限りなく重い腰を上げ、
セイタカアワダチソウが咲く前にと、
本日、やっと採蜜となりました。
巣門を抜き、4段から7段までを、
巣門+3段までにへと越冬を考えながらです。
今年一番の強群、
今年分蜂の群です。
14センチ4段、
9センチ3段、しめて83センチです。
2段切り取ります。
今までこんなに育った分蜂群は初めてです。
これも今年の好天と、
蜜源植物を増やしている成果でしょうか。

此方は14センチ5段、
巣門9センチ、79センチ。
越冬群です。
2段切り取ります。

天板をハンマーでとんとん叩き、
蜂を下げ切り取ります。
天蓋は固くついていてドライバーで少しこじ開け、
釣糸のテグスで切り取ります。

天板の下 はスカスカです。
越冬群を3群2段切り取りましたが皆スカスカでした。
越冬群は6月終わりに一度切り取ってますので今年2回目です。

ドライヤーで風を送り蜂を下げます。

下の巣板はばっちり詰まっています。

再度ドライヤーを使います。

各段はテグスにて難なく切り取れます。

天板と天蓋をかぶせて終わりです。

元通りに屋根をかけます、
一群はこれで終わりです、
この間約20分です。
夕方には蜂達は皆いつもどうりに通勤しています。
やはり重箱は採蜜には適した作りです。

2段切り取った巣枠10キロは超えています。

巣落ち防止の針金をほどき、

反対の針金のわっこにペンチの柄を刺して引き抜きます。
巣落ち針金は井桁に入っています、
わが県都は今年は日本一暑かったですが
このやり方で一郡も巣落ちしませんでした。

見事に全部蓋掛けされた巣板ですが、
さて糖度は何度ありましょうか。

最強群はまだ高そうですが、
11月末まで様子見てです。

全部で、 5群9枠切り取りました。
重量は40キロを超えています。
2.3日で落とします。
糖度はその後となりますか ??、
巣板の蓋掛けの様子と、
好天続きなのでどんな結果となりましょうか。
今年は今まで順調にきました。
越冬群は4軍でしたが
角胴の分蜂後に巣板のきれなかった一群が消滅となりました。
越冬群は分蜂後4週間過ぎたら古い巣板を一度、
切り取るとスムシにやられませんし、
その後の育ちも順調となります。
越冬の重箱3群と巣別れした15軍は今も元気に育っています。
問題はこれからです。
越冬働き蜂のすべて生まれ変わる11月後半から、
アカリンダニの増殖が始まります。
ここ数年春まで生き延びるのは現状の群れから三分の一に減ります。
来春を迎えられるのは、はたして?
6群かな。
ここを克服せねば日本蜜蜂は減り続けます。
何とか対策を考えねばなりません。