♪怪物君♪のブログ
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法人でも個人でもMicrosoft office 製品にはお世話になっている方は多いと思います。Microsoft Office製品にはいろいろな種類があり価格もそれぞれ違います。法人版、個人版ともに買い取り版と年単位(法人は月単位)で契約できるものがあります。価格等の詳細はマイクロソフトの製品をご覧ください。今回は個人の場合のみを考えてみます。俗にいうOffice2016,Office2019 をソフト単独で購入する方はパソコン自作派が多いと思います。また、ここにこのブログを記載時点(2022年2月6日)におけるOffice製品ラインナップを載せておきましたので参考にしてください。新品未開封・送料無料Microsoft Office Home and Business 2019 1台認証 office home & business 2019 配送時間指定不可新品未開封・送料無料 Microsoft Office Home and Business 2019 OEM版 1台のWindows10用新品未開封・送料無料Microsoft office home & business 2021 1台のWindows10 Windows 11用新品未開封・送料無料 Microsoft Office Personal 2019 1台のWindows PC用Microsoft Office Personal 2016【インストールサービス】当店パソコン本体との同時購入追加オプション(ソフト単体での販売は行っておりません)一般に、家電量販店やDELL等でパソコンを購入したときにOffice付きの製品(オプションの場合を含めて)を選ぶ場合はどうでしょう?製品付属のOfficeは上記製品に比べて安いですよね!安い理由はOEM版というものでライセンス等が上記商品と違うものです。あくまでも基本的にですが、OEM版は購入したパソコン1台のみにしか使用できません。何かの事情でOSの再インストールをしなければならない時なども購入時のパソコンを使っている限り継続使用できます。そう、事情がどうあれ、購入時のパソコンが物理的に壊れたらそこで終わりです!パソコンを2年くらいで買い替える人には決して安くはないと思います。上記、マイクロソフトのOffice製品ならば使用するパソコンに依存せずに基本的に2台まで使用できます(2台使用中に1台が壊れて買い替えた場合、壊れたパソコンから新たなパソコンにライセンスを移行することも可能です)。2台持ちなどの人は、パソコン購入時にはOffice無を購入した方が得だと思います。ではMicrosoft 365 の利点は何でしょうか?・1年契約で(更新しなくてもよい)1ユーザーで何台でも使用できること。・いつでも最新版が使用できること。過去の歴史を見ると、Office製品は3年で更新されていきます。いつでも新機能が使用したいのならば1、2台にしか使用しなくても365は魅力的かもしれません。しかし、家庭ではWord、Excel、Outlookくらいしか使用しないので1台のみの所有でも3年以上使用するなら365より買い取り版の方がお得です(1TのOneDriveは魅力ですが・・・・)。さて、ここからが今回のお話の核心になります。これ以降に記載する内容に関しては、記事を最後まで読んでから自己責任で実行してください。私は色々なバージョンのOffice製品を過去に購入してきました。買い取り版、OEM版、そして365も1年使用しました。そして、たまたま現在でも使用し続けている Inspiron 13 7378 2-in-1 (DELLのノートパソコン)は購入時より度重なるバージョンアップ(Windows10 )により不使用なパーティションができてしまい数回再インストールをしました。そのたびにOfficeも再インストールしたのですが、1年間のみ365を使用した経験があります(もちろん、他の私のパソコンも365が使用できました)。しかし、1TのOneDrive以外には継続利用するメリットがないと判断して契約解除をしました。もともと、OEM、ダウンロード購入版等のライセンスがありますので、365を契約解除しても使用し続けられるわけです。上記1台の Inspiron 13 7378 2-in-1 においては、解約後にOffice2016を再インストール(再インストールしたのはOffice2016)しなくてはならない事があり、実際に再インストールしたのですが(メーカーによってやり方は違いますので個人で調べてください)起動時の表示は365と表示されます(Word、Excel、Outlookともに)。そこで、バージョンを確認すると下記の通りになっていました。例)Excelの場合Microsoft® Excel® 2016 MSO (バージョン 2201 ビルド 16.0.14827.20158) 64 ビットさて、問題はこれが現時点での最新バージョンなのか?例えばExcelならば2016と365では使用できる関数に違いがあり365でしか使用できない関数があります。上記写真のように、XLOOKUP関数は2016では使用できないはずなのに使用できてしまいます。個人なので最低1年の契約料を支払わなくてはなりませんが、法人ならば最低1か月です。もちろん私は法人契約で試したわけではありませんので、どうなるかは不明です。そして、パソコンの使用環境は100台あれば100台すべて違うものです。お決まりの言葉ですがこの記事の通りになることを私は保証いたしません。あくまでも、このような事があったと言う事です。試すのは自由ですがあくまでも自己責任でお願いいたします。この件に関するいかなる事件事故に関して私は一切責任は負いません。
2022.02.06
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