悪霊、生き霊から身を守る術をお伝えしています。

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2024年05月16日
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カテゴリ: ソウルメイト
M子さんとBK君は、M子さんの両親に相談しました。



「お父さんの知り合いが、霊能者にお世話になって元気になったと聞いた」



 二人は、M子さんの両親と霊能者に会いに行きました。



「悪霊が憑いている」



 霊能者の言葉に4人は、驚いて言葉が出ません。

悪霊を祓ってもらい帰宅します。



「お父さん、いくら支払ったの?」

「お金のことは、心配するな」



 その晩、何事も起こらなかったので4人はホッとしています。





お父さんは、娘のため仕事を休み霊能者に相談に行きます。



「どうやら家にも悪霊が居るな」



 霊能者を自宅へと案内します。

霊能者は、全ての部屋をお祓いします。

その晩は、何も起こりませんでした。

しかし、次の日には、気配を感じます。



「女神様、インチキ霊能者です」

 そうですね。

このようなことが、日常的に起こっているのです。

助けを求める人を食い物にしているのです。

ABさんは、架空の方だと話しましたが、似たようなことが多くあります。



 現実です。



運命とソウルメイト (紙の本)



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 その頃、ABさんは休職していました。

やることもないため近くの公園へと出かけます。

公園は、かなり広くジョギングをしている人が、多くいます。

池の周りを歩きBK君の事を思います。







 そこには、幼なじみのK君がいました。



「K君」

「久しぶり・・・かなりやせたけどどうしたの?」



 懐かしさと寂しさが入り交じり涙が流れてしましました。



「僕の家に行こう」



 K君の家は、隣なのですが、休みの日が合わないため顔を合わす機会がなかったのです。



「俺で良かったら、力になるよ。何があったのか、話して欲しい」



 ABさんは、今までのことを全て話しました。



「ABさん、これから食事に行こう」



 突然の誘いに戸惑い即答できません。

中学まで一緒に過ごしていたK君の誘いです。

警戒する必要もありません。



「うん、着替えてくるね」



 K君は、美味しいパスタのお店に連れて行ってくれました。



「美味しい」



 ABさんは、笑顔で食事をします。

食事を済ませ映画を見に行きます。



「明日は、日曜日だね。僕の家に遊びに来て欲しい」



 楽しい時間を過ごせたことで安心しきっています。



「うん」



 その頃、M子さんは、一人で眠ることが出来なくなりBK君が泊まりに来るようになっていました。

霊能者に頼んでも改善しないため心療内科へ通院しています。

「女神様、病院に行っても改善されません」

 そうですね。

恨むというマイナスのエネルギーが、どんなに怖いか、この本を読まれる方も○○も知って下さい。



次回に続く



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最終更新日  2024年05月16日 08時00分12秒


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