全2件 (2件中 1-2件目)
1

'16ツアー Rd09-02 催行しました。毎年この時期は農繁期+台風シーズンのためソロツー化していますが、今回の竹原ツーはどうでしょう?今回はNHK連ドラ「マッサン」の故郷の竹鶴酒造のある、安芸の小京都「竹原」を巡って、更に「安芸の軍艦島」と言われる「契島」クルーズに行ってみましょう。いつもの道口PA集合で、いつものファイヤーボルトのみ・・・。30分待っても誰もきません(笑)ソロツー決定です。手前のハーレーはなんと、埼玉川口ナンバー。リタイヤして時間があるから、日本全国を遠征しているとのこと。今回は10日ほどで西日本を回り来たそうです。「今朝、高松から岡山上陸して、今日は下関泊かな~。」って言われてました。うらやましい。八幡PAで休憩して、竹原に到着です。ここはアニメ「たまゆら」の舞台となった街でもあります。って、全然知らなくって、http://tamayura.info/たまゆらの主人公が通う写真館です。帰ってアニメ見たけど、やっぱり予習して行けばよかったなあ~。感動が薄いわ・・・。確かに「たまゆら聖地巡礼」組が結構いたな。確かにアニメ見てたら、盛り上がる!!竹原は神社が多い!この境内に登る階段がアニメでたくさん登場します。「竹鶴」醸造元の竹鶴酒造は、元々「小笹屋」として製塩業を営んでいました。その後、享保18年(1733年)に酒造業を開始しました。日本のウイスキーの父と称される竹鶴政孝も竹鶴家の生まれです。NHK連ドラのマッサンの実家「亀山酒造」としてロケ地にも使われました。ちなみに、現役酒蔵なんで、見学禁止です。「たまゆら」の最聖地の「お好み焼き ほりかわ」劇中では「ほぼろ」として登場します。もち、このまんまね。で、これが劇中にでてた「ほぼろ焼き」牛筋肉入りでハンバーグが入ってます。上に載ってるのはポテトサラダ!もう完全に「聖地巡礼」!まあ、これは、これでうまかったんですけどね・・・。ここの「ほりかわ」さん。老舗の醤油屋さんが本業で、レギュラーメニューの広島風お好み焼きも超うまそう。レギュラーメニューのお好みにすればよかった。(運ばれていくレギュラー達が超うまそうだった。)この、高台の境内から登場人物たちが見下ろすシーンもたくさん出ます(笑)もう、完全に感化されてる??ここのお寺は、その中でも最聖地の「普明閣」聖地巡礼の3人組が、上がって喜んでた・・・。多分俺も同類項とみられてんな。たらしくできた、マッサンとリタの銅像散策だけでもかなり楽しめました。一旦、道の駅で休憩。朝高速でパスした。グッチの新型Vが止まってた。かなり、かっこいい。海の駅を目指します。ここがフェリー乗り場を兼ねてます。2Fは洒落たレストランになってます。駐車場は無料ね。フェリーで瀬戸内多島美クルーズへ!安芸の軍艦島「契島」とは!!Wiki引用広島県竹原市の沖合い約4キロメートルに位置する。島のほとんどが東邦亜鉛株式会社の所有で、同社の工場(契島製錬所)となっている。日本の40%以上の鉛がこの島で製錬されている。大崎上島町営フェリーが立ち寄る波止場を除き、同社関係者以外は立入禁止となっている。しかし、近年工場マニア・廃墟マニアの間で端島(長崎県)に次ぐ「もう一つの軍艦島」として注目が集まっており、無断で工場敷地内に立ち入るマニアが後を絶たず問題となっている。1899年(明治32年)に深川鉱山製錬所として銅の精錬が始まって以来、何度か経営者が変わるが、1950年(昭和25年)に東邦亜鉛が買収。現在も製錬所として使用されている。フェリーも「たまゆら」(笑)かわいいフェリーで出港のっとこクルーズは500円です。お!「契島」遠い!これが最大望遠。すげー遠い。どこが契島クルーズや!騙された~!意気消沈して港に帰還しました。トホホ・・・。前回から登場のラフ&ロードのサイドバック。SSシートカウルに収まる小ぶりなもので、いい感じなんですが、リアウインカーが干渉してまして、無理やりつけたら、リヤウインカー振動でもげそうだったんで、ナンバー横へ移設しています。分かるかな?この移設キットが、バックと同額したので、このリア回りだけでも30,000円程度かかっちゃいました。高いな~このバック!!(笑)バスも「たまゆら」仕様。もう完全に竹原の町は「たまゆら」に乗っ取られとるな。再度道の駅に戻って、お土産買って帰路につきますか。いつもの道口PAまで、戻ってきました。いつもの桃太郎前です。ちょっと一服。今日のお土産は竹鶴酒造の「にごり酒」と、堀川醤油の「かけ醤油」です。次回Rd10は、UFOラインアタックですよ!
