「花いかだ」       ~旅こよみ~

  「花いかだ」  ~旅こよみ~

2007.10.20
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カテゴリ: 山登り
超満杯のテント村


残暑厳しい9月中頃、スポーツ・ジムでF氏・・・

この秋昨年行けなかった北穂の東陵(ゴジラの背)行こうか・・・??

と 声がかかる。

実は、昨年の夏行く予定でいたが、事前に計画が漏れ、熟女とスポーツカーが行くと言い出した。

初心者の二人をバリェーションルートの東陵に連れて行くことは無理な話だ。結局あきらめ南陵の一般ルートから北穂に登り、奧穂の縦走となった。

今回は極秘にして計画をすすめた。

例年涸沢の紅葉が最も綺麗な10月上旬。今年は6・7・8日が三連休だ。これで決定する。

しかし、計画が漏れていて熟女 

「涸沢に行くんやってなぁ~」  

「・・・?」

「去年 しんどかったから 今回やめとくわ~」 

やれ やれ・・


10月6日午前3時過ぎ沢渡駐車場に着いた。すでに半分ほど埋まっている。2時間ほど仮眠する。



三連休の初日、当然のことだがあまりにも多いみんな涸沢を目指すのか・・・・???

河童橋(6:25)を出発して明神池(7:00)へ休憩なしで徳沢園に向かう。

上高地 穂高に朝日があたる

徳沢園(7:50)ここで朝食とする。お茶を沸かして、コンビニで買ってきた弁当(490円)を食べる。
横尾、 穂高と槍方面に分かれる

8:15徳沢園を出発して横尾に向かう。横尾(9:00)に着いた。ここで槍ケ岳方面と涸沢方面に分かれる。

三分の一は槍方面、三分の二は涸沢だ。15分ほど休憩して出発した。

屏風岩の壁を見ながら団体客の後ろを歩く。本谷橋(10:10)ここまではそんなに急坂がなく比較的楽に来られる。

涸沢モレーンの紅葉


涸沢着(12:15)紅葉はまだ盛りとは言えず五分ぐらいで今一だ。

天場はすでに多くのテントでうまっている。水場に近く、トイレに近い場所を探すが適当な所がない。

しかたなくメイン通りのすぐ傍に決めた。

しかし、ここに問題があることは知らず・・・夜になってわかった。 

ト ホッホッホッ・・・・・・

涸沢の天場

常念岳を正面に天場の様子

ナナカマドの赤い実



散策にと涸沢小屋のテラスに行き前穂の北尾根を見ながらコーヒーを飲む。

上から見る涸沢の天場はカラフルでこんなに沢山テントが張られたのは初めて見た。

二つの小屋は超満員だろう・・・???

天場に落ちる涸沢槍の投影

陽が稜線に沈み涸沢槍の投影が天場にかかってきた。

帰って夕飯にしないと暗くなる。



メイン通り(銀座通り)多くの人が行き交う。

今着いてこれからテントの張り場を探す人。

今頃では安眠出来る場所はないだろう・・・







紅茶でも・・・・

当たりは暗くなってきた。何もすることはない。紅茶を飲みながら夕暮れの常念岳をながめていた。

日が落ちた天場とナナカマド

6:00時 寝袋に入り寝ることにする。ここで初めてこの場所が問題かがわかった。

耳元で靴の足音が響く、道行く人の話声が聞こえる。寝てられないのだ。

それも夜中トイレに行く人が絶えない。

暗闇の中、自分のテントが分からなくなって騒いでいる女性・・・

寝ているのか寝ていないのか・・・・うつらうつらである。

あ~ぁ しまったぁ~

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Last updated  2007.10.20 14:14:36
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