内田 康夫
さんが ミステリーランド
のために
ぼくが探偵だった夏
書き下ろし
たもので、あの、 浅見光彦君
が 小学生のころの事件です!!
小学五年生の夏 。 寝坊 した揚句 に、 朝から 担任に小言 を言われた 光彦 は、 軽井沢 からの 転校生 で 隣の席 になった 本島 衣理 (えり) に、 選んだ本 を 鼻で笑われたような気 がして、 いい印象 を持てずにいた。そして 夏休み 。 一家 で 軽井沢の別荘 に行った 光彦 は、 地元の友達 峰男君 に 一人の女の子の話 を聞いた。 彼女は軽井沢から 東京の学校に転校 したけど、 隣の席の子 が 意地悪で変なやつ らしい・・・光彦は、 自分の学校 にはそんな子はいないと言ってはみたものの、その時、 嫌な予感 が・・・そして、峰男君が 口にした名前 を聞いた途端に、 逃げ出したくなった!
後 に ルポライター となり、 日本中を旅 しながら 持ち前の推理力を披露 している 浅見光彦 の 幼い日の事件簿 。 嘘をついて逃げ出すのは卑怯 だと、 その 嫌な奴 は 自分 だと 白状 した光彦 は、 互いの誤解 を解いて 衣理と仲直り し、 彼女の祖父 のお店 で かき氷をごちそう になった。それを 食 べているときに、 光彦 は 衣理 から 女性の行方不明事件 の話を聞く。それは 妖精の森 というところで起きたらしく・・・ 好奇心 に駆られた 三人 は、自転車でそこに向かたが、そこで 見たものは・・・大きな穴を掘る男性・・・。あの穴に埋めようとしているのは・・・ 死体 ?
あぁ、こんな子供だったんだぁー・・・ などと 思 いながら読んでたんですが、 口調と名前 のせいか、 頭に浮かぶ のは何故か 「名探偵コナン」 の 円谷 光彦君 ・・・たぶん 彼が もうちょっと大きく なったらこんな 感じ になるんじゃぁないかと思えてしょうがなくって・・・そう思うのは 私だけ? いやいや、そんな こと はないはず・・・・ 話事態 は、 子供向けのミステリー ですが、 内田医院の<ドラ息子> や、 竹村刑事 も出てきたりして (他にも短編で出てきた方などが、ちらほらと・・・) 、 違う意味 でも 楽しめました 。・・・あとさぁ、わかっちゃいたけど、 家族が全員元気 です・・・これから 数年後 に 待ち構えている「こと」 を知るファン読者としては、 ちょっと切なく感じてしまったわ・・・父ちゃんの「人と異なっているということは、それだけでも、とても大切な才能なんだよ」という言葉が印象的。
まことの華姫 2018年09月28日
誕生日ケーキには最強のふたり 2017年10月25日
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