は「小暑」でもあるので、5月5日が立夏ですが、実質的には今日から夏ですね。暑中見舞いも今日から出せます。今年も甲府銀座通りの七夕祭りが開催。やっぱり、こうじゃなくっちゃ。日頃閑散としてる銀座通りも、七夕祭りは盛り上がりますね。今回は金曜からの3日間だけど、もう毎日お祭りやっちゃえ(笑)毎年、七夕になるたびに書き込んでますが、桃の節句と七夕は旧暦で祝うべきだと心から思いますね。そもそも旧暦を元にして、いろんな物語が出来ているんだから、それを新暦に自動的に当てはめたら、矛盾するのは当然。3月3日に桃の花は咲かないし、梅雨の時期に、織姫と彦星の物語なんて成立しない。とは言え、明治に新暦が採用されてから、新暦の7月7日に七夕を祝う歴史も恐ろしく長くなってしまっているので、多少は、今日にお祝いする意味合いも出ているのかもしれませんね。初詣から半年経っているので、ここらで改めて願い事をする意味合いとか。それでは、七夕の短冊に願いを込めて・・・「ジャンボ宝くじで1億円以上当たりますように・・・」「バルボラかスチワーデスで良い汗を流せますように・・・」「高校野球の夏の甲子園大会で山梨県代表が優勝できますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がJ2に残留できますように・・・」「FCふじざくら山梨が、なでしこリーグ1部に昇格できますように・・・」「北海道日本ハムファイターズがクライマックスシリーズに出場できますように・・・」「ポニーテールが似合う、相場詩織アナ風の美女と知り合えますように・・・」「秋祭りが開催されて、露店で美味しい物が食べられますように・・・」「美味しい焼肉とトンカツが食べられますように・・・」「おなかがへこみますように・・・」「年末に仲間と美味しいお酒が飲めますように・・・」「体調が安定しますように・・・」「血圧が下がりますように・・・」「素敵で気持ちよい○○ができますように・・・」「これ以上、災害が起こりませんように・・・」でも、やっぱり今年の七夕の願い事もこれしか無いのかな。「家族全員が健康で過ごせますように」2024年の下半期はたくさん東京へ遊びに行きたいぞ!それでは曲です。七夕と言ったらこの曲、DREAMS COME TRUE の「7月7日、晴れ」 どうぞ!
2024.07.07
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「人生は闘いだ!」「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」数々の激闘でつづる日記、闘魂ダイアリー。今日、4月18日の日記には、どんな闘いがおさめられているんでしょうか?それでは、ページをめくってみましょう。今から39年前の1985(昭和60)年の4月18日は、新日本プロレスの総帥であるアントニオ猪木が、全日本プロレスの看板外国人選手であるブルーザー・ブロディと、この年の正月にこけらおとしとなった両国新国技館で、初対決した日です。アントニオ猪木(26分20秒・両者リングアウト)ブルーザー・ブロディ○プロローグ&入場シーンこの日は私にとっても、プロレスのビッグマッチを生で観る、初めての日でした。そのビッグマッチがなんと、夢のまた夢だった「猪木・ブロディ戦」とは。あの日のチケットの半券3月の終わりに東京に出てきて、4月になって現場に配属されて、上の人に怒られてばっかりで、がっくりきている中、この試合を見ることが当時の私の「生きるハリ」になってましたね。初めて入った国技館に圧倒され、初めて見るテレビマッチのプロレスに圧倒され、超満員の観客の熱気に圧倒されと、圧倒され続けた私はもう“ハイ”状態。だから、猪木vsブロディのメインイベントと、藤波vsマシン1号のセミファイナル以外は、試合内容をあんまり覚えてないんですよね。あっ、国技館の焼き鳥の味は覚えてます(笑) 美味しかった~!セミファイナルの前だったか、「猪木選手がブロディ選手に控え室で襲撃されて、今、治療を行っております」という館内放送が流れ、観客が騒然となり、そして迎えたメインイベント。入場してくる猪木の左腕には、赤の闘魂タオルが巻かれている・・・。(中略)お送りする曲は、ブルーザー・ブロディの入場テーマ曲だった、レッド・ツェッぺリンの「移民の歌」です。
2024.04.18
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センバツでの山梨学院の連覇が夢と消えて寂しい今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?まあ、去年のチームより戦力がダウンしていると言われているなかで、2勝してベスト8に進出したんだから、これは健闘を称えたいですね。さて、明日から待望のプロ野球が開幕。ということで、毎年恒例の当たらないこの企画をやりましょう!勝手に、プロ野球順位予想 2024セントラルリーグ○優 勝 阪神タイガース○第2位 広島東洋カープ○第3位 中日ドラゴンズ○第4位 横浜DeNAベイスターズ○第5位 読売ジャイアンツ○最下位 東京ヤクルトスワローズ阪神は戦力が充実しているし、去年の優勝で自信を持ったから連覇は固い。広島は新井監督が予想以上の手腕を見せてくれたので、終盤に勢いに乗ったらそのまま頂点へ。中日は課題の打撃陣がそこそこ厚くなったので、立浪監督の采配次第で台風の目になりそう。根尾が投手としてどこまでやれるかも注目。ベイはバウアーがいた去年に優勝したかった。地力はあるだけに波に乗ったら一番怖い。巨人は阿部新監督が不安。今年は投手陣の整備をする年にしないと…。ヤクルトは優勝した反動が今年も続きそう。山田&村上の大爆発に期待。パシフィックリーグ○優 勝 千葉ロッテマリーンズ○第2位 オリックスバファローズ○第3位 北海道日本ハムファイターズ○第4位 埼玉西武ライオンズ○第5位 福岡ソフトバンクホークス○最下位 東北楽天ゴールデンイーグルスロッテはチームを掌握した吉井監督が色々と動いてきそう。優勝は佐々木の活躍次第でもある。オリックスはさすがに山本由伸の穴が大きい。また、三連覇の勤続疲労も心配日本ハムは今年こそ台風の目になるはず。勢いに乗れば優勝も夢ではない。西武を4位にしているが、チームのバランスが良くなれば一番怖い。優勝も有り得る。ソフトバンクは和田の問題が意外に尾を引きそう。小久保新監督の采配も不安。楽天は育成の時期。今江新監督のお手並み拝見。このクリーンアップトリオが大爆発して不動になれば…。コロナ禍が明けて、社会に希望と活力を与えるプロ野球。面白くてスリリングな試合をどんどん観客に見せて、日本を明るくさせて欲しい。日本のスポーツ界の未来を見せて欲しい。いでよ、スーパースター! 見せろ、面白い試合!頑張れ、日本のプロ野球!! メジャーリーグに負けるな!!それでは曲です。リー・ブラザーズの「ベースボール・ブギ」 どうぞ!今年も観に行くぞ、プロ野球!
2024.03.28
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人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!誕生日おめでとう! パチパチ!!(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)まあ、50過ぎてから着実に老いを感じるので、自分の誕生日なんか祝う気も起きないんだけど、ひとつの区切りだし、メリハリをつける為に一応ね。プロ野球選手の背番号「57」で私が真っ先に思い浮かんだのが、中日ドラゴンズの彦野利勝選手の背番号「57」長年、中日の強打の1番打者として活躍していた田尾選手が西武にトレードされ、代わりに1番打者の責を担ったのが、彦野選手でした。愛知高校時代はエースで4番の二刀流で活躍し、プロ入り後は打者に専念し、ホームランが打てる強打の1番打者として1988年のリーグ優勝に貢献しました。のちに背番号を8にしますが、私は57番時代の活躍のほうが記憶に残ってますね。パンチ力のある良い打者でした。もうひとり背番号「57」で思い浮かんだのが、近鉄バファローズの古久保健司捕手。光山捕手と併用の時代が長かったですが、その強肩とパンチ力のあるバッティングは定評がありました。あの伝説の10・19にも出場してましたからね。古久保選手ものちに27番に背番号を変えますが、57番時代が印象に残ってます。背番号「57」の第一人者は、現役生活18年間「57」を背負った、千葉ロッテマリーンズの佐藤幸彦選手。内外野守れるユーティリティープレイヤーで、打者では左キラーとして名を馳せ、主砲の主軸選手が不調の時には、4番を打ったりするバイプレイヤーでありました。プロの野球選手として、一種の憧れを抱いたりしましたよ。上に挙げた3選手に共通するのが、プロ入り後に自力でのし上がって、自分の地位を確立したところですね。3選手とも全員バイプレイヤーということで、背番号「57」もバイプレイヤーの番号と言えるでしょう。しかも、パンチ力があるバイプレイヤー。「57」はイナとも読めます。なので、稲積(いなづみ)神社の画像を(笑)教鞭を取っていた数学者のグロダンディークという人は、生徒の質問に答える時に、ついうっかりして、素数の代表例として「57」の数字を挙げてしまいました。57は、3と19で割り切れるので、素数ではないのです。それ以来、ひとつのシャレとして、57はグロダンディーク素数と言われるようになったとか。ある意味、「57」は迷いを生じる数字であり、年齢なのかもしれません。だからこそ、自分を見つめ直し、日々を地道に過ごすことが大事になってきますね。「57」にあやかり、どんな環境でも躍動する気持ちとユーモアを忘れず、どんな時も平常心で動じず、時にはパンチ力を効かせるバイプレイヤーとして、渋く生きる1年にしたいと思っています。「57」の私をこれからもよろしくお願いします。それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、私と同世代の、馬場俊英の「人生という名の列車」と、私と生年月日が全く同じの、川村結花の「夜空ノムコウ」3曲続けてどうぞ!自分の歴史を振り返ってみて、辰年は転機の年。1976年はプロ野球を自分の意志で見始めて、データも集め出した年。1988年は東京から山梨へUターンした年。2000年は当時勤務していた会社が倒産し、平日のYBSラジオの番組に投稿し始めた年。2012年は40年近く住んだ家から今の住居へ引っ越した年。そして、いずれも次の年に良い形で引き継がれているので、今年の辰年がどうなるのか胸が高鳴ってます。
2024.01.24
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ドラゴンパークからの富士山です明けましておめでとうございます。みなさまの2024年が素晴らしい年でありますように。くしくも今年は辰年。旧・竜王町を内包する甲斐市が脚光を浴びる年でもありますね(笑)竜王駅も昨年の12月で120周年を迎えたので、クローズアップされるでしょうね。竜王中学校出身の竜電も、番付が前頭の上位に上がって、辰年での活躍が期待されます。辰年の今年の私は、大相撲の竜電関のように、どん底に堕ちても必死で這い上がって地位を築き、日本のドラゴンの倉田保昭のように、俊敏に動き、中日ドラゴンズのように、白米を食べすぎないようにしてダイエットし、リングにかけろの高嶺竜児のように、ピンチの時は必殺技を炸裂し、マッチョドラゴン藤波辰爾のように、相手の良い所を引き出し、天龍源一郎のように、豪快に遊び(笑)、昇り竜のようにジャンプアップの年にするよう頑張る次第です。どうぞ、温かくお見守りください。今年も「こきっつぁん」をよろしくお願いします。それでは曲です。やっぱり年始はこの曲。松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」と、辰つながりで、斉藤由貴の「ラッキードラゴン」に、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」竜鉄也の「奥飛騨慕情」 そして、藤波辰巳の「マッチョドラゴン」5曲続けてどうぞ!!今年は歌唱力も磨きたいな(笑)追伸元日に日本海地方に大地震が起こり驚いています。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
2024.01.01
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宮本裕子アナウンサーのナレーションの三島大社のCMが、YBSラジオから流れなくなって寂しい今日この頃、皆さまいかが大晦日をお過ごしでしょうか?まあ、「護国神社に行きます」のCMがまだ生きてるのは嬉しいけどね。さあ、大激動の2023年も、あと数時間で暮れようとしていますね。俳句の冬の季語に「去年今年(こぞことし)」という言葉があります。年が明けると、昨日はすでに去年であり、今日は今年。その慌ただしい時の流れの中で抱く感慨を表した言葉ですが、私はこの言葉が大好きであると同時に、この「去年今年」である今の時期が1年の中で1番大好きです。せわしさの中にワクワク感があって。でも、ここ数年は、そういうワクワク感が薄れつつありますね。大晦日のテレビも、かつてのように年明けの時報の瞬間を大切にしなくなったし。金太郎飴状態だった頃の民放の「ゆく年くる年」は、必ず、大々的にカウントダウンをやってましたよ。とは言うものの、やっぱり大晦日特有のせわしさは好きです。また、この時期は、この1年にあったことを振り返って、水に流せる部分は水に流して、来年への目標が立てられる時期でもありますね。ここらへんは日本の文化の良い所です。イヤなことは大掃除と一緒に掃き捨てちゃいましょう!これこそ、大掃除の存在意義です。今年は何と言っても、山梨県の高校野球関係者、並びに山梨の高校野球のファンの悲願だった山梨県勢の全国大会制覇を、山梨学院高校がセンバツ優勝という形で成し遂げてくれたのが一番のハイライトですね。残るは山梨県勢初の夏の選手権の全国制覇ですが、いつになりますかね(笑)ヴァンフォーレ甲府のACLグループステージ突破も快挙でしたし、ACLでの初勝利を国立競技場でこの目で見ることが出来たのは、非常に嬉しかった。主力が抜けて、来季がどうなるか心配ですが、ヴァンフォーレなら健闘してくれるでしょう。あと、岡島百貨店の店舗移転&旧店舗解体も大きなニュースでした。お別れイベントでテレビに映ったのも、私の今年のハイライトです(笑)もっとプライベートに言及すると、私の2023年は、両親が一時期、ダブルで入院したりと、両親の健康問題に右往左往した1年でした。付き添いで救急車に2回も乗ったりして。おかげで、現在の病院の状況や、ナースさんの白衣の流行も分かりましたけどね(笑)まあ、正直言うと、来年以降が心配でたまりません。歳が歳だから仕方がないんですが。自然の摂理ですな。来年は今年より、もっともっともっともっと笑いたいなあ。やっぱり笑いが一番。この1年間、このブログで私の生意気な意見を見て、不快に思った方、どうもすいませんでした。馬鹿が言ってることなので、許してくださいね。また、私のつたない意見に対して書き込みをしてくださった方はもちろんのこと、何かの間違いで訪問してくださったみなさんに感謝します。とは言っても、かなり更新が滞っていて、このブログを見る人もいなくなってますけどね(笑)でも、まだまだブログで書きたいネタがありますので、来年こそ、もっともっと充実した書き込みをしたいと思っています。これからも「こきっつぁん」を温かく見守ってください。1年間ありがとうございました。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。「元気があれば、何でも出来る!」カラ元気でも、元気を出していきましょう!以上、明日の元日は昼勤なので恒例の武田神社へ初詣には行かず、1月2日に行く予定のこきっつぁんでした。昨年に引き続き、YBSラジオの新春特番が生放送じゃないのは一抹の寂しさがありますな。それでは今年最後の曲です。毎年、大晦日に私が必ず聴く曲、泉谷しげるの「春夏秋冬」 そして、「なぜ、こんな時代に・・・」と、南野陽子の「イヤー・エンド・イヴ」3曲続けてどうぞ!来年はもっと跳ね上がるように、海老天そばで年越しだ!
