86netの南麓日記

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2015年12月16日
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カテゴリ: アカリンダニ

来季へ向けて巣箱の製作を始めています。

3日間で16個分造りました。


今年は我が家から出ていった巣箱は累計22個ですが、

そのうち帰って来る予定の巣箱は12個です。

はたして何群が元気に育っているのでしょう。

今年の我が家の越冬群は19群です、

8割は無事越冬できる予定なので15群、

そのうち正常に分蜂できる群れが12群の予定ですが

こればかりはなかなか思うようにならぬのが日本ミツバチです。


返却は分蜂過ぎとなりますので不足分を製作せねばなりません。

来春の分蜂期には最低35個は確保しなければ足りませんが、

何とか使えそうな互換性のある巣箱は20個がやっとですので不足分を造りました。


今回は総てBタイプ、

内寸245ミリの巣箱です。


巣門。

IMG_0971.JPG


材料は1バイ4のカナダ杉パイン材です。

材料寸法は19×90×1820

底板は9ミリのラワン材、

底板は引き出し、前開き式。


IMG_0970.JPG


主材料は、ツーバイホーの量販店にて購入できる材料です。

軟らかいのでスムシにいく荒らされますが、

加工しやすく、軽いのが特徴ですので、

ここ10年ほどすべてこの材料で作っています。


IMG_0968.JPG


1枠です。

1バイ6のカナダ杉パイン材です。

材料寸法は19×140×3640

巣落ち棒は真ん中7センチの処に井桁に入ります。


IMG_0972.JPG


3段に育つ群れもありますので36枠造りました。


IMG_0969.JPG


スノコ天板です。

縁取りは12×43×1820の杉板です。


IMG_0964.JPG


3mmのトリカルネットを敷きます、

この上に蟻酸、メントールを置きます。


IMG_0965.JPG


以前の写真を引っ張り出して、


天板を外して測りますと巣板が7枚が標準でしたので、

245ミリを7で割り35ミリ間隔のスノコです。

日本ミツバチの巣板の幅は蜂の通り道を加えて32~37ミリの間隔でした。

それほど間隔にこだわらず

既設の巣箱に合わせてスノコ天板を作ればよいと思います。

ミツバチは不思議とちゃんと順応します。


IMG_4744.JPG


こちらが巣板のくっつく下側です、

切り取り出来るようフラットに造ります。

材利用は6×25×1820、6×30×1820のヒノキ材です。

線は巣箱の内寸です。

IMG_4745.JPG


ミツバチは殆んどの群れがこの桟に合わせて巣板を造ります、

巣板の向きがコントロール出来るという事です。


IMG_0963.JPG


天蓋です。


IMG_0967.JPG



IMG_0966.JPG


トリカルネットの上にメントールを25gお茶パックに入れ投与します、

メントールの臭いを嫌い蜂は3ヵ月たってもすべてを塞ぎませんが、

何もせずこのままですと1週間でトリカルの網目をすべて蜜蝋で塞いでしまいます。

採蜜時最上段は臭いを嫌い貯蜜が3センチ程されていません。

スカスカの状態です。

上段1枠は良くて3.5リットル、

2段目は4リットルを越えます。


IMG_0973.JPG


実際は2段+巣門で取り込みします、

内容量は内寸245×245、巣門+2枠、90+280=370

245×245×370=22.2リットルとなります、

満タンとなりますと順次継枠となり、

これから3月半ばまで自然任せに風雨にさらしてあく抜きをし、

分蜂前に蜜蝋を塗布して組み立てます。


IMG_0974.JPG


今年は異常なほど暖かく、

なかなか蜜蝋精製の良い条件となりません。

暖かな日ではミツバチは自爆テロにやって来ますので、

正月をめどに作業予定としておきます。


今年も豪雪とならぬよう願うこの頃です。




それではまた、

ごきげんよう。








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最終更新日  2016年01月13日 08時17分16秒
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