日本百名山 苗 場 山
昨夜の雨があがり 陽が射している
午前5時過ぎ 越後田中温泉 「しなの荘」 を出発
津南町で国道405号で 秋山郷へ
長野県の最北部 秘境と呼ばれる秋山郷
江戸時代後期の文人 鈴木牧之が訪れた秋山郷 そこには秘境の自然環境と生活があった その著書「秋山紀行」には北信越 秘境の暮らしが見える
小赤沢集落から左折して山道に入る 20分ほどで小赤沢三合目の駐車場についた 6:40AM
準備をして7:00AM 出発する
新緑の尾根筋を登る 沢には残雪が残り 三つ葉つつじの花を愛でながら登る
ここまでは 楽しく登ってこられたが、ここからが大変だぁ~
考えが甘かった・・・・・・
この時期の2000m超の山は雪だ
麓は新緑でもまだまだ雪山だ
登山道は途中で消えてしまった 冬山の様相になった
アイゼン・ピッケルもない 手袋もない このあたりは1700m 平坦な広場だ
夏場だと地糖が点在する庭園だろう が 雪で埋め尽くされている
たよりになるのは 冬枯れの枝にぶら下がっている赤い布きれだ
いくつかの沢を横切り最後の斜面を登ると2000mの坪場に出た
ここから快適にゆるやかな尾根筋をのぼって苗場山頂上だ
夏場に見られる多くの地糖は雪に追い隠され雪原だけが広がっている
下山は慎重 ・ 慎重に喫して降りる 登りより困難だ
初夏の新緑 好季節だが 山はまだまだ冬山装備が必要だ 反省 反省
2:30PM 無事駐車場に着く
秋山郷の最深部 切明温泉で湯に入り汗を流す
奥志賀高原へ通ずる林道が開通しており 緑のトンネルとシャワーを浴びながら志賀高原へ
白樺は今が芽吹きの季節 白い幹に萌ぎ色の新緑 高原の光景を眺めながら帰途についた
※ 地糖
池塘、地塘、池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である。
高層湿原 が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された
部分ができる。 これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、
独特の生物相ができる
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