2023.12.31
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広末涼子の魔性の女ぶりに心を揺さぶられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?まあ、男は顔じゃないことを証明してくれて嬉しくも思いましたけどね(笑)さて、気が付いたら2023年も半分が過ぎ、うっかりしていたら、今日から高校野球の山梨県大会が開幕ということなので、毎年恒例?の甲子園出場校予想をやりましょう。それでは、行きます!勝手に、夏の高校野球山梨県大会 甲子園出場校予想 2023なお、はじめに断っておきますが、これから書いてあることは私の単なる「主観」です。もしかしたら、間違って選手や関係者の方がこの書き込みを見て、ムッとする場合もあるかもしれませんが、ただのバカが書いたことなので、あまり気にしないでください。むしろ発奮の材料にして、私にお詫びの文章を書かせてください。どうか怒らないよう、よろしくお願いしますね。まあ、こんな書き込みは間違っても見ないと思いますけどね(笑)105回大会の夏。今年は大本命の中の大本命がいますね。それは、センバツ高校野球で優勝した「山梨学院」!春のセンバツの優勝校が山梨にあるという、この事実に胸がときめきますね(笑)センバツ史上初の6勝を上げたエース林くんが健在だし、甲子園で登板した中田くんに、サウスポーの星野くん、次期エースの櫻田くんと、控え投手も駒が揃ってます。打撃陣も、4番高橋くんを中心に、パワーヒッターの岳原くん、主将の進藤くん、徳弘くん、星野くん、佐仲くんとセンバツで猛威を振るった破壊力は脅威の一言。ひとつのヒットから畳み掛けてビッグイニングを作るパターンは、この夏も見せてくれるでしょう。不安は、センバツで6試合を投げたエース林くんの勤続疲労。春の県大会の決勝の甲府工業戦や、春の関東大会の帝京戦で打ち込まれた姿を見ていると、一抹の不安を覚えざるを得ない。序盤での大量失点のケースもあるかもしれない。そうなった場合、打線がどこまで援護・挽回できるか。センバツの時のように打線がカバーできれば、春夏連続出場はクリアできるでしょう。対抗は、山梨学院よりワンランク落ちますが、春にベスト4に入った「東海大甲府」ここ数年、山梨学院の前に苦杯を嘗めているので、打倒山梨学院の意気込みは並々ならぬものがあるでしょうね。東海大甲府は伝統的に強力打線を持ってますが、今年も兼松くん、田頭くん、中俣くんを中心に破壊力抜群です。東海大甲府らしく強打で勝ち進めば、波に乗ってくるでしょうね。問題は投手陣。田頭くんと長崎くんの二枚看板の奮起に期待します。投手陣が踏ん張れば、久しぶりの夏の甲子園出場が見えてきますよ。対抗2番手は、春の山梨県大会の覇者「甲府工業」県大会決勝での山梨学院戦の16-15の死闘の末の勝利は「工業魂」を見ましたよ。出来れば、あの激勝は夏の大会に取って置きたかった(笑)エースの寺山くんが踏ん張り、主砲の飯棲くんらがしぶとく走者を返すバッティングをして、春の県大会のような戦いぶりを見せれば、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。対抗3番手は、私は「駿台甲府」と見ています。プロ注目のエース平井くんのピッチング次第で、念願の初の甲子園出場もあり得ます。打線も井上くんと杉田くんの3・4番が強力で、投打のバランスが実に良いので、今年の夏はかなりやってくれそうな予感がしますね。波に乗ったら一番怖いチーム。この4チームを追うのが、エース末木くんを擁する甲府城西。末木くんがいるから、私は城西に期待していたし、上位に必ず食い込んでくると思っていたのに成績が伴わなかったのが不思議で仕方ない。逆に、それが今大会の躍進につながるかもしれない。ダークホースは、秋・春と連続ベスト8に進出した青洲高校、4番でエースの蓮くんがいる帝京三、郡内から虎視眈々と初の甲子園を狙う富士学苑、秋ベスト4、春ベスト8の日本航空、秋・春と上位に進出しなくて不気味な甲府商業、を挙げておきましょう。それでは、ベスト4以降の対戦カードの予想をして、今回はお開きにしましょう。準決勝は、甲府工業vs東海大甲府、山梨学院vs駿台甲府。決勝は、東海大甲府vs山梨学院。果たしてどこが山梨県代表として甲子園に出場するのか?山梨学院が3季連続出場を達成するのか?駿台甲府、帝京三、富士学苑が初の甲子園出場を成し遂げるのか?平成元年の吉田高校以来の郡内の高校の甲子園出場はあるのか?(毎年、この時期になるとつくづく思うので、今年も書きますが)山梨県から甲子園に行くチームはたった1つです。ほかの33チームは涙を飲む訳です。でも、その33チームの全選手には、それぞれの甲子園があるはずです。今まで1度もバッターボックスに立ったことがない選手は、小瀬のバッターボックスが甲子園です。今までベンチ入りしたことがない選手は、小瀬のベンチが甲子園です。レギュラーになれなかった選手は、小瀬のコーチャーズボックスが甲子園です。それぞれの甲子園を目指して、この105回目の夏、完全燃焼してください。激闘を期待しています!令和5年の夏の山梨の代表校はどこだ!!コロナ禍で出場できなかった先輩の高校球児の分も頑張れ!!それでは曲です。福耳の「夏はこれからだ!」と、井上昌己の「Yell ~16番目の夏」2曲続けてどうぞ!小瀬の空は甲子園に続く
2023.07.08
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7月最初の土日に甲府駅北口広場で開催するのが恒例だった「ててて!ラララ♪祭り」が開催されなくて、寂しく思う今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?今年こそ4年ぶりにやると思ったんだけどなあ。24時間テレビは4年前のようにオープンになるのかな?さて、今日7月7日は、言わずと知れた「七夕」ですね。令和5年の七夕です。同時に今日は「小暑」でもあるので、5月5日が立夏ですが、実質的には今日から夏ですね。暑中見舞いも今日から出せます。今年も去年に引き続き、甲府銀座通りの七夕祭りが開催。やっぱり、こうじゃなくっちゃ。日頃閑散としてる銀座通りも、七夕祭りは盛り上がりますね。もう毎日お祭りやっちゃえ(笑)毎年、七夕になるたびに書き込んでますが、桃の節句と七夕は旧暦で祝うべきだと心から思いますね。そもそも旧暦を元にして、いろんな物語が出来ているんだから、それを新暦に自動的に当てはめたら、矛盾するのは当然。3月3日に桃の花は咲かないし、梅雨の時期に、織姫と彦星の物語なんて成立しない。とは言え、明治に新暦が採用されてから、新暦の7月7日に七夕を祝う歴史も恐ろしく長くなってしまっているので、多少は、今日にお祝いする意味合いも出ているのかもしれませんね。初詣から半年経っているので、ここらで改めて願い事をする意味合いとか。それでは、七夕の短冊に願いを込めて・・・「ジャンボ宝くじで1億円以上当たりますように・・・」「バルボラかスチワーデスで良い汗を流せますように・・・」「高校野球の夏の甲子園大会で山梨県代表が優勝できますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がプレイオフ圏内に入ってJ1に昇格できますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がACLで好成績が残せますように・・・」「北海道日本ハムファイターズがクライマックスシリーズに出場できますように・・・」「ポニーテールが似合う、相場詩織アナ風の美女と知り合えますように・・・」「秋祭りが開催されて、露店で美味しい物が食べられますように・・・」「美味しい焼肉とトンカツが食べられますように・・・」「おなかがへこみますように・・・」「年末に仲間と美味しいお酒が飲めますように・・・」「体調が安定しますように・・・」「血圧が下がりますように・・・」「素敵で気持ちよい○○ができますように・・・」「これ以上、災害が起こりませんように・・・」でも、やっぱり今年の七夕の願い事もこれしか無いのかな。「家族全員が健康で過ごせますように」下半期はたくさん東京へ遊びに行きたいぞ!それでは曲です。七夕と言ったらこの曲、DREAMS COME TRUE の「7月7日、晴れ」 どうぞ!
2023.07.07
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第95回記念選抜高校野球大会 決勝戦山梨学院が報徳学園を7ー3で逆転勝ちし、初優勝!!山梨県勢初の甲子園大会、優勝達成!!!!やっと、この日がやってきた。もう自分が生きているうちは、山梨の学校が甲子園で優勝できないと思っていただけに、この優勝は本当に嬉しい!! やったーーーーー!!!!!サッカーや駅伝の時と同じように、それほど前評判が高くなかったのに、ひとつ壁を越えたら、とんとんと頂上に昇りつめた感じですね。初戦に東北高校に勝ったのが大きかったのはもちろん、甲子園2勝の壁だった氷見高校に快勝したのが、なにより大きかった。エースの林くんが先制点を取られても要所を締め、打線がビッグイニングを作って逆転するパターンが出来てましたね。裏を返せば、投打のバランスが非常に良かったということです。やはり甲子園では劣勢を挽回できる強力な打力が必要であることを改めて証明してくれました。ただ、私、ワーキングの為に、リアルタイムで優勝の瞬間を見てないんですよね。優勝の瞬間どころか、試合じたいを見てませんでした。広陵との準決勝の時は従業員も話題にしていて、休憩室でテレビ中継が流れていたし、試合経過も逐一把握していたんですが、決勝の土曜日は一般職の人は休みで、人が少なかったこともあってか、なぜか話題になって無かったんです。だから私は「これは学院は負けたな」と感じ、家に帰ってから試合を楽しもうと、情報を完全にシャットアウトして夕方まで過ごしたんですが、うっかりスマホを見てしまい、学院が優勝したことを知り、驚いた次第です(笑)リアルタイムで優勝の瞬間を見ていたら、間違いなく感激して泣いたでしょうね。優勝の瞬間を見られなかった、その部分だけが悔いに残ってます。山梨県勢の甲子園大会での低迷期を知ってるだけに、優勝の瞬間だけはリアルタイムでこの目で見て、感慨に耽りたかった…。それはともかく、山梨県の高校野球の歴史を書き換えた訳ですから、素直に喜びたいし、今度は夏の甲子園大会の優勝も期待したいですね。山梨県勢の夏の甲子園の優勝の時は、絶対にリアルタイムで見るぞ!(笑)それでは曲です。改めて、山梨学院、優勝おめでとう!
2023.04.01
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WBCの侍ジャパンの世界一の熱気が冷めやらぬ今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?センバツでは山梨学院が甲子園4勝上げてベスト4進出と快進撃を見せてますね。どうにか山梨県勢初の甲子園大会決勝進出という新しい風景も見せて欲しい。さて、明日からプロ野球が開幕。ファイターズの新しい本拠地のエスコンフィールド北海道で、いち早く開幕します。ということで、毎年恒例の当たらないこの企画をやりましょう!勝手に、プロ野球順位予想 2023セントラルリーグ○優 勝 横浜DeNAベイスターズ○第2位 阪神タイガース○第3位 東京ヤクルトスワローズ○第4位 読売ジャイアンツ○第5位 広島東洋カープ○最下位 中日ドラゴンズ横浜は昨年序盤に苦労したにもかかわらず2位になったので、今年は行きそうな雰囲気。阪神は返り咲きの岡田新監督の手腕次第。戦力は充実してきたので勢いの乗れば…。ヤクルトは去年・一昨年は出来すぎの感があるので反動が来そう。村上がどこまで打つか。巨人は投手陣の底上げ次第。攻撃陣ももっと若手が出てきて欲しい。広島は新井新監督が不安。今年は戦力の見極めか。中日は台風の目になってくれることを期待したいが…。高橋宏斗の大車輪の活躍に期待。パシフィックリーグ○優 勝 オリックスバファローズ○第2位 福岡ソフトバンクホークス○第3位 北海道日本ハムファイターズ○第4位 千葉ロッテマリーンズ○第5位 埼玉西武ライオンズ○最下位 東北楽天ゴールデンイーグルスオリックスは連覇の自信が大きいし、投手陣が安定している。ソフトバンクは補強をやりすぎ。優勝して当然のプレッシャーに押しつぶれそう。台風の目になるのは、ビッグボス改め新庄監督率いる日本ハム。若手が伸びているので勢いに乗れば面白い。ロッテは吉井新監督の手腕に期待。むしろ来年以降が楽しみ。西武も松井新監督の手腕に期待だが、投手陣のやりくりに苦労しそう。楽天はマー君や則本の限界が見えた。このクリーンアップトリオが大爆発して不動になれば…。コロナ禍を突き抜けて、社会に希望と活力を与えるプロ野球。面白くてスリリングな試合をどんどん観客に見せて、日本を明るくさせて欲しい。日本のスポーツ界の未来を見せて欲しい。いでよ、スーパースター! 見せろ、面白い試合!頑張れ、日本のプロ野球!!それでは曲です。リー・ブラザーズの「ベースボール・ブギ」 どうぞ!今年も観に行くぞ、プロ野球!
2023.03.29
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人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!誕生日おめでとう! パチパチ!!(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)まあ、1週間前に身内が入院して、自分の誕生日なんか祝う気も起きないんだけど、ひとつの区切りだし、メリハリをつける為に一応ね。プロ野球選手の背番号「56」で思い出すのが、ブレイクする前につけていた北海道日本ハムファイターズの中島卓也選手の背番号「56」俊足を生かした守備範囲の広いショートであるし、ファール打ちの名人でもある中島卓也選手。近年、精彩を欠いてましたが、去年外野を守ってリフレッシュして。今季は再びショートで頑張るとのこと。もう一花咲かせて欲しい選手です。中島卓也選手の日本ハムの背番号「56」の先輩であったのが渡辺浩司選手。ファーム暮らしが長かったものの、1995年に大ブレイク。「14年目の新人王」と言われるほど活躍しましたね。渋い守備と打撃は、まさしくバイプレーヤーのそれでした。中島の背番号「56」と言えば、西武でブレイクする前の中島宏之選手も「56」番でした。西武時代の打点を稼ぐバッティングは大好きでしたね。独特のバッティングフォームは真似しましたよ。メジャーリーグに挑戦した後、日本球界に復帰して、オリックスから巨人に渡り歩き、去年は隠れた主砲として活躍しましたね。今年も面白い存在になりそう。背番号「56」で忘れちゃいけないのが、暗黒時代の阪神タイガースを支えた御子柴進投手。アンダー気味のサイドスローで、中継ぎ登板が主でしたが、たまに先発で登板すると好投するのが好きでしたね。上に挙げた4選手に共通するのが、アマチュア時代にさほど実績がなかったものの、プロ入り後に自力でのし上がって、自分の地位を確立したところですね。中島宏之選手を除けば、全員バイプレイヤーということで、背番号「56」はバイプレイヤーの番号と言えるでしょう。「56」の数字で忘れちゃいけないのが、ヤクルトのの村神様ですね。去年は、長らく王さんが持っていた日本人選手のシーズン最多ホームラン記録を破る、「56」号ホームランを打ち、史上最年少の三冠王に輝き、現在の日本プロ野球界の4番打者に昇りつめましたね。最終打席で56号を打ったことに感動したし、底知れぬ凄さも感じましたよ。今季は「56」本のホームランを通り越して、バレンティンの60本を超える、シーズン61本のホームランを期待したいですね。「56」は、ゴローとも読めます。漫画「ドカベン」に出てくる横浜学院の谷津吾朗のように、「前略、土門さん」の書き出しで日記でも書こうかな(笑)それか、歌手の野口五郎さんのように、青いリンゴをかじりながら、私鉄沿線に乗って19時の街へ行こうかな(笑)もしくは、ドラマ「北の国から」の五郎さんのように、北海道に移住して、ラーメン食いながら怒るか(笑)あるいは、プロレスラーの鶴見五郎のように、髭を生やして、スパナを持ってリングに乱入するか(笑)「56」はゴロとも読めます。野球の内野ゴロは時々不規則な転がり方をするので、エラーを呼び起こして出塁する可能性が出てくる。ゴロを甘く見てはいけない。ゴロはおろそかにできない。私も「56」にあやかり、ゴロを転がしてどうにか生きる可能性を探り、どんな環境でも躍動する気持ちとユーモアを忘れず、どんな時も平常心で動じず、バイプレイヤーみたいに渋く生きる1年にしたいと思っています。「56」の私をこれからもよろしくお願いします。それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、私と同世代の、馬場俊英の「人生という名の列車」と、56(ゴロー)にちなんで、野口五郎の「19:00の街」3曲続けてどうぞ!五郎丸のように、狙いを定めて大きくキック!
2023.01.24
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明けましておめでとうございます。みなさまの2013年が素晴らしい年でありますように。くしくも今年は卯年。ウサギの耳のように長く耳を伸ばして、人の話を聞き、ウサギの目のように涙で赤目になるぐらい、たくさん感動し、ウサギの足のように、逃げ足を早くし(笑)、ジャンプアップの年にするよう頑張る次第です。どうぞ、温かくお見守りください。今年も「こきっつぁん」をよろしくお願いします。それでは曲です。やっぱり年始はこの曲。松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」と、ウサギつながりで、渡辺満里奈の「ホワイトラビットからのメッセージ」、2曲続けてどうぞ!!うさぎ搗く 餅を食べたい 卯年かな
2023.01.01
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宮本裕子アナウンサーのナレーションの三島大社のCMが、YBSラジオから流れなくなって寂しい今日この頃、皆さまいかが大晦日をお過ごしでしょうか?まあ、「護国神社に行きます」のCMがまだ生きてるのは嬉しいけどね。さあ、大激動の2022年も、あと数時間で暮れようとしていますね。俳句の冬の季語に「去年今年(こぞことし)」という言葉があります。年が明けると、昨日はすでに去年であり、今日は今年。その慌ただしい時の流れの中で抱く感慨を表した言葉ですが、私はこの言葉が大好きであると同時に、この「去年今年」である今の時期が1年の中で1番大好きです。せわしさの中にワクワク感があって。でも、ここ数年は、そういうワクワク感が薄れつつありますね。大晦日のテレビも、かつてのように年明けの時報の瞬間を大切にしなくなったし。金太郎飴状態だった頃の民放の「ゆく年くる年」は、必ず、大々的にカウントダウンをやってましたよ。とは言うものの、やっぱり大晦日特有のせわしさは好きです。また、この時期は、この1年にあったことを振り返って、水に流せる部分は水に流して、来年への目標が立てられる時期でもありますね。ここらへんは日本の文化の良い所です。イヤなことは大掃除と一緒に掃き捨てちゃいましょう!これこそ、大掃除の存在意義です。今年は猪木の訃報に泣き、ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝に感激で泣いた1年だったかな。もっとプライベートに言及すると、私の2022年は、今まで夜勤だったのに、昼勤になって、ライフスタイルが一変した1年でしたね。おかげでラジオも火曜日と水曜日の休日以外は、休憩時間か、帰宅してからタイムフリーで聴くようになりました。と言っても、オンエアを全部聴く時間は無いからフラストレーションが溜まる一方です(笑)まあ、これはしょうがないけど、だんだんラジオから遠のきつつあるのが怖いですね。 あとは、両親が想像以上にモウロクしたのもショックで、来年以降が心配でたまりません。歳が歳だから仕方がないんですが。自然の摂理ですな。自然の摂理といえば、私も長年の不摂生がたたって、3月の血液検査の結果が悪く、糖尿病予備軍と診断されて、4月以降は間食カット&甘いもの節制の生活になりました。おかげで良いダイエットになって、一番太っていた時から10キロほど減量しましたよ。これが継続できるのかも2023年の課題ですね。今年は神宮でビッグボスの采配と、村神様のサヨナラホームランが見られたのは収穫でした。来年は日本ハムの優勝の瞬間を見て笑えるかな。来年は今年より、もっともっともっともっと笑いたいなあ。やっぱり笑いが一番。この1年間、このブログで私の生意気な意見を見て、不快に思った方、どうもすいませんでした。馬鹿が言ってることなので、許してくださいね。また、私のつたない意見に対して書き込みをしてくださった方はもちろんのこと、何かの間違いで訪問してくださったみなさんに感謝します。とは言っても、かなり更新が滞っていて、このブログを見る人もいなくなってますけどね(笑)でも、まだまだブログで書きたいネタがありますので、来年こそ、もっともっと充実した書き込みをしたいと思っています。これからも「こきっつぁん」を温かく見守ってください。1年間ありがとうございました。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。「元気があれば、何でも出来る!」カラ元気でも、元気を出していきましょう!以上、明日の元日は昼勤なので恒例の武田神社へ初詣には行かず、1月3日か1月4日に行く予定のこきっつぁんでした。YBSラジオの新春特番が生放送じゃないのは一抹の寂しさがありますな。それでは今年最後の曲です。毎年、大晦日に私が必ず聴く曲、泉谷しげるの「春夏秋冬」 そして、「なぜ、こんな時代に・・・」と、南野陽子の「イヤー・エンド・イヴ」3曲続けてどうぞ!来年はうさぎ年なので、月見そばで年越しだ
2022.12.31
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ヴァンフォーレ甲府、天皇杯優勝おめでとう!「死闘」という言葉がぴったりのシビれる、そして凄まじい試合でした。ドラマチックなこともあったし、日本サッカーの歴史に残る死闘でしたね。延長後半のPKを止めた河田選手のスーパーセーブの瞬間は泣けたなあハンドでPKを取られた山本英臣選手がPK戦で勝利を決めた瞬間から、もう涙がこみ上げてきて止まらなかった。私も生でスポーツ観戦を長年してきましたが、こんなに涙を流したのは初めてでしたよ。もう喜びから頭がこんがらがって、なかなか文章がまとまらないので、また後日、今日の死闘について書き込みたいと思います。なにはともあれ、ヴァンフォーレ甲府、J1勢5連勝からの天皇杯優勝、おめでとう!それでは曲です。QUEENの「WE ARE THE CHAMPION」どうぞ!
