家族が帰って来て
満足そうで
自分も満足で
団欒のあと
ファミレスでごはん。
ふと見ると近くにどこかで
見たような人
いわゆる元患○さん。
後ろむきだったから
こちらには気づいていないようだったけど
ふとみると
求人広告をじっと見てた。
初老で
最後に来たとき
そこそこ高額な治療をしてくれた方だった
そのチラシを見たときに
声もかけられなくなりましたが。
ふとその姿をみて
自分もお金を受け取り
今、その人に何ができるだろうと
考えた。
新しい職が見つかります(ように)って
祈った。
それぞれの人がそれぞれの生き方を
体験をする
その人は、自分をせめているだろうか?
世の中を責めているだろうか?
その姿の重々しさに
自分ができることは祈り
一度か向いあった人は
その人にとっての
幸せになってもらいたいと
思う。
自分ができることは
そんなとき、祈りだけですが。
かかわった人はすべて
しあわせの方向にむかってほしいな。
そう思うと
今に自分も感謝できるんだ。
感謝