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昨年の秋以降、QSLをどのような方法で送受したかHamlogに厳密に記録する事にしました。
先ず、1桁目は紙カードとして印刷するか、しないかでY/Nとします。
2桁目、3桁目は、
J = JARL経由紙カード
H = Hamlog E-Mail QSL
L = LoTW
E = eQSL
D = Direct
M = QSL Manager
N = No QSL
更に、この組み合わせである、
A = J + H
B = J + E
C = J + H + E
F = H + E
G = L + E
I = J + L
K = J + L + E
O = D + L + E
としました。
最近の傾向では国内局とのQSOはNFF、NHH、NEE、DXとのQSOはNGG、NGL、NGEがほとんどで、1桁目がYとなるQSOは激減しました。
1桁目をNとしたQSOであっても紙カードを受け取った場合は返信し、Yとします。
電子QSLと紙カードを送ってくれるDX局がいて、I、K、Oのレアケースがあります。基本的に受け取った方法の全てに返信しています。
例外は紙カードも電子QSLも不要とされる方で、この場合はNNF、NNH、NNEです。
尚、今年に入ってから一度もやっていませんが、QSLの交換を前提としないQSO(UHF FMモードのラグチュー)はNNNではなくWkd/Cfmカウントを除外するPNNとしています。
また、QSOから3年を経過してもQSLが届かない場合はPJN、PBNなどにします。
考えられる要因は、
① 一方的にQSOが成立したと思い込んでいる妄想QSO
② QSL交換方法の不一致
③ 相手局のログミス、ログ喪失
④ 迷子
⑤ 未発行局に発行を期待していた
などですかね・・・
更には、国内QSOの場合、QSLを受け取ってもQTHが
① 記載されていない
② JAPANしかない
③ 都道府県名しかない
④ 行政区の記載がない
⑤ 郡名だけで町村の記載がない
場合も泣く泣くPにしています。これはフォーンモードとFT8でのQSOの場合に多く見受けられます。何町何丁目何番地までは記載されなくても構いません。本名・ハンドルの記載が無くても構いません。市区町村名だけは記載して頂きたいです。