2022.10.16
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かねてから闘病中だったアントニオ猪木さんが、今朝、天国に召されました。奇しくも、昨日の9月30日がデビュー記念日でした。新日本プロレスを旗揚げして50周年の年に逝くのも、何かの因縁なのでしょうか。猪木さんの訃報をスマホで目にしたのが午前10時過ぎで、それからどうも気分がおかしくなりましたね。今も正直、おかしいです。なにせ猪木さんは、長嶋さんや王さんと並んで、私にとって太陽のような存在ですからね。その太陽のひとつが無くなったんだから尋常じゃないです。なので、猪木さんに関しては、後日、改めて書かせてもらいます。猪木さん、長い間ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り致します。それでは曲です。アントニオ猪木の入場テーマ曲「炎のファイター オーケストラバージョン」どうぞ!
2022.10.01
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安倍元首相の銃撃事件に衝撃を受けている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?まさか選挙の投票日直前にこんなことが起こるとは…。安倍さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。さて、気が付いたら2022年も半分が過ぎ、明日から高校野球の山梨県大会が開幕ということなので、毎年恒例?の甲子園出場校予想をやりましょう。それでは、行きます!勝手に、夏の高校野球山梨県大会 甲子園出場校予想 2022なお、はじめに断っておきますが、これから書いてあることは私の単なる「主観」です。もしかしたら、間違って選手や関係者の方がこの書き込みを見て、ムッとする場合もあるかもしれませんが、ただのバカが書いたことなので、あまり気にしないでください。むしろ発奮の材料にして、私にお詫びの文章を書かせてください。どうか怒らないよう、よろしくお願いしますね。まあ、こんな書き込みは間違っても見ないと思いますけどね(笑)104回大会の夏。今年は80年代の大八木監督時代の東海大甲府に匹敵する大本命がいますね。それは、「山梨学院」!センバツに出場した山梨学院は、関東屈指の右腕エースの榎谷くんが健在だし、他校ならエースになれる2番手投手の山田くんもいるし、2年前の甲子園の交流大会で投げた川口くんと古川くんもいて、投手陣は盤石です。榎谷くんは調子に乗ったら打ち崩すのは困難ですよ。打撃陣も、相澤くん、鈴木くん、岩田くん、岳原くん、高橋くんと強打者揃い。特に、私が1年から注目している2年生の高橋くんは、今大会はかなり爆発しそうな予感がします。不安は、大本命と言われた時の山梨学院のモロさ。2014年も春の関東大会で優勝し、大本命と言われながら、夏の県大会の準決勝で日本航空に大敗。甲子園に出場しても、なかなか2勝の壁を崩せない。ヘンな所でずっこける可能性があるので、そうなると一気に山梨県大会は混迷になりますね。対抗は、山梨学院よりワンランク落ちますが、春にベスト4に入った「東海大甲府」やっぱりここは145キロの速球を投げるエースの森木くんの存在が大きいですね。森木くんが調子が良い時は、さすがにどこの高校も簡単には打てないでしょう。リリーフの山口くんも好投手です。打撃陣は、1年時から村中監督の期待が高かった猪ノ口くんが、最上級生になって最後の夏に挑むので、大爆発することでしょうね。主砲の乙黒くんや平野くん、四宮くんと強打者がいるので、東海大甲府らしく強打で勝ち進めば、波に乗ってきます。東海大甲府と並ぶ、対抗2番手は、「甲府城西」。何と言っても、2年生エースの末木くんが良い。春の県大会の決勝の山梨学院戦では登板を回避しましたが、万全の調子で挑んだら、山梨学院打線も打てたかどうか。また、打撃陣もうるさいバッターが揃っているので、3回戦で当たるであろう甲府工業を破って調子に乗ると、そのまま頂点に駆け上がってしまうかも。四番手は、私は「日川」と見ています。投手陣は左腕の宿澤くんや右サイドスローの丹澤くんの粘投が実に脅威。打てそうなのに打てなくて、そのまま終盤まで来てしまう感じを対戦相手は持つでしょうね。打線は主将の小澤くんを中心に粘り強いし、投打のバランスが実に良い。日川の春の戦いを見て、私はかつて夏に無類の強さを誇った時を彷彿したので、今年の夏はかなりやってくれそうな予感がしますね。波に乗ったら一番怖いチーム。この4チームを追うのが、昨年の秋の準優勝校の帝京三。速球派のエースの三上くんと、主砲の星野くんと、投打の柱がしっかりしているのが大きい。準々決勝で当たるであろう甲府城西と甲府工業の勝者に勝利すれば、とんとんと甲子園に行ってしまうかもしれない。ダークホースは、秋・春と連続ベスト8に進出した甲府第一、2年生の速球派投手の平井くんがいる駿台甲府、郡内から虎視眈々と初の甲子園を狙う富士学苑、初めて単独チームで出場する、秋ベスト8の青洲高校、昨年の覇者なのに秋・春と上位に進出しなくて不気味な日本航空、秋は山梨学院に準々決勝で大敗し、春は序盤で負けて元気のない甲府工業、を挙げておきましょう。それでは、ベスト4以降の対戦カードの予想をして、今回はお開きにしましょう。準決勝は、山梨学院vs東海大甲府、甲府城西vs日川。決勝は、山梨学院vs甲府城西。果たしてどこが山梨県代表として甲子園に出場するのか?山梨学院が春夏連続出場を達成するのか?駿台甲府、帝京三、富士学苑が初の甲子園出場を成し遂げるのか?平成元年の吉田高校以来の郡内の高校の甲子園出場はあるのか?(毎年、この時期になるとつくづく思うので、今年も書きますが)山梨県から甲子園に行くチームはたった1つです。ほかの33チームは涙を飲む訳です。でも、その33チームの全選手には、それぞれの甲子園があるはずです。今まで1度もバッターボックスに立ったことがない選手は、小瀬のバッターボックスが甲子園です。今までベンチ入りしたことがない選手は、小瀬のベンチが甲子園です。レギュラーになれなかった選手は、小瀬のコーチャーズボックスが甲子園です。それぞれの甲子園を目指して、この104回目の夏、完全燃焼してください。激闘を期待しています!令和4年の夏の山梨の代表校はどこだ!!コロナ禍で出場できなかった先輩の高校球児の分も頑張れ!!それでは曲です。福耳の「夏はこれからだ!」と、井上昌己の「Yell ~16番目の夏」2曲続けてどうぞ!小瀬の空は甲子園に続く
2022.07.08
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7月最初の土日に甲府駅北口広場で開催するのが恒例だった「ててて!ラララ♪祭り」が3年間無くて、寂しく思う今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?まだ、生のおかももちゃん(岡本桃香アナ)を見てないんだよなあ。新人スコーパーの染谷香衣さんと神谷真子さんにも会いたいし。さて、今日7月7日は、言わずと知れた「七夕」ですね。令和4年の七夕です。同時に今日は「小暑」でもあるので、5月5日が立夏ですが、実質的には今日から夏ですね。暑中見舞いも今日から出せます。今年は久しぶりに甲府銀座通りの七夕祭りが開催。やっぱり、こうじゃなくっちゃ。日頃閑散としてる銀座通りも、七夕祭りは盛り上がりますね。今日はなぜか女子高生がたくさんいましたよ(笑)お祭りが待ち遠しかったのかな。毎年、七夕になるたびに書き込んでますが、桃の節句と七夕は旧暦で祝うべきだと心から思いますね。そもそも旧暦を元にして、いろんな物語が出来ているんだから、それを新暦に自動的に当てはめたら、矛盾するのは当然。3月3日に桃の花は咲かないし、梅雨の時期に、織姫と彦星の物語なんて成立しない。とは言え、明治に新暦が採用されてから、新暦の7月7日に七夕を祝う歴史も恐ろしく長くなってしまっているので、多少は、今日にお祝いする意味合いも出ているのかもしれませんね。初詣から半年経っているので、ここらで改めて願い事をする意味合いとか。それでは、七夕の短冊に願いを込めて・・・「ジャンボ宝くじで1億円以上当たりますように・・・」「バルボラかスチワーデスで良い汗を流せますように・・・」「高校野球の甲子園大会で山梨県代表が優勝できますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がプレイオフ圏内に入ってJ1に昇格できますように・・・」「早くJリーグで声出し応援ができますように・・・」「北海道日本ハムファイターズが最下位を脱出できますように・・・」「ポニーテールが似合う、相場詩織アナ風の美女と知り合えますように・・・」「秋祭りが開催されて、露店で美味しい物が食べられますように・・・」「美味しい焼肉とトンカツが食べられますように・・・」「おなかがへこみますように・・・」「年末に仲間と美味しいお酒が飲めますように・・・」「体調が安定しますように・・・」「血圧が下がりますように・・・」「素敵で気持ちよい○○ができますように・・・」「これ以上、災害が起こりませんように・・・」でも、やっぱり今年の七夕の願い事もこれしか無いのかな。「早く新型コロナウィルスの騒ぎが収まりますように」陽性者が増えても、みんな軽症か無症状なんだから、いい加減に騒ぐのはやめて欲しいね。それでは曲です。七夕と言ったらこの曲、DREAMS COME TRUE の「7月7日、晴れ」 どうぞ!
2022.07.07
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2007年6月9日に前のブログを開設して、容量がいっぱいになったので、その後継のブログを立ち上げて、今日で通算15周年になりました。おめでとう! パチパチ!!(笑)いろいろありましたが、15年経ちました。最近は更新が滞っていますが、時間を作ってどうにか書き込んでいきたいと思ってます。Twitterでは表現できないネタがまだまだたくさんありますので。特に昔の山梨の名所?を掘り起こす「やまなしシャイニータウン」は、ライフワークとしてやっておきたいと思ってますよ。15年前の2007年というと、トミー(富田智美アナ)が6月いっぱいで退社し、4月に入社した原ちゃん(原香緒里アナ)が7月から「ともちゃん家の5時」に登場し、同じく4月に入社したマリコロちゃん(中込真理子アナ)が、「暗闇で逢いましょう」に登場した年ですね。原ちゃんはもうベテランのフリーアナ&ママアナであるし、マリコロちゃんは主婦兼社長ですからね。トミーはまだ海外かな? でも子供も、もう中学生ぐらいでしょう。早いようで、やっぱり確実に時間は経ってますな。何にも変わらないでアホを晒してるのは私ぐらいなものか(笑)まあ、これからもボチボチやっていきますよ。楽天がブログを閉鎖するまではやっていきます。これからも「こきっつぁん」をよろしくお願いします。それでは曲です。吉田拓郎の「元気です」 どうぞ!これからも元気にビンビンいくぜ!
2022.06.09
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「こきっつぁんの765EVENING プラス1」アーカイブス(以前アップしたものを編集して、再アップします)「人生は闘いだ!」「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」数々の激闘でつづる日記、闘魂ダイアリー。今日、6月2日の日記には、どんな闘いがおさめられているんでしょうか?それでは、ページをめくってみましょう今から39年前の1983(昭和58)年の6月2日は、蔵前国技館で行われた第1回IWGP決勝戦で、アントニオ猪木がハルク・ホーガンにKO負けした日です!ハルク・ホーガン(21分27秒・KO勝ち)アントニオ猪木まさか「猪木の、猪木による、猪木の為」のIWGPが、こんな形でフィナーレを迎えようとは、夢にも思っていなかった…。シリーズ(巡業)の途中で、長州力とアニマル浜口が新日本プロレスを離脱して、フリー宣言をするという大ハプニングをどうにか乗り越え、決勝戦は猪木とホーガンの顔合わせとなった、第1回IWGP。まあ、順当といえば順当の対戦カードだと、当時は感じましたね。そして、猪木が卍固めを決めて、ギブアップ勝ちで優勝を決めるだろうとも。あの頃の新日本プロレスは、金曜日に「ワールドプロレスリング」を放送する為、シリーズの最終戦(ビッグマッチ)は、前日の木曜日に行われることが多かった。生放送だと放送時間内に収まらない可能性があるので、ちゃんと試合をフルに見せることが出来る録画中継を優先した形でした。なので、ファンは金曜日の夕方に東京スポーツを購入して、いち早く試合結果を知った上で、夜の「ワールドプロレスリング」を楽しんでました。1983年6月2日は、今年と同じく木曜日でした。当時、テレビ朝日では、木曜日の夜10時(だったと思う)から、「TVスタジアム」というスポーツバラエティー番組を生放送していました。司会は「モーニングショー」でお馴染みの溝口泰男さん。コメンテーターは、当時、テレ朝専属の野球評論家だった野村克也さん。どこのテレビ局より、いち早くプロ野球の結果(ハイライト)を伝えるのが売りで、そのほか、今の「GETスポーツ」のような特集もあったので、私は大好きで毎週欠かさず見てました。そんな「TVスタジアム」を見ようと、いつものようにチャンネルを合わせたら、まず番組の初めに飛び込んできたのが、騒然となっている蔵前国技館からの、古館伊知郎アナウンサー(当時)の生々しいリポートでした。「猪木がKOされて、危険な状態で病院に運ばれた」と言ってるのを聞いて、私は「これは猪木はヤバイな(死んだな)」と直感しました。そう思わせるぐらいの緊迫感はありました。次第にどこのテレビ局のニュースでも、「猪木、病院送り」のニュースが報道され、当時、夫人であった倍賞美津子さんが病院にかけつける映像を放送したりして、ますます、これはヤバイなと感じて、うっすら涙ぐんだものでした(笑)。それからは猪木の容態が気になって気になって、テレビとラジオをフル動員して、些細な情報でも聞き漏らさないようにしていたのですが、とりあえず無事という情報が流れて、不思議と急速に、マスコミの報道がトーンダウンしていったのを覚えてますね。次の日の金曜日の「ワールドプロレスリング」では、猪木・ホーガン戦を全部放送した後、実況の古館アナと解説の山本小鉄さんが、VTR室で試合のクライマックスのVTRを見ながら、猪木がどういう状況でどういうダメージを受けたのかというのを解説し、猪木の現在の容態を報告して終わるという内容でした。39年経った今、試合のVTRを見ると、結果は分かっているのに非常に面白いですね。落日の闘魂と、昇り調子の超人との格差が見て取れるし、猪木が大分無理をして、ホーガンの技を受けていることも分かります。試合の中盤で見せた、猪木の豪快なバックドロップ。アックスボンバーを受けてもカウント2.5で跳ね返す、猪木の掟破り。お返しに、延髄斬りを受けても素知らぬ顔でファイトを続けるホーガン。猪木にかなりのダメージを与えた、ホーガンのバックドロップ。そして…。「アックスボンバー、三つ又の槍」が炸裂して…。この試合を裁いていたレフェリーのミスター高橋の著書によると、これは猪木の自作自演の一人芝居だと言い切ってますね。猪木勝利の筋書きが出来ていたにもかかわらず、それじゃ面白くないし、世間を振り向かせることが出来ないと思った猪木が、全くの独断で、あのKO劇を演じたと。私の見方として、それは半分当たっていて、半分当たってないように感じます。リング下に転落して失神した猪木がセコンドの手でリングに戻された時に、舌をべロンと出したまま横たわってましたが、当時の週刊ファイトの井上義啓編集長も指摘していた通り、わざとあんなに舌を長く出せるのか、しかもその状態で長時間維持できるのか、甚だ疑問です。それについてはミスター高橋は著書では触れていない。いくら猪木でも、演技で「舌ベロリ」は、ずっとやっていられない。だから、あの時点では、本当にKOされていたと思います。脳震盪という形で意識を失っていたのでしょう。その後、控え室に運ばれて、意識を回復したはいいけど、大騒ぎした割りには比較的に症状が軽かったことと、大事な試合で簡単にKOされたことの「テレ隠し」で、「実はあれは片八百長」的なニュアンスの言葉を、猪木は吐いたんじゃないでしょうか。私はそう思いますね。仮に猪木の頭の中に、自分の負けのプランがあったとしても、エプロンでアックスボンバーを食らってのリングアウト負けが関の山で、(実は、東京体育館で、ハンセンが猪木からNWF王座を奪取した時と同じ試合展開)本当に失神してしまったのは想定外だったんじゃないですか。もちろん、真相は猪木しか分からない…。まあ結局、坂口征二副社長は人間不信に陥り、新間寿営業部長はレスラー猪木は好きでも、猪木寛至が嫌いになり、新日本プロレスの選手は動揺し、クーデター騒動にまで発展するんですから、このIWGP決勝戦での猪木のKO負けは、あまりにも失うモノが多かったと言えるでしょう。第2回のIWGPも、この敗戦の影がつきまとっていたし。得をしたのは、IWGP制覇という箔を付けて、アメリカのスーパースターに昇り詰めたハルク・ホーガンだけだったりして。ホーガンのひとり勝ちか…。それでは曲です。“蘇ったネプチューン”ハルク・ホーガンの新日本時代のテーマ曲、「宇宙空母ギャラクティカのテーマ」
2022.06.02