2016年09月24日

行ってきました'16ツアーRd09-01(今月は2回開催です)今回は伊根の舟屋(伊根町観光協会)に行ってきました。朝晩涼しくなって来たので、弾丸ツアーをセットしました。朝6:00出発が、すこしずれ込んで、自宅出発。なんとか7:30ちょうどに集合場所の中国道 加西SAに到着しました。主要メンバーから欠席の連絡が相次いだりと、同行表明者がいなかったのでソロツー覚悟で集合場所へ来たのですが、見覚えのある紅白CB750が・・・。CBは稲刈りスケジュールを変更しての参加です。うれしー♪今回は、この2台で回ります。ちなみに隣のエストレアは別グループ。少しバイク談義しました。(笑)鳥取から神戸に向かってるってことでした。でもナンバーは熊本ナンバーだったよ。加西から舞鶴道経由で京都縦貫に乗って、与謝天橋立IC下車。天橋立を横目に見ながら、伊根を目指します。伊根の舟屋集落の手前に遊覧船乗場があります。着いたらちょうど10:00の便が出港直前でした。次の便は30分後なので、少し待ってもらって、駆け込み乗船させてもらいました。券売所の前にこんなものが、もち購入。それでは、出港。早速、カモメとウミネコに襲われます(笑)カモメ:「そこの遊覧船。ちょっと待て!!」ウミネコ:「エサよこせ!」エサを巻いてみたら、上手に空中キャッチしていました。デッキに撒いてみたら、来る来る、遠慮のない奴が・・・。カモメとの戯れが一段落したころ、伊根湾の一番奥に侵入します。湾内からの舟屋の眺め。湾をぐるりと囲むようにびっしり舟屋がひしめき合ってます。ここの漁協さんは京都一の売り上げだそうです。下船して、券売所へ戻ってきたら、焼きちくわ¥300の文字が・・・。これ、焼き上がるまで15分ほどかかる本格的なものでした。アッツ、アッツです。11:00前だったので、先に昼食にしましょう。集落内に食事処はたくさんありますが、事前リサーチによると、道の駅のお店がよさそう。伊根湾が見渡すことができる、高台に道の駅「舟屋の里伊根」があります。(上のパノラマはクリックで拡大できます。)湾内にびっしりひしめく、舟屋群。思ってた以上の湾の大きさ、舟屋群でした。ちょっと圧倒されましたね。伊根は、NHKの朝の連ドラの舞台にもなっています。そういえば、寅さんや釣りバカでも舞台になりましたね。道の駅のレストラン棟は舟屋チックなデザインになっています。この道の駅には、レストランが3件あります。軽食コーナーとレストランとテナントして入居している「油屋」さんです。11:10道の駅到着。レストランは10:00から営業中。油屋さんは11:30から営業。少し待ちますが油屋さんをチョイス。両店の海鮮丼のメニュー写真を比べたところ、油屋さんの方が、ネタが多いような気がします。また、油屋さんは舟屋から少し北に上がった所で、大きな温泉宿をやっています。温泉宿の仕入れの方がよかろうて・・・?11:30ちょうどに暖簾がでました。何とか1ロッド目に入店できました。(私たちの後ろは入店できず。立って並んでいてよかった。)さて、待ってましたの海鮮丼 ¥1540円ネタがデカい!しかも新鮮!もちろん旨い!チョイス成功?!!それでは、再び舟屋群に戻ってうろうろします。バイクを停めて、徒歩で散策しましょう。海が低い、近い!湾の一番奥へきました。(上のパノラマは、クリックで拡大します)舟屋群の起こりが、潮の干満がない湾内地形だったからということなのですが、台風と時とかの高潮時は大丈夫なの?って感じです。まあ、1Fは船着き場と網干場なんで、漬かっても大丈夫なのか・・・。湾内の一番奥の高台に小学校があります。小学校は一段高い所にあります。