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カエルのゲコゲコという鳴き声が夜中に響き渡る今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?皆さま、お久しぶりです。更新を怠けていたら6月になっちゃいました(笑)恒例の2022年版の「桜の季節の改編期」も書こうと思っていたんですが、毎日のワーキングの忙しさと、その疲れからキーボードに向かう気持ちになれませんでした。昼間のワーキングにチェンジしたから、夕方から時間が取れると思ったんですが、とんでもない。まあ、キーボードに向かったら、多分、コロナに必要以上におびえるコロナ脳の連中の悪口を必要以上に書き殴ったかもしれないから良かったのかもしれません。コロナ禍もいい加減終わりにしなきゃいけないから、私も復活しますよ。穴埋め的に再放送の形で昔の書き込みも復活させますか(笑)さあ、今日から水無月・6月ですよ!数年前、某女性アナウンサーが、6月1日のオンエアのラジオのオープニングで、「今年も、もう半分経っちゃいましたね。今日から下半期の開始ですね」と言ったことがあって、聞いててひっくり返ったことを思い出しますよ(笑)「0月」があれば、6月1日が折り返し地点なんですが、暦は「1」から始まるので、7月1日にならなければ上半期は終了しません。うっかりすると間違いやすいので、注意しましょうね。上半期はあと1ヶ月あるよ!6月1日といえば、何と言っても「衣替え」ですね。私の大好きな「白ブラウス」の季節、到来です!(笑)やっと「透けブラ」の季節、到来です!(笑)まあ、実はストライプや青のブラウスも好きなんですけどね。私を含めた男性諸君は、これからどんどん女性が薄着になってくれて、ホント、嬉しい限りです。かなりの目の保養にさせてもらってます。最近は5月でも暑い日は半袖になってもOK、というフレキシブルな考え方が社会に浸透したせいか、以前よりも衣替えの意味合いが薄れつつありますね。それでも、夏服の女子高生や半袖の制服を着た女性OLなんか見ると、やっぱり鮮烈で、夏の到来を感じますね。水無月は、「水無し月」と書くのに、たっぷり空から水が降り注ぐシーズン、すなわち「梅雨」の時期でもあります。じめじめした日が続くと、34年前に交通事故で車に轢かれた時に出来た傷の痕(右のおでこ)が、痛みというかひきつれた感じになって不快極まりないですね。最近は左ヒザの関節の調子が悪いので、梅雨時は歩きづらいったらありゃしない。水無月は、カエルの合唱が聞ける時期であると同時に、「ホタル」の発生の時期なんですよね。山梨で1番有名なのは、身延町一色地区のホタルまつりですね。私はまだ行ったことは無いのですが、本当に文字通り、ホタルが「乱舞」するそうですね。ホタルの光で本当に本が読めるぐらいに。どんなもんか、1回行って見たいなあ。できれば、女性とね(笑)毎年6月中旬には、山梨市の万力公園で「万葉ホタルまつり」が開かれます。まあ、今年は中止とのことですが。私も毎年、この時期には万力公園にお邪魔します。ここでも、かなりの「乱舞」が見られますよ。川を挟んで、向こう岸の草やぶの中で光ってるのを見てると、ホタルくんもサービス精神旺盛で、時々、こっちのほうに飛んできてくれるんですよ。思わずギャラリーの中から歓声が起こったりして。幻想的な光に毎回、心が洗われますね。私の地元の甲斐市でも、信玄堤公園の小川でホタルを見ることが出来ます。「乱舞」とまではいきませんが、ホタルくんが遠慮深く光ってくれます。私なんか手に乗っけて遊んだりするんですけどね。私の手から甘い汁が出てるのかな?(笑)今年は昭和町の押原公園(鎌田川近辺)のホタルも見に行く予定です。山梨は、思い立って近所までホタルを見に行けるからいいですよね。簡単にホタルが見られる環境にいることに感謝します。あと、ホタルとは関係ないのですが、この6月は「清里高原つつじ祭り」も行われます。甲府盆地は蒸し暑くてジメジメしているのに、清里は最高の気候になりますからね。久しぶりに清泉寮のソフトクリームを食べたくなってきたなあ。サッカーに目を向けると、J2は今年も激戦。現在リーグ戦9位のVF甲府は、盛岡、千葉、山形、山口と対決。山口戦が終われば、シーズンの折り返しなので、その時点でどこまで勝ち点を伸ばして、現在自動昇格圏内の2位とは勝ち点差12をどこまで縮めるか、もしくはプレイオフの権利が持てる6位以内に留まれるか、後半戦を占う意味でも正念場の6月です。注目は、前半戦の最後のヤマとなる、6月18日のアウェー山形戦ですね。現在勝ち点差1で甲府より上位の7位にいる、当面のライバルの山形に勝利できれば大きいよ。おっと、その前に今日ホームで開催の天皇杯2回戦、環太平洋大学に快勝するぞ!日本代表の試合もあるし、この6月はサッカーが熱い!!プロ野球に目を向けると、嬉しいことに、この6月の4日・5日の2日間、山日YBS球場でイースタンリーグの公式戦、日ハムvs西武が行われます。ファームとはいえ、プロ野球の試合が山梨で行われるのは何年ぶりだろう?日大明誠高校出身の日ハムの木田監督にとっては凱旋試合になるので、私も5日の試合に足を運んで応援しますよ。一軍は、交流戦から、通常のリーグ戦へ。この分だと、日ハムに連日のサヨナラホームランで勝って波にのって、交流戦の首位をキープしているヤクルトが交流戦の優勝を決めそうですね。でも、結局はパリーグが勝ち越すのかな。セリーグはヤクルトが独走するのか?パリーグはソフトバンクと楽天の携帯電話マッチレースか…。大学野球は、各地区の優勝校が神宮と東京ドームに集結して「大学選手権」が開催されます。蒔田と村田が2枚看板でリーグ戦完全優勝をした明治大、同じく完全優勝を成し遂げた大阪商業大学、ドラ1候補のエース青山を擁する亜細亜大の3校が優勝候補でしょうね。ドラ1と言えば、最近ドラフト指名選手を輩出している富士大の金村が、どんなピッチングを見せるかが、最大の見所。高校野球は、6月は一足早く、夏の地方予選が沖縄と北海道で開幕します。高校球児のアツい夏が、ここから始まります。テニスは、全仏オープンが上旬に終わったと思ったら、下旬からウィンブルドン(全英オープン)が始まります。錦織圭や大坂なおみは、今年のウィンブルドンで躍動できるか?6月のモータースポーツといえば、「ル・マン」ですね。ここ2年変則開催で、やっと6月にル・マンが帰ってきました。90回の記念大会でもあるのでアツい戦いが見られそう。忘れちゃいけない、この6月は日本ボクシング界の歴史に残るビックマッチが、さいたまスーパーアリーナで行われます。WBA・IBFのバンタム級世界チャンピオンの井上尚弥と、WBCのバンタム級世界チャンピオンのノニト・ドネアとの王座統一戦。3年前の大激戦の再戦。3年前は井上の判定勝ち。22戦無敗の井上が今回も有利と私は見てますが、井上に土をつける可能性が大きいボクサーはドネアとも思ってます。6月7日のこの試合は絶対に見逃せない!凄い試合になることを心から期待します。えっ、6月の第3日曜日は、父の日?ウチの親父の誕生日がこの近辺だから、毎年困るよね(笑)えっ、6月9日は、シックスナインの日?バンザーイ!バンザーイ!(笑)えっ、6月10日は、時の記念日?そろそろ、高級腕時計でも買おうかな。えっ、YBSの櫻井和明アナウンサーの誕生日は、6月27日?自分がラジオを担当する日じゃなくて残念やね(笑)そっか、とうとう大台の知命の年か・・・。えっ、ジューンブライド? そんなの関係ねえ!えっ、6月の終わりは株主総会が集中? 全く関係ねえ!私の予感では、今年の梅雨は5月のように、急に天候が変わって、雷雨が降り出す日が多そうですね。今月の水無月はどうなるでしょうか?嫌なことを雨で洗い流してくれればいいのですが。2022年の水無月、今日から始まりです!それでは曲です。原由子の「あじさいのうた」と、浜田省吾の「紫陽花のうた」2曲続けてどうぞ!
2022.06.01
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放送局のこの春の改編情報に驚く今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?NHK甲府は八幡優さんがサヨナラか…。お疲れ様でした。さて、今日からプロ野球が開幕。ということで、毎年恒例の当たらないこの企画をやりましょう!勝手に、プロ野球順位予想 2022セントラルリーグ○優 勝 阪神タイガース○第2位 東京ヤクルトスワローズ○第3位 中日ドラゴンズ○第4位 読売ジャイアンツ○第5位 広島東洋カープ○最下位 横浜DeNAベイスターズ阪神は去年終盤に息切れしたけど、良い経験になったはず。佐藤輝明の爆発に期待。ヤクルトは去年は出来すぎの感があるので、反動が来そう。奥川がどこまで勝つか。台風の目は立浪新監督の中日。間違いなく打撃はアップする。巨人は若手の底上げが急務。イキのいい若手が出てくれば面白い。広島は鈴木誠也の離脱が痛すぎる。代わりに誰がブレイクするか。DeNAは外国人頼み。外国人がコケると…。牧の更なる活躍に期待。パシフィックリーグ○優 勝 千葉ロッテマリーンズ○第2位 埼玉西武ライオンズ○第3位 オリックスバファローズ○第4位 北海道日本ハムファイターズ○第5位 福岡ソフトバンクホークス○最下位 東北楽天ゴールデンイーグルス一昨年・昨年とロッテが快進撃を見せているので、ゲンのいい寅年に優勝も有り得る。いよいよ佐々木朗希が大車輪の活躍を見せるかも。西武は戦力的に言って、去年の最下位がおかしい。怪我から回復した主力が活躍すれば、ぶっちぎりの優勝の可能性も。オリックスはヤクルト同様、去年は出来すぎ。反動がありそう。台風の目になるのは、ビッグボス率いる日本ハム。最下位を脱出した去年の終盤の戦いを見せれば、面白くなる。西川・近藤・中島あたりがブレイクした2014年に似ている。無敵と思われたソフトバンクは去年で死角が見え、課題が露出した感がある。また、意外に主力が高齢化してるのが気になる。藤本新監督の手腕に期待。楽天は去年優勝できなかったことで、石井監督の限界が見えた。コロナ禍を突き抜けて、社会に希望と活力を与えるプロ野球。面白くてスリリングな試合をどんどん観客に見せて、日本を明るくさせて欲しい。日本のスポーツ界の未来を見せて欲しい。いでよ、スーパースター! 見せろ、面白い試合!頑張れ、日本のプロ野球!!それでは曲です。リー・ブラザーズの「ベースボール・ブギ」 どうぞ!今年は観に行くぞ、プロ野球!
2022.03.25
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人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!誕生日おめでとう! パチパチ!!(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)気が付けば、松井秀喜の背番号と同じ歳になっちゃいましたよ(笑)背番号「55」といえば、何といっても巨人の松井秀喜選手。王貞治のシーズン最多本塁打数55本を超えるようにとの願い、また、ニックネームのゴジラの「ゴ」を取っての「55」だったと記憶しています。それまで、スター選手は一桁の背番号を付けるのが慣例だったのに、松井は「55」という大きな数字で日本を代表するスーパースターになりました。FAでニューヨーク・ヤンキースに移籍しても、背番号55は変わらず躍動しました。初年度の2003年のリーグチャンピオンシップのレッドソックス戦で、ジャンプしてホームインした姿は印象深いし、2009年のフィリーズとのワールドシリーズでは打ちまくって、日本人初のMVPを獲得しました。なのに、偉ぶらず、奢らず、常に謙虚で、ユーモアもあり、まさしく豪放磊落な選手でしたね。明るい性格も豪快なバッティングも大好きでした。背番号「55」の投手といえば、ロサンジェルス・ドジャースのハーシュハイザーですね。1988年のシーズンは59イニング連続無失点の大記録を作ったり、23勝をあげ、最多勝のタイトルを取ったり、シーズンMVPとワールドシリーズMVPを獲得する大活躍でした。あの鮮烈なファストボールと、縦にストンと落ちる変化球は忘れられませんね。広島カープの「55」番といえば、長らく主砲を務めたエルドレッドなんでしょうが、私はやっぱり「赤ゴジラ」と言われた嶋重宣選手なんですよね。東北高校から投手としてドラフト2位指名され、のちに打者に転向するものの振るわず、一旦は戦力外通告を受けるものの、当時の内田打撃コーチに拾われ、2004年に背番号を55にした途端、首位打者を獲得する大活躍。まさしく「55」の恩恵を受けた選手ですね。現役の「55」番で一番活躍しているのは、ヤクルトの若き主砲の村上宗隆選手ですね。もう現在の日本プロ野球界の4番打者と言ってもいいでしょう。「55」本のホームランを通り越して、バレンティンの60本を超える、シーズン61本のホームランを今年は期待したいですね。背番号「55」といえば、50番トリオ時代の吉村禎章選手を忘れちゃいけません。PL学園から巨人に入団し、2年目から1軍でバリバリ活躍しましたね。3試合にまたがる3打席連続ホームランを打ったのを覚えていますよ。「55」番から1986年に「7」番になって主力選手の仲間入りするんですが、私は「55」番時代の吉村選手の若者らしい豪快なバッティングが好きでしたね。「7」番時代の洗練されたバッティングもいいんですが。現役で活躍している「55」番といえば、高校時代は「浪速のゴジラ」と言われた、オリックスのT-岡田選手を忘れちゃいけませんね。ゴジラ松井のおかげで、左の長距離ヒッターでいかつい選手は、みんな「〇〇のゴジラ」と言われ、背番号を「55」にする風潮になってしまいました。豪快さが売りのT-岡田も、ちょっと最近は精彩を失ってる感じなので、また豪快さを取り戻して欲しいですね。背番号55といえば、中日ドラゴンズの大豊泰昭選手も忘れちゃいけません。松井秀喜選手と同じく、王さんの55ホームランを超えるように「55」を付け、王さんと同じく一本足打法でホームランを量産しました。王さんに一番近付いた一本足打法の使い手と言えるでしょうね。大豊のホームランも豪快だった。シンシナティ・レッズの秋山翔吾選手も、西武ライオンズ時代は「55」でしたね。「55」は豪快なバッティングをする選手が多い中、秋山選手は流し打ちを持ち味として、ヒットを量産する打法に徹して、2015年には216安打のシーズン最多安打記録を更新しました。また、外野守備では俊足と強肩で鳴らしましたね。私はイチロー以来の華麗かつ豪快な外野守備を見た思いをしましたよ。レッズ移籍後、コロナ禍もあって、なかなか西武時代の調子を取り戻せてないように感じますが、ぜひメジャーでも輝いて欲しいものです。「55」の数字で思い出すのは、コント55号。坂上二郎さんのナチュラルなボケを、萩本欽一さんが執拗なツッコミで引き出し、舞台を動き回って笑いを拡散するスタイルは凄く斬新でしたね。作り込みではなく、その場の空気を感じてアドリブで展開するコントに、当時少年だった私は死ぬほど笑いましたよ。私も「55」にあやかり、健康に留意してタフに生き、どんな環境でも躍動する気持ちとユーモアを忘れず、どんな時も平常心で動じず、松井秀喜のように豪放磊落に生きる1年にしたいと思っています。引っ込み思案になりやすい自分を「GO!GO!」と奮い立たせ、何事にも「GO!GO!」とチャレンジする1年にもするぞ!!「55」の私をこれからもよろしくお願いします。それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、私と同世代の、馬場俊英の「人生という名の列車」と、55にちなんで、Official髭男dismの「55」と、ドラマ「GOGO!チアガール」の主題歌、三原順子の「Let's Go 青春」と、GOと言ったら、郷ひろみの「よろしく哀愁」5曲続けてどうぞ!四捨五入すれば還暦の年になっても、ゴーゴーで頑張るぞ!まずはゴーゴーカレーを食べなきゃ(笑)
2022.01.24
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あけましておめでとうございますみなさまの2022年令和4年が素晴らしい年でありますように今年は寅年。十二支では3番目の年。子年に蒔いた種が芽を出して、更に成長する年です。冬が厳しければ厳しいほど、春の陽気に包まれた発芽は力強く、新しい生命の誕生を予感させてくれます。まさにコロナ禍で苦しんだこの2年からの脱却に期待が持てる年ですね。しかも今年は36年に一度の「五黄の虎」五黄の虎に生まれた女性は云々と言われますが、まさしくパワー溢れる年になるでしょうね。寅年の今年の私は・・・初代タイガーマスクのように、華麗かつ素早く、アニメのタイガーマスクの伊達直人のように、慈しみの心を持ちオリックスバファローズのマスコットのラッキーちゃんの名前通り、ラッキーに、ライオン丸のライバルのタイガージョーのように、正々堂々と潔く、プロゴルファーのタイガー・ウッズのように、困難に遭っても復活し、男はつらいよの寅さんのように自由気ままに生きて、みんなから愛され、タイガー・ジェット・シンのように、時には荒々しく、阪神タイガースの佐藤輝明選手のように大きな一発を打つ1年にしたいと思っています。タイガージョー、推参!時には、狂える虎になれ!秋には、ビッグボス新庄率いる北海道日本ハムファイターズと、阪神タイガースの日本シリーズを見たい。2022年の今年も、「こきっつぁん」をよろしくお願いします。それでは曲です。やっぱり年始はこの曲、松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」と、トラつながりで、MAXの「TORA TORA TORA」アニメ「タイガーマスク」の主題歌、新田洋の「行け!タイガーマスク」3曲続けてどうぞ
2022.01.01
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宮本裕子アナウンサーのナレーションの三島大社のCMが、YBSラジオから流れると年の瀬を感じる今日この頃、皆さまいかが大晦日をお過ごしでしょうか?さあ、新型コロナウィルスのおかげで昨年に続き大激動の2021年も、あと数時間で暮れようとしていますね。俳句の冬の季語に「去年今年(こぞことし)」という言葉があります。年が明けると、昨日はすでに去年であり、今日は今年。その慌ただしい時の流れの中で抱く感慨を表した言葉ですが、私はこの言葉が大好きであると同時に、この「去年今年」である今の時期が1年の中で1番大好きです。せわしさの中にワクワク感があって。でも、ここ数年は、そういうワクワク感が薄れつつありますね。大晦日のテレビも、かつてのように年明けの時報の瞬間を大切にしなくなったし。金太郎飴状態だった頃の民放の「ゆく年くる年」は、必ず、大々的にカウントダウンをやってましたよ。とは言うものの、やっぱり大晦日特有のせわしさは好きです。また、この時期は、この1年にあったことを振り返って、水に流せる部分は水に流して、来年への目標が立てられる時期でもありますね。ここらへんは日本の文化の良い所です。イヤなことは大掃除と一緒に掃き捨てちゃいましょう!これこそ、大掃除の存在意義です。本当は東京オリンピックを見に行く予定だったんだけどね。新しい国立競技場にも足を踏み入れる予定だった。それなのに無観客開催という愚行のおかげで・・・。ちょうどデルタ株の陽性者数が増えて、政府が日和ったんですが、私は観客を入れるべきだったと、今になると強く思いますね。1998年の長野冬季五輪の時は空前のインフルエンザの大流行で、万単位の感染者が出て、学校閉鎖もかなり出て、死者もびっくりするほど出てるのに、普通に開催されたことを考えたらね。金メダルラッシュの日本勢の快進撃を生でこの目で見たかった…。今年の山梨のスポーツ界は、箱根駅伝で山梨学院大学が下位に低迷して、シード落ちという寂しい幕開けをしたものの、弟分の山梨学院高校が高校サッカー選手権で全国制覇という偉業を達成してくれました。GKの熊倉くんの再三のスーパーセーブは心を躍らせてくれましたね。本当に嬉しかった。次に優勝するのは111回大会かな?(笑)高校野球はセンバツ1回戦で東海大甲府が兄貴分の東海大相模に敗れたものの、夏の大会は、久々に甲子園の出場の日本航空が2勝してベスト16に食い込んでくれました。サウスポーのヴァデルナくんの堂々たるピッチングが光りましたね。秋の関東大会で準優勝した山梨学院は、久々に山梨から出る大型チームで、センバツで上位を狙える戦力なので期待したいですね。ヴァンフォーレ甲府はJ2第3位でフィニッシュ。通常のシーズンならプレイオフを戦えたんですけどね。シーズンの後半戦の快進撃がもう少し早かったらと思ってしまう。監督がチェンジしてどうなるか。来年は普通にスポーツ観戦できる日常に戻って欲しい、ヴァンフォーレ甲府がJ1に昇格する瞬間を見たい。甲子園で山梨県代表のチームの全国制覇の瞬間を見たい。コロナ禍で萎えた山梨県民をぜひとも元気にさせてほしい。私の2021年は、去年と一変して、平々凡々とした1年でしたね。その中で嬉しかったのは、月曜キックス降板前の梶原しげるさんと、銀座の「スタジオE-JAN」の玄関前で初めてご対面できたことですね。アナウンサー好きの私にとっては神に近い存在ですからね(笑)、本当に感激しました。おかげで梶原さんのYouTubeチャンネルに出ちゃったりして(笑)あと、金曜キックスのえみちぃの今週のスタバのコーナーのおかげで、スタバに気軽に行けるようになったのも嬉しかったですね。調子に乗って、東京のお洒落な青山のスタバにも行ったりして(笑)来年はイベント開催が復活してくれたら、2年分、色々なイベントに足を運びたいと思ってますよ。コロナやワクチンに関しては言いたいことが山ほどあるんですが、今日は控えさせてもらいます。ただ、陽性者を差別することは、本当にやめてもらいたいですね。無症状の陽性者をあぶりだすことも差別の温床ですよ。そこが分かってない人が多すぎる。映画の「あん」を見て感動した人なら、コロナ陽性者を差別することは無意味だと分かるはず。私は、あの映画に登場する浅田美代子ではなく、永瀬正敏になりたいと思ってます。中にいつ入れるか、国立競技場。来年は今年より、もっともっともっともっと笑いたいなあ。やっぱり笑いが一番。この1年間、このブログで私の生意気な意見を見て、不快に思った方、どうもすいませんでした。馬鹿が言ってることなので、許してくださいね。また、私のつたない意見に対して書き込みをしてくださった方はもちろんのこと、何かの間違いで訪問してくださったみなさんに感謝します。とは言っても、かなり更新が滞っていて、このブログを見る人もいなくなってますけどね(笑)でも、まだまだブログで書きたいネタがありますので、来年こそ、もっともっと充実した書き込みをしたいと思っています。しばらくしたら昼間の仕事にシフトチェンジするから、夜の時間が出来るし。これからも「こきっつぁん」を温かく見守ってください。1年間ありがとうございました。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。以上、明日の元日は恒例の武田神社へ初詣には行かず、自宅でゆっくりYBSラジオのお正月特番を聴く予定のこきっつぁんでした。初詣は1月2日か3日に行くつもり。1月4日は久しぶりに明治神宮へ参拝に行ってくるかな。それでは今年最後の曲です。毎年、大晦日に私が必ず聴く曲、泉谷しげるの「春夏秋冬」 そして、「なぜ、こんな時代に・・・」と、南野陽子の「イヤー・エンド・イヴ」3曲続けてどうぞ!来年こそアゲアゲになる為、かき揚げそばで年越しだ
2021.12.31
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オリックス・バファローズ、25年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます!合併後のオリックス・バファローズとしては初優勝ですね。パリーグのチームの中では一番優勝に遠ざかっていたチームだけに、ファンも喜びはひとしおでしょうね。石毛監督からレオン監督になってチームがガタガタになり、何人もの監督が立て直しに挑みましたが、なかなか上位に食い込むことが出来ず頓挫してたのを、中嶋監督が就任2年目で優勝させるんですから凄いですね。凄いといえば、今シーズンの山本由伸投手の鬼気迫るピッチングも凄かった。一気に日本のエースに昇りつめた感がありますね。MVPは確実。つづく
2021.10.27
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一日遅れですが、東京ヤクルトスワローズ、6年ぶり8度目のリーグ優勝おめでとう!やっぱり、あなたたちは強かった!正直、8月が終わった段階では、私は阪神が優勝すると思ってたんですが、まさか9月にここまで追い込んでくるとは…。追う者の強さがプレッシャーを感じた阪神を振り切った感じですかね。若き4番の村上が真の主砲に成長し、チームリーダーの山田がチームを引っ張り、ベテランの青木や石川が自身の頑張りでチームを鼓舞し、高津監督が投手陣を整備し、適材適所の采配が当たっての優勝でしょうね。サンタナ、オスナ、マクガフの外国人選手の活躍も大きかった。なにはともあれ、最下位からの優勝は凄いことです。ぜひともクライマックスシリーズも勝ち抜いて、日本シリーズに駒を進めて欲しいものです。今年は東京五輪の影響でシーズンが1か月以上ずれ込んでいるんだから、クライマックスシリーズなんて無くてもいいのにね(笑)おめでとう、スワローズ!これからも頑張れ、ヤクルト!それでは曲です。東京ヤクルトスワローズの応援歌「東京音頭」どうぞ!
2021.10.27
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紆余曲折ありながら、やっと今日、東京オリンピック、開幕!夜8時から開会式が始まります。色々な意見があるでしょうが、開幕に漕ぎ着けたことは、いちスポーツファンとして嬉しいですよ。本当は1年前に2年延期を決定して、来年の2022年に、日本国民から待望&祝福&歓迎される形で開催して欲しかったけどね。歓迎されず、しかも無観客での試合を強いられる選手が可哀想でならない。運営がクソなのは分かってます。新国立競技場の設計案の変更、エンブレムの盗作問題、当時のJOCの竹田会長の日本招致の買収疑惑、当時の五輪組織委員会の森会長の失言、そして、ここに来ての開会式の音楽担当者や演出者の過去の発言など、問題が噴出だらけです。なんで運動会が中止なのに五輪はやるんだ?という意見はごもっともです。57年前の東京オリンピックを何も超えてないじゃないかと怒りたくなります。それらを飲み込んで、東京オリンピックの成功と選手の活躍を見守りましょう。メジャーリーグでの大谷選手の活躍で心が躍った人は多かったですね。東京オリンピックでも、日本選手の活躍で心が躍るはずです。コロナの陽性者が増えているとマスコミは騒いでますが、何の為にワクチンを打ってるんだ?と聞きたいですね。重症者を減らす為でしょ。コロナにかかっても、すぐ近くの医院で診られるようにすれば、医療崩壊は起こらないし、症状があるのに自宅待機することも無くなります。マスコミや野党はそういうふうにするよう、政府に訴えかけるべきなのに、そうしないのが不思議でならない。ワクチンを打つことによって重症化しないし、症状が出たらすぐ近くの病院に行けるようになったら、人々は今よりも安心して行動できるし、コロナ禍も収束しますよ。東京オリンピックは無観客になってしまったけど、東京パラリンピックは観客を入れて欲しい。こんな時代だからこそ、スポーツの力を見せて欲しい。頑張れ、ニッポン!コロナに負けるな!それでは曲です。三波春夫の「東京五輪音頭」 どうぞ!頑張れ、東京オリンピック!スポーツやスポーツ選手に敬意を払わない開催反対派に、アツい魂を見せてやれ!!
2021.07.23
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この期に及んで、また緊急事態宣言を出そうとする菅首相の馬鹿さ加減に、辟易する今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?東京五輪の開催で色々と解禁されると思っていた私が馬鹿だったよ。この政府の考え方だと、来年も今の状況が続くね。陽性者が100人切っても、〇〇株の感染力が強いとか、外国では陽性者が増えてるとか、色々理由を付けて、緊急事態宣言を出すんじゃないの。野党も馬鹿だから、緊急事態宣言を出すのが遅いとか、PCR検査を増やして陽性者を隔離しろとか、ずっととんちんかんなことを言ってるだろうね。このままじゃ日本のコロナ禍は終わらないよ。それは言っておく。さて、気が付いたら、もう悪夢の2021年も半分が過ぎ、明日から2年ぶりに高校野球の山梨県大会が開幕ということなので、毎年恒例?の甲子園出場校予想をやりましょう。それでは、行きます!勝手に、夏の高校野球山梨県大会 甲子園出場校予想 2021なお、はじめに断っておきますが、これから書いてあることは私の単なる「主観」です。もしかしたら、間違って選手や関係者の方がこの書き込みを見て、ムッとする場合もあるかもしれませんが、ただのバカが書いたことなので、あまり気にしないでください。むしろ発奮の材料にして、私にお詫びの文章を書かせてください。どうか怒らないよう、よろしくお願いしますね。まあ、こんな書き込みは間違っても見ないと思いますけどね(笑)103回大会の夏。去年は夏の独自大会はあったものの、本大会は中止で2年ぶりの夏の大会。去年の秋の大会と、今年の春の大会と、山梨開催の春の関東大会は、生で観戦することが出来なかったので、正直、戦力分析はあやふやです(笑)ただ、これだけは言えますね。今年の山梨県大会は混戦模様だと。私の予想では、東海大甲府、駿台甲府、日本航空、甲府工業の四強の争いになるでしょうね。去年の秋の大会の覇者で、センバツ大会では優勝した東海大相模を追い込んだ東海大甲府。準決勝でセンバツ帰りの東海大甲府を破り、春の大会の覇者となった駿台甲府。秋春と県大会の準優勝校で、関東大会でセンバツ優勝の東海大相模を破った日本航空。大黒柱の末木くんが健在で、公立高校の雄の甲府工業。この四強のどこかが甲子園に行くと思ってます。その四強のうち、私が本命に推すのは、ズバリ、東海大甲府です!その理由は・・・、やっぱり左腕エースの若山くんの存在ですね。春は準決勝の駿台戦で制球を乱して撃ち込まれましたが、元々打たれ強く、タフな投手であるので、夏はその真価を発揮すると思ってます。調子に乗ったら、打ち崩すのは困難ですよ。打線は相変わらず良くて、破壊力は去年のチームよりは劣るものの、一番の猪ノ口くんを中心とした機動力と粘りは上なので、劣勢でもワンチャンスをものに出来る実力は十分に持ってます。何といっても夏は打線がカギになりますからね。投手陣の不振をカバーして逆転勝ちできる打線が無ければ勝ち進めません。組み合わせも比較的に恵まれたので、一戦一戦、色々と試しながら調子を上げられる部分も大きいですね。対抗は、春にベスト4に入った甲府工業やっぱりここは大会ナンバーワン右腕の呼び声高い、エースの末木くんの存在が大きいですね。末木くんが調子が良い時は、さすがにどこの高校も簡単には打てないでしょう。OBの山村コーチ直伝のスライダーもキレがあるし。ただ、エースで4番の大黒柱だから、疲労と怪我が心配です。そこで控え投手や打線の奮起が必要なんですけどね・・・。春の大会を見る限りでは、今年のチームは守重くんを中心に打線に破壊力があるし、甲府工業も初戦&第2戦も組み合わせに恵まれた感があるので、準々決勝で当たるであろう山梨学院に快勝して、準決勝の前に末木くんが万全なら、久しぶりの甲子園が見えてきます。三番手は、私は駿台甲府と見ています。駿台は何と言っても投打のバランスが良い。打線は4番の森本くんを中心に粘り強いし、投手陣は左腕エースの渡辺拓くんの粘投が実に脅威。打てそうなのに打てなくて、そのまま終盤まで来てしまう感じを対戦相手は持つでしょうね。ただ、駿台はくじ運が悪くて、初戦がいきなり吉田高校。3回戦に勝っても、準々決勝はおそらく秋ベスト4の富士学苑。ここをどう乗り切って勝ち進むか注目ですね。四番手は日本航空。本来なら東海大甲府の対抗に挙げられますが、6月に学生寮で起きたコロナのクラスターで部活動が中止になって、大事な時に練習が出来なかったのはやっぱり痛いと思います。まあ、逆に良い休養と思って、うまくリフレッシュ出来てればいいんですけどね。そもそも、陽性者のほとんどが無症状か軽症なので、隔離なんかする必要は無いんだけど。投手陣は左腕のヴァルディナくんが関東大会で活躍して成長した姿を見せたし、打線も4番の和泉くんを中心に、強打のエドポロくんの存在もあって、かなり脅威ですね。また、近年、なかなか優勝戦線に食い込めないから、上位進出を目指す想いは並々ならぬものがあるでしょうね。波に乗れば一番怖いチームです。航空も組み合わせに恵まれた感じなので、序盤で快勝を重ねれば、久しぶりの甲子園も見えてくるかも。この4チームを追うのが、一昨年の夏の覇者の山梨学院。秋春と強豪校とは思えない負けっぷりを見せ、今大会は一からチームを組み直すと吉田監督が宣言していたので、おそらく秋以降を見据えてチーム編成をしてくるでしょう。だからこそ怖いとも言えますね。春に大苦戦した初戦の巨摩高校戦がひとつの試金石になるだろうし、帝京三と笛吹高校の勝者と当たる3回戦の戦いぶりが注目です。準々決勝で甲府工業と対戦できたら面白くなってくる。ダークホースは、秋の大会ベスト4の甲府城西、長身左腕エースの浦野くんがいる身延高校、夏に無類の強さを発揮する日川高校、郡内の雄の吉田高校、実力はあるのに春は早々と敗退で不気味な甲府城西、久々に上位を狙えそうな秋ベスト4の富士学苑、峡北地区の雄の帝京三、校名変更で市川高校の校名では最後の夏になる、市川・青洲・増穂の合同チームを挙げておきましょう。3回戦まで学校関係者や選手の保護者以外は無観客試合なので、この目で市川高校のラストを見届けられなくて残念です。白根高校が部員不足でこの夏の大会に出場できないのも残念ですね。東京で緊急事態宣言が出されるとなると、チキンハートの高野連じゃ、準々決勝以降も無観客試合になりそうな予感。今年も夏の大会は生で観戦できないのかな。馬鹿馬鹿しい。それでは、ベスト4以降の対戦カードの予想をして、今回はお開きにしましょう。準決勝は、駿台甲府vs甲府工、東海大甲府vs日本航空。決勝は、東海大甲府vs甲府工業。果たしてどこが、2年ぶりに山梨県代表として甲子園に出場するのか?山梨学院に続いて、東海大甲府が春夏連続出場を達成するのか?(毎年、この時期になるとつくづく思うので、今年も書きますが)山梨県から甲子園に行くチームはたった1つです。ほかの32チームは涙を飲む訳です。でも、その32チームの全選手には、それぞれの甲子園があるはずです。今まで1度もバッターボックスに立ったことがない選手は、小瀬のバッターボックスが甲子園です。今までベンチ入りしたことがない選手は、小瀬のベンチが甲子園です。レギュラーになれなかった選手は、小瀬のコーチャーズボックスが甲子園です。それぞれの甲子園を目指して、この103回目の夏、完全燃焼してください。激闘を期待しています!令和3年の夏の山梨の代表校はどこだ!!去年の高校球児の分も頑張れ!!それでは曲です。福耳の「夏はこれからだ!」と、井上昌己の「Yell ~16番目の夏」2曲続けてどうぞ!小瀬の空は甲子園に続く
2021.07.08
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UTYの「スゴろく」夏祭りの、青木アナと平山アナの浴衣姿を見て、UTYの駐車場を一般開放しろよと思った今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?小田切さんと西垣さんも浴衣姿になってくれれば完璧だったけどね(笑)さて、今日7月7日は、言わずと知れた「七夕」ですね。令和3年の七夕です。同時に今日は「小暑」でもあるので、5月5日が立夏ですが、実質的には今日から夏ですね。暑中見舞いも今日から出せます。今年もコロナのおかげで、甲府銀座通りの七夕祭りの出店は無し。日頃閑散としてる銀座通りも、七夕祭りは盛り上がるのになあ。寂しい限りです。毎年、七夕になるたびに書き込んでますが、桃の節句と七夕は旧暦で祝うべきだと心から思いますね。そもそも旧暦を元にして、いろんな物語が出来ているんだから、それを新暦に自動的に当てはめたら、矛盾するのは当然。3月3日に桃の花は咲かないし、梅雨の時期に、織姫と彦星の物語なんて成立しない。とは言え、明治に新暦が採用されてから、新暦の7月7日に七夕を祝う歴史も恐ろしく長くなってしまっているので、多少は、今日にお祝いする意味合いも出ているのかもしれませんね。初詣から半年経っているので、ここらで改めて願い事をする意味合いとか。それでは、七夕の短冊に願いを込めて・・・「ジャンボ宝くじで1億円以上当たりますように・・・」「バルボラかスチワーデスで良い汗を流せますように・・・」「早く高校野球が球場で普通に観戦できますように・・・」「高校野球の甲子園大会で山梨県代表が優勝できますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がJ1に昇格できますように・・・」「東京オリンピック&パラリンピックが無事に開催できますように・・・」「北海道日本ハムファイターズが最下位を脱出できますように・・・」「ポニーテールが似合う、相場詩織アナ風の美女と知り合えますように・・・」「秋祭りが開催されて、露店で美味しい物が食べられますように・・・」「美味しい焼肉とトンカツが食べられますように・・・」「おなかがへこみますように・・・」「年末に仲間と美味しいお酒が飲めますように・・・」「体調が安定しますように・・・」「血圧が下がりますように・・・」「素敵で気持ちよい○○ができますように・・・」「これ以上、災害が起こりませんように・・・」でも、やっぱり今年の七夕の願い事もこれしか無いのかな。「早く新型コロナウィルスが収束しますように」まあ、考え方次第では、もう収束しているとも言えるんだけどね。それでは曲です。七夕と言ったらこの曲、DREAMS COME TRUE の「7月7日、晴れ」 どうぞ!