小学校に「日本一の給食でたくましい伊根っ子」のスローガンが掲げられています。日本一まで書く?って思ってネットで調べたら、地産地消給食に取り組んでいて、かなりの成果を上げている模様です。NHKの取材等も入っており、かなりの先進的取り組みも行っているみたいです。(小学校のHPで給食メニューが公表されてますが、海が近いんで、地元魚介類をふんだんに取り入れたメニューになってます。)今回の舟屋散策のメイン「向井酒造」さんです。女性杜氏が江戸時代から続く酒蔵を守っています。古代米(赤米)で作ったお酒があり、これが大変おいしいとのことなので、今日は出発前からお土産はこれと決めていました。岡山でも総社市で赤米栽培を頑張っている生産者さんがいますんで、赤米の特産品にはちょっと興味がありました。赤米酒購入。さらに、赤米酒粕モナカもゲット。これも予習の中で知って、食ってやろうと思ってました(笑)色はほんのり紅色。ほんのり酒粕の香り?久々のツーリングカット!ツーレポなのに、この手のバイクが入った風景写真って、最近乗っけて無かったですよね(笑)ナップスでツーリングフォトコンテストのイベントやるってメールが来てたから、自車撮。たしか、豪華景品ありだったはず!さて、舟屋群を後にして、丹後半島1周の旅に出かけます。こんな海岸線を走って北端を目指します。半島北端の経ケ岬(きょうがみさき)灯台です。駐車場から、ここまで平面距離400mの山道があります。かなり山道階段を上ったよ・・・。横向くと灯台。一段低いところにありました。灯台から臨む日本海。現在、ちょっと予定時間オーバー。先を急ぎます。屏風岩到着。R178沿いに突然展望所出現!(これ知らんと見逃すわ)う~ん、屏風?う~ん、屏風?屏風のビロビロは?スマホカメラの限界やね~。どうしても見たかった立岩。すぐ前まで行ってみました。壮観の一言。川の河口をせき止めるように大岩がそびえ立っています。川の対岸に渡って海側の別のアングルから。外の日本海は荒れてます。川の対岸に渡るのに、この橋わたるのですが、中央部のアーチ部が??両サイドはコンクリート橋に木製床板が乗ってる感じ?下の写真は、中央部の切り替え部。メタルで補強はされてますが、桁は何製?見る限り木製アーチをメタルで左右ひっつけた感じ?どうにも納得できないのでネットチェックしました。てんきてんき橋というそうです。変則木橋でした。(笑)こんなのありなのね~。それでは帰りましょう。直ぐ近くの道の駅「てんきてんき丹後」でお土産タイム。先ずは、丹後半島を横断して与謝天橋立ICを目指します。途中R482へ入るところを間違えて、ちょっと遠回りしちゃいまいた。与謝天橋立ICまで戻って、朝来た道を戻ります。朝と同じ西紀SA休憩→加西SA解散で帰ります。西紀SAで超レアケース発生!ファイヤーボルトが駐輪場2台状態。10年ファイヤーボルト乗ってきましたが、ファイヤーボルト並列状態は、初めてのことです。CBは中国道津山方向へ、私は福崎から播但道経由山陽道で帰着しました。20:00帰宅。CBからも無事帰宅メールが来ました。565kmの弾丸ツーリングでした。また、行きましょう!さて、晩御飯食べて、我がカープの優勝を見届けて祝勝会です。祝勝会は赤米酒の伊根満開です。キンキンに冷やしてロックで頂きましたが、ワインみたいな日本酒でした。これ、超当たりです。甘くてスルスル入ってきちゃって、奥さんと2人掛かりであっという間に半分なくなりました。(これ調子乗ってのんだら、すぐ全部なくなっちゃうな)720mlで2,000円なんですけど、通販リピートしちゃいそう(笑)
2016年09月10日
全2件 (2件中 1-2件目)
1