2021.07.07
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はねだしの桃がたまらなく美味しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?山梨の7月はやっぱり桃ですな。山梨で生活していて良かったと思える時期です。冷凍庫で少し凍らせたものをかぶりつくのもたまらないね。さあ、今日から文月!2021年の下半期のスタートです!2021年も、あと半分です!令和3年の夏、到来です!7月は、実は梅雨の真っ只中で、台風も結構上陸したりと、晴れの日よりも雨の日が多かったりするんですが、「海の日」の20日周辺に梅雨明けしてからの猛暑が印象に残りすぎて、8月よりも「夏」の色合いが濃くなってるんですよね。特に、この10年ぐらいは。7月と言ったら、外せないのが「七夕」甲府では、7月7日に中心街のかすがも~るや銀座通りで、毎年恒例の「七夕祭り」が開催されます。私の子供の頃ほどの盛り上がりはありませんが、それでも恒例のアーケードの飾り物は鮮やかだし、露店も出るので、いつもの閑散がウソのように賑やかになりますね。でも、今年も中止なんだろうなあ。夏祭りにつきものなのは、何と言っても、女性の浴衣姿♪見るだけで涼しくなり、見るだけでムラムラさせてくれます(笑)少し前までは、丈が短い「ミニ浴衣」が主流になりつつあって、ムラムラを通り越して下品に感じたりしたんですが、最近は元に戻ってきてるようですね。普段は着ない和服を着こなして上品に見せるのが浴衣の良い所でもあるので、この回帰現象は歓迎しますね。20代の女性は、上品の中の色気をもっと演出してほしいですな。かつては7月の下旬に、小瀬スポーツ公園で「フェスタ小瀬」という、県内最大級の夏祭りがあって、そこで女性の浴衣姿を見る楽しみがあったんですけどね・・・。イベントの司会を担当するYBSの女性アナウンサーの浴衣姿もね(笑)今も「フェスタ小瀬」があれば、日向坂46ぐらいは来る可能性はあったかも(笑)そういえば、レミオロメンも芝生広場でライブをやったんだよね・・・。メジャーになる前の安室奈美恵&スーパーモンキーズも来たことがあるし。いつか「フェスタ小瀬」を復活させてほしいなあ。まあ、その代わりに7月の最初の土日に甲府駅北口のよっちゃばれ広場で、「ててて!ラララ♪祭り」をやってくれるようになりましたけどね。もう夏の風物詩になっていたから、来年は開催して欲しいなあ。忘れちゃいけない、7月1日は富士山のお山開きです!富士浅間神社で、お天狗さんが小槌で綱を切る映像を見ると、夏山シーズンの到来を実感しますね。しかも去年は富士登山が全面的に中止になったから、登山客はもちろん、山小屋や五合目の売店などの関係者は喜びもひとしおでしょうね。いつかは私も、1回は富士山に登ろうと思っているんですが、いつになるか・・・。お山開きがあれば、海開き&プール開きもあります。水泳が苦手な私は、学校のプール開きは憂鬱でした。プールの授業をどうやって休もうか、そればっかり、この7月は考えてましたね。そのくせ、夏休みは頻繁に学校のプールに行ってたんだから、よく分かりません(笑)まあ、何はともあれ、プール授業で児童にマスクを強要する愚行はやめてほしいけどね。7月は、カブトムシ&クワガタの最盛期でもありますね。私が小学生の頃は、夏休みに突入してから、毎日のように、友達と連れ添って、近くの雑木林へ虫取りに行きましたよ。虫かご一杯にカブトムシを取ってきては、金魚を入れる大きな水槽に入れて、スイカや桃をエサにして飼ってました。夜はゴソゴソ言ってうるさいんだよね~(笑) 羽音も耳に付くし。昼間に飽き足らず、夜も父親にせがんで、虫取りに行ったなあ。まず、釜無川の森林公園を回った後、白根の桃畑&ぶどう畑を物色して、最後に神社の林へ行くパターン。当時はどこの神社か分からなかったのですが、地図を見ると、たぶん、白根の飯野の三宮神社あたりだと思うんですよね。当時は、あの辺りでも、ごっそり取れたんですよ。今は、本格的に山に入らないと、ごっそりは取れないでしょうが。そうそう、7月は下旬に地区のソフトボール大会があるので、夏休みは毎日練習したんですよね。朝はラジオ体操のあとに。昼は3時すぎに。その合間をぬって、虫取りしてたんですから、あの頃は元気でしたなあ(笑)7月は、高校野球の地方予選が真っ盛り。山梨大会は7月9日に開幕します。早いなあ。去年は甲子園に直結しない独自大会だったから、今年は開催できることになって、球児や保護者は嬉しいでしょうね。私も嬉しいです。でも、3回戦まで無観客なのが頭にくるけどね。へたすりゃ準々決勝以降も無観客になりそうな感じだし。市川高校のラストマッチが生で見られないじゃん。私みたいなのは、甲子園大会よりも、むしろこの地方大会のほうが好きですね。スポーツ新聞の見開きページが、各地区の戦歴でぎっしり埋まる最盛期は、1年で1番、私の心がときめく時でもあります。学生時代は、スポーツ新聞に載ってる各地区のトーナメント表をコピーして、毎日の対戦成績を見ながら、赤ペンでなぞって勝ち抜けをチェックしてましたよ。さすがに今は「ごっちょ」だから、そんなことやらないけどね(笑)忘れちゃいけない、この7月は何と言っても東京オリンピックが開幕します。色々と意見があるでしょうが、私は東京オリンピックの開催に賛成です!良識派と言われる人間は反対でしょうが、私は良識派じゃないんでね(笑)コロナ禍で日本中が鬱になってる今こそスポーツの力を見せて欲しいし、日頃理屈こねてるスポーツライターは今こそスポーツの意義を語って欲しい。そもそも開催反対派の人に、スポーツへの敬意やスポーツ選手への尊敬の念と思いやりが、著しく欠けているのが気に食わない。何が感染拡大だ! じゃあ、今までの感染対策がザルと言ってることと同じじゃねえか!陽性者のほとんどが軽症か無症状とはどういうことだ!日本に来る外国人のスポーツ選手を差別するな!インド株って、インドから誰かが持ち込んだ変異ウィルスじゃないんだよ!まあ、このへんのことは近々、このブログで語りましょう。山梨県内の聖火リレーを見た人は感動したでしょ。そういうことですよ。猛暑の夏。スポーツの夏。オリンピックの夏。富士山の夏。氷が恋しい夏。アバンチュールの夏。いろんな意味で燃える夏、文月。何かと波乱含みの文月、今日からスタートです!それでは曲です。7月になると聴きたくなる曲、柴草玲の「前山にて」と、西脇唯の「7月の雨なら」 2曲続けてどうぞ!今月のカレンダーは祝日が間違ってるよ~!赤くなってる7月19日の月曜日は平日で、7月22日の木曜日が海の日で祝日、7月23日の金曜日がスポーツの日で祝日で休みだよ!22日から25日まで4連休だよ~!
2021.07.01
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桜餅と桜茶を味わいながらお花見をしたい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?去年、自粛したから、今年はその分もお花見してますよ。さて、今年は4月1日が木曜日ということで、先週の土曜日の3月27日、もしくは金曜日の3月26日が、前年度の最後の放送になった所が多く、ちょっと早めの改編になりましたね。今年度はYBSラジオは大きく変動しましたね。ここ数年にない大改革ですよ。まず、YBSラジオの午前中の番組の「ラララ♪モーニング」は、今まで朝7時20分から昼12時までの長丁場だったんですが、午前9時30分までに短縮。月曜は、今まで水曜担当だった海野紀恵アナウンサーが担当。火曜は、久々にワイドのラジオ番組を担当する村上幸政アナウンサーが担当。そして、水曜は岡本桃香アナウンサー、木曜は田中千尋アナウンサーと、どちらも初めてラジオ番組を担当。今回の改編の目玉ですね。金曜は、安定の和泉義治アナウンサーが木曜からお引っ越し。ラララ♪モーニングが短縮した分、午前10時から昼12時までの2時間、新しく「ひる前らじお うるさごぜん」という番組が始まります。月曜が安定の和泉義治アナ。火曜・水曜がうるさい櫻井和明アナウンス部長。木曜・金曜が更にうるさい(笑)小松千絵アナウンサーが担当。ほぼ、前年度のラララ♪モーニングの後半のコーナーを、そのまま継続する感じになるでしょうね。だから、番組が10時に始まって、あっという間に終わる印象を受けるかも。ここらへんは働き方改革で、さすがにひとりで朝7時20分から正午までラジオを担当するのは長すぎるから、みんなでシェアしようという意向なんでしょう。それにしても、YBSのアナウンス部に所属する全員のアナウンサーが、ラジオパーソナリティーを担当することは、私の記憶する限り今まで無かったことです。これも櫻井和明アナウンス部部長の意向なんでしょうね。そもそもアナウンサーの個々の実力が高くなければ出来ないことですが。平日の昼ワイドの「キックス」のパーソナリティーは、月曜日の梶原しげるさんと金曜日のブルボンヌさんが降板。火曜日のプチ鹿島さん&海野紀恵アナコンビは変わらず。木曜日の髭男爵・山田ルイ53世さんは金曜日にお引っ越しして、アシスタントが小松千絵アナから森田絵美アナに変わります。月曜日の新コンビは、もうラジオはベテランの塩澤未佳子さんと櫻井和明アナ。「ふぁん☆タメ」のシオノメスタイルのコーナーで絡んでいたものの、ふたりが本格的にラジオ番組でコンビを組むのは初めて。水曜日の新コンビは、安定の和泉義治アナと産休明けの水越千尋アナ。YBSの女性アナウンサーとして初めて産休を取った水越アナが、半年ぶりのラジオ復帰ですよ。こんなに早く復帰するとは思わなかったね。それにしても、キックス創成期からのパーソナリティーの梶原さんが、何となく感じていたとはいえ、丸8年で降板とは衝撃でした。ブルボンヌさんの降板も薄々感じてましたが、いざ現実になるとね・・・。やっぱり昨年からのコロナ禍の減収がかなり響いている表れなんでしょうね。他県リスナーからも人気があり、メッセージもよく来るプチさんと男爵をかろうじて残した感じかな。吉岡秀樹アナがワイドニュースのフィールドキャスターに転身する関係もあって、土曜の「Do!ng」は3月いっぱいで終了。番組の終了の知らせで一番の衝撃でした。吉岡さんも塩ちゃんも番組のリズムを把握し、トークに脂が乗ってきただけにね。「Do!ng」の後番組は、水越千尋アナが単独で「Bloomin’」という新番組を担当。YBSラジオ史上最長の4時間50分の番組を産休明け早々の水越アナに担当させるとは、やや酷のような気がするんですが、ここは頑張ってもらいましょう。FMチックな番組になるのか、歴代の土曜のワイド番組のようにドタバタになるのか(笑)ちなみに、他の新番組は月曜日の夜7時から、金曜キックスで塾長として活躍した三上弥貴子さんと塩澤未佳子さんがコンビを組む、「みきことみかこのしあわせチャージラジオ」が放送。YBSラジオ史上レアな番組と評された日曜夜10時から放送の、海野紀恵アナ&深田幹規アナの「深田・海野のラジオ DEEP SEA」は、木曜キックスに昇格するにあたって3月いっぱいで終了。その後番組に「ラジオ名作ライブラリー ことの葉」という、海野アナの朗読番組が始まります。また、海野アナは日曜のお昼12時から1時間番組「ippuku」という新番組も担当します。おそらく、かつての「edge」と同じような番組になるんでしょうね。更に毎日午後5時台に「mini middle」という5分間の音楽番組を担当。テレビから外れた海野さんはもうYBSラジオの大黒柱ですね。2011年の春、東日本大震災の影響が暗くのしかかる中、YBSワイドニュースのキャスターに就任した酒井康宜さんが3月いっぱいで退任。長くなってきたので、そろそろかなと思っていましたが・・・。ラストの日の最後の力強い言葉は、酒井さんの想いが強くこもっていて感動しましたよ。YBSのアナウンス部のHPから姿を消したということは、完全に裏方に回ったということなんでしょうね。報道部の部長から更に昇進したのかな。酒井さん、10年間のキャスター生活、そして24年間のアナウンサー生活、お疲れ様でした。酒井さんのラジオをもう一度聴きたいけど・・・。夕方の帯番組として8年間放送していた「ててて!TV」が、「やまなし調ベラーズ ててて!TV」として、金曜夜7時の1時間番組に衣替え。MCは金曜キックス終わりの髭男爵・山田ルイ53世と入社3年目の田中千尋アナウンサー。男爵のことだから、イイ感じのバラエティー番組に仕立ててくれるでしょう(笑)帯番組が週一の1時間番組になるのは、2006年の春に「ゆうひのジャングル」が終わって、土曜の午前中に「ヤマナシプロデュース」が始まって以来かな。無風かと思われたUTYは、山崎薫子アナウンサーが退職。山梨きっての巨乳アナが去って寂しい限りです。まあ、実力者なので、どこかの局でまたお目にかかれることでしょうね。「スゴろく」はメインMCがケンキさんのまま継続。個人的には、みほとけさんの復帰を期待したいところです。それにしても、時間帯がギリギリ違うとはいえ、サンミュージック所属の芸人の先輩と後輩が山梨のライバル局でぶつかるとはね。まあ、金曜の夜は二人で山梨で美味しいお酒を飲んでると思いますが。NHK甲府は、平山裕子キャスターと林聖海キャスターが降板。ふたりとも、そろそろかなと思ってましたが・・・。「ひるドキ」での平山さんのテキパキとしたMCぶりは忘れません。その美貌も。林さんはヴァンフォーレ甲府の試合会場のイベント「ヴィーナストーク」に参加して、そんなにサッカーに詳しくないと言いながら、気丈に発言していた姿は忘れません。平山さん、林さん、お疲れ様でした。平山さんは山梨に残ってくれるということで、いつかお目にかかれることを期待します。ここだけの話、清水唯菜キャスターと吉田遥キャスターの残留は嬉しい限り。八幡ちゃんもね。卒業。それは、偶然に出会った人々が、必然に別れること。涙をふいて、気持ちよく新年度を迎えましょう。それでは曲です。石坂智子の「ありがとう」と、柏原芳恵の「春なのに」2曲続けてどうぞ!今日から新年度スタートです!
2021.04.01
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メットライフドームで茶摘み娘のコスプレをした売り子のお姉さんから、狭山茶を買って飲みたい今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?さあ、今日からプロ野球が開幕。やっぱり春のこの時期に開幕するのが本当のプロ野球ですよ。ということで、毎年恒例のこの企画をやりましょう!勝手に、プロ野球順位予想 2021セントラルリーグ○優 勝 横浜DeNAベイスターズ○第2位 読売ジャイアンツ○第3位 阪神タイガース○第4位 東京ヤクルトスワローズ○第5位 広島東洋カープ○最下位 中日ドラゴンズ横浜は日本一になった1998年に大矢さんから権藤さんに監督が代わった時に似ている。番長三浦監督の采配は未知数だけど、ハマれば一気に突っ走るかも。巨人はエースの菅野の残留が大きい。原監督の次世代を担う若手の起用が今年の見どころ。阪神は何と言ってもルーキーの佐藤輝明の加入が大きい。少なくとも岡田彰布さんがルーキーの年と同じぐらいの成績は残すでしょう。投手陣が頑張れば、もしかしたらもしかするかも。ヤクルトは投手陣が整えつつあるので、奥川が10勝するようだと優勝争いも。広島は佐々岡監督の采配次第か。強力なリリーフ陣の確立は急務。中日も与田監督の采配次第。根尾と石川がレギュラーに食い込んで欲しい。パシフィックリーグ○優 勝 千葉ロッテマリーンズ○第2位 福岡ソフトバンクホークス○第3位 東北楽天ゴールデンイーグルス○第4位 埼玉西武ライオンズ○第5位 北海道日本ハムファイタ-ズ○最下位 オリックスバファローズ去年のロッテの快進撃は今年の優勝を暗示してましたね。ソフトバンクに勝ち越して苦手意識を植え付けたのは大きい。とはいえ、ソフトバンクは強い。次々と若手が出てきて上手く新陳代謝が出来ている。死角はやや弱さが見える投手陣か。エースの千賀がケガで出遅れたのは痛い。台風の目になるのは、田中マー君が復帰して投手王国が確立したイーグルス。黒田が復帰した時のカープみたいになりそう。逆に言えば、優勝は田中の成績次第。GM兼任の石井新監督のお手並みも拝見。西武は山賊打線は健在なものの、やはり投手陣が弱い。絶対的エースの確立が急務。日本ハムはエースの有原が抜けて我慢の年。若手の台頭を促す1年。ここで清宮が主力打者に成長してくれないと。吉田雄星の確変にも期待。オリックスは有望選手が出てきて面白いけど、結局は定位置。コロナ禍を突き抜けて、社会に希望と活力を与えるプロ野球。面白くてスリリングな試合をどんどん観客に見せて、日本を明るくさせて欲しい。日本のスポーツ界の未来を見せて欲しい。いでよ、スーパースター! 見せろ、面白い試合!頑張れ、日本のプロ野球!!それでは曲です。リー・ブラザーズの「ベースボール・ブギ」 どうぞ!9回打ち切りで延長戦が無い今年のプロ野球。引き分けの数がどう優勝争いに影響してくるか、注目の2021年。
2021.03.26
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あの日から10年。まだ10年なのか。もう10年なのか。プロ野球は開幕できるのか、直近に迫ってるセンバツ高校野球は開幕できるのか、計画停電の暗闇の恐怖の中で思った10年前。まあ、私が住んでた甲斐市は結局、計画停電は無かったんだけど。改めて、時系列で10年前を鮮明に思い出しました。「GO!GO!イチ」へ投稿するFAXを書き上げた後、トイレに行き、部屋に戻って、再びYBSラジオを聴いたら、襲ってきた大地震。今まで体験したことの無い、強く、そして長い揺れ。恐怖の余り、慌てて外へ飛び出す。ラジオから震源地は宮城北部という情報が流れる。震度は6強? えっ震度7?!どうにか揺れが治まり、部屋に帰ってみたら、積み上げたVHSの山が崩れ、散乱状態。テレビをつけたら、当然の如く各局は地震情報。気分を落ち着けようと、インスタントコーヒーを入れて飲む。地震情報を伝えるテレビとラジオはつけたまま。刻々と新しい情報が入り、その深刻な状況に戦慄を覚える。10分おきぐらいに起こる余震に恐怖を感じる。部屋全体が崩れないか心配になる。結局、ラジオへのFAXは送信できず。そして、テレビで見た津波の衝撃。何も出来ないことの無力感。10年経っても、この無力感は感じます。まあ、あの日の私の地震体験なんて、実際に東北や北関東で体験した人に比べれば、ただの戯言にした聞こえないと思いますけどね。それにしても、3月の東北の寒さの時にあの大震災が起きたのかと思うと、今更ながら過酷な状況での災害に、胸が張り裂けそうになります。風化なんて、とんでもない。ただ、これから年月が経つにつれて、あの災害を体験していない若者が多くなる。どう東日本大震災を語り継いでいくか。我々への大きな宿題ですね。改めて、あの震災で被害に遭われた方々のご冥福をお祈り致します。それでは曲です。復興支援ソング「花は咲く」
2021.03.11
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人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!誕生日おめでとう! パチパチ!!(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)気が付けば、ジョニー黒木の背番号と同じ歳になっちゃいましたよ(笑)背番号「54」といえば、何といっても千葉ロッテの黒木知宏投手、通称「ジョニー黒木」ですね。千葉ロッテの低迷期にチームを支えたエース。1998年の7月7日のグリーンスタジアム神戸でのオリックス戦で、あと一人抑えればチームのプロ野球連敗記録がストップしたのに、プリアムに同点ホームランを打たれてマウンドでうずくまり、「七夕の悲劇」と言われ、あの日以来、プロ野球ファンから注目される存在になりました。150キロ以上の豪速球を投げるわけではなく、物凄い変化球を投げるわけでもなく、まさしく魂のこもったボールでバッターを打ち取った力投派の投手でしたね。その魂が見るものを熱くさせてくれました。背番号「54」の投手といえば、阪神のメッセンジャー投手ですね。外国人投手でありながら何年も続けて開幕投手を務め、バッキー以来の外国人の阪神のエースに君臨しましたね。2m近い身長から投げ下ろす豪速球と多彩な変化球はバッターを手こずらせ、しかもセリーグの先発投手の最多登板をマークしたりと、まさしくタフな投手でした。メッセンジャーが「54」番をつける前の阪神の「54」番といえば、「JFK」の一角のジェフ・ウィリアムス投手ですね。オーストラリア出身で、2003年と2005年の阪神のリーグ優勝に貢献したリリーフ投手でした。左横手からの快速球はバッターをキリキリ舞いさせましたね。ジェフの投球を見て、今日の阪神の勝利を確信したものでした。現役の「54」番で一番活躍しているのは、ソフトバンクのデスパイネ選手ですね。キューバ出身でここまで日本プロ野球で活躍してるのは彼だけと言ってもいいでしょう。無敵と言われるソフトバンクの主軸打者として豪打を飛ばしまくってます。背番号「54」といえば、50番トリオ時代の槇原寛己投手を忘れちゃいけません。大府高校から巨人に入団し、2年目から1軍でバリバリ活躍しましたね。「54」番の右腕から投げられる150キロ以上の快速球は、目を見張るものがありました。まだコントロールが安定していなくて、荒れ球を一心不乱に投げ込む姿は、のちの17番の槇原投手より好きでしたね。実に清々しかった。躍動する「54」番を見て、年が近い私も刺激されたのを覚えてます。こうして見ると、「54」番も個性的な選手揃いですね。異国から日本で活躍している選手が多いのも特徴と言えるでしょうか。しかも、見る者を熱くさせる選手ばかり。ちなみに、輪島大士は第「54」代の横綱でした。歴代の大相撲の力士の中で輪島は今でも私は好きですね。プロレス時代はご愛敬として、土俵の中の輪島は渋くて強かった。優勝を懸けた千秋楽の北の湖との一戦は、毎場所アツくなって見てましたよ。がっぷり四つになると北の湖の形になるから、必ず右で絞って、黄金の左で勝機を導き出してましたね。輪島が勝つと、本当に嬉しかった。「54」の数字で思い出すのは、ジョーカーを含んだトランプの枚数。手札をうまくシャッフルし、勝負の時にここぞとばかり切り札を投入。そんな人生に憧れますね。切り札を持っていない私としては(笑)私も「54」にあやかり、健康に留意してタフに生き、どんな環境でも躍動する気持ちを忘れず、研究と工夫を重ね、ジョニー黒木のようにどんな時も熱き心を持つ1年にしたいと思っています。嫌なことがあっても、自分の中の消しゴムで「ゴシゴシ」と消し、竜電「剛至」を見習って、地に落ちても這い上がて輝く1年にもするぞ!!「54」の私をこれからもよろしくお願いします。それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、私と同世代の、馬場俊英の「人生という名の列車」と、小林旭の「熱き心に」3曲続けてどうぞ!54でも熱き心を持って頑張るぞ!
2021.01.24
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あけましておめでとうございますみなさまの2021年令和3年が素晴らしい年でありますように今年は丑年。十二支では2番目の年。子年に蒔いた種が芽を出して成長する年ということで、結果につながる道をコツコツと作っていく時期ですね。先を急がず、一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言えるでしょう。ちなみに、阪神の吉田監督が「土台作り」と言いながら、阪神タイガースを日本一に導いた1985年は丑年でした。丑年の今年の私は・・・キン肉マンのバッファローマンのように、勇猛果敢に、”黒い猛牛”バッドニューズ・アレンのように、器用に立ち回り、オリックスバファローズのマスコットのベルちゃんのように、プリティに、近鉄バファローズの梨田選手のように、ダンディで、元祖ホルスタインの榊原郁恵さんのように、みんなから愛され、天山広吉のように、時には咆哮し、吉野家の牛丼のように味わい深い1年にしたいと思っています。今年は延期された、東京オリンピックが開催される年。もしコロナが収束し開催されるならば、新・国立競技場で色々なドラマが生まれるでしょうね。色々と意見はあると思いますが、私は開催されることを期待してます。2021年の今年も、「こきっつぁん」をよろしくお願いします。それでは曲です。やっぱり年始はこの曲、松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」と、牛つながりで、アニメ「空手バカ一代」の主題歌、大安蓮の「空手バカ一代」2曲続けてどうぞ!
2021.01.01
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宮本裕子アナウンサーのナレーションの三島大社のCMが、YBSラジオから流れると年の瀬を感じる今日この頃、皆さまいかが大晦日をお過ごしでしょうか?さあ、新型コロナウィルスのおかげで大激動の2020年も、あと数時間で暮れようとしていますね。俳句の冬の季語に「去年今年(こぞことし)」という言葉があります。年が明けると、昨日はすでに去年であり、今日は今年。その慌ただしい時の流れの中で抱く感慨を表した言葉ですが、私はこの言葉が大好きであると同時に、この「去年今年」である今の時期が1年の中で1番大好きです。せわしさの中にワクワク感があって。でも、ここ数年は、そういうワクワク感が薄れつつありますね。大晦日のテレビも、かつてのように年明けの時報の瞬間を大切にしなくなったし。金太郎飴状態だった頃の民放の「ゆく年くる年」は、必ず、大々的にカウントダウンをやってましたよ。とは言うものの、やっぱり大晦日特有のせわしさは好きです。また、この時期は、この1年にあったことを振り返って、水に流せる部分は水に流して、来年への目標が立てられる時期でもありますね。ここらへんは日本の文化の良い所です。イヤなことは大掃除と一緒に掃き捨てちゃいましょう!これこそ、大掃除の存在意義です。今年は本当は東京オリンピックを見に行く予定だったんだけどね。新しい国立競技場にも足を踏み入れる予定だった。それなのにコロナのおかげで・・・。今の状況だと、来年の東京オリンピックの開催は怪しいね。日本の国内で競技が出来ても、国外から選手を呼んで大規模な大会を行うのは、正直、難しいかもしれない。開催か中止かを決断するのはいつになるか。どうにか春までコロナが収束してくれればいいんだけどね。開催したとしても無観客になりそうな予感。今年の山梨のスポーツ界は、箱根駅伝に山梨学院が不出場で寂しい幕開けをし、山梨学院がセンバツ高校野球に出場するはずだったのに、センバツ自体がコロナ禍で中止。春の高校野球山梨県大会も中止。山梨で開催する予定だった高校野球の春の関東大会も中止。初夏の風物詩になっている山梨県の高校総体も中止。全国インターハイも中止。夏の甲子園大会も中止。郷土力士の勝武士さんがコロナで亡くなると、コロナが深い影を落とした1年になってしまいましたね。その中で、高校野球の夏の山梨県独自大会が行われて、東海大甲府が4番の渡部くんの豪快な一発で決勝戦を制し優勝したことや、中止になったセンバツの代替の甲子園での交流大会で、山梨学院が白樺学園に快勝したことは、山梨県民に明るさを与えたし、明日への希望をもたらしましたね。秋の関東大会でベスト4に進出した東海大甲府は、来春のセンバツ出場は濃厚だし。大会が開かれても、観客を入れない無観客試合が大多数の中、9月3日に中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府の試合を生観戦できた時は、本当に嬉しかった。一時は今季は全部無観客試合かと思っていただけに。プロ野球はメットライフドームへ西武vs日本ハムを見に行こうか、GO TOトラベルを使って泊りで明治神宮大会を観戦しようかと計画していたけど、結局、野球はプロもアマも全く観戦出来なかったからね。来年は普通にスポーツ観戦できる日常に戻って欲しい、J2第4位に終わったヴァンフォーレ甲府がJ1に昇格する瞬間を見たい。東京五輪で山梨県関係の選手のメダル奪取を見たい。コロナ禍で萎えた山梨県民をぜひとも元気にさせてほしい。私の2020年は、2月に指を負傷し、人生初の骨折を体験したり、乗ってた原付バイクがVベルトの破損により、信玄橋の上でストップしたり、様々な事情で来年はリストラされる可能性が出てきたり、コロナ禍のおかげで楽しみにしていたイベントも中止になって見られずと、散々な1年でしたね、まあ、10万円の給付金のおかげでスマフォを機種変更できたり、ドラマの「スーパーガール」のDVDを購入できたのは良かったですが(笑)今年はYBSでは、長年活躍してきた依田智子アナウンサーが6月いっぱいで退職、エースとして活躍してきた三浦実夏アナウンサーが3月いっぱいで退職、山梨住みます芸人のいしいそうたろうさんが11月の終わりから活動自粛で姿を消したりと、ハプニング的な出来事があったものの、学生時代アイドルだった期待のルーキーの岡本桃香アナウンサーがデビューしたり、水越千尋アナウンサーがYBSの女性アナウンサーとして初めて産休を取って、12月に元気なお子さんを産んだり、三浦実夏さんは5月に出産したり、慶びが多かったように思いますね。イベントがあれば、激励の言葉をかけられたから、なお良かったんですがね。来年は今年の分まで、もっともっともっともっと笑いたいなあ。やっぱり笑いが一番。この1年間、このブログで私の生意気な意見を見て、不快に思った方、どうもすいませんでした。馬鹿が言ってることなので、許してくださいね。また、私のつたない意見に対して書き込みをしてくださった方はもちろんのこと、何かの間違いで訪問してくださったみなさんに感謝します。とは言っても、かなり更新が滞っていて、このブログを見る人もいなくなってますけどね(笑)でも、まだまだブログで書きたいネタがありますので、来年こそ、もっともっと充実した書き込みをしたいと思っています。これからも「こきっつぁん」を温かく見守ってください。1年間ありがとうございました。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。以上、明日の元日は恒例の武田神社へ初詣には行かず、自宅でゆっくりYBSラジオのお正月特番を聴く予定のこきっつぁんでした。初詣は三が日を回避して1月4日に行くつもり。三が日に行っても露店は無いんだろうな。寂しいなあ。来年の元日は武田神社へ行きたいよ。それでは今年最後の曲です。毎年、大晦日に私が必ず聴く曲、泉谷しげるの「春夏秋冬」 そして、「なぜ、こんな時代に・・・」と、南野陽子の「イヤー・エンド・イヴ」3曲続けてどうぞ!来年こそアゲアゲになる為、かき揚げそばで年越しだ
2020.12.31
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2020年12月24日。今年もひとりぼっち。コロナ以前からソーシャルディスタンス。もう慣れているからと強がってみたものの、いつもこの日は淋しさ倍増。マイノリティーを痛感しつつ、マイノリティーであることを誇らしく思う、パラドックスな自分がいた。あっ、サンタクロース。スクーターに乗ったピザ屋だった。私の前に現れるサンタは、いつも幻。ケーキなし。チキンなし。シャンパンなし。あるのは、野沢菜の漬け物。味噌で漬けた野沢菜をポリポリ言わす。ふと星空を見上げた。来年のイブ、同じ星空を見られる人はどれくらいいるだろうか。シャンパンの代わりに、ダイドーブレンドコーヒーを片手にそう想う。クリスマスの「愛してる」の言葉は、クリスマスキャンドルの灯りとともに消える。クリスマスの「I LOVE YOU」は、シャンパンの酔いから覚めるとともに消える。クリスマスのサンタクロースは、大人になったと自覚した瞬間に、すっと消えるひとりぼっちのクリスマスイブ。酔いたくても酔えない、大人の自分がそこにいた。それでは曲です。浜田省吾の「MIDNIGHT FLIGHT ~ひとりぼっちのクリスマスイブ~」と、クレイジーケンバンドの「クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって」2曲続けてどうぞ!
2020.12.24
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竹内結子さんの訃報から、まだ立ち直れないでいる今日この頃、みなさいまいかがお過ごしでしょうか?今年はもうこれ以上の有名人の訃報は勘弁してもらいたいね。うっかりしてたら、もう10月も下旬に突入じゃないですか。2020年もあと2か月ちょっとだよ。まあ、悪夢の2020年は早く終わって欲しい気持ちもあるけどね。なにせ、スポーツ観戦を趣味にしている私が、いまだに生で野球観戦が出来ないんだもん。11月の神宮大会は、この際だから、GO TO キャンペーンを使って、泊りがけでじっくり観戦しようと思っていたのに中止だし。高校サッカー山梨県大会も、高校ラグビー山梨県大会も、一般の人間は観戦できないし。毎年この時期の観戦を楽しみにしているのに取り上げられた感じだね。今年はスポーツ風物詩が無いから、本当に調子が狂うよ。普通だったら、今頃はプロ野球もクライマックスシリーズから日本シリーズに突入してるのに、まだペナントレースの優勝チームが決定してないんだからね。まあ、巨人とソフトバンクで決まりだけどさ(笑)パリーグは今更クライマックスシリーズなんてやらなくていいよ。今年はプロ野球は観戦できないまま終了かな。無理すれば見に行けないこともないけど・・・。都市対抗野球の観戦を優先するか。あっと言う間に、おでんが旨い季節になりましたな。10月はこんなに寒かったっけ?と思うぐらいの寒さに驚いたりなんかして。10月にダウンジャケットを着るのも久しぶりだよ。この冬は本格的に寒い冬になるのかな。寒いのは嫌いだから、また憂鬱になっちゃうなあ。その憂鬱を吹き飛ばす感じで、今週末の高校野球の関東大会での山梨県勢の快進撃に期待したいね。東海大甲府はおそらく2回戦で東海大相模と「東海大対決」になると思うので、どうにか食らい付いて、撃破して欲しい。この秋の東海大甲府のチームは、大八木監督時代のしぶとさを感じるんだよね。相模に勝てば、意外に優勝したりなんかして。航空は1回戦の健大高崎戦が全てだね。勝てばセンバツも見えてくるかも。9月のシルバーウィークが過ぎても、爆発的にコロナの感染者(陽性者)は増えてないから、そろそろ特定感染症から外して、インフルエンザと同列にすべきだと思うけどね。そうしないと、日常はずっと戻ってこないよ。これからコロナの影響による経済不況は進行し、深刻化してくるよ。プロスポーツチームのどこかが破産して消滅するかもしれない。放送局もどこか無くなるかもしれない。私も対岸の火事ではなく、お尻に火がついてきてるよ。どうにかしてくれ。コロナ、早く収束しろ!それでは曲です。南野陽子の「秋のIndication」 どうぞ!もうすぐハロウィーンか
2020.10.21
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何もない夏だった。新型コロナウィルスの感染防止の為、三密(密閉・密集・密接)を避けるよう、軒並みに夏のイベントは中止になった。観戦予定だった東京オリンピックは来年に延期。神明の花火大会、石和の花火大会、韮崎の花火大会は中止。南アルプス市の南アルプス山麓サマーフェスティバルは中止。石和の鵜飼は中止。小江戸・甲府の夏祭りは中止。吉田の火祭りは中止。南部の火祭りは中止。富士山の五合目から上の登山は禁止。甲府駅北口のよっちゃばれ広場で行われる「ててて!ラララ♪祭り」は中止。不要不急の県またぎの移動は自粛するようにとの話だったので、東京近郊で行われていたプロ野球は観戦自粛。全国インターハイは中止。高校野球の甲子園大会は中止。そんな中、各都道府県で高校野球と高校総体の独自大会が無観客で行われた。夏季高校野球山梨大会で優勝したのは、東海大甲府。ここ数年、山梨学院の前に苦汁を舐め続けていただけに、甲子園に進めなかったとしても、この優勝の味は格別だったことでしょう。この東海大甲府の4番バッターの渡部くんの決勝点となった場外ホームランは凄かった。打った瞬間にホームランと分かる一打。まさしく目の覚めるような打球。テレビ画面からでも、その迫力が伝わってきたから、球場で見ていれば、度肝を抜かれたでしょうね。おそらく小瀬球場開設以来の最高の飛距離のホームラン。長年、私も高校野球を見てるけど、甲子園での高知商戦のPL]・清原のホームラン、甲子園での天理戦の佐賀学園・若林のホームランに匹敵する凄いホームランだった。できれば、この渡部くんの打棒を甲子園で見たかったのですがね・・・。プロで見られることに期待しますか。センバツ高校野球が開幕直前に中止になったチームを救済する形で、甲子園で行われたのが、甲子園交流大会。トーナメントではなく、各チーム1試合だけの甲子園大会。山梨学院は最終日に登場し、北海道の白樺学園と対決。序盤は互角の展開も、後半に突き放し、8-3で勝利。山梨県大会の決勝戦で顔面にピッチャーライナーを受けて負傷欠場した、エースの吉川くんに代わって登板した川口くんと古川くんの両1年生投手がよく投げましたね。ただ、白樺学園のエースの片山くんが途中降板せずに最後まで投げていたら、試合の行方は分からなかった。個人的な意見と前置きしておきますが、センバツ中止の救済策としての交流大会なんだから、これまで頑張ってきた3年生中心のチームを組んで臨んで欲しかったですね。3年生は山ほどいるんだから。トーナメントじゃないから勝ち負けは度外視できるんだから。更に言えば、控え選手も全員出場させて欲しかった。実力重視のチーム編成もいいけど、3年生は心から納得したんだろうか。まあ、山梨学院のエースの吉川くんが負傷欠場というアクシデントが無ければ、違った形になったでしょうし、甲子園へは何が何でも勝ちに行くというチーム方針であれば、普段からウチは実力重視のチームという方針ならば、それはそれで外部がとやかく言うことでは無いですけどね。8月が終わってみれば、「雨のち猛暑」の夏でしたね。雨ばかり降っていた7月に打って変わり、8月はほぼ毎日が猛暑日。コロナで亡くなる人よりも、熱中症で亡くなる人のほうが多いなんてシャレにもならない。大して意味の無い、毎日の感染者数(陽性者数)の発表も、秋にはニュースのトップニュースにはならなくなっていることでしょう。そもそも東京には人口が何人いて、山梨の人口は何人という話ですよ。4月5月の外出自粛期間と比べて、プロ野球とJリーグは人数制限とはいえ観客を入れ、普通に飲食店が営業し、経済活動が活発化しているのに、感染者(陽性者)が圧倒的に少ない。感染力が強ければ、万単位で増えてもおかしくないのに。感染者(陽性者)がゼロになることはありえないので、コロナ対策を万全にした上で、インフルエンザと同じ扱いにするべきだと思いますね。おかしな夏に終止符を打つように辞任を表明した安倍首相。お疲れ様でした。あなたが7年半にやったことは、良いことも悪いことも絶対に忘れません。それでは曲です。井上陽水&安全地帯の「夏の終わりのハーモニー」と、石川秀美の「バイバイサマー」と、8月10日に亡くなった渡哲也さんの追悼の意味を込めて、渡哲也の「日暮れ坂」3曲続けてどうぞ!もう、こんな夏はイヤだ!!今年だけにしてもらいたい。
2020.08.31
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冷蔵庫でキンキンに冷やした桃が、物凄く美味しく感じられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?山梨の7月は、やっぱり桃ですな~。ちなみに私は軟らかい桃のほうが好きです。桃の命であるネットリ感が存分に味わえるし、ジューシー感も硬い桃よりあります。硬い桃は歯ごたえはいいけど、味が薄いように感じるんですよね。さて、明日から山梨県の高校野球の独自大会である、「夏季山梨県高校野球大会」が開幕しますね。本来なら今頃は夏の県大会の準々決勝が終わって、この連休で準決勝と決勝をやって、甲子園の県代表が決まるんですが、ここまで高校野球が山梨では行われてないから、非常に不思議な感じを受けますね。暑いのに夏が来ていないような・・・。でも、夏季大会をやってくれるということで、みんなホッとしてるんじゃないでしょうか。ヘタをすると、この独自大会も行われない可能性があったので、どうにか開幕前夜まで漕ぎ着けた関係者には頭が下がります。8月までずれ込む県大会を興味深く見させてもらいますよ、テレビでね。春の県大会が行われなかったこともあって、この夏季大会はシード校無しで、初戦から甲府工業vs日大明誠、山梨学院vs甲府商業、都留vs吉田など、強豪校同士の対決がありますね。しかも、順当に行けば、3回戦で東海大甲府vs甲府工業、準々決勝で山梨学院vs駿台甲府の注目カードが見られる可能性が高い。でも、今年は毎年恒例の予想はしませんよ(笑)春の大会が無かったから戦力が全然分からないし、3年生の思い出大会の側面もあるので、例え1,2年生のほうが実力があったとしても3年生中心にチームを組むだろうから、意外な結果が続出するかもしれない。とはいえ、優勝候補ナンバーワンは山梨学院でしょうね。もしコロナ禍が無かったとしたら、私がこの夏に一番注目したチームは東海大甲府です。去年の秋の大会で山梨学院に信じられない形でコールドで大敗してから、どこまで村中監督がチームを立て直し、センバツ帰りの山梨学院に春の大会でどう立ち向かい、夏の大会にどう臨むか見たかったんですけどね。でも、この夏季大会は東海大甲府の復活の試金石の大会になるので、どんな戦いを見せて決勝まで勝ち進むか見守りたいと思っています。この夏季大会が何も起こらずに成功したら、続く秋の県大会も同じように無観客で試合を開催する方向に行くんでしょうね。問題は秋の地方大会。山梨でいえば関東大会。現在の状況が9月まで続けば、関東大会の開催は無理でしょうね。そうなると来春のセンバツ高校野球はどうなるのか?各都道府県大会の戦いぶりから出場校を選考するのか?すると選考されない県が出てきて不公平という声も上がるだろうし。これも甲子園での8月の交流大会の動向にかかってきますね。何事もなく成功すれば、秋の各県大会の優勝チームだけにチーム数を絞って、県をまたいでの地方大会を開催できるかもしれないし、来春のセンバツ大会も滞りなく開催できるかもしれない。まずはこれからの各都道府県の独自大会に注目ですね。参加校の多い神奈川、千葉、埼玉はちゃんと大会を運営できるのか?感染者数が多い東京の都大会は大丈夫なのか?ただ、どんなことがあったとしても、感染者(陽性者)を悪者にしたくはないですね。このコロナ禍で私が一番嫌なのが、感染者=悪者にして差別している人間が多いこと。日頃、人権がどうのと、うるさく言ってる人は、今こそ声高に叫ばなきゃいけないんじゃないの。それに、日頃、憲法を護れとか言ってる人も、自由を制限する緊急事態宣言を、もう一度政府にしろとか言ってちゃいけないんじゃないの。コロナ禍が無ければ、明日開会式だった東京オリンピック。もう今月は五輪一色でしたでしょうね。果たして1年後、開催できるのか?個人的には開催して欲しい。「東京五輪中止」を公約に掲げて都知事選に立候補した人がいたけど、選手のことを考えたら、軽々しく中止なんて言えませんよ。「東京五輪に使う金があったら、その分、医療事業者や豪雨災害に遭った地域に回せ」という意見を見聞きしたけど、正論のように思えて、実は極論ですよ。こういう声を聞くと、日本では、やっぱりスポーツや文化の地位が低いと感じざるを得ませんね。スポーツの力を舐めちゃいけません。今だから、私は声を高らかに叫びます!「頑張れ、スポーツ!」「東京オリンピック、開催せよ!」でも、1年じゃなくて、2年延期で良かったんじゃないの、安倍さんに森さん。明日から夏季大会に臨む山梨県の高校球児の皆さん、今年は甲子園の道にはつながっていませんが、それぞれ自分の甲子園があると思うので、それに向かって頑張ってください。2020年の夏に良い思い出を作ってください。それでは曲です。岩崎良美の「青春」と、斉藤由貴の「青春」2曲続けてどうぞ!小瀬の空は必ず甲子園につながっている
2020.07.22
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今月、テレビのミニニュースでテレビデビューした新人の岡本桃香アナを見て、「ててて!ラララ♪祭り」が無いことを悔やんだ今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?いつも、あのお祭りで新人さんがお披露目を兼ねて司会をやるんだよね。つくづくコロナが憎いわ(笑)さて、今日7月7日は、言わずと知れた「七夕」ですね。令和2年の七夕です。同時に今日は「小暑」でもあるので、5月5日が立夏ですが、実質的には今日から夏ですね。暑中見舞いも今日から出せます。今年はコロナのおかげで、甲府銀座通りの七夕祭りも無し。日頃閑散としてる銀座通りも、七夕祭りは盛り上がるのになあ。寂しい限りです。毎年、七夕になるたびに書き込んでますが、桃の節句と七夕は旧暦で祝うべきだと心から思いますね。そもそも旧暦を元にして、いろんな物語が出来ているんだから、それを新暦に自動的に当てはめたら、矛盾するのは当然。3月3日に桃の花は咲かないし、梅雨の時期に、織姫と彦星の物語なんて成立しない。とは言え、明治に新暦が採用されてから、新暦の7月7日に七夕を祝う歴史も恐ろしく長くなってしまっているので、多少は、今日にお祝いする意味合いも出ているのかもしれませんね。初詣から半年経っているので、ここらで改めて願い事をする意味合いとか。それでは、七夕の短冊に願いを込めて・・・「ジャンボ宝くじで1億円以上当たりますように・・・」「バルボラかスチワーデスで良い汗を流せますように・・・」「早く高校野球が球場で観戦できますように・・・」「中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府の試合が見られますように・・・」「ヴァンフォーレ甲府がJ1に昇格できますように・・・」「北海道日本ハムファイターズが、リーグ優勝&日本シリーズ制覇できますように・・・」「ポニーテールが似合う、相場詩織アナ風の美女と知り合えますように・・・」「秋祭りが開催されて、露店で美味しい物が食べられますように・・・」「美味しい焼肉とトンカツが食べられますように・・・」「おなかがへこみますように・・・」「年末に仲間と美味しいお酒が飲めますように・・・」「体調が安定しますように・・・」「血圧が下がりますように・・・」「素敵で気持ちよい○○ができますように・・・」「これ以上、災害が起こりませんように・・・」でも、やっぱり今年の七夕の願い事はこれしかありませんね。「早く新型コロナウィルスが終息しますように」それでは曲です。七夕と言ったらこの曲、DREAMS COME TRUE の「7月7日、晴れ」 どうぞ!
2020.07.07
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もう梅雨に入り、完全に夏なのに、プロ野球が無いから、まだ春が来ていないような感覚に陥る今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?コロナのおかげで、やっと開幕だよ。一時は今シーズンは開幕できないんじゃないかと諦めていただけに、喜びもひとしおですな。ということで、毎年恒例のこの企画をやりましょう!勝手に、プロ野球順位予想 2020セントラルリーグ○優 勝 中日ドラゴンズ○第2位 横浜DeNAベイスターズ○第3位 読売ジャイアンツ○第4位 阪神タイガース○第5位 広島東洋カープ○最下位 東京ヤクルトスワローズ有事になると強くなる中日を1位に挙げてみました。結構、戦力が充実してきたし。一番勢いに乗せると怖いチームかもしれない。根尾の覚醒と高橋周平のタイトル獲得に期待。ベイは筒香が抜けた穴は外国人で埋まるし、勝ち方を知ってきたので、中畑監督の時のように開幕ダッシュに成功したら、そのまま突っ走りそう。巨人はエースの菅野におんぶにだっこしすぎ。菅野を脅かす投手の台頭が急務。阪神はボーアが、バースとまではいかずとも、オマリーやブラゼルぐらいは打ちそう。投手陣が頑張れば、もしかしたらもしかするかも。広島は佐々岡新監督のお手並み拝見。優勝へのカギは4番鈴木の前後を打つ選手と抑え。ヤクルトは高津新監督の投手陣の整備次第。パシフィックリーグ○優 勝 北海道日本ハムファイターズ○第2位 埼玉西武ライオンズ○第3位 福岡ソフトバンクホークス○第4位 オリックスバファローズ○第5位 千葉ロッテマリーンズ○最下位 東北楽天ゴールデンイーグルス評論家の下馬評が低い時に優勝するのがファイターズの常。何より大黒柱の有原がいるし、ルーキーの河野はかなり勝ち星を上げそう。そろそろ清宮も覚醒しそうだし、王も本領発揮といくでしょう。西武は山賊打線は健在なものの、やはり投手陣が弱い。キャッチャーの森のリードが冴えれば・・。確かにホークスは戦力が充実しているが、2年連続でリーグ優勝を逸していることを忘れてはいけない。打線も内川・松田と少し衰えが見えるし、投手陣も意外に穴がある。台風の目になるのはオリックス。中日と同じく、知らない間に戦力が充実してきたので、スタートダッシュに成功したら、久しぶりの優勝もあるかもしれない。ロッテはもう少し有望な若手が台頭してこないと苦しい。スーパールーキー佐々木朗希の初登板に期待。楽天も新旧交代の時期。三木新監督の采配に注目。コロナ禍から、やっと光が見えてきたプロ野球。当分は無観客試合(リモートマッチ)だけど、暗い世の中を切り裂くような、面白くてスリリングな試合をモニターの前の観客に見せて、明るくさせて欲しい。日本のスポーツ界の未来を見せて欲しい。いでよ、スーパースター! 見せろ、面白い試合!頑張れ、日本のプロ野球!!それでは曲です。リー・ブラザーズの「ベースボール・ブギ」 どうぞ!やっとプロ野球、開幕だ!夏は観戦しに行くぞ!
2020.06.